JP3094229U - 装飾具 - Google Patents

装飾具

Info

Publication number
JP3094229U
JP3094229U JP2002007434U JP2002007434U JP3094229U JP 3094229 U JP3094229 U JP 3094229U JP 2002007434 U JP2002007434 U JP 2002007434U JP 2002007434 U JP2002007434 U JP 2002007434U JP 3094229 U JP3094229 U JP 3094229U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
absorber
perfume
accommodating
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002007434U
Other languages
English (en)
Inventor
治郎 奥野
Original Assignee
治郎 奥野
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 治郎 奥野 filed Critical 治郎 奥野
Priority to JP2002007434U priority Critical patent/JP3094229U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3094229U publication Critical patent/JP3094229U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 香水等を大量に消費することなく、匂いをよ
り広いエリアに提供することが可能なペンダント等の装
飾具を提供すること。 【解決手段】 装飾品本体と鎖9とからなる装飾具1に
おいて、前記装飾品本体を、香水等の液体を収容するた
めの液体収容部2と、気化した液体成分を外部に提供す
るための穴部7が設けられた、前記液体の成分を吸収す
る吸収体6bを収容するための吸収体収容部3とで構成
し、かつ、前記吸収体の一部が液体収容部内の液体に浸
されるように構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、身体等を装飾するペンダントまたはネックレスなどの装飾具に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ペンダント等の装飾具は装飾品として首周りや身体の一部を装飾する機 能を有するにすぎないものである。しかしながら近年、視覚的な装飾のみだけで なく、これらの装飾具に香水等を満たした容器を取り付け、この容器の蓋部等に ピンホールなどを設けておくことで、身体を装飾するだけでなく、自己の体臭を 消去する働きや他人に心地よい匂いを供給し、快適な気持ちを起こさせるなどの 働きをもたせるような装飾具が一般に知られている。
【0003】 そのような装飾具の一例として、図5に示すように、容器としての装飾品本体 10の内部に香水等を吸収させた吸収体50を設けることで、前記装飾体本体1 0の上部に取り付けられた蓋部20に設けられたピンホール40を通じて香水の 香りを装飾品本体10外に発散しするように構成されている。なお、前記蓋部2 0にはペンダントを構成する鎖60を通すためのリング50が設けられている( 例えば特許文献1参照。)。
【0004】 また、これに類似する他の例としては、香水を貯蔵した壜体をペンダントに接 続し、人の首から吊下するような装飾具がある(例えば特許文献2参照。)。
【0005】 上記のような装飾具においては、容器としての装飾品本体に香水等の液体を満 たし、装飾品本体に取り付けられた蓋部に設けられたピンホール等より香水等の 成分を蒸発させ、装飾品本体を身につけている本人や周囲の人に匂い等を供給し ている。
【0006】
【特許文献1】 実開平6−38628号公報
【0007】
【特許文献2】 登録実用新案第3007052号公報
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの従来の装飾具においては、以下のような問題点があっ た。すなわち、これらの装飾具において、匂いを供給する箇所は香水等が満たさ れている容器(または蓋部に設けられたピンホール)に限定されている。これに よって、香水等の匂いが供給されるエリアが容器近辺に限定され、香水等の匂い を周囲の人に十分供給したり、自己の体臭を消去したりする効果が必ずしも十分 に得られなかった。
【0009】 また、香水等の匂いをより強く供給するために、蓋部に設けられたピンホール の大きさを拡大するなどの手段が考えられるが、その場合、容器に満たされた香 水等の消耗が激しくなり、容器内に香水等を頻繁に補充しなければならず、実用 的であるとは言い難かった。
【0010】 本考案は、上記のような課題に留意してなされたもので、香水等を大量に消費 することなく、匂いをより広いエリアに供給することが可能なペンダント等の装 飾具を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的をもってなされた本考案に関する装飾具は、香水等の液体を収容する ための液体収容部と、前記液体の成分を吸収する吸収体が収容された吸収体収容 部とを有している装飾具であって、前記吸収体収容部において、気化した液体成 分を外部に提供するための通気手段が設けられ、かつ、前記吸収体の一部が液体 収容部内に位置するように構成されている(請求項1)。これによって、液体収 容部に収容された香水等の液体を、吸収体が吸い上げ、気化した液体成分を吸収 体収容部に設けられた通気手段を通じて外部に提供することが可能となる。
【0012】 また、請求項2に記載の本考案に関する装飾具においては、前記吸収体収容部 が紐状に形成されており、両端が前記液体収容部に対して環を形成するように接 続されていることを特徴としている。これによって、前記吸収体収容部が前記液 体収容部を介して環構造を形成するため、この環部分を首や手首などに掛けるこ とが可能となり、装飾具としての使用度が高まる。この場合、装飾具としての用 途によって、前記吸収体収容部の長さを適宜選択することは言うまでもない。
【0013】 また、請求項3に記載のように、前記吸収体収容部が2つ設けられており、各 々の一端が前記液体収容部に接続され、かつ、各々の他端側に、紐状体を接続す るための接続部を備えていてもよい。これによって、前記接続部に鎖などの紐状 体を接続し、環を構成することが可能となるため、これらの紐状体を身体に掛け ることで装飾具としての使用が可能となる。紐状体の種類として、金属製やその 他の材質の紐などが考えられるが、これらは格別特定されるものではなく、装飾 具としての使用形態に応じて、適宜選択すればよい。
【0014】 さらに、請求項3のような実施形態の場合、前記吸収体を新しいものに交換す るなどの作業をより容易に行うために、吸収体自身を前記液体収容部の内部にお いて分断しておいてもよい(請求項4)。
【0015】 また、前記液体収容部の内部に、前記吸収体の一部を前記液体収容部内の底部 近傍に保持するための保持手段を設けてもよい(請求項5)。前記保持手段によ って、前記液体収容部の内部に位置する吸収体の一部を、液体収容部の底部近傍 の適切な位置に保持することが可能となる。
【0016】
【考案の実施の形態】
本考案の一実施形態について以下に図1を参照して説明する。1は、本考案の 実施形態である装飾具の一例であり、液体収容部2と吸収体収容部3とによって 構成される。
【0017】 液体収容部2は、香水や脱臭液等の揮発性の液体4を収容しており、金属やガ ラスなど、装飾品としての適宜の材質より形成されている。液体収容部3の上部 に設けられた蓋部5を介してなお、液体4を補充可能としている。
【0018】 吸収体収容部3は、吸収体6を収容し、かつ、ネックレスやブレスレットとし て用いることができるように、環状に形成されている。
【0019】 前述の装飾具1を形成する液体収容部2と吸収体収容部3とは、一体となるよ うに成型されていてもよいし、別々に形成してネジ止め等の手段により取り外し 可能なように作製してもよい。後者の場合、液体収容部2と吸収体収容部3を別 の材質により作製することができ、装飾具としての加工についての自由度が増す という利点がある。
【0020】 液体収容部2、吸収体収容部3の材質は、前述のように、同一の材質であって もよいし異なる材質であってもよい。ただし、少なくとも吸収体収容部3は、環 状に作製するという構造上の必要から、適度な強度を有した可撓性の材質を選択 することが好ましい。具体的には、ビニルなどの樹脂、プラスチックやゴムなど が考えられるが、本考案はこれらに限定されるものではなく、加工や装飾の必要 性に応じて、例えば光沢を有するような金属等を選択してもよいことは言うまで もない。
【0021】 液体4は、液体収容部に収容されており、一般的には工業的に抽出した香料や 天然香料で作られる香水、または松や茶などから採取されるエキスから得られる 芳香剤や脱臭剤などが用いられる。
【0022】 蓋部5は、液体収容部2の上部に設けられ、開閉自在の構造を有している。こ の蓋部5の開閉は、ネジによって行うように形成されていてもよいし、他の手段 によって開閉可能にしてもよい。蓋部5の大きさは、液体収容部2に液体4を補 充するために十分な大きさを有していればよい。
【0023】 吸収体6は、吸収体収容部3に収容されており、脱脂綿や特殊な合成ゴム、高 分子吸収体(ポリマー)などの材質よりなる。この吸収体6は、吸収体6自体が 有する吸収力によって液体収容部2に収容された液体4を吸い上げる機能を有し ているが、吸収体6の長さ、太さ等の条件や、液体5の成分などの条件に応じて 、吸収体6を形成する材質を適宜選択するのが好ましい。また、吸収体6の一部 (6(a))は、液体収容部3の内部に位置しており、液体4に浸されている。 この吸収体6の一部6aは、液体6が徐々に減り、水位が低くなった場合におい ても常に液体4に浸されているように、十分な長さを有している必要がある。こ のとき、吸収体6自身の材質を液体4の比重よりも大きいものを選択すると、吸 収体6(6a)が常に液体収容部2の底に向かって沈むため、吸収体6(6a) が液体4に浸されやすくなるという利点がある。
【0024】 また、吸収体6を液体収容部2の底部に留めておくために、図2(A)に示す ように、液体収容部2内部の底部近辺に、保持手段としてのリング8を設けてお いてもよい。この保持手段は、必ずしもリング状の形状を有している必要はなく 、例えば鈎状の形状等であってもよい。また、吸収体6を液体収容部2の底部に 浸すことができるのであれば、必ずしも底部に設ける必要もなく、液体収容部内 部の側面部に設けてもよい。また、このような保持手段は、必要に応じて液体収 容部2の内部において複数設けてもよい(図2(B)参照)。
【0025】 また、吸収体収容部3には、通気手段としての複数の穴部7、7,7,・・・ が設けられており、吸収体6内に含まれている液体4の気化した成分が、この穴 部7、7,7、・・・を通じて外部に提供される。前記穴部7は、特に形状や大 きさに限定はなく、必要に応じて選択すればよいものである。また、ここでいう 通気手段とは、必ずしも穴の形状をしている必要はなく、例えば切り込みであっ てもよいし、吸収体収容部3の全部または一部を通気性フィルム等で形成するこ とにより得られる通気機能であってもよい。すなわち、吸収体6内に含まれてい る液体成分が、徐々に気化して外部に発散され、長時間匂い等を提供することが できる程度の機能を有するものであればよい。
【0026】 さらに、前記穴部7、7,7、・・・は、吸収体収納部3の全体にわたって複 数設けられるのが好ましく、穴部7の大きさを小さいものとする場合は、穴部7 を設ける個数を多くし、穴部7の大きさが大きいものであれば穴部7を設ける個 数を少なくする。このとき、穴部7を広範囲に設けておくことによって、液体成 分が提供されるエリアが広がり、より効果的に匂い等を広めることが可能となる 。また、前記穴部7は吸収体収容部3の内側もしくは外側のいずれに設けてもよ く、また、液体収容部2や、蓋部5などにも設けてあってもよい。
【0027】 また、本装飾具1が傾いた際などに、液体収容部2から液体4が漏れ出すこと がないように、液体収容部2と吸収体収容部3の継ぎ目が水密であることは言う までもないが、吸収体6が吸収体収容部3に隙間なく収容されるよう、吸収体収 容部3の形状や大きさ、または吸収体6の量などを考慮することが好ましい。
【0028】 さらに、前記穴部7は、装飾品本体の一部である吸収体収納部3に設けられる ため、装飾品としてのデザイン性を損なわないように考慮して設ける必要がある 。例えば、装飾品本体2の正面側から見たときに、吸収体収納部3に設けられた 穴部7、7,7、・・・が見えないように穴部7の位置を考慮したり、穴部7自 体をデザイン性のある形状に形成するなどの工夫が考えられる。
【0029】 次に、本考案の他の実施形態について以下に図3を参照して説明する。図3に 記載されている構成のうち、図1に記載されている構成と同一のものには、同一 の符号を付しており、説明は省略する。
【0030】 図3に記載の実施形態が、図1に記載の実施形態と異なる部分は、吸収体収容 部3を2つ設け、これらの各々の一端に紐状体としての鎖9を吸収体収容部3に 接続し、環を構成している点である。
【0031】 吸収体収容部3に接続された鎖9の端部9a、9bはそれぞれ吸収体収容部3 の接続部3a、3bにそれぞれ接続されている。吸収体収容部3の接続部3a、 3bには例えばフックなどの端部9a、9bを引っ掛ける鈎状の留め具などを設 ける必要があるが、このような留め具に代えて、粘着性を有する粘着部や磁石等 といった、鎖9を接続するための手段を設けておいてもよい。また、前記紐状体 は必ずしも鎖である必要はなく、金属や他の材質で作製された紐や糸などであっ てもよい。この場合、紐状体の形状等に応じて接続部3a、3bの形態を適宜選 択する必要がある。
【0032】 また、図3に示す実施形態において、液体収容部2と吸収体収容部3とを取り 外し可能に設計した場合など、吸収体収容部3内に収容された吸収体6の取り替 えが可能になるが、この場合、図4に示すように、吸収体6を液体収容部2内で 分断し、2つの吸収体6(b)、6(c)から構成するようにすると、さらに容 易に吸収体6を取り替えることが可能となる。このように、吸収体6を取り替え 可能にした場合、異なる液体4を液体収容部2に収容させたい場合においても、 吸収体収容部3自体を交換する必要がなく、吸収体6のみを交換すればよいため 、吸収体収容部4を多数所有する必要がなくなる。
【0033】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、液体収容部に収容された液 体が、吸収体を通じて徐々に外部に拡散していくため、香水等を大量に消費する ことなく、より広範囲に匂いを拡散することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】前記一実施形態における、他の形態を示す部分
図である。
【図3】本考案の他の実施形態を示す斜視図である。
【図4】前記他の実施形態における、他の形態を示す部
分図である。
【図5】従来の装飾具の一例を示す分解図である。
【符号の説明】
1 装飾具 2 液体収容部 3 吸収体収容部 3a、3b 接続部 4 液体 5 蓋部 6 吸収体 7 穴部 8 保持手段 9 鎖 9a、9b 端部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 香水等の液体を収容するための液体収容
    部と、前記液体の成分を吸収する吸収体が収容された吸
    収体収容部とを有している装飾具であって、前記吸収体
    収容部において、気化した液体成分を外部に提供可能な
    通気部が設けられ、かつ、前記吸収体の一部が液体収容
    部内に位置するように構成されていることを特徴とする
    装飾具。
  2. 【請求項2】 前記吸収体収容部は、紐状に形成されて
    おり、両端が前記液体収容部に対して環を形成するよう
    に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の装
    飾具。
  3. 【請求項3】 前記吸収体収容部は、2つ設けられてお
    り、各々の一端が前記液体収容部に接続され、かつ、各
    々の他端側に備えられた接続部に、紐状体が接続されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の装飾具。
  4. 【請求項4】 前記吸収体は、前記液体収容部において
    分断されていることを特徴とする請求項3に記載の装飾
    具。
  5. 【請求項5】 前記液体収容部の内部に、前記吸収体の
    一部を前記液体収容部内の底部近傍に保持するための保
    持手段を設けたことを特徴とする請求項1ないし4に記
    載の装飾具。
JP2002007434U 2002-11-22 2002-11-22 装飾具 Expired - Fee Related JP3094229U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002007434U JP3094229U (ja) 2002-11-22 2002-11-22 装飾具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002007434U JP3094229U (ja) 2002-11-22 2002-11-22 装飾具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3094229U true JP3094229U (ja) 2003-06-13

Family

ID=43248220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002007434U Expired - Fee Related JP3094229U (ja) 2002-11-22 2002-11-22 装飾具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3094229U (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3120073U (ja) * 2005-12-27 2006-03-23 ハリオグラス株式会社 香料入りペンダント
JP2006202375A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Hitachi Media Electoronics Co Ltd 光ヘッド及び光ディスク再生装置
JP2013005887A (ja) * 2011-06-23 2013-01-10 Matsu Production:Kk 管状液体容器を備えた身飾品
JP2020054813A (ja) * 2018-09-28 2020-04-09 花王株式会社 芳香の提供方法及びこれに用いられる芳香具
KR20220096669A (ko) * 2020-12-31 2022-07-07 신한대학교 산학협력단 목걸이형 디퓨져

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006202375A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Hitachi Media Electoronics Co Ltd 光ヘッド及び光ディスク再生装置
JP3120073U (ja) * 2005-12-27 2006-03-23 ハリオグラス株式会社 香料入りペンダント
JP2013005887A (ja) * 2011-06-23 2013-01-10 Matsu Production:Kk 管状液体容器を備えた身飾品
JP2020054813A (ja) * 2018-09-28 2020-04-09 花王株式会社 芳香の提供方法及びこれに用いられる芳香具
JP7022104B2 (ja) 2018-09-28 2022-02-17 花王株式会社 芳香の提供方法及びこれに用いられる芳香具
KR20220096669A (ko) * 2020-12-31 2022-07-07 신한대학교 산학협력단 목걸이형 디퓨져

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6557375B1 (en) Jewelry system
JP2009527305A (ja) 揮発性物質を拡散させるための使い捨て装置
US8827125B2 (en) Clothing holders
US20040255363A1 (en) Hair freshening device
US7927542B2 (en) Clothes conditioning hanger and method of using same
JP3094229U (ja) 装飾具
US20090101653A1 (en) Combination container liner and portable storage and carrying device
JP2007330573A (ja) 衣服用脱臭調湿用品
US20130168402A1 (en) Covering to extend the useful life and regulate the potency of air freshening products
JP3094787U (ja) 装身具
CA2464489A1 (en) Cover lid or handle for a urinal having a fresh scent compartment
JP2011068489A (ja) ゴミ箱へのゴミ袋留め具
JP3085164U (ja) 女性用汚物ボックス専用芳香消臭剤
CN215921733U (zh) 一种多功能装饰挂件
JP2000050925A (ja)
JP2001238942A (ja) 身廻品の芳香装置
JP2006188240A (ja) 清浄剤収納二重容器
JP3170257U (ja) 香付ストラップ
JP3151936U (ja) 芳香剤容器
KR200297899Y1 (ko) 방향제 주머니
KR200426045Y1 (ko) 향기발산 지갑
US10201629B2 (en) Container system
JPS5816708Y2 (ja) 放香装飾体
JP3066683U (ja) 芳香ストラップ
JP3120073U (ja) 香料入りペンダント

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees