JP3092418U - 釣竿用道糸連結金具 - Google Patents

釣竿用道糸連結金具

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JP3092418U
JP3092418U JP2002004321U JP2002004321U JP3092418U JP 3092418 U JP3092418 U JP 3092418U JP 2002004321 U JP2002004321 U JP 2002004321U JP 2002004321 U JP2002004321 U JP 2002004321U JP 3092418 U JP3092418 U JP 3092418U
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hook
thread
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road thread
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弥一 萩原
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弥一 萩原
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Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】釣糸を連結金具フック部に引掛け糸外れをなく
し糸絡みを防止する回転ヘッド。 【解決手段】釣竿に釣糸を素早く着脱するため回転フッ
ク部４に道糸のちちわ部８を引掛け弾性体スライドスリ
ーブ３をスライドし釣糸を素早く着脱する。 【効果】スライドスリーブが弾性体のため道糸の外れが
なくなり装着が簡単になる。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【考案の属する技術分野】
本考案は釣竿の竿先に道糸を簡単に装着するためフック方式により道糸を引掛け て図１で示す様に符号３道糸外れ止め弾性体スライドスリーブのスライドにより 簡単に道糸が装着できる。
【０００２】
【従来の技術】
竿先の道糸外れ止め金具が金属スリーブのためスライドロックが磨耗し道糸が外 れる事があり又金属スリーブのロックが固いため竿穂先を痛める。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
連結金具の符号１回転フックに符号８道糸を引掛けて魚釣をし符号１回転フック から符号８道糸の外れをなくすこと。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
連結金具の符号１回転フックに引掛けた符号８道糸を外れなくするために符号３ 弾性体スライドスリーブを回転フックの回転部から釣竿穂先方向道糸先までスラ イドし道糸の外れ止めした図２で示す様に道糸が中心線ＡからＡ′方向よりＢか らＢ′方向に外力がかかると符号３が弾性体スリーブのため図２で示す様な形状 になるため外力が掛かるほど道糸は符号１回転フックより外れなくなる。
【０００５】
【考案の実施の形態】
防錆金属材で図３−１の連結金具拡大図の釣竿接着及び回転フック結合金具に図 ３−２道糸引掛け回転フックを加締付けする。 道糸連結金具に釣竿穂先を挿入接着する。 道糸を回転フック部に引掛け図３−３テフロン。ビニール。シリコン系材の曲が り自在の弾性体スライドスリーブを穂先より道糸部までスライドさせて釣竿先の 道糸連結金具より道糸の外れ止めした図３〜１−２−３の組合せにより完成した 又図３−３弾性体スライドスリーブは釣竿穂先方向より道糸方向と道糸方向より 釣竿穂先方向にスライド出来る。
【０００６】
【実施例】
添付図面の図１に従って説明する符号１回転フックを符号９凸突起上端部に挿入 し符号５の部分で加締付けする。
【０００７】 符号１０凹穴下端部に符号７釣竿穂先を押入接着する。
【０００８】 符号１回転フックに符号８道糸を引掛け連結し弾性体スライドスリーブを符号１ 回転フックの回転部より釣竿穂先方向符号８道糸先までスライドし抜止めする。
【０００９】
【考案の効果】
魚釣にて釣竿に釣糸の取付作業が早くなった符号１道糸連結回転フックに符号８ 道糸を引掛け符号３弾性体スライドスリーブをスライドする事で完了する符号３ スライドスリーブが弾性体のため道糸の外れがなくなり装着が簡単になる。
【提出日】平成１４年１０月２日（２００２．１０．２）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【０００１】
【考案の属する技術分野】
本考案は釣竿の竿先に道糸を簡単に装着するためフック方式により道糸を引掛け て図１で示す様に符号３道糸外れ止め弾性体スライドスリーブのスライドにより 簡単に道糸が装着できる。
【０００２】
【従来の技術】
竿先の道糸外れ止め金具が金属スリーブのためスライドロックが磨耗し道糸が外 れる事があり又金属スリーブのロックが固いため竿穂先を痛める。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
連結金具の符号１回転フックに符号８道糸を引掛けて魚釣をし符号１回転フック から符号８道糸の外れをなくすこと。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
連結金具の符号１回転フックに引掛けた符号８道糸を外れなくするために符号３ 弾性体スライドスリーブを回転フックの回転部から釣竿穂先方向道糸先までスラ イドし道糸の外れ止めした図２で示す様に道糸が中心線ＡからＡ′方向よりＢか らＢ′方向に外力がかかると符号３が弾性体スリーブのため図２で示す様な形状 になるため外力が掛かるほど道糸は符号１回転フックより外れなくなる。
【０００５】
【考案の実施の形態】
防錆金属材で図３−１の連結金具拡大図の釣竿接着及び回転フック結合金具に図 ３−２道糸引掛け回転フックを加締付けする。 道糸連結金具に釣竿穂先を挿入接着する。 道糸を回転フック部に引掛け図３−３ビニール。シリコン系材の曲がり自在の弾 性体スライドスリーブを穂先より道糸部までスライドさせて釣竿先の道糸連結金 具より道糸の外れ止めした図３〜１−２−３の組合せにより完成した 又図３−３弾性体スライドスリーブは釣竿穂先方向より道糸方向と道糸方向より 釣竿穂先方向にスライド出来る。
【０００６】
【実施例】
添付図面の図１に従って説明する符号１回転フックを符号９凸突起上端部に挿入 し符号５の部分で加締付けする。
【０００７】 符号１０凹穴下端部に符号７釣竿穂先を押入接着する。
【０００８】 符号１回転フックに符号８道糸を引掛け連結し弾性体スライドスリーブを符号１ 回転フックの回転部より釣竿穂先方向符号８道糸先までスライドし抜止めする。
【０００９】
【考案の効果】
魚釣にて釣竿に釣糸の取付作業が早くなった符号１道糸連結回転フックに符号８ 道糸を引掛け符号３弾性体スライドスリーブをスライドする事で完了する符号３ スライドスリーブが弾性体のため道糸の外れがなくなり装着が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 釣竿用道糸結合金具断面図
【図２】 道糸に竿の中心線Ａ〜Ａ′よりＢ〜Ｂ′方向
に外力が掛かった時の符号３の弾性体スライドスリーブ
の形状
【図３】 連結金具拡大図
【図４】 魚の釣れた状態
【図５】 テフロン．ビニール。シリコン系材弾性体ス
ライドスリーブを両方向よりスライドする図
【符号の説明】
図１，図２の １、 道糸連結フック回転体 ２、 道糸連結フック回転体及び竿先結合金具 ３、 道糸外れ止めテフロン。ビニール。シリコン系材
等の曲がり自在の弾性体スライドスリーブ ４、 道糸連結フック部 ５、 符号１、２、結合加締部 ６、 符号１の回転フック加締付け凹溝 ７、 釣竿穂先を押入接着形状 ８、 連結フックに道糸のちちわ部引掛形状 ９、道糸連結フック回転体及び竿先取付金具凸突起上端
部 １０、道糸連結フック回転体及び竿先取付金具凹穴下端
部 図３の １、 釣竿接着及び回転フック結合金具 ２、 道糸引掛け回転フック ３、 テフロン。ビニール。シリコン系材等の曲がり自
在の弾性体スライドスリーブ 図４の １、 釣竿 ２、 連結金具及び弾性体スライドスリーブ ３、 道糸 ４、 魚 図５の １、 釣竿 ２、 連結金具 ３、 回転フック ４、 弾性体スライドスリーブ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１４年１０月２日（２００２．１０．
２）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 釣竿用道糸連結金具
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図１】 釣竿用道糸結合金具断面図
【図２】 道糸に竿の中心線Ａ〜Ａ′よりＢ〜Ｂ′方向
に外力が掛った時の符号３の弾性体スライドスリーブの
形状。
【図３】 連結金具拡大図
【図４】 魚の釣れた状態
【図５】 ビニール、シリコン系材弾性体スライドスリ
ーブを両方向よりスライドする図。
【符号の説明】 図１、図２の １、 道糸連結フック回転体 ２、 道糸連結フック回転体及び竿先結合金具 ３、 道糸外れ止めビニール。シリコン系材等の曲がり
自在の弾性体スライドスリーブ ４、 道糸連結フック部 ５、 符号１、２、結合加締部 ６、 符号１の回転フック加締付け凹溝 ７、 釣竿穂先を押入接着形状 ８、 連結フックに道糸のちちわ部引掛形状 ９、道糸連結フック回転体及び竿先取付金具凸突起上端
部 １０、道糸連結フック回転体及び竿先取付金具凹穴下端
部 図３の １、 釣竿接着及び回転フック結合金具 ２、 道糸引掛け回転フック ３、 ビニール。シリコン系材等の曲がり自在の弾性体
スライドスリーブ 図４の １、 釣竿 ２、 連結金具及び弾性体スライドスリーブ ３、 道糸 ４、 魚 図５の １、 釣竿 ２、 連結金具 ３、 回転フック ４、 弾性体スライドスリーブ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】釣竿穂先との結合凹空洞穴を有し片方に道
    糸連結フック回転体を挿入加締取付けする凸突起部を有
    し突起部ほぼ中間に回転フック加締付け凹溝を有する。
  2. 【請求項２】道糸連結回転フック金具の凹空洞穴部ほぼ
    中間部を加締付けする道糸引掛けフック回転体。
  3. 【請求項３】テフロン、ビニール、シリコン系材等で曲
    がり自在の弾性体スライドスリーブ。
  4. 【請求項４】請求項１に請求項２を挿入加締付け回転し
    請求項３をスライドさせて道糸を連結金具より外れ止め
    する釣竿用道糸連結金具。
JP2002004321U 2002-06-11 2002-06-11 釣竿用道糸連結金具 Expired - Fee Related JP3092418U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104798743A (zh) * 2015-04-30 2015-07-29 沈阳建筑大学 一种新型钓鱼竿
WO2017142246A1 (ko) * 2016-02-16 2017-08-24 이만흠 낚시바늘의 밑걸림 방지장치
JP2018023708A (ja) * 2016-08-02 2018-02-15 茂雄 村田 物品支持具及びこれを組み立てるためのキット

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