JP3098958U - 静電塗布用高速回転噴霧ノズル - Google Patents
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Abstract
【課題】静電塗布用高速回転噴霧ノズルに関するもので、高速回転特に恒常的な静的回転(ブレの生じない回転)を維持すると共に、塗料のミスト化を均一にしかも同心円状に拡散させて被塗装物に塗料を塗着することができ、その上塗料洗浄液に対する耐蝕機能を保持した噴霧ノズルに関する。
【解決手段】噴霧ノズル10は噴霧ノズルを形成する本体をPPS(ポリフェニレンスルフィド)樹脂材で形成すると共に本体表面に導電材を含有するタマEペーストまたはタマFペーストを焼付コーティングして構成される。
【選択図】 図1
【解決手段】噴霧ノズル10は噴霧ノズルを形成する本体をPPS(ポリフェニレンスルフィド)樹脂材で形成すると共に本体表面に導電材を含有するタマEペーストまたはタマFペーストを焼付コーティングして構成される。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は静電塗布用高速噴霧ノズルに関し、具体的には高速回転に際してブレの生じない静的バランスを保持して回転でき、しかも塗料のミスト化を均一にその上同心円状に拡散して被塗装物に塗料を塗着することのできる静電塗装用高速噴霧ノズルに係る。
更にこの考案は、噴霧ノズルに付着した残留塗料の洗浄に際して行なう洗浄剤ケトンに対する耐蝕性を付与した噴霧ノズルを提供しようとするものである。
その上この考案は高速回転に適応するためノズルの形成材料を軽量材質でしかも非スパーク材質で形成することで、塗装に際して生じていた火花による災害を防止しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の高速噴霧ノズルのうち、静的バランスを目的としたものはノズル全体をアルミ材で形成しており、この場合は過電流による火花発生が生じ被塗着物に対して不慮の災害を発生させる場合があった。
この問題を解決するために噴霧ノズル本体を絶縁性を備えた合成樹脂材で形成し、この噴霧ノズル本体の表面に導電被膜を焼付けたものが使用されている。
【0003】
前記した導電被膜付噴霧ノズルの基本形状を図4により説明すれば次のとおりである。
図示のように高速噴霧用ノズル10′は中央部に連通穴12′を形成した断面V字型の合成樹脂製本体1′と中心部と外側部とに複数個の塗料の放散用孔21′,22′を形成した合成樹脂製中子2′を前記本体の連通穴12′に圧入して一体化して形成し、本体1′の表面全体を導電性材料3′で焼付コーティングして構成されている。
なお符合11′は本体の自由端開口内壁に塗料の放散用羽根として機能する複数個の羽根11′(切歯)が形成されている。
【0004】
合成樹脂本体1′はポリエーチルエーテルケトン(以下PEEKと云う)を主成分として形成されており、通常PEEK・GF30%(グラスファイン30%入りPEEK)、耐熱温度330℃として使用されている。
導電性材料3′(焼付コーティング)は、水ガラス、または陶器のうわ薬と同じ状態の釉薬(ゆうやく)をPEEKGF30%(耐熱温度330℃)表面に高温焼付(290℃)してコーティングされている。
【0005】
上記した構成よりなる噴霧ノズルは、高速回転(6万/分)によるバランシング(静的バランス)の点で問題があり、特に導電性材料3′上に付着した塗料を除去するために使用する溶剤ケトン液によって表面が浸されてヒビ割れが生じ表面がアレることで再使用時の回転バランスを静的に維持できない欠陥が生じていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、高速回転時における静的バランスを充分維持することができ、しかも溶剤ケトンによる導電性材料(焼付コーティング)の耐蝕機能を向上させた噴霧ノズルを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この出願の考案者は耐熱温度が比較的高く(塗料の溶融温度以上)しかも成形しやすくその上ある程度以上の硬さを有する合成樹脂材をテストした結果、噴霧ノズルを形成する合成樹脂本体の成形材料として、ポリフェニレンスルフィド(以下PPSと云う)が好適であることを知り、しかも前記本体の成形材料はPPSを主成分として、これにグラスフィラー40%を加えたもの(以下PPS・GF40と云う)が最適であることを確かめた。
実験の結果、PPS・GF40のロックウエル硬さはR123、耐熱温度は285℃である。
【0008】
この考案に係る噴霧ノズルの合成樹脂本体への焼付コーティング材料としては多摩電気工業株式会社で製造販売している導電性ペーストのうちのタマEペーストとタマFペーストが最適であることが実験的に確認された。
タマEペーストは焼付温度が250℃、タマFペーストは焼付温度が230℃であり、両ペースト共、導電性は160MΩ(メガオーム)である。
【0009】
【実施例】
この考案の実施例を図1により説明すれば次のとおりである。
この考案に係る高速回転噴霧ノズルが符合10として示されており、この噴霧ノズル10は合成樹脂材PPS・GF40よりなるV字型の本体1の連通穴12にフランジ部21を前記連通穴12中に強圧入した中子2と本体1の表面に導電材ペーストを焼付コーティングした導電膜3とで構成されている。
上記構成部材としてのV字型本体1の自由端側開口縁には複数個の羽根(切歯)11が全周縁に所定長さおよび間隔をもって形成されており、また反対側の円筒部にはねじ13が形成されている。
【0010】
中子2は円形のカップ型として形成されておりカップの表面部には中心部に複数個の通孔22がまた外側周縁部21(フランジ部)には所定間隔をもって多数の通孔23または数個の連通溝23が形成されている。
上記した本体1と中子2とは圧入によって一体的固定を維持しているが、高速回転による抜止めあるいはゆるみを防止するため前記両部材は等角度位置に設定したピン4によって更に両者の一体化がはからている。
また符号5は帯電した回転軸、6は塗料液の搬送路を示す。
【0011】
図2には本体1に焼付コーティングした導電膜3の実施態様を示したもので、導電膜3は本体1の自由端先端から本体の底部の所定幅hだけ入った表面全体に形成されている。
なお所定幅hの部位の導電膜は図1に示す回転軸5との導電機能を付与するためのものである。
【0012】
上記した導電膜の実施態様を図3により説明すれば次のとおりである。
同図における導電膜3は160MΩの電気抵抗値を有するように設定されており、2種類の導電性ペースト、タマEペースト31とタマFペースト32(いずれも商品名)からなるものである。
【0013】
同図(a)はタマEペースト31を本体1に、または同(b)はタマFペースト32を本体1にそれぞれ焼付コーティングしたもので、両者のいずれを選択するかは高速回転数または噴霧ノズルの大きさあるいは塗布液の液量によって選択的に採用するものである。
また同(c)は本体1に対してタマEペースト31とタマFペースト32を積層状に焼付コーティングしたもので、この場合は洗浄溶液ケトンに対して耐洗浄機能を倍加させるものである。また本体の形成樹脂、タマEペースト31およびタマFペースト32のそれぞれの耐熱温度は、285℃,250℃および230℃であって焼付コーティングに障害を生じさせることはない。また前記両ペーストは本体1への塗布を極めて容易にしかも全体を均一厚さに行えるばかりでなく、焼付コーティングした表面を平滑にすることができるものである。
【0014】
この考案は上記実施例に限定されるものでなく、PPS(ポリフェニレンスルフィド)樹脂とGF(グラス・フィラー)との混合率、本体と中子の形状大きさおよび中子の通孔または羽根の形状大きさ等は必要に応じて任意に設計できるものである。
【0015】
【考案の効果】
この考案は高速回転噴霧ノズルを形成する本体と中子とをPPS樹脂で形成したもので本体先端縁に過電流が帯留することがなく、スパークを原因とする塗装災害を発生させることがない。
またこの考案はPPS樹脂本体表面に導電性ペーストとしてタマEペーストおよびタマFペースト(商品名)を焼付コーティングしたもので、その導電流を160MΩ(メガオーム)のほぼ一定値とし、しかも焼付コーティング表面を平滑化させているので特に静的バランのある高速回転を得られるので被塗装物に対するミストの搬送を同心円的にしかも奥行き部まで到達させるもので美麗な塗装を行なえるものである。
【0016】
またこの考案はタマEペーストおよびタマFペーストを積層状に焼付コーティングすることで本体表面に付着した残存塗料の除去洗浄液ケトンに対する耐剥離機能を強化するもので長時間の稼動を行うことができる。
またこの考案に係る噴霧ノズルはPPS樹脂材を用いたので、従来のPEEK材に比較して極めて低価格で生産できるもので経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る高速回転噴霧ノズルの要部断面説明図である。
【図2】この考案の実施例の要部断面説明図である。
【図3】焼付コーティングの要部断面説明図である。
【図4】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 V字型本体
11 羽根
12 連通孔
2 中子
21 外側周縁部(フランジ部)
22 通孔
23 通孔または連通溝
3 焼付コーティング
31 タマEペースト
32 タマFペースト
4 ピン
5 回転軸
6 塗料液の搬送路
10 高速回転噴霧ノズル
PPS ポリフェニレンスフィド
PEEK ポリエーチルエーテルケトン
【考案の属する技術分野】
この考案は静電塗布用高速噴霧ノズルに関し、具体的には高速回転に際してブレの生じない静的バランスを保持して回転でき、しかも塗料のミスト化を均一にその上同心円状に拡散して被塗装物に塗料を塗着することのできる静電塗装用高速噴霧ノズルに係る。
更にこの考案は、噴霧ノズルに付着した残留塗料の洗浄に際して行なう洗浄剤ケトンに対する耐蝕性を付与した噴霧ノズルを提供しようとするものである。
その上この考案は高速回転に適応するためノズルの形成材料を軽量材質でしかも非スパーク材質で形成することで、塗装に際して生じていた火花による災害を防止しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の高速噴霧ノズルのうち、静的バランスを目的としたものはノズル全体をアルミ材で形成しており、この場合は過電流による火花発生が生じ被塗着物に対して不慮の災害を発生させる場合があった。
この問題を解決するために噴霧ノズル本体を絶縁性を備えた合成樹脂材で形成し、この噴霧ノズル本体の表面に導電被膜を焼付けたものが使用されている。
【0003】
前記した導電被膜付噴霧ノズルの基本形状を図4により説明すれば次のとおりである。
図示のように高速噴霧用ノズル10′は中央部に連通穴12′を形成した断面V字型の合成樹脂製本体1′と中心部と外側部とに複数個の塗料の放散用孔21′,22′を形成した合成樹脂製中子2′を前記本体の連通穴12′に圧入して一体化して形成し、本体1′の表面全体を導電性材料3′で焼付コーティングして構成されている。
なお符合11′は本体の自由端開口内壁に塗料の放散用羽根として機能する複数個の羽根11′(切歯)が形成されている。
【0004】
合成樹脂本体1′はポリエーチルエーテルケトン(以下PEEKと云う)を主成分として形成されており、通常PEEK・GF30%(グラスファイン30%入りPEEK)、耐熱温度330℃として使用されている。
導電性材料3′(焼付コーティング)は、水ガラス、または陶器のうわ薬と同じ状態の釉薬(ゆうやく)をPEEKGF30%(耐熱温度330℃)表面に高温焼付(290℃)してコーティングされている。
【0005】
上記した構成よりなる噴霧ノズルは、高速回転(6万/分)によるバランシング(静的バランス)の点で問題があり、特に導電性材料3′上に付着した塗料を除去するために使用する溶剤ケトン液によって表面が浸されてヒビ割れが生じ表面がアレることで再使用時の回転バランスを静的に維持できない欠陥が生じていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、高速回転時における静的バランスを充分維持することができ、しかも溶剤ケトンによる導電性材料(焼付コーティング)の耐蝕機能を向上させた噴霧ノズルを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この出願の考案者は耐熱温度が比較的高く(塗料の溶融温度以上)しかも成形しやすくその上ある程度以上の硬さを有する合成樹脂材をテストした結果、噴霧ノズルを形成する合成樹脂本体の成形材料として、ポリフェニレンスルフィド(以下PPSと云う)が好適であることを知り、しかも前記本体の成形材料はPPSを主成分として、これにグラスフィラー40%を加えたもの(以下PPS・GF40と云う)が最適であることを確かめた。
実験の結果、PPS・GF40のロックウエル硬さはR123、耐熱温度は285℃である。
【0008】
この考案に係る噴霧ノズルの合成樹脂本体への焼付コーティング材料としては多摩電気工業株式会社で製造販売している導電性ペーストのうちのタマEペーストとタマFペーストが最適であることが実験的に確認された。
タマEペーストは焼付温度が250℃、タマFペーストは焼付温度が230℃であり、両ペースト共、導電性は160MΩ(メガオーム)である。
【0009】
【実施例】
この考案の実施例を図1により説明すれば次のとおりである。
この考案に係る高速回転噴霧ノズルが符合10として示されており、この噴霧ノズル10は合成樹脂材PPS・GF40よりなるV字型の本体1の連通穴12にフランジ部21を前記連通穴12中に強圧入した中子2と本体1の表面に導電材ペーストを焼付コーティングした導電膜3とで構成されている。
上記構成部材としてのV字型本体1の自由端側開口縁には複数個の羽根(切歯)11が全周縁に所定長さおよび間隔をもって形成されており、また反対側の円筒部にはねじ13が形成されている。
【0010】
中子2は円形のカップ型として形成されておりカップの表面部には中心部に複数個の通孔22がまた外側周縁部21(フランジ部)には所定間隔をもって多数の通孔23または数個の連通溝23が形成されている。
上記した本体1と中子2とは圧入によって一体的固定を維持しているが、高速回転による抜止めあるいはゆるみを防止するため前記両部材は等角度位置に設定したピン4によって更に両者の一体化がはからている。
また符号5は帯電した回転軸、6は塗料液の搬送路を示す。
【0011】
図2には本体1に焼付コーティングした導電膜3の実施態様を示したもので、導電膜3は本体1の自由端先端から本体の底部の所定幅hだけ入った表面全体に形成されている。
なお所定幅hの部位の導電膜は図1に示す回転軸5との導電機能を付与するためのものである。
【0012】
上記した導電膜の実施態様を図3により説明すれば次のとおりである。
同図における導電膜3は160MΩの電気抵抗値を有するように設定されており、2種類の導電性ペースト、タマEペースト31とタマFペースト32(いずれも商品名)からなるものである。
【0013】
同図(a)はタマEペースト31を本体1に、または同(b)はタマFペースト32を本体1にそれぞれ焼付コーティングしたもので、両者のいずれを選択するかは高速回転数または噴霧ノズルの大きさあるいは塗布液の液量によって選択的に採用するものである。
また同(c)は本体1に対してタマEペースト31とタマFペースト32を積層状に焼付コーティングしたもので、この場合は洗浄溶液ケトンに対して耐洗浄機能を倍加させるものである。また本体の形成樹脂、タマEペースト31およびタマFペースト32のそれぞれの耐熱温度は、285℃,250℃および230℃であって焼付コーティングに障害を生じさせることはない。また前記両ペーストは本体1への塗布を極めて容易にしかも全体を均一厚さに行えるばかりでなく、焼付コーティングした表面を平滑にすることができるものである。
【0014】
この考案は上記実施例に限定されるものでなく、PPS(ポリフェニレンスルフィド)樹脂とGF(グラス・フィラー)との混合率、本体と中子の形状大きさおよび中子の通孔または羽根の形状大きさ等は必要に応じて任意に設計できるものである。
【0015】
【考案の効果】
この考案は高速回転噴霧ノズルを形成する本体と中子とをPPS樹脂で形成したもので本体先端縁に過電流が帯留することがなく、スパークを原因とする塗装災害を発生させることがない。
またこの考案はPPS樹脂本体表面に導電性ペーストとしてタマEペーストおよびタマFペースト(商品名)を焼付コーティングしたもので、その導電流を160MΩ(メガオーム)のほぼ一定値とし、しかも焼付コーティング表面を平滑化させているので特に静的バランのある高速回転を得られるので被塗装物に対するミストの搬送を同心円的にしかも奥行き部まで到達させるもので美麗な塗装を行なえるものである。
【0016】
またこの考案はタマEペーストおよびタマFペーストを積層状に焼付コーティングすることで本体表面に付着した残存塗料の除去洗浄液ケトンに対する耐剥離機能を強化するもので長時間の稼動を行うことができる。
またこの考案に係る噴霧ノズルはPPS樹脂材を用いたので、従来のPEEK材に比較して極めて低価格で生産できるもので経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る高速回転噴霧ノズルの要部断面説明図である。
【図2】この考案の実施例の要部断面説明図である。
【図3】焼付コーティングの要部断面説明図である。
【図4】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 V字型本体
11 羽根
12 連通孔
2 中子
21 外側周縁部(フランジ部)
22 通孔
23 通孔または連通溝
3 焼付コーティング
31 タマEペースト
32 タマFペースト
4 ピン
5 回転軸
6 塗料液の搬送路
10 高速回転噴霧ノズル
PPS ポリフェニレンスフィド
PEEK ポリエーチルエーテルケトン
Claims (1)
- 本体中に中子を固着し、本体表面に導電性膜を焼付コーティングして構成した静電塗布用高速回転噴霧ノズルにおいて、本体をPPS樹脂で形成し、耐熱温度が250℃と耐熱温度が350℃でしかも導電抵抗がほぼ160メガオームであるペーストのいずれか1つまたは2つを本体表面に焼付コーティングして構成されたことを特徴とする静電塗布用高速回転噴霧ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003910U JP3098958U (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 静電塗布用高速回転噴霧ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003910U JP3098958U (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 静電塗布用高速回転噴霧ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3098958U true JP3098958U (ja) | 2004-03-18 |
Family
ID=43252697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003910U Expired - Fee Related JP3098958U (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 静電塗布用高速回転噴霧ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098958U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015107489A (ja) * | 2008-11-07 | 2015-06-11 | デュール システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 塗装機械部品、具体的にはベルカップ、およびその製造方法 |
-
2003
- 2003-06-30 JP JP2003003910U patent/JP3098958U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015107489A (ja) * | 2008-11-07 | 2015-06-11 | デュール システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 塗装機械部品、具体的にはベルカップ、およびその製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |