JP3095534U - 内照式七夕飾りマスコット - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】従来の七夕飾りマスコットは、薄暗い所では目
立たず華やかさと美しさに欠ける。そこで本考案は、光
の演出で薄暗い所でも、更に華やかさと美しさを観賞で
きるようにするため、七夕飾りマスコット本体の中に発
光体のＬＥＤ、又は豆電を球複数個入れ、光を発する内
照式七夕飾りマスコットを提供するものである。 【解決手段】発光体のＬＥＤ又は豆電球３はリード線５
に結線されており，七夕飾りマスコット本体２の上部に
固定し，七夕飾りマスコット本体下１の中に宙吊り状態
で取り付けてある。更に片方のリード線５は電源ボック
ス４に結線されている。発光する仕組みは，電源ボック
ス４に内蔵したスイッチ７の切替え又はセンサーにより
通電のＯＮ−ＯＦＦを行い，ＬＥＤ又は豆電球３を常時
点灯又は点滅させる。

Description

【考案の詳細な説明】 【０００１】 【考案の属する技術分野】 本考案は、観光みやげ、室内装飾、アクセサリーに関する。 【０００２】 【従来の技術】 従来の七夕飾りマスコットは、針金に紙を貼った物や、ビニール製で空気で脹 らます物はあったが、マスコットで内照式の物は存在しなかった。 【０００３】 【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、このようなマスコットは暗いところでの観賞は目立たず、華や かさと美しさに欠ける。 【０００４】 そこで本考案は、華やかさと美しさを演出するために、七夕飾りマスコットの 中に発光体のＬＥＤ、又は豆電球を複数個入れ、光を発するマスコットを提供す るものである。 【０００５】 【課題を解決するための手段】 以下、本考案の課題を解決するための手段について説明する。尚、本考案の理 解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それによ り本考案が図示の形態に限定されるものではない。まず請求項１の考案は、七夕 飾りマスコットの中に光りを発する発光体のＬＥＤ、又は豆電球を複数個内蔵し ことを特徴とする、内照式七夕飾りマスコットである。 【０００６】 【考案の実施の形態】 以下、本考案を添付図面に示す実施形態例に基づき、更に詳細に説明する。図 １は本考案に係る内照式七夕飾りマスコット全体の斜視図、図２は本考案に係る 発光体埋め込みの従断面図、図３は本考案に係る電源ボックスの斜視図である。 【０００７】 発光体のＬＥＤ又は豆電球（３）は、リード線（５）に結線されており、七夕 飾りマスコット本体上（２）の上部に固定し、七夕飾りマスコット本体下（１） の中に宙吊り状態で取り付けて有る。更に片方のリード線（５）は電源ボックス （４）に結線されいる。 【０００８】 電源ボックス（４）は、電子回路（９）、電池（８）、スイッチ（７）で構成 する。 【０００９】 発光する仕組みは、電源ボックス（４）に内蔵したスイッチ（７）の切替又は 、センサーにより通電のＯＮ−ＯＦＦを行い、発光体のＬＥＤ又は豆電球（３） を常時点灯、又は点滅させる。 【考案の効果】 【００１０】 以上、詳細に説明したように、本考案による内照式七夕飾りマスコットを使用す ることで、光の演出が出来るようになり、薄暗いところでもより華やかに美しく 観賞することが出来る。

【図面の簡単な説明】 【図１】 本考案に係る、内照式七夕飾りマスコットの
全体の斜視図 【図２】 本考案に係る、各要部を収める配置関係を示
す縦断面図 【図３】 本考案に係る、電源ボックスの構成を示す斜
視図 【符号の説明】 （１）七夕飾りマスコット本体下 （２）七夕飾りマスコット本体上 （３）発光体のＬＥＤ、又は豆電球 （４）電源ボックス （５）リード線 （６）吸盤、又は取り付け金具 （７）電源スイッチ （８）電池 （９）電子回路 （１０）吊るし用糸 （１１）笹飾り

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項１】七夕飾りマスコットの中に、光りを発する
   発光体のＬＥＤ、又は豆電球を複数個内蔵したことを特
   徴とする。