JP3099953B2 - 同期回路 - Google Patents

同期回路

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JP3099953B2
JP3099953B2 JP11081607A JP8160799A JP3099953B2 JP 3099953 B2 JP3099953 B2 JP 3099953B2 JP 11081607 A JP11081607 A JP 11081607A JP 8160799 A JP8160799 A JP 8160799A JP 3099953 B2 JP3099953 B2 JP 3099953B2
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雅裕 菊地
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エヌイーシーワイヤレスネットワークス株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同期回路に関し、
特に中継装置において受信側のフレーム同期に障害が発
生した場合の回復手段に関する。
【0002】
【従来の技術】B装置を中継とするA装置→B装置→C
装置の信号伝送において、A装置→C装置の通信信号に
多重して、A装置→B装置およびB装置→C装置にて個
別の信号伝送を行う場合がある。その場合、A装置→C
装置の通信を妨害しないように予め定められた多重bi
tにA装置→B装置およびB装置→C装置の信号を多重
することになる。
【0003】また、多重する信号の位相を確定する為に
は、B装置でのフレーム同期タイミングに一致するよう
にB装置での多重タイミングを制御する必要があり、さ
らにA装置→B装置の通信に障害が発生した場合にもB
装置→C装置の通信を継続する為に、B装置ではFre
e runによるタイミング生成の必要がある。
【0004】図7および図8は、従来のこのような同期
回路の例を示すブロック図およびタイミングチャートで
ある。
【0005】図7はB装置の同期回路を示しており、A
装置からの受信データ(RX DATA)を入力し、フ
レーム同期を確立するフレーム同期回路(FSYNC)
1と、フレーム同期回路1からフレームパルス(FPL
S)を入力して、初期値にLoadされ、受信クロック
(RX CLK)により動作するDROPタイミング発
生器2と、受信データからDROPタイミング発生器2
の制御により信号を分離出力する信号分離回路(DRO
P)3と、フレーム同期回路1からのフレームパルス
(FPLS)またはフレーム非同期信号(ASYNC)
を入力して初期値にLoadされ、電圧制御発振器(V
CO)7のクロックにより動作して受信データに信号を
多重するタイミングを生成する多重化タイミング発生器
5と、受信データに、多重化タイミング発生器5の制御
により信号を多重し、送信データをC装置に出力する多
重化回路4と、受信クロックとVCO7のクロックの位
相比較を行う位相比較器6と、フレーム同期が確立され
ているときには、位相比較器6からの自動位相制御電圧
(APC)により制御され、フレーム同期回路1からの
フレーム非同期信号(ASYNC)を受けたときにはF
ree RunとなるVCO7とを備えている。
【0006】次に、従来例におけるフレーム引き込み過
程について図8を参照して説明する。なお、図8におい
て、記号F1はA装置→B装置のフレーム同期用パター
ン(1フレームの先頭bit)を、F2はB装置→C装
置のフレーム同期用パターン(1フレームの先頭bi
t)を、D3およびD4はB装置→C装置の伝送信号を
表している。
【0007】フレーム同期回路1では、受信データ中の
フレーム先頭bit“F1”に一致するフレームパルス
を生成し、このフレームパルスによりDROPタイミン
グ発生器2がLoadされ、B装置でDROPすべき信
号に一致した位置にDROPタイミングを生成して信号
分離回路3に出力する。信号分離回路3は、このDRO
Pタイミング信号を受けたとき受信データをDROPし
て出力する。
【0008】また、このフレームパルスにより多重化タ
イミング発生器5がLoadされ、VCO7のクロック
により多重タイミングに一致した位置に信号D3、D4
を多重する。
【0009】フレーム同期時には、DROPタイミング
発生器2と多重化タイミング発生器5にはフレーム同期
回路1で生成されたフレームパルスが入力され、また、
受信クロック(RX CLK)の位相とVCO7のクロ
ック位相がそれぞれ一致するようにVCO7のクロック
が制御される為、受信データおよび送信データに対する
多重位置が正確に確定される。
【0010】装置Aからの受信に障害等が発生し、フレ
ーム同期回路1からのフレームパルス出力が不定となっ
てVCO7のクロックを正常に制御することが困難にな
ると、フレーム同期回路1から多重化タイミング発生器
5およびVCO7に対して非同期信号(ASYNC)が
出力される。この非同期信号によりVCO7はFree
runとなり、多重化タイミング発生器5は非同期信
号によりLoadされるとともに、Free runと
なったVCO7のクロックにより送信データを多重し、
C装置へのデータ通信を継続する。
【0011】その後、フレーム同期回路1にてフレーム
同期が確立され、フレームパルスが生成されると、DR
OPタイミング発生器2および多重化タイミング発生器
5は再びフレームパルスによりLoadされるため、こ
の時点でB装置からC装置に送信される送信データに不
連続な位相飛びが発生する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来技術
においては、B装置がフレーム非同期の状態からフレー
ム同期を確立した時点で、それまでFree runだ
ったB装置の多重タイミングをA装置からの受信信号に
一致させることになるので、フレーム同期信号によって
Loadされる多重タイミングに瞬間的な位相飛びが発
生し、B装置からの送信データを受信するC装置におけ
るフレーム同期が維持できなくなるといった問題が生ず
ることになる。
【0013】本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、フレーム非同期の状態からフレーム同期が確立され
た時点でのDROPタイミング発生器と多重化タイミン
グ発生器の間のフレーム位相差を自動位相制御電圧(A
PC)としてVCOに入力することにより、瞬間的な位
相飛びを生じないようにすることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、中継通信回路
において、B装置を中継とするA装置→B装置→C装置
の通信で、A装置→B装置の信号に対しB装置→C装置
のタイミング同期およびクロック同期を行うB装置の同
期回路で、フレーム位相を同期させるVCO同期制御
と、クロック位相を同期させるVCO同期制御を有し、
位相状態に応じてフレーム位相を同期させるVCO同期
制御と、クロック位相を同期させるVCO同期制御を切
替えることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施の形
態を示すブロック図である。
【0016】本実施の形態における同期回路は、受信デ
ータ(RX DATA)を入力しフレーム同期を確立す
るフレーム同期回路(FSYNC)1と、フレーム同期
回路1からフレームパルス(FPLS)を入力して、初
期値にLoadされ受信クロックにより動作してDRO
Pタイミング信号と受信位相比較信号を生成するDRO
Pタイミング発生器2と、受信データからDROPタイ
ミング発生器2の制御により信号を分離出力する信号分
離回路(DROP)3と、電圧制御発振器(VCO)7
のクロックにより動作して受信データに信号を多重する
タイミング信号と送信位相比較信号を生成する多重化タ
イミング発生器5と、中継データに、多重化タイミング
発生器5の制御により信号を多重して送信データを出力
する多重化回路4と、フレーム同期が確立されていると
きには位相誤差信号によって制御され、同期不定のとき
にはフレーム同期回路1からのフレーム非同期信号(A
SYNC)によりFree RunとなるVCO7と、
受信クロックとVCO7のクロックの位相比較を行う位
相比較器6と、DROPタイミング発生器2で生成する
受信位相比較信号と多重化タイミング発生器5で生成す
る送信位相比較信号の位相差を比較する位相比較器8
と、DROPタイミング発生器2で生成する受信位相情
報と多重化タイミング発生器5で生成する送信位相情報
により位相差が設定範囲内か範囲外かを判定する位相差
判定回路(PHASE DET)9と、位相差判定回路
9の判定結果により位相比較器6からの制御信号または
位相比較器8からの制御信号を選択しVCO7への自動
位相制御電圧(APC)を出力するセレクタ(SEL)
10を備える。
【0017】次に、本発明の動作について、図2〜4の
タイミングチャートを参照して説明する。なお、タイミ
ングチャートにおいて、記号F1はA装置→B装置のフ
レーム同期用パターン(1フレームの先頭bit)を、
F2はB装置→C装置のフレーム同期用パターン(1フ
レームの先頭bit)を、D1およびD2はA装置→B
装置の伝送信号を、D3およびD4はB装置→C装置の
伝送信号を表している。また、XはA装置→B装置のフ
レーム同期用パターン欠落を表している。
【0018】図2は、フレーム同期状態を示しており、
フレーム同期回路1では、受信データ(RX DAT
A)中のフレーム先頭bit“F1”に一致するフレー
ムパルス(RX FPLS)を生成し、このフレームパ
ルスによりDROPタイミング発生器2がLoadさ
れ、DROPすべき信号D1、D2に一致した位置にD
ROPタイミング(DROP TIM)を生成して信号
分離回路3に出力するとともに、RX位相比較信号を生
成して位相比較器8および位相差判定器9へ出力する。
信号分離回路3は、DROPタイミング信号を受けたと
き受信データからデータD1、D2をDROPして出力
する。
【0019】一方、多重化タイミング発生器5は、VC
O7のクロックにより多重タイミング(MUX TI
M)を生成し、多重タイミングに一致した位置に信号D
3、D4を挿入して多重するとともに、送信データ(T
X DATA)のフレーム先頭bit“F2”と同期し
て立ち上がるTX位相比較信号を生成して位相比較器8
および位相差判定器9へ出力する。
【0020】フレーム同期時には、DROPタイミング
発生器2の位相と多重化タイミング発生器5の位相、受
信クロック(RX CLK)の位相とVCO7のクロッ
ク位相がそれぞれ一致するようにVCO7のクロックが
制御される為、受信データに対する多重位置が確定され
る。
【0021】図3は、フレーム非同期状態を示してお
り、フレーム同期回路1からのフレームパルス出力が不
定となり、VCO7のクロックを正常に制御することが
困難になる為、フレーム同期回路1からVCO7に対し
て非同期信号(ASYNC)が出力され、この非同期信
号によりVCO7がFree runとなる。従ってこ
の場合には従来例と同様にして送信データが作成され、
後段へのデータ通信を継続する。
【0022】図4は、フレーム引き込み過程を示してお
り、フレーム同期回路1にてフレーム同期が再確立され
ると受信フレームパルスが生成され、この受信フレーム
パルスによりLoadするDROPタイミング発生器2
の動作が確定する。
【0023】その結果、DROPタイミング発生器2か
らRX位相比較信号が出力され、位相比較器8および位
相差判定回路9において、多重化タイミング発生器5か
ら出力されているTX位相比較信号と比較される。
【0024】それまでFree runとなっていたV
CO7のクロックにより動作していた多重化タイミング
発生器5とDROPタイミング発生器2の位相はこの時
点ではまったく同期が取れていないので、位相差判定回
路9は位相同期範囲外を検出し、セレクタ10では位相
比較器8からの制御信号によりVCO7を同期させる。
(VCO同期第1段階)その後、多重化タイミング発生
器5とDROPタイミング発生器2の位相が設定された
位相同期範囲内(±1/2クロック)になったことを検
出した位相差判定回路9は、セレクタ10を切替え、位
相比較器6から出力される制御信号によりVCO7のク
ロックを制御させる。(VCO同期第2段階)また、フ
レーム引き込み過程の第1段階で、偶然にも多重化タイ
ミング発生器5とDROPタイミング発生器2の位相が
既に設定された位相同期範囲内となっている場合には、
第1段階のVCO同期は省略され、セレクタ10は位相
比較器6からの制御によりVCO7のクロック同期を取
ることになる。
【0025】本発明によれば、VCO同期の第1段階
で、DROPタイミング発生器2から出力される受信位
相比較信号と多重化タイミング発生器5から出力される
送信位相比較信号の間の位相差によってVCOを制御し
ているので、受信側と送信側が速やかに同期状態に復帰
し、送信側における位相飛びが解消される。
【0026】図5〜6は、本発明の同期回路の第2の実
施の形態を示すブロック図およびそのタイミングチャー
トである。本実施の形態は、第1の実施の形態におい
て、信号分離回路3と多重化回路4の間にNbitメモ
リ回路11を置き、Nbitメモリ回路11の書き込み
クロックおよび位相比較器6へ入力するクロック(受信
クロックのN分周)を生成する1/N分周器12、Nb
itメモリ回路11の読み出しクロックおよび位相比較
器6へ入力するクロック(VCOクロックのN分周)を
生成する1/N分周器13を付加したものである。
【0027】その基本的な動作は第1の実施の形態と同
様であるのでその説明は省略する。本実施の形態では、
受信クロックおよびVCOクロックをN分周し位相比較
することにより、クロック同期範囲がNbit幅に拡張
し、位相差判定回路9で設定される位相同期範囲がNb
itに拡大し、VCO同期1段階からVCO同期2段階
への切替点が変化する。
【0028】また、Nbitメモリ11を用いることに
より、VCO同期2段階でのクロック同期位相の変動を
±N/2bitまで許容させることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明は、受信データの位相と送信デー
タの位相を比較する第1の位相比較器の位相制御により
フレーム周期位相を連続的に変化させて同期させ、次に
受信クロックの位相と送信クロックの位相を比較する第
2の位相制御器による位相制御によりVCOクロックと
受信クロックの位相同期を制御してbit位置を確定
し、受信データに対する多重タイミングの位相を確定さ
せるので、瞬間的な位相状態の変化を生じることがな
く、後続装置におけるフレーム同期はずれの発生を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明の第1の実施の形態の動作を説明するた
めのタイムチャートである。
【図3】本発明の第1の実施の形態の動作を説明するた
めのタイムチャートである。
【図4】本発明の第1の実施の形態の動作を説明するた
めのタイムチャートである。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図6】本発明の第2の実施の形態の動作を説明するた
めのタイムチャートである。
【図7】従来例を示すブロック図である。
【図8】従来例の動作を説明するためのタイムチャート
である。
【符号の説明】
1 フレーム同期回路 2 DROPタイミング発生器 3 信号分離回路 4 多重化回路 5 多重化タイミング発生器 6,8 位相比較器 7 VCO 9 位相差判定器 10 セレクタ 11 Nbitメモリ 12,13 1/N分周器

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信データを入力しフレーム同期が確立
    されているときにはフレームパルスを出力し、フレーム
    同期が不定のときにはフレーム非同期信号を出力するフ
    レーム同期回路と、 前記フレームパルスによって初期値にLoadされ、受
    信クロックにより動作することにより、DROPタイミ
    ング信号と受信位相比較信号を出力するDROPタイミ
    ング発生器と、 前記DROPタイミング信号を受けて受信データから信
    号を分離出力する信号分離回路と、 電圧制御発振器のクロックにより動作し、前記受信デー
    タに信号を多重するタイミング信号と送信位相比較信号
    を出力する多重化タイミング発生器と、 前記受信データに、前記多重化タイミング発生器の制御
    により信号を多重し、送信データを出力する多重化回路
    と、 前記受信クロックと前記電圧制御発振器のクロックの位
    相比較を行い、第1の制御信号を出力する第1の位相比
    較器と、 前記受信位相比較信号と前記送信位相比較信号の位相比
    較を行い、第2の制御信号を出力する第2の位相比較器
    と、 前記受信位相比較信号と前記送信位相比較信号の位相差
    を比較し、位相差が設定範囲内か範囲外かを判定する位
    相差判定回路と、 前記位相差判定回路の判定結果により、前記第1の制御
    信号または前記第2の制御信号を選択して前記電圧制御
    発振器へ自動位相制御電圧を出力するセレクタと、 前記自動位相制御電圧により制御されるとともに、前記
    フレーム同期回路からのフレーム非同期信号を受けたと
    きにはFree Runとなる前記電圧制御発振器と、 を備えていることを特徴とする同期回路。
  2. 【請求項2】 前記信号分離回路と前記多重化回路の間
    にNbitメモリ回路を設け、前記受信クロックをN分
    周して前記Nbitメモリ回路の書き込みクロックおよ
    び前記第1の位相比較器へ入力するクロックを生成する
    第1の1/N 分周器と、前記VCOのクロック出力をN
    分周して前記Nbitメモリ回路の読み出しクロックお
    よび前記第1の位相比較器へ入力するクロックを生成す
    る第2の1/N分周器を付加したことを特徴とする請求
    項1記載の同期回路。
  3. 【請求項3】 前記セレクタは、前記前記位相差が設定
    範囲外のときに前記第2の制御信号を選択することを特
    徴とする請求項1記載の同期回路。
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