JP3099821B2 - 画像形成装置におけるトナー供給装置 - Google Patents

画像形成装置におけるトナー供給装置

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JP3099821B2 JP11119755A JP11975599A JP3099821B2 JP 3099821 B2 JP3099821 B2 JP 3099821B2 JP 11119755 A JP11119755 A JP 11119755A JP 11975599 A JP11975599 A JP 11975599A JP 3099821 B2 JP3099821 B2 JP 3099821B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置の現
像装置にトナーを供給するためのトナー供給装置の技術
分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機においては、原稿の画像が光電変
換装置によって読み取られた後、読み取られた画像が潜
像担持体上に静電画像として形成され、この静電画像が
現像装置によって可視像化されるようになっている。そ
の場合、現像装置が可視像化するために、一般にトナー
が用いられている。
【0003】従来、このトナーを現像装置に供給するた
めのトナー供給装置としては、複写機本体にトナーボッ
クスが設けられ、このトナーボックスから現像装置にオ
ーガ等によって搬送供給するようになっている。そし
て、トナーボックスにトナーがなくなると、トナーボッ
クスをトナー補給位置に引き出して、予備のトナーボト
ルに充填されているトナーをトナーボックスに補給する
ようにしている。
【0004】このトナー補給にあたっては、複写機の機
種によってトナーの種類が異なるので、ユーザが行うこ
とは難しく、トナーの誤補給を防止するために、通常は
サービスマンが行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにトナー補給をサービスマンが行うようにしたので
は、ユーザはトナーがなくなる度にサービスマンに連絡
しなければならなく、きわめて煩わしい。しかも、サー
ビスマン等の都合により連絡してもすぐにトナーが補給
されるとは限らなく、時間がかかるばかりでなく、その
間ほとんどコピーをすることができなくなり、効率よく
コピーをすることができない。また、トナー補給の際に
トナーが床にこぼれてしまったり、衣服等が汚れてしま
ったりするという問題がある。
【0006】この問題に対処するために、トナーボトル
に代えてトナーが充填されているトナーカートリッジを
用い、トナー補給時にこのトナーカートリッジをトナー
ボックスに装着した後、トナーカートリッジのキャップ
を外すことによりトナー補給を行うと共に、補給が終了
するとトナーカートリッジを取り去るようにしたものが
提案されている。このトナーカートリッジを用いたトナ
ー補給方法によれば、トナーがこぼれたり、こぼれたト
ナーにより衣服等が汚れることもない。
【0007】しかしながら、このカートリッジによるト
ナー供給方法では、カートリッジの装着動作、トナー補
給動作及びカートリッジの取外し動作の三つの動作を行
わなければならなく、操作が面倒である。しかも、この
補給方法でもサービスマンが補給作業を行わなければな
らないので、やはり前述のような問題が依然として解決
されない。このように、従来のいずれのトナー補給方法
でも、トナー補給の作業性が良いものではなかった。
【0008】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、トナーの補給性をユーザ
でも簡単に行うことができるようにして作業性を向上す
ることのできる画像形成装置におけるトナー供給装置を
提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】前述の課題を
解決するために、本発明の画像形成装置におけるトナー
供給装置は、トナーカートリッジがトナー供給可能状態
である位置とトナーカートリッジが交換可能である位置
との間で、トナーカートリッジを保持するトナーカート
リッジ設置部がトナーカートリッジの他端側を中心に回
転可能になっている。その場合、トナーカートリッジが
トナー供給可能状態である位置に設定されたときは、ト
ナーカートリッジは画像形成装置本体内に収容される
が、トナーカートリッジがトナーカートリッジが交換可
能である位置に設定されたときは、トナーカートリッジ
はその少なくとも一部が画像形成装置本体から飛び出
し、交換可能となる。
【0010】このようにトナーカートリッジが交換可能
である位置では、トナーカートリッジの一部が画像形成
装置本体から突出するようにしているので、ユーザでも
トナーカートリッジの交換が簡単に行われるようにな
り、トナー補給の作業性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態の
一例が適用されるカラー複写機の一例を示す斜視図、図
2はそのカラー複写機の概略断面図である。
【0012】図1及び図2に示すように、カラー複写機
1は、本体2と、この本体2の上面側に設けられ、図示
しない原稿が載置されるプラテン3と、このプラテン3
の下方に設けられ、原稿の画像情報を読み取る画像情報
読取部4と、この画像情報読取部4からの信号を受けて
所定の画像を形成する画像形成装置5と、この画像形成
装置5に形成された画像を転写媒体である用紙6に転写
する転写部7と、用紙6を供給及び搬送する用紙供給部
8及び用紙搬送部9とから構成されている。
【0013】前記用紙供給部8は、サイズに応じた用紙
6をそれぞれ収容する3つの用紙トレイ81,82,8
3、大容量トレイ84、両面トレイ85及び手差しトレ
イ86により構成されている。また、用紙搬送部9は、
用紙反転シュート91、各トレイ81〜86から送り出
される用紙6を画像形成装置5へ搬送する第1用紙搬送
路92及び複写済みの用紙6を再度画像形成装置5へ搬
送する第2用紙搬送路93とにより構成されている。
【0014】また、画像形成装置5によりトナーのトナ
ー像が転写された用紙6は、排出側搬送路94を通って
定着器10へ送られ、定着器10の加圧ロール101及び
加熱ロール102によりトナー像の定着が行われた後、排
出トレイ87へ搬送されるようになっている。
【0015】図3に示すように、画像形成装置5は、感
光ドラム51と、この感光ドラム51の外周に沿って順
次配設される帯電器52、第1潜像形成手段53、第1
現像手段54、第2潜像形成手段55、第2現像手段5
6及び転写前帯電器57とから構成されている。前記感
光ドラム51に形成された顕画像が転写部7において用
紙6に転写されるようになっている。
【0016】このように構成された画像形成装置5にお
いては、カラー画像を記録するにあたり、本体2のコン
ソールパネル21のモードをカラーモードに切換操作す
ると、図4(a)に示すように帯電器52により感光ド
ラム51上が一様に帯電されて感光ドラム51の表面電
位が一方の極性に帯電された状態となる。この状態にお
いて、同図(b)に示すように第1潜像形成手段53に
より感光ドラム51上に第1潜像が形成された後、同図
(c)に示すように第1現像手段54に所定の現像バイ
アス電圧が印加されることにより、第1トナー像が反転
現象により形成される。次に、同図(d)に示すように
第2潜像形成手段55により感光ドラム51上に第2潜
像が形成され、第2現像手段56に所定の現像バイアス
電圧が印加されることにより、同図(e)に示すように
感光ドラム51上にトナー像が正規現像により形成され
る。そして、同図(f)に示すように転写前帯電器57
により両トナー像の極性が揃えられた後、転写部7によ
り用紙6上に両トナー像が一括転写されることにより、
カラー画像の記録が行われるようになっている。
【0017】この場合、前記第1及び第2潜像形成手段
53,55は、レーザーダイオードにより形成されてお
り、画像情報読取部4からの信号を受けて所定の潜像を
感光ドラム51上に書き込むようになっている。なお、
第1潜像形成手段53は画像部を書き込む方式となって
おり、また第2潜像形成手段55は背景部を書き込む方
式となっている。しかし、これら第1及び第2潜像形成
手段53,55は必ずしもこれらの方式である必要はな
く、逆に第1潜像形成手段53が背景部を書き込む方式
であり、第2潜像形成手段55が画像部を書き込む方式
であってもよく、また両潜像形成手段53,55は共画
像部あるいは背景部を書き込む方式であってもよい。
【0018】第1現像手段54は、カラー(赤)用の二
成分系トナーを有するもので、感光ドラム51側に配設
された現像ロール541と、この現像ロール541の背面側に
おいて仕切り542を介して併設される第1オーガ543a及
び第2オーガ543bと、これらオーガ543a,543bの上方側
において受板544を介して設けられる第3オーガ543c
と、ハウジング54aの開口部の上流側に装着されて感光
ドラム51に接触するフィルム上のシール部材545と、
現像ロール541により搬送されるトナーを掻き取るブレ
ード546と、ハウジング54aの背面側に取り付けられるト
ナーボックス547内に配設されるトナー搬送用コイルオ
ーガ547a及びトナー搬送用オーガ547bとにより構成され
ている。この場合、前記現像ロール541は、例えばアル
ミニウム合金やステンレス鋼等の非磁性導電性部材によ
り形成されている。
【0019】前記第2現像手段56は、黒の二成分系ト
ナーを有する現像器であり、FXマイクロトーニング方
式の磁気ブラシ現像法により第2の潜像を現像する。こ
れらの両現像手段54,56は、それぞれに対応して配設さ
れたリトラクト機構58により、感光ドラム51に対し
て接離する方向に移動されるようになっている。これら
のリトラクト機構58は図示しない駆動源により作動さ
れるようになっている。
【0020】次に、この例のトナー供給装置が配設され
る第2現像手段56について更に詳述する。図5に示す
ように、第2現像手段56はFXマイクロトーニング方
式の磁気ブラシ現像法により感光ドラム51上に形成さ
れた第2潜像を現像するものであり、大きくは、ハウジ
ング1001内の一端に配設された開口部から外周面の一部
をハウジング1001外に露出させた現像ロール1002(トナ
ー担持体)と、現像ロール1002の背面側のハウジング10
01内に配設されたトナー撹拌手段1003と、現像ロール10
02の上方のハウジング1001天板に取り付けられ、現像ロ
ール1002上に形成されたトナーの磁気ブラシの穂立高さ
を規制するトリマープレート1004(トリマー)とから構
成されている。また、その他に、FXマイクロトーニン
グ方式を実施するにあたって必要とされる各種補機類が
取り付けられている。
【0021】まず、現像ロール1002は、固定支持された
ほぼ円柱形状のマグネット部材1005の外周に回動可能な
円筒状スリーブ1006を配設したものであり、マグネット
部材1005の磁力によりスリーブ1006上にトナーの磁気ブ
ラシが形成されると共に、スリーブ1006の回動に伴い磁
気ブラシを感光ドラム51に面した現像領域へ搬送する
という点では通常の磁気ブラシ現像法と同様である。マ
グネット部材1005には、剥離極N1、吸着極N2、搬送
極S3,N3及び現像主極S1,S2等の複数の磁極が
反時計回りにこれらの順に設けられており、これらはフ
ェライト製マグネットロールに着磁法により着磁されて
いる。そして、このような磁極配置を有するこの例の現
像ロール1002においては、異なる磁性の磁極が交互に連
続する吸着極N2→搬送極S3→搬送極N3→現像主極
S1,S2→吸着極N1の間でトナーがスリーブ1006表
面に保持される一方、同磁性の磁極が隣接配置された剥
離極N1→吸着極N2の間ではトナーがスリーブ1006か
ら剥離する。また、現像主極S1→S2の間では、反発
磁界が形成されてS1,S2の磁力が所定の角度で拡開
して作用するようになっており、これら両磁極間ではト
ナーに作用する磁力が一時的に弱まり、トナーを高効率
で感光ドラム51に摺擦することができる構成、すなわ
ちFXマイクロトーニング方式特有の構成となってい
る。
【0022】現像ロール1002の両端外側にはトラッキン
グロール(不図示)が回動自在に設けられており、この
トラッキングロールが感光ドラム51に当接することに
より現像ロール1002と感光ドラム51との間隙が維持さ
れるようになっている。
【0023】一方、撹拌手段1003は、現像ロール1002と
軸方向を一致させて配設された第1オーガ1007及び第2
オーガ1008と、これらの2本のオーガ間を隔てるように
ハウジング1001に立設された仕切板1009とから構成され
ている。第1オーガ1007及び第2オーガ1008はトナー搬
送方向が相反するようにそれぞれの回動方向が決定され
ている。また、仕切板1009の両端には第1オーガ1007が
配設された領域(以下第1撹拌路1010という)と第2オ
ーガ1008が配設された領域(以下第2撹拌路1011とい
う)とを連通する開口部が設けられており、これによっ
て第1撹拌路1010→第2撹拌路1011→第1撹拌路1010の
ようにトナーが循環されるようになっている。
【0024】更に、現像ロール1002と撹拌手段1003との
間には、軸方向に平行な複数の羽根を1012aを備えたパ
ドルホイール1012が設けられている。このパドルホイー
ル1012の回動に伴い、現像ロール1002から剥離されたト
ナーを強制的に撹拌手段1003の方へ搬送すると共に撹拌
手段1003によって混合撹拌されたトナーを連続的に現像
ロール1002へ供給するようになっている。
【0025】更に、現像ロール1002の背面側でパドルホ
イール1012の上方に位置してハウジング1001の天板から
背面板1013が設けられている。この背面板1013はトリマ
ー1004と一体に形成され、ハウジング1001に固定されて
いる。この背面板1013により、吸着領域(パドルホイー
ル1012に搬送されてきたトナーが現像ロール1002に吸着
する領域)の上方へ補助吸着領域が形成され、トリマー
1004により現像ロール1002から掻き取られたトナーがこ
の補助吸着領域に充填され、時計回りに流動するように
なっている。これにより、トナーの現像ロール1002への
吸着を均一となるようにしている。
【0026】更に、現像ロール1002の感光ドラム51側
の下方、すなわち感光ドラム51の回転方向下流側に
は、キャッチアップロール1014が設けられている。この
キャッチアップロール1014は磁極N´,S´を有するマ
グネット部材1015と、このマグネット部材1015の周囲に
回動可能な円筒状スリーブ1016とから構成されている。
このキャッチアップロール1014により、感光ドラム51
上に転移したキャリアをスリーブ1016上に吸着するよう
にしている。
【0027】更に、ハウジング1001の底部形状は、流動
性の悪いトナーが搬送されずに停滞することのないよう
な形状とされている。すなわち、現像ロール1002からパ
ドルホイール1012にかけての底部は、現像ロール1002に
吸着されたトナーを剥離領域まで案内する案内面1017
と、剥離したトナーをパドルホイール1012に導く誘導面
1018とが形成されている。この案内面1017と誘導面1018
との交わる位置を剥離極N1及び吸着極N2の関係から
定めることにより、現像ロール1002から剥離した後のト
ナーの流動が促進されるようになる。
【0028】ハウジング1001内の第1オーガ1007の上方
には、トナー供給装置1020が配設されている。図6およ
び図7に示すように、このトナー供給装置1020は、トナ
ーが充填されるトナーカートリッジ1021と、このトナー
カートリッジ1021の下に配設されたトナーを収容するリ
ザーブタンク1022(本発明のトナー収容部に相当する)
とを備えている。すなわち、トナーカートリッジ1021の
下にリザーブタンク1022が配置され、このリザーブタン
ク1022の下に第1オーガ1007が配置されている。
【0029】図8および図9に示すように、トナーカー
トリッジ1021は紙から形成された円筒状部1023aと樹脂
から形成された両側壁部1023bとからなるケース本体102
3、金属線によって形成されたアジテータ1024及びカッ
プリング1025から構成されている。このように円筒状部
1023aを紙により形成すると、紙は自由に所定の長さに
切ることができるので、円筒状部1023aの長さを単に変
えるだけで種々の機種に簡単に対応させることができる
ようになる。その上、紙は安価であるので、トナーカー
トリッジ1021はきわめて安価に形成することができるよ
うになる。
【0030】カップリング1025は右側壁部1023bの中心
部に回動自在に取り付けられており、このカップリング
1025に、アジテータ1024の一端1024aが連結されている
と共に、アジテータ1024の他端1024bは、円形状に形成
されてケース本体1023の内周面に当接支持されていて、
アジテータ1024は片持ちで支持されている。このように
アジテータ1024を片持ちで支持する理由は、トナーカー
トリッジ1021の左側壁部1023b側の側面を開口し、この
開口を上方に向けた状態でトナーをトナーカートリッジ
1021に充填させるようにしているので、トナーを充填す
る前では左側壁部1023bを円筒状部1023aに固定しないた
めである。このように側面開口からトナーを充填するこ
とにより、トナーカートリッジ1021のトナーの充填効率
を高くすることができる。
【0031】また、図8(a),(b)に示すようにケ
ース本体1023の底部には、リザーブタンク1022にトナー
を供給するための供給孔1028及びトナーをバイパスして
供給するためのバイパス孔1029が設けられている。供給
孔1028は後述するリザーブタンク1022のタンク部1030の
一方のトナー収容部1030aに開口するようになっている
のに対して、バイパス孔1029はリザーブタンク1022の現
像手段56へのトナー供給部1031に開口するようになっ
ている。更に、トナーカートリッジ1021には、通常時に
これらの両孔1028,1029を閉塞する積層構造のシャッタ1
032が本体1023に固定されたガイド部材1033に沿ってト
ナーカートリッジ1021の長手方向に摺動可能に設けられ
ている。このシャッタ1032には、所定形状の貫通孔1032
aが穿設されている。更に、本体1023には両孔1028,1029
を密閉するシール部材1032b,1032cがそれぞれ貼付され
ており、これらのシール部材1032b,1032cの一端は、シ
ャッタ1032に固定されている(図8では、シャッタ1032
とシール部材1032a,1032bの一端とは分離して示されて
いるが、シール部材1032b,1032cの一端はシャッタ1032
の積層板間に挟持されるようになっている)。
【0032】図7に示すように、このトナーカートリッ
ジ1021は複写機本体2に設けられたトナーカートリッジ
設置部1035の所定位置に着脱可能に装着される。そし
て、トナーカートリッジ1021がトナーカートリッジ設置
部1035にセットされたときは、トナーカートリッジ1021
のカップリング1025が、本体2側に設けられている動力
伝達機構1026の歯車1026aに取り付けられたカップリン
グ1025に噛み合い係合するようになっている。その場
合、トナーカートリッジ1021の底面に形成された突起10
21aがトナーカートリッジ設置部1035に設けた凹部1035a
に嵌入係合することにより、トナーカートリッジ1021は
所定位置に固定されるようになっている。そして、動力
伝達機構1026を介して伝達されるモータ等の駆動部1027
の回転駆動力によって、アジテータ1024はトナーが図7
において矢印で示すように左から右へ流れるように回転
される。
【0033】また図6及び図7に示すように、トナーカ
ートリッジ1021がセットされたときには、トナーカート
リッジ設置部1035に設けられた適宜の作動子によってシ
ャッタ1032が長手方向に摺動させられることにより、シ
ール部材1032a,1032bがケース本体1023から剥がれ、か
つ供給孔1028からシャッタ1032が外れて供給孔1028が開
くと共に、孔1034がバイパス孔1029に位置してバイパス
孔1029が自動的に開くようになっている。
【0034】図6及び図10に示すように、リザーブタ
ンク1022は、前述のように二つのトナー収容部1030a,10
30bからなるタンク部1030と、これらのトナー収容部103
0a,1030bの間に配設され、現像手段56にトナーを供給
するトナー供給部1031とから構成されている。これらト
ナー収容部1030a,1030b及びトナー供給部1031の間に
は、それぞれ仕切り壁1036,1037が配設されている。こ
れら仕切り壁1036,1037は図10において左端側がリザ
ーブタンク1022の本体1022aの左側壁1022bまで延設され
ていなく、したがって左側壁1022bと仕切り壁1036,1037
左端との間には、それぞれ開口部1038,1039が形成され
ている。また、仕切り壁1036,1037にも、それらの右端
から所定量左方寄りに開口部1040,1041が同様に設けら
れている。これらの開口部1038,1039,1040,1041によ
り、トナー収容部1030a,1030b及びトナー供給部1031が
互いに連通するようになる。
【0035】トナー収容部1030a,1030bには、それぞれ
螺旋状に巻かれた針金等の金属線からなるアジテータ10
42,1043が互いに平行に配設されている。一方のアジテ
ータ1042の右端1042aは歯車軸1044に連結されていると
供に左端1042bは左側壁1022bに回転可能に支持されてい
る。このアジテータ1042の巻方向は一方向となってお
り、左端寄りで開口部1038に対向する位置には羽根1045
が取り付けられている。他方のアジテータ1043の両端も
同様にして支持されている。このアジテータ1043の巻方
向は、開口部1041を境にして逆向きに巻かれている。す
なわち、アジテータ1043は開口部1041より左方ではアジ
テータ1042と同じ巻方向で巻かれているが、開口部1041
より右方ではアジテータ1042と逆の巻方向で巻かれてい
る。アジテータ1043の巻方向が変わる位置、すなわち開
口部1041に対向する位置には、羽根1046が取り付けられ
ている。
【0036】更にトナー収容部1030aの開口部1040より
も右端側は、トナー導入部1030cとされており、このト
ナー導入部1030cの底部には空検知センサ1047が設けら
れている。そして、この空検知センサ1047の真上にちょ
うどトナーカートリッジ1021の供給孔1028が位置する、
すなわち供給孔1028が空検知センサ1047に対向するよう
になっている。このように供給孔1028と空検知センサ10
47とが対向することにより、トナーカートリッジの空を
正確に検知することができるようになる。この空検知セ
ンサ1047は、例えば振動数検知形センサとして形成さ
れ、センサ1047の上におけるトナーの有無により振動数
が変化することを検知することにより、トナーカートリ
ッジ1021内のトナー有無を検知するようになっている。
【0037】一方、トナー供給部1031の底部の所定位置
には、現像手段56にトナーを供給する供給孔1048が穿
設されている。また、トナー供給部1031内には、オーガ
1049が2本のアジテータ1042,1043と平行に配設されて
いる。このオーガ1049もアジテータ1042,1043と同様に
回動可能に本体1022aに支持されている。オーガ1049の
螺旋状に巻かれた羽根は供給孔1048を境にしてその巻方
向が逆となっている。
【0038】このように構成されたリザーブタンク1022
においては、トナーカートリッジ1021がトナーカートリ
ッジ設置部1035にセットされると、シャッタ1032が摺動
するので、供給孔1028及びバイパス孔1029がともに自動
的に開く。このため、トナーカートリッジ1021内のトナ
ーは、供給孔1028及びバイパス孔1029を通してリザーブ
タンク1022内に供給される。
【0039】バイパス孔1029を通るトナーは、直接オー
ガ1049に供給されるようになり、このオーガ1049によっ
て直ちに供給孔1048を通して現像手段56に供給され
る。これにより、トナーカートリッジ1021がセットされ
てから比較的短い時間でコピーができるようになる。
【0040】また、供給孔1028を通るトナーはトナー導
入部1047に導入される。導入されたトナーは空検知セン
サ1047によって検知されると共に、アジテータ1042の回
転により左方へ送られる。トナーが左方へ送られるとト
ナー導入部1047には、更にトナーカートリッジ1021から
新たなトナーが導入される。トナーがトナー収容部1030
aの左端に来ると、そのトナーは羽根1045により開口部1
038を通してトナー供給部1031の方へ送られる。トナー
供給部1031に送られたトナーはその一部がオーガ1049に
よって供給孔1048の方へ送られ、その供給孔1048を通し
て現像手段56の方へ供給される。その場合、トナーが
供給孔1048を通り過ぎてもオーガ1049の羽根が逆向きと
なっているので、通り過ぎたトナーは供給孔1048の方へ
戻され、その供給孔1048を通して現像手段56の方へ確
実に送られる。
【0041】一方、トナー供給部1031に送られたトナー
の残部は、羽根1045によって送られて来る新たなトナー
に押されるので、開口部1039を通してトナー収容部1030
bに流入する。トナー収容部1030bに流入したトナーは、
アジテータ1043により右方の開口部1041の方へ送られ
る。開口部1041に来たトナーは、羽根1046により開口部
1041,1040を通してトナー収容部1030aに送られる。この
場合にも、トナーが開口部1041を通り過ぎても逆向きの
アジテータ1043により、トナーは開口部1041に戻され
る。
【0042】トナー収容部1030aに流入したトナーは、
アジテータ1042によって再び左方へ送られる。その場
合、アジテータ1042により確実に左方へ送られるように
なるので、開口部1040から流入したトナーは、右方のト
ナー導入部1030cの方へは流動しない。したがって、ト
ナー導入部1030にはトナーカートリッジ1021からのトナ
ーしか導入されない。これにより、トナーカートリッジ
1021が空となってそのトナーがトナー導入部1030に導入
されなくなると、トナー収容部1030a,1030bにトナーが
あったとしても、トナー導入部1030にはトナーがなくな
るので、空検知センサ1047はトナーカートリッジ1021の
空を確実に検知することができるようなる。
【0043】このようにして、リザーブタンク1022内の
トナーは、その所定量が供給孔1048から現像手段56に
送られ、残りがトナー収容部1030a,1030bの間を循環す
るようになる。この循環により、トナー収容部1030a,10
30b内のトナーが固まることを防止している。
【0044】また、トナー収容部1030a,1030bの容積
は、トナーカートリッジ1021のトナーが空になっても、
新しいトナーカートリッジがセットされるまでの間に2
000枚〜3000枚のコピーが可能となる大きさに設
定されている。その場合、空検知センサ1047によってト
ナーカートリッジ1021の空が検知された後、新しいトナ
ーカートリッジがセットされない状態でかなりの枚数の
コピーを行うと、トナー収容部1030a,1030bにおいても
トナーが少なくなる。この状態で新しいトナーカートリ
ッジ1021がセットされても、トナー導入部1030cから現
像手段56への供給孔1048までのトナー搬送距離が比較
的長いので、確実にコピーができない場合が考えられ
る。しかし、その場合には、前述のようにトナーカート
リッジ1021のトナーがバイパス孔1029を通して直接オー
ガ1049に供給されるので、トナー収容部1030a,1030b内
のトナーが少なくても確実にコピーができるようになっ
ている。
【0045】図11に示すように、トナーカートリッジ
1021、トナーカートリッジ設置部1035、リザーブタンク
1022、動力伝達機構1026及びモータ駆動部1027からなる
ディスペンサ部1050が、コンソールパネル21の下の本
体2内に設定された、この本体2の左右方向つまり本体
2の長手方向の実線で示すトナーカートリッジ1021使用
位置Aと、本体2の前後方向つまり本体2の長手方向と
直角方向でトナーカートリッジ1021の一端側が本体2か
ら外に飛び出した二点鎖線で示すトナーカートリッジ10
21交換位置Bとの間で、トナーカートリッジ1021の他端
側を中心に回動可能に本体2に支持されている。したが
って、トナーカートリッジ1021を交換するには、ディス
ペンサ部1050を交換位置Bに回動し、使い終わったトナ
ーカートリッジ1021を取り除くと共に、新しいトナーカ
ートリッジ1021をトナーカートリッジ設置部1035にセッ
トする。その後、ディスペンサ部1050を使用位置Aまで
回動してその使用位置Aに固定する。その場合、リザー
ブタンク1022の底部にはトナー供給孔1048が形成されて
いるので、リザーブタンク1022が交換位置Bに回動させ
られたとき、トナーがこのトナー供給孔1048からこぼれ
ることが考えられる。このため、図示しないがリザーブ
タンク1022の底部には、トナー供給孔1048を密閉するシ
ャッタが回動可能に設けられている。このシャッタは、
リザーブタンク1022が使用位置Aにあるときにはトナー
供給孔1048を開口すると共に、リザーブタンク1022が交
換位置Bにあるときにはトナー供給孔1048を密閉するよ
うに、リザーブタンク1022の回動に連動するようになっ
ている。
【0046】転写部7は、感光ドラム51側に向かって
開口する断面コ字状のシェル71内にワイヤ電極72を
張設した転写コロトロン73と、この転写コロトロン7
3の下流側に配設されると共に感光ドラム51に向かっ
て開口する断面コ字状のシェル74内に2本のワイヤ電
極75,76を互いに平行に張設した剥離コロトロン7
6とから構成されている。
【0047】転写部7の下流側には転写後に感光ドラム
51に付着する用紙6を感光ドラム51から剥離するた
めの剥離爪200が配設されている。更に剥離爪200
の下流側には感光ドラム51に付着した残留トナーを除
去するためのクリーニング装置300が配設されてい
る。この場合、クリーニング装置300は、感光ドラム
51に付着するトナーを掻き取るクリーニングブレード
301と、このクリーニングブレード301の上流側に
設けられる回転ブラシロール302と、この回転ブラシ
ロール302の上流側に設けられるトナー受け303
と、このトナー受け303の感光ドラム51側に取り付
けられてその感光ドラム51に接触するトナー飛散防止
用フィルムシール304とから構成されている。
【0048】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、トナーカートリッジがトナー供給可能状態で
ある位置に設定されたときは、トナーカートリッジが画
像形成装置本体内に収容され、また、トナーカートリッ
ジが交換可能である位置に設定されたときは、トナーカ
ートリッジの少なくとも一部を画像形成装置本体から飛
び出すようにしているので、ユーザでもトナーカートリ
ッジを簡単に交換できるようになり、トナー補給の作業
性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる画像形成装置におけるトナー
供給装置の実施の形態の一例が適用されるカラー複写機
の一例を示す斜視図である。
【図2】 図1に示す例のカラー複写機の概略断面図で
ある。
【図3】 図1に示す例のカラー複写機の画像形成装置
の拡大断面図である。
【図4】 図1に示す例の画像形成装置における画像形
成プロセスを説明する図である。
【図5】 図1に示す例の画像形成装置における現像手
段の拡大断面図である。
【図6】 図1に示す例の画像形成装置におけるトナー
供給装置の横断面図である。
【図7】 図1に示す例の画像形成装置におけるトナー
供給装置の縦断面図である。
【図8】 図1に示す例の画像形成装置におけるトナー
カートリッジの一例を示し、(a)はその正面図、
(b)はその底面図である。
【図9】 図1に示す例の画像形成装置におけるトナー
カートリッジの一例を示し、(a)は右側面図、(b)
は図8(a)におけるVIIId−VIIId線に沿う断面図で
ある。
【図10】 図1に示す例の画像形成装置におけるリザ
ーブタンクの水平断面図である。
【図11】図1に示す例の画像形成装置におけるトナー
カートリッジ装着の説明図である。
【符号の説明】
1…カラー複写機、5…画像形成装置、51…感光ドラ
ム、54…第1現像手段、56…第2現像手段、102
0…トナー供給装置、1021…トナーカートリッジ、
1022…リザーブタンク、1023…トナーカートリ
ッジ本体、1028…供給孔、1030…タンク部、1
030a,1030b…トナー収容部、1031…トナ
ー供給部、1032…シャッタ、1035…トナーカー
トリッジ設置部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−217879(JP,A) 特開 昭63−271378(JP,A) 特開 昭59−188678(JP,A) 実開 昭61−24755(JP,U) 特許3058280(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08 - 15/095

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像装置と、 前記現像装置にトナーを供給するために内部にトナーが
    貯蔵される脱着可能なトナーカートリッジと、 前記トナーカートリッジが着脱可能に装着されるトナー
    カートリッジ設置部とを有する画像形成装置において、 前記トナーカートリッジ設置部は、 前記トナーカートリッジが画像形成装置本体内で保持さ
    れ、かつ前記現像装置に対しトナー供給可能状態である
    位置と、一端側が前記画像形成装置本体から飛び出し、
    前記トナーカートリッジを前記トナーカートリッジ設置
    部に対して交換可能である位置とに、その他端側を中心
    に回転可能であることを特徴とする画像形成装置におけ
    るトナー供給装置。
  2. 【請求項2】 前記現像装置に対しトナー供給可能状態
    である位置は、前記画像形成装置本体のコンソールパネ
    ルの下部に設定されていることを特徴とする請求項1記
    載の画像形成装置におけるトナー供給装置。
  3. 【請求項3】 前記トナーカートリッジを前記トナーカ
    ートリッジ設置部に対して交換可能である位置では、
    記現像装置にトナーを供給する前記トナーカートリッジ
    設置部からのトナー供給孔がシャッタにより閉じた状態
    に設定されることを特徴とする請求項1または2記載の
    画像形成装置におけるトナー供給装置。
  4. 【請求項4】 前記トナーカートリッジの下にトナーを
    収容するトナー収容部が配置され、このトナー収容部の
    下に前記現像装置の撹拌手段が配置されていることを特
    徴とする請求項1ないし3のいずれか1記載の画像形成
    装置におけるトナー供給装置。
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