JP3093022B2 - シール付きトナーカートリッジ - Google Patents
シール付きトナーカートリッジInfo
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- JP3093022B2 JP3093022B2 JP04039424A JP3942492A JP3093022B2 JP 3093022 B2 JP3093022 B2 JP 3093022B2 JP 04039424 A JP04039424 A JP 04039424A JP 3942492 A JP3942492 A JP 3942492A JP 3093022 B2 JP3093022 B2 JP 3093022B2
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- Japan
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- toner
- toner cartridge
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザープリンタ、複
写機、ファクシミリ等の光書き込み画像形成装置に適用
されるトナーシール付きのトナーカートリッジに関す
る。
写機、ファクシミリ等の光書き込み画像形成装置に適用
されるトナーシール付きのトナーカートリッジに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】現在、電子写真方式の複写機及びレーザ
ープリンタのローエンド機においては、トナー補給の必
要のない、いわばメンテナンスフリーで使い捨て型のプ
ロセスカートリッジ式が主流となっている。またトナー
補給が必要な方式でも、なるべく作業者の手等を汚さな
いように、且つ簡単にトナー補給が行えることが求めら
れている。
ープリンタのローエンド機においては、トナー補給の必
要のない、いわばメンテナンスフリーで使い捨て型のプ
ロセスカートリッジ式が主流となっている。またトナー
補給が必要な方式でも、なるべく作業者の手等を汚さな
いように、且つ簡単にトナー補給が行えることが求めら
れている。
【０００３】このようなプロセスカートリッジにあっ
て、その現像部にトナーが溜ると、輸送中等に、トナー
こぼれがあるので、装着完了までトナーホッパー側から
現像器側へトナーを誤送しないように、トナーホッパー
と現像器との間にシールが設けられ、使用直前に当該シ
ールを引き、画像を出す直前に空回しすることによっ
て、現像器側へトナーを補給する仕組みになっているも
のが多い。またトナーカートリッジ自体においても、現
像器にセットされるまでトナー漏れがないように、シー
ルが設けられているのが一般的である。
て、その現像部にトナーが溜ると、輸送中等に、トナー
こぼれがあるので、装着完了までトナーホッパー側から
現像器側へトナーを誤送しないように、トナーホッパー
と現像器との間にシールが設けられ、使用直前に当該シ
ールを引き、画像を出す直前に空回しすることによっ
て、現像器側へトナーを補給する仕組みになっているも
のが多い。またトナーカートリッジ自体においても、現
像器にセットされるまでトナー漏れがないように、シー
ルが設けられているのが一般的である。
【０００４】これを図面に基づいて以下に説明する。
【０００５】図１に、感光体ユニットと現像ユニットと
が交換可能なレーザープリンタの概略断面を示す。当該
レーザープリンタにおいては、給紙カセット３からレジ
ストローラ対方向に給送された記録紙が、レジストロー
ラ対によってタイミングをとられ、感光体ユニット１上
へ搬送される。その感光体は、図１で見て反時計方向に
回転駆動され、その際、帯電手段によって表面を一様に
帯電され、レーザー光学系５からのレーザー光を照射さ
れて、感光体上に静電潜像が形成される。この潜像は、
トナーカートリッジを含む現像ユニット２を通るとき、
トナーによって可視像化され、この可視像は、感光体ユ
ニット１へ搬送された記録紙上に、転写手段により転写
され、転写された記録紙上の可視像は、定着ユニット４
によって定着される。定着ユニット４から出た記録紙
は、排紙部に排出され、排紙ガイドに案内されて排紙ト
レイに収納される。
が交換可能なレーザープリンタの概略断面を示す。当該
レーザープリンタにおいては、給紙カセット３からレジ
ストローラ対方向に給送された記録紙が、レジストロー
ラ対によってタイミングをとられ、感光体ユニット１上
へ搬送される。その感光体は、図１で見て反時計方向に
回転駆動され、その際、帯電手段によって表面を一様に
帯電され、レーザー光学系５からのレーザー光を照射さ
れて、感光体上に静電潜像が形成される。この潜像は、
トナーカートリッジを含む現像ユニット２を通るとき、
トナーによって可視像化され、この可視像は、感光体ユ
ニット１へ搬送された記録紙上に、転写手段により転写
され、転写された記録紙上の可視像は、定着ユニット４
によって定着される。定着ユニット４から出た記録紙
は、排紙部に排出され、排紙ガイドに案内されて排紙ト
レイに収納される。
【０００６】図２は、現像ユニット２単体の斜視図であ
る。当該現像ユニット単体は、現像ケース部９、トナー
ホッパー部１０、廃トナー回収部１１に大別され、それ
ぞれが相互に溶着されている。現像ケース部９は、トナ
ーホッパー部１０側から、順に、現像ローラ６、現像ブ
レード７、更に帯電チャージャ８が配設されている。
る。当該現像ユニット単体は、現像ケース部９、トナー
ホッパー部１０、廃トナー回収部１１に大別され、それ
ぞれが相互に溶着されている。現像ケース部９は、トナ
ーホッパー部１０側から、順に、現像ローラ６、現像ブ
レード７、更に帯電チャージャ８が配設されている。
【０００７】図３に、現像ユニット単体から現像ケース
部９を取り外したところを示す。従来、折り返しのある
封止フィルム１２の把持部１３を剥がし方向に引っ張る
と、トナーホッパー１０に接着された封止フィルム１２
は、折り返し側、即ち、剥がし方向と反対側から順に剥
がされ出し、最後には完全にトナーホッパー１０から剥
離される。
部９を取り外したところを示す。従来、折り返しのある
封止フィルム１２の把持部１３を剥がし方向に引っ張る
と、トナーホッパー１０に接着された封止フィルム１２
は、折り返し側、即ち、剥がし方向と反対側から順に剥
がされ出し、最後には完全にトナーホッパー１０から剥
離される。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来方式にあっては、シールを引き抜く長さが長く
なりがちで、取り扱い性が悪く、また引く剥がすための
力をかなり必要とする等の問題を有している。
うな従来方式にあっては、シールを引き抜く長さが長く
なりがちで、取り扱い性が悪く、また引く剥がすための
力をかなり必要とする等の問題を有している。
【０００９】特に現像幅の広い現像器の場合には、シー
ルの長さも長くなり、一回の引っ張り動作で剥がし切れ
ず、再度シールを持ち直す必要が生じる。この際、持ち
直し部分が一般にトナーと接している部分であるため、
作業者の手を汚す等の欠点がある。
ルの長さも長くなり、一回の引っ張り動作で剥がし切れ
ず、再度シールを持ち直す必要が生じる。この際、持ち
直し部分が一般にトナーと接している部分であるため、
作業者の手を汚す等の欠点がある。
【００１０】また、引き剥がす長さが長くなればなるほ
ど、ホッパーケーシングからシールが剥がれる最後の瞬
間に、シール自体の弾性復元力のために、作業者の方へ
当該シールが生きよいよく飛んできてしまい、結果的
に、シールに付着していたトナーが飛び散り、作業者の
衣服等を汚してしまう可能性がある。このようなトナー
飛散を防止するために、例えば、特開昭６４−７０８４
号公報において、剥離操作最終時に剥離される可撓性シ
ートの両端部を支持するような構成が開示されている
が、当該構成においても、トナーと接している部分を把
持せざるをえない。
ど、ホッパーケーシングからシールが剥がれる最後の瞬
間に、シール自体の弾性復元力のために、作業者の方へ
当該シールが生きよいよく飛んできてしまい、結果的
に、シールに付着していたトナーが飛び散り、作業者の
衣服等を汚してしまう可能性がある。このようなトナー
飛散を防止するために、例えば、特開昭６４−７０８４
号公報において、剥離操作最終時に剥離される可撓性シ
ートの両端部を支持するような構成が開示されている
が、当該構成においても、トナーと接している部分を把
持せざるをえない。
【００１１】また、例えば、実開昭５８−７１７５６号
公報、実開昭６２−２０６３号公報、実開昭６２−１１
０９５４号公報、実開平２−１３４５５２号公報、特開
平２−２８１２７７号公報などから公知なように、シー
ルを巻き取る方式のものも存するが、巻き取るためのメ
カ部品が必要となり、コストアップの一因ともなってい
た。
公報、実開昭６２−２０６３号公報、実開昭６２−１１
０９５４号公報、実開平２−１３４５５２号公報、特開
平２−２８１２７７号公報などから公知なように、シー
ルを巻き取る方式のものも存するが、巻き取るためのメ
カ部品が必要となり、コストアップの一因ともなってい
た。
【００１２】そこで本発明は、以上のような従来技術の
問題点を解決するために、部品点数が最小限で、引き剥
がし力が少なくてすみ、シール開封時にトナー飛散のな
いトナーカートリッジを提供することを課題としてい
る。
問題点を解決するために、部品点数が最小限で、引き剥
がし力が少なくてすみ、シール開封時にトナー飛散のな
いトナーカートリッジを提供することを課題としてい
る。
【００１３】
【課題を解決するための手段】本発明は、トナー補給開
口部を密閉し、その自由端に把持部を備えたシール片を
有するトナーカートリッジにおいて、上記自由端把持部
の他に、上記シール片の途中であって上記トナー補給開
口部に面しない側に別の把持部が取り付けられることに
より、上記課題を解決した。
口部を密閉し、その自由端に把持部を備えたシール片を
有するトナーカートリッジにおいて、上記自由端把持部
の他に、上記シール片の途中であって上記トナー補給開
口部に面しない側に別の把持部が取り付けられることに
より、上記課題を解決した。
【００１４】上記別の把持部が、折り返しのあるシール
片上の、折り返された部分でない領域で、しかも剥がし
方向に近い縁端部の極く近傍に、設けられていれば、好
適である。
片上の、折り返された部分でない領域で、しかも剥がし
方向に近い縁端部の極く近傍に、設けられていれば、好
適である。
【００１５】
【実施例】本発明の詳細を、図に示される実施例に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【００１６】図４に、従来例を示した図３に対応した、
本発明の一実施例であるトナーカートリッジの現像ユニ
ット単体から現像ケース部を取り外したところを示す。
本発明の一実施例であるトナーカートリッジの現像ユニ
ット単体から現像ケース部を取り外したところを示す。
【００１７】引き剥がしのための把持部２０、２１が、
折り返されたシール２２の外側領域に設けられている。
トナーカートリッジは装着の際に現像ケース部も一体に
溶着されており、第二把持部２１は通常隠れていて見え
ない。しかしながら、シールを剥がすために、第一把持
部２０を引っ張ると、図５で理解されるように、途中
で、第二把持部２１が現れるので、その後は、第二把持
部２１を引っ張ることによって、シールを剥がす。
折り返されたシール２２の外側領域に設けられている。
トナーカートリッジは装着の際に現像ケース部も一体に
溶着されており、第二把持部２１は通常隠れていて見え
ない。しかしながら、シールを剥がすために、第一把持
部２０を引っ張ると、図５で理解されるように、途中
で、第二把持部２１が現れるので、その後は、第二把持
部２１を引っ張ることによって、シールを剥がす。
【００１８】図６に、引き剥がしのための第二把持部２
１’の取り付け位置の異なる実施例での現像ユニット単
体から現像ケース部を取り除いたところを示す。
１’の取り付け位置の異なる実施例での現像ユニット単
体から現像ケース部を取り除いたところを示す。
【００１９】トナーホッパー１０に接着されているシー
ル２２の、折り返された側でない、即ち、接着領域の外
面で、しかも剥がし方向に近い縁端部の極く近傍に、第
二把持部２１’は取り付けられている。第一把持部２０
を引っ張ると、図７で理解されるように、引き剥がし完
了の直前に第二把持部２１’が現れるので、最後には第
二把持部２１’を引っ張ってシールを剥がし終える。シ
ール縁端部と第二把持部２１’との間の距離Ｌが短いた
めに、弾性復元力に起因してシールが手前側に勢いよく
飛んでくる事態が無くなる。
ル２２の、折り返された側でない、即ち、接着領域の外
面で、しかも剥がし方向に近い縁端部の極く近傍に、第
二把持部２１’は取り付けられている。第一把持部２０
を引っ張ると、図７で理解されるように、引き剥がし完
了の直前に第二把持部２１’が現れるので、最後には第
二把持部２１’を引っ張ってシールを剥がし終える。シ
ール縁端部と第二把持部２１’との間の距離Ｌが短いた
めに、弾性復元力に起因してシールが手前側に勢いよく
飛んでくる事態が無くなる。
【００２０】また上記のような複数の把持部の取り付け
に代えて、シール面に、シール引き剥がしの際の持ち替
えを教示するイラストをプリント等するようにしても、
本発明の課題を解決することができる。
に代えて、シール面に、シール引き剥がしの際の持ち替
えを教示するイラストをプリント等するようにしても、
本発明の課題を解決することができる。
【００２１】シール２２の把持部２０を引っ張ると、途
中で、シール面上のイラスト２３が現れる様子を、図８
に示す。持ち替えを教示するイラストの二例を図９に示
す。当該イラストが現れると、ユーザーはその位置でシ
ールを持ち替えた上で、シール引き剥がし作業を継続す
ることとなる。このようなイラストによって、ユーザー
は、一度の引っ張り動作でシールの引き剥がしを行わず
に、一旦シールを持ち替えた上で引き剥がしを行うの
で、シールが不用意に伸びることなく、取り扱い性も向
上する。また、シールの途中に把持部がないため、シー
ル部材の形状が極めてシンプルとなり、シール部材自体
のコストダウンとなる。さらに、シンプルな形状ゆえ
に、引き剥がしの際、現像器の中でシールが引っ掛かる
ようなことが無くなる。
中で、シール面上のイラスト２３が現れる様子を、図８
に示す。持ち替えを教示するイラストの二例を図９に示
す。当該イラストが現れると、ユーザーはその位置でシ
ールを持ち替えた上で、シール引き剥がし作業を継続す
ることとなる。このようなイラストによって、ユーザー
は、一度の引っ張り動作でシールの引き剥がしを行わず
に、一旦シールを持ち替えた上で引き剥がしを行うの
で、シールが不用意に伸びることなく、取り扱い性も向
上する。また、シールの途中に把持部がないため、シー
ル部材の形状が極めてシンプルとなり、シール部材自体
のコストダウンとなる。さらに、シンプルな形状ゆえ
に、引き剥がしの際、現像器の中でシールが引っ掛かる
ようなことが無くなる。
【００２２】
【発明の効果】請求項１のトナーカートリッジにおいて
は、自由端把持部の他に、上記シール片の途中であって
上記トナー補給開口部に面しない側に別の把持部が取り
付けられるので、トナーホッパーからシールを引き剥が
す際、順次現れる把持部を持って引っ張ることができ、
結果的に引っ張られているシールの部分が長くならず、
作業者の取り扱いが著しく容易になる。また、引っ張る
際の力も少なくてすむので、シールを剥がし易くなる利
点もある。
は、自由端把持部の他に、上記シール片の途中であって
上記トナー補給開口部に面しない側に別の把持部が取り
付けられるので、トナーホッパーからシールを引き剥が
す際、順次現れる把持部を持って引っ張ることができ、
結果的に引っ張られているシールの部分が長くならず、
作業者の取り扱いが著しく容易になる。また、引っ張る
際の力も少なくてすむので、シールを剥がし易くなる利
点もある。
【００２３】請求項２のトナーカートリッジにおいて
は、上記別の把持部が、折り返しのあるシール片上の、
折り返された部分でない領域で、しかも剥がし方向に近
い縁端部の極く近傍に、設けられているので、高い弾性
復元力を有するシールに対しても、シール引き剥がし完
了の瞬間に、当該シールが勢いよく縮んで外方に飛び出
してくる可能性が無くなり、作業者にトナーの付着した
シートが当たって衣服を汚したり、トナーが飛び散るこ
とが回避できる。
は、上記別の把持部が、折り返しのあるシール片上の、
折り返された部分でない領域で、しかも剥がし方向に近
い縁端部の極く近傍に、設けられているので、高い弾性
復元力を有するシールに対しても、シール引き剥がし完
了の瞬間に、当該シールが勢いよく縮んで外方に飛び出
してくる可能性が無くなり、作業者にトナーの付着した
シートが当たって衣服を汚したり、トナーが飛び散るこ
とが回避できる。
【図１】感光体ユニットと現像ユニットとが交換可能な
レーザープリンタの概略断面図である。
レーザープリンタの概略断面図である。
【図２】現像ユニット単体の斜視図である。
【図３】現像ユニット単体から現像ケース部を取り外し
たところを示す図で、図３（ａ）は斜視図、図３（ｂ）
は平面図である。
たところを示す図で、図３（ａ）は斜視図、図３（ｂ）
は平面図である。
【図４】本発明の一実施例であるトナーカートリッジの
現像ユニット単体から現像ケース部を取り外したところ
を示す図で、図４（ａ）は斜視図、図４（ｂ）は平面図
である。
現像ユニット単体から現像ケース部を取り外したところ
を示す図で、図４（ａ）は斜視図、図４（ｂ）は平面図
である。
【図５】図４に対応する図で、シールを引き剥がす途中
の様子を示すものであり、図５（ａ）は斜視図を、図５
（ｂ）は平面図を表す。
の様子を示すものであり、図５（ａ）は斜視図を、図５
（ｂ）は平面図を表す。
【図６】引き剥がしのための第二把持部の取り付け位置
の異なる実施例での現像ユニット単体から現像ケース部
を取り除いたところを示す図で、図６（ａ）は斜視図、
図６（ｂ）は平面図である。
の異なる実施例での現像ユニット単体から現像ケース部
を取り除いたところを示す図で、図６（ａ）は斜視図、
図６（ｂ）は平面図である。
【図７】図６（ｂ）に対応する図で、シールの引き剥が
し完了直前の様子を示すものである。
し完了直前の様子を示すものである。
【図８】シールの把持部を引っ張ると、途中で、シール
面上のイラストが現れる様子を示す図である。
面上のイラストが現れる様子を示す図である。
【図９】図９（ａ）、図９（ｂ）とも、持ち替えを教示
するイラストの例を示す図である。
するイラストの例を示す図である。
１０ トナーホッパー部 １１ 廃トナー収容部 ２０ 第一把持部 ２１ 第二把持部 ２２ シール
Claims (2)
- 【請求項１】 トナー補給開口部を密閉し、その自由端
に把持部を備えたシール片を有するトナーカートリッジ
において、上記自由端把持部の他に、上記シール片の途
中であって上記トナー補給開口部に面しない側に別の把
持部が取り付けられたことを特徴とするトナーカートリ
ッジ。 - 【請求項２】 上記別の把持部が、折り返しのあるシー
ル片上の、折り返された部分でない領域で、しかも剥が
し方向に近い縁端部の極く近傍に、設けられていること
を特徴とする請求項１に記載のトナーカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04039424A JP3093022B2 (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | シール付きトナーカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04039424A JP3093022B2 (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | シール付きトナーカートリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05241442A JPH05241442A (ja) | 1993-09-21 |
| JP3093022B2 true JP3093022B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=12552611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04039424A Expired - Fee Related JP3093022B2 (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | シール付きトナーカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3093022B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016206439A (ja) * | 2015-04-23 | 2016-12-08 | 株式会社リコー | 消耗品収納容器及びこれを用いた画像形成装置 |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP04039424A patent/JP3093022B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05241442A (ja) | 1993-09-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070728 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080728 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090728 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |