JP3094870B2 - アース端子の取付け構造 - Google Patents

アース端子の取付け構造

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JP3094870B2 JP07262538A JP26253895A JP3094870B2 JP 3094870 B2 JP3094870 B2 JP 3094870B2 JP 07262538 A JP07262538 A JP 07262538A JP 26253895 A JP26253895 A JP 26253895A JP 3094870 B2 JP3094870 B2 JP 3094870B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線に接続したア
ース端子をボディに取り付けるための取付け構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のワイヤーハーネスにおいては、
アース用の電線の端末にアース端子を圧着してこのアー
ス端子をボディの所定位置に取り付けることにより、ア
ースをとるようになっている。ところで、近年では自動
車におけるリサイクルが要望されており、そのなかで金
属製のボディを再利用することが考えられている。この
場合、ボディに金属以外の材質の部品が取り付けられた
ままでは後の加工に支障を来すことがあるため、樹脂被
覆の施された電線はボディから取り外しておく必要があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ワイヤーハーネスを構
成する電線のうちのアース用の電線は、上記のようにア
ース端子が圧着によって接続されているため、このアー
ス端子と一緒にボディから取り外さなければならない。
ところが、従来のアース端子の取付方法は、アース端子
に形成した貫通孔にボルトを通してボディにねじ込み、
ボルトの頭部とボディとの間でアース端子を挟み付け
る、という手段がとられていた。このため、電線をボデ
ィから取り外す際には、ボルトを回転させることによっ
てアース端子を外すという煩雑な手間がかかり、作業性
が悪かった。
【0004】本願発明は上記事情に鑑みて創案されたも
のであって、アース端子が接続されたままの電線をボデ
ィから容易に取り外せるようにすることを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、電線
に接続したアース端子をアース用のボディに取外し可能
に取り付けるためのアース端子の取付け構造であって、
前記ボディ側には、外周に縮径部が形成された係合突部
が設けられ、前記アース端子側には、前記係合突部が嵌
入可能な嵌合孔が設けられ、この嵌合孔内には、常には
互いに平行をなし、前記縮径部に対して両側から挟むよ
うに係合することを可能とされた細長い板状をなす2つ
のバネ片が設けられているところに特徴を有する。かか
る構成の発明においては、バネ片が縮径部に係合するこ
とによってアース端子がボディに取り付けられ、アース
端子がバネ片の弾力に抗して離間方向に操作されるとボ
ディから取り外される。
【0006】
【0007】
【0008】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、電線のボディ
に対する接続と離脱の双方の作業を容易に行うことがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>以下、本発明を具体化した実施形態1を
図1乃至図4を参照して説明する。アース端子10は、
導電性の金属材料からなる板材を所定形状に打ち抜くと
共に曲げ加工を施すことによって成形されている。アー
ス端子10の後部には電線Wの接続された電線接続部1
1が形成されている。電線接続部11は、底板部12の
左右両縁部から前後一対ずつの立上り部13F,13R
を設けることによって形成したワイヤバレル11Fとイ
ンシュレーションバレル11Rとからなり、ワイヤバレ
ル11Fには、電線Wの樹脂被覆Waを剥いて露出させ
た芯線Wbが圧着により固定され、インシュレーション
バレル11Rには電線Wの樹脂被覆Waで覆われている
部分が圧着により固定されている。
【0010】アース端子10の電線接続部11よりも前
側部分は、その底板部12から前方に延出する連結部1
4となっている。この連結部14の左右両側縁には、上
方へ立ち上がった一対の側壁部15,15が形成されて
いると共に、この側壁部15,15の上端縁からは内側
へ半円形状に曲げ加工された一対の押圧部16,16が
形成されている。さらに、連結部14の前端縁からは、
連結部14の上面と押圧部16との間の空間内を後方へ
延出する弾性接触片17が形成されている。この弾性接
触片17は、連結部14の前端縁における折返部18を
支点として上下方向への弾性撓みが可能となっており、
常には、後端部(先端部)を押圧部16に当接させた状
態又は押圧部16に極く接近させた状態に保持されてい
る。尚、連結部14、側壁部15、押圧部16及び弾性
接触片17によって本発明の構成要件である連結具が構
成されている。
【0011】かかる弾性接触片17には、その一部を切
り起こすことによって抜止め突起19が形成されてい
る。抜止め突起19は、その切り起こしの先端縁を斜め
上後方へ突出しており、後述する抜止め孔28と係合可
能となっている。さらに、弾性接触片17の延出端(後
端)には、押圧部16よりも後方位置において左右両側
へ突出する一対の操作部20,20が形成されている。
この操作部20,20は側壁部15よりも外側へ突出し
ており、この一対の操作部20,20を摘んで弾性接触
片17を押し下げ操作することができるようになってい
る。
【0012】アース用のボディ21には、接続部材23
がボルト30によって取り付けられている。接続部材2
3は、アース端子10と同じく、導電性の金属材料から
なる板材を所定形状に打ち抜くと共に曲げ加工を施すこ
とによって成形されている。接続部材23は、ボルト3
0の雄ネジ部31が貫通可能な貫通孔25を有するボデ
ィ固着部24と、このボディ固着部24の外周縁から立
ち上がる立上り部26と、この立上り部26の上端縁か
らボディ固着部24と平行に外側へ延出する嵌合部27
とを備えて構成されている。この嵌合部27には、上記
アース端子10の抜止め突起19と係合可能な抜止め孔
28が形成されている。
【0013】次に、本実施形態の作用について説明す
る。接続部材23は、予め、貫通孔25に貫通したボル
ト30をボディ21の雌ねじ孔22に螺合することによ
り、ボルト30の頭部32とボディ21の上面との間で
ボディ固着部24を挟圧された状態でボディ21に固定
されている。この状態においては、接続部材23の嵌合
部27とボディ21の上面との間には所定の間隔が空い
ている(図4を参照)。
【0014】電線Wをボディ21に取り付ける際には、
アース端子10をボディ21に沿ってスライドさせるよ
うにして接続部材23の嵌合部27に嵌合させる。この
とき、嵌合部27はアース端子10の弾性接触片17を
下方へ弾性変形させつつ押圧部16との間に相対的に嵌
入されることになる。そして、アース端子10の接続部
材23に対する嵌合が所定の位置まで進むと、抜止め突
起19が抜止め孔28に係合する。この状態では、抜止
め突起19と抜止め孔28の係合によってアース端子1
0の接続部材23からの抜け方向の移動が規制される。
逆に、アース端子10を更に押し込もうとしても、アー
ス端子10の前端折返部18が接続部材23の立上り部
26に当接することになるため、アース端子10のそれ
以上の押し込み操作が規制されている。また、この状態
では、弾性接触片17がその弾性復元力によって嵌合部
27を押圧部16との間で挟圧するように接触してい
る。以上により、電線Wがアース端子10と接続部材2
3を介してボディ21にアース接続される。
【0015】電線Wをボディ21から取り外す際には、
アース端子10の操作部20を摘んで弾性接触片17を
押し下げるように操作する。すると、抜止め突起19が
抜止め孔28から外れてアース端子10の接続部材23
からの抜け規制が解除されるから、後は、弾性接触片1
7を押し下げたままでアース端子10をボディ21に沿
ってスライドさせることにより接続部材23から抜き取
ってボディ21から離脱させる。以上により、金属製の
ボディ21とは異なる材質の樹脂製の被覆Waを含んで
いる電線Wがボディ21から取り外され、この後、ボデ
ィ21はリサイクル処理されることになる。
【0016】上記のように、本実施形態によれば、電線
Wの取外しに際して、きつく締め付けられているボルト
を緩めるといった面倒な作業を行わなくても弾性接触片
17を弾性変位させてアース端子10を接続部材23か
ら抜き取るだけでよいから、電線Wの取外し作業を容易
に行うことができる。
【0017】勿論、電線Wのボディ21への取付け作業
に際しても、アース端子10を接続部材23の嵌合部2
7に嵌め込むだけで済むから、取外しの際と同じく面倒
なボルトの回転操作が不要であり、作業性に優れてい
る。
【0018】尚、ボディ21には接続部材23がボルト
30で固定された状態で残されることになるが、接続部
材23とボルト30の組成成分がボディ21と同じか、
これに近い場合には、そのままボディ21に残しておい
ても構わない。この場合には、接続部材23をボディ2
1から取り外す作業が不要になるから、電線Wの取外し
に際しての作業性が向上することになる。
【0019】<実施形態2>次に、本発明を具体化した
実施形態2を図5を参照して説明する。本実施形態は、
上記実施形態1におけるボルト30と接続部材23とを
一体化させた構成になる。即ち、接続部材23の貫通孔
(図5には示さず)にボルト30の雄ネジ部31が貫通
されると共にボディ固着部24がボルト30の頭部32
の下面に密着した状態となっていて、溶接等の手段によ
ってボルト30と接続部材23とが一体に結合されてい
る。尚、その他の構成については上記実施形態1と同じ
であるため、同じ構成については、同一符号を付し、構
造、作用及び効果の説明は省略する。
【0020】<実施形態3>次に、本発明を具体化した
実施形態3を図6を参照して説明する。本実施形態は、
上記実施形態1において接続部材の構成を異ならせたも
のである。その他の構成については上記実施形態1と同
じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、
構造、作用及び効果の説明は省略する。
【0021】上記実施形態1においては、接続部材23
がボディ21とは別部品として成形されたものであって
これをボルト30によってボディ21に固定する構成と
なっていた。これに対し、本実施形態では、板状をなす
ボディ40の一部を切り起こすことによって接続部材4
1が構成されている。この接続部材41は、上向きの立
上り部42と、この立上り部42の上端から水平(ボデ
ィと平行な)方向へ延出する嵌合部43とからなり、嵌
合部43にはアース端子(図6には示さず)10の抜止
め突起19と係合可能な抜止め孔44が形成されてい
る。このように本実施形態では接続部材41がボディ4
0と一体に設けられているため、ボルトによって接続部
材をボディに取り付けるという作業が不要である。尚、
その他の構成については上記実施形態1と同じであるた
め、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用
及び効果の説明は省略する。
【0022】<実施形態4>次に、本発明を具体化した
実施形態4を図7乃至図9を参照して説明する。アース
端子50は、導電性の金属材料からなる板材を所定形状
に打ち抜くと共に曲げ加工と叩きだし加工を施すことに
よって成形されている。アース端子50の後部には電線
Wの接続された電線接続部51が形成されている。電線
接続部51は、底板部52の左右両縁部から前後一対ず
つの立上り部53F,53Rを設けることによって形成
したワイヤバレル51とインシュレーションバレル51
Rとからなり、ワイヤバレル51Fには、電線Wの樹脂
被覆Waを剥いて露出させた芯線Wbが圧着により固定
され、インシュレーションバレル51Rには電線Wの樹
脂被覆Waで覆われている部分が圧着により固定されて
いる。
【0023】アース端子50の電線接続部51よりも前
側部分は、その底板部52から前方へ延出する円形の本
体部54となっている。この本体部54の中央部分は帽
子状に上方へ膨らませたキャップ部55となっている。
このキャップ部55の内側は、下面側に開口し、後述す
る接続部材60の係合突部64が嵌入可能な嵌合孔56
となっている。この嵌合孔56の内周には、二対のバネ
受け凹部57,57が形成され、各対のバネ受け凹部5
7,57には細長い板状をなすバネ片58の両端が嵌合
されている。この2つのバネ片58,58は、常には、
互いに平行をなし、その長さ方向中央部を嵌合孔56の
内周から少し内側へ突出させた状態に保持されている。
【0024】アース用のボディ(図示せず)には、接続
部材60がボルト66によって取り付けられている。接
続部材60は、アース端子50と同じく導電性の金属材
料からなり、所定形状に打ち抜くと共に叩きだし加工を
施すことによって成形されている。接続部材60は、ボ
ルト66の雄ネジ部67が貫通可能な貫通孔61を有す
るボディ固着部62と、このボディ固着部62の外周縁
から延出する延出部63とを備えて構成される。延出部
63の先端は円形をなし、ここには円形をなして上方へ
立ち上がる係合突部64が形成されており、この係合突
部64の外周には、上記バネ片58と係合可能な縮径部
64が形成されている。
【0025】次に、本実施形態の作用について説明す
る。接続部材60は、予め、貫通孔61に貫通したボル
ト66によってボディに固定されている。電線Wをボデ
ィに取り付ける際には、アース端子50のキャップ部5
5を接続部材60の係合突部64に上から被せるように
して押し付ける。すると、嵌合孔56内においては、図
9に示すように2つのバネ片58,58が係合突部64
の上端外周に係合して外側へ弾性変形する状態を経た
後、図8に示すように両バネ片58,58が弾性復帰し
て縮径部65に対して両側から挟むように係合する。こ
れにより、キャップ部55の係合突部64からの抜けが
規制され、アース端子50が接続部材60に取り付けら
れ、もって、電線Wがアース端子50と接続部材60を
介してボディにアース接続される。
【0026】電線Wをボディから取り外す際には、アー
ス端子50を一定以上の力を入れて持ち上げるようにす
ると、嵌合孔56内において両バネ片58,58が図9
に示すように外側へ膨らむように弾性変形しつつ縮径部
65との係合を解除され、アース端子50が接続部材6
0から外れてボディから離脱される。尚、アース端子5
0を持ち上げるときには、キャップ部55を支点として
電線接続部51をボディから浮かせるように斜め姿勢に
すると、操作が容易となる。以上により、金属製のボデ
ィとは異なる材質の樹脂製の被覆Waを含んでいる電線
Wがボディから取り外され、この後、ボディはリサイク
ル処理されることになる。
【0027】上記のように、本実施形態によれば、電線
Wの取外しに際して、きつく締め付けられているボルト
を緩めるといった面倒な作業を行わなくてもアース端子
50を持ち上げて接続部材60から離脱させるだけでよ
いから、電線Wの取外し作業を容易に行うことができ
る。
【0028】勿論、電線Wのボディへの取付け作業に際
しても、アース端子50の嵌合孔56を接続部材60の
係合突部に嵌め込むだけで済むから、取外しの際と同じ
く面倒なボルトの回転操作が不要であり、作業性に優れ
ている。
【0029】尚、ボディには接続部材60がボルト66
で固定された状態で残されることになるが、接続部材6
0とボルト66の組成成分がボディと同じか、これに近
い場合には、そのままボディに残しておいても構わな
い。この場合には、接続部材60をボディから取り外す
作業が不要になるから、電線Wの取外しに際しての作業
性が向上することになる。
【0030】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
【0031】(1)本発明における接続部材は、上記実
施形態に示したものに限定されるものではなく、他の構
成のものも含む。
【0032】(2)本発明における連結手段は、上記実
施形態に示したものに限定されるものではなく、他の構
成のものも含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1における取外し状態をあら
わす斜視図
【図2】実施形態1における取付け状態をあらわす断面
【図3】実施形態1において取外し可能になった状態を
あらわす断面図
【図4】実施形態1における取外し状態をあらわす断面
【図5】実施形態2の斜視図
【図6】実施形態3の斜視図
【図7】実施形態4における取外し状態をあらわす斜視
【図8】実施形態4における取付け状態をあらわす部分
断面図
【図9】実施形態4における取外し可能になった状態を
あらわす部分断面図
【符号の説明】
W…電線 10…アース端子 19…抜止め突起 21…ボディ 23…接続部材 28…抜止め孔
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/48 H01R 4/64 H01R 13/187 H01R 13/20 H01R 13/639

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線に接続したアース端子をアース用の
    ボディに取外し可能に取り付けるためのアース端子の取
    付け構造であって、 前記ボディ側には、外周に縮径部が形成された係合突部
    が設けられ、 前記アース端子側には、前記係合突部が嵌入可能な嵌合
    孔が設けられ、 この嵌合孔内には、常には互いに平行をなし、前記縮径
    部に対して両側から挟むように係合することを可能とさ
    れた細長い板状をなす2つのバネ片が設けられている
    とを特徴とするアース端子の取付け構造。
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