JP3092229B2 - 映像再生システム - Google Patents

映像再生システム

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JP3092229B2
JP3092229B2 JP03212694A JP21269491A JP3092229B2 JP 3092229 B2 JP3092229 B2 JP 3092229B2 JP 03212694 A JP03212694 A JP 03212694A JP 21269491 A JP21269491 A JP 21269491A JP 3092229 B2 JP3092229 B2 JP 3092229B2
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邦光 榊原
竜一 安原
健二 中村
稔人 木戸
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ミノルタ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像情報を記憶した記憶
媒体から映像情報をディスプレイ装置で再生し、また、
パ−ソナルコンピュ−タ、プリンタ等の外部装置に供給
する映像再生システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、フロッピ−ディスクを映像情報の
記憶媒体としたスチルビデオシステムが提案されている
が、将来はメモリカ−ドを記憶媒体としたシステムに移
行することが予想される。その場合、メモリカ−ド再生
機の出力としてはテレビジョン受像機へ与える他にパ−
ソナルコンピュ−タやプリンタ等の外部装置に供給する
ことが予想される。
【0003】パ−ソナルコンピュ−タに与える場合は、
例えばパ−ソナルコンピュ−タで作成した文章中に画像
を挿入したり、或いは画像自体を修正したり編集したり
するためである。また、プリンタに与えるのは映像をハ
−ドコピ−するためである。ところで、テレビジョン受
像機等のディスプレイ装置に映し出す場合は再生信号を
高速再生処理して与える必要がある。一方、パ−ソナル
コンピュ−タやプリンタのような外部装置の場合は、そ
の処理スピ−ドがテレビジョン受像機へ与える場合のス
ピ−ドとは異なるので、テレビジョン受像機の場合とで
再生の処理スピ−ドを使い分ける必要がある。
【0004】しかるに、従来例には、このような点を配
慮したものは存しない。例えば、特開昭63−2815
82号(H04N5/91)は撮像映像信号をテレビジ
ョン受像機にモニタ−する場合と、メモリに取り込む場
合とでCCDからの映像信号の読み出し速度を変えてい
るが、それは記憶媒体からの再生映像情報をモニタ−し
たり、外部装置へ供給するというものでなく、従って外
部装置の処理スピ−ドに合わせるというものではない。
【0005】また、特開平2−82758号(H04N
5/073)は外部からの同期信号で撮像映像信号の蓄
積を行ない、内部同期信号でフレ−ムメモリに転送する
という技術を示しているものの、外部装置へ与える映像
デ−タをその外部装置の処理に合わせるというものでは
ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来例で
は同一の記憶媒体からの映像信号をディスプレイ装置
与える場合と、外部装置に与える場合とで再生スピ−ド
を使い分けなければならないという課題が存在せず、従
って当然のことながらこの課題を解決することを教示し
ていない。本発明は記憶媒体から再生された映像情報を
使用する機器に応じて再生処理スピ−ドをその機器に適
合するようにした映像再生システムを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明の映像再生システムは、映像情報をディジタル
的に記憶した記憶媒体から該映像情報を再生する再生回
路と、前記再生回路の再生出力を映像表示装置に供給す
るときは内部クロックで前記再生回路を動作させ、外部
装置へ供給するときは該外部装置からクロックを取り込
んで該外部装置のクロックに基づいて前記再生回路を動
作させる制御手段と、を備えている。
【0008】
【作用】このような構成によると、テレビジョン受像機
等のディスプレイ装置(映像表示装置)に再生出力信号
を供給するときも、外部装置に再生出力信号を供給する
ときも、出力するのに必要な情報を逐次記憶媒体より再
生していけばよい。しかも外部装置へ供給する場合は外
部装置からのクロックを取り込んで、このクロックを用
いて処理する。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を示す図1において、映像再
生装置1は再生ブロック2と、ビデオ出力ブロック3
と、外部インタ−フェ−スブロック4と、制御回路5と
から成っており、前記再生ブロック2と、ビデオ出力ブ
ロック3及び外部インタ−フェ−ス3はメモリカ−ドよ
り映像信号を再生する再生回路を構成している。この映
像再生装置1はテレビジョン受像機6や外部装置7など
に接続され出力映像情報を与えるようになっている。こ
の場合、外部装置7はパ−ソナルコンピュ−タやプリン
タ等である。
【0010】図2は上記映像再生装置1の構成をより詳
細なブロックで示している。図2において、再生ブロッ
ク2に装着されたメモリカ−ド8にはカメラ装置により
映像情報が書き込まれているものとする。図6はそのカ
メラ装置における撮像素子部分の構成を示している。同
図に示すように撮像素子11にはCCD(電荷結合素
子)で構成された垂直シフトレジスタVS1,VS2,
・・・,VS767,VS768と光電変換素子9G,
9B,9Rが交互に縦方向に配列されており、各光電変
換素子9G,9B,9Rは信号読み出しゲ−トを介し
て、それぞれ垂直シフトレジスタVS1,VS2,・・
・,VS768と接続されている。
【0011】尚、光電変換素子9G,9B,9Rの前面
には赤、緑、青のストライプフィルタ(図示せず)が配
置されている。垂直シフトレジスタVS1,VS2,・
・・,VS767,VS768の各最終段はCCDで構
成された水平シフトレジスタHSに接続され、水平シフ
トレジスタHSは出力部10に接続されている。
【0012】2次元に配列された上記各光電変換素子9
G,9B,9Rには、レンズ及び露出補正手段を通して
入射した光の強さに応じた信号電荷が徐々に発生する。
この信号電荷は1フィ−ルド期間(1/60)光電変換
素子9G,9B,9Rに蓄積され、垂直帰線期間内に信
号読み出しゲ−トに読み出しパルスを印加することによ
り、一斉に垂直シフトレジスタVS1,VS2,・・
・,VS768に読み出される。そして、垂直シフトレ
ジスタVS1,VS2,・・・,VS768に読み出さ
れた信号電荷は垂直転送パルスを垂直シフトレジスタV
S1,VS2,・・・,VS768に印加することによ
り水平シフトレジスタHSの方向へ転送される。
【0013】このようにして各垂直シフトレジスタVS
1,VS2,・・・,VS768の最終段まで転送され
てきた信号電荷は1水平期間ごとに順次水平シフトレジ
スタHSに移されて、次の1水平期間に水平転送パルス
を印加することにより出力部10の方向に転送され、出
力部10にて電荷検出されて信号電圧として取り出され
る。この信号電圧は端子(10)から導出され、最終的にメ
モリカ−ド8にディジタルの映像情報として記憶され
る。尚、撮像素子11の出力順序を図7(イ)に示す。
【0014】図8は撮像素子11の出力をメモリカ−ド
8に書き込むまでの記録系の処理回路を示しており、同
図において撮像素子11の出力はCDS回路12で相関
二重サンプリングされ、AGC回路13でレベルを揃え
られた後、色分離回路14でR(赤)、G(緑)、B
(青)の信号に分離される。この色分離の様子は図7
(ロ)に示される。
【0015】次に、R,G,B信号はそれぞれの色信号
チャンネルに挿入された増幅器15、16、17によっ
てホワイトバランス化が図られ、γ補正回路18、1
9、20でγ補正された後、A/D変換器21、22、
23でディジタル信号に変換される。しかる後、メモリ
カ−ド8に書き込まれる。このとき、メモリカ−ド8に
はR,G,B信号が撮像素子11から出力されたときと
同じ順序(図7(イ))になるように書き込まれる。
【0016】さて、図2に戻り、再生ブロック2はメモ
リカ−ド8から読み出された映像情報を処理して輝度信
号Y、色差信号R−Y、色差信号B−Yをいずれもディ
ジタル信号のまま出力する処理回路24を有している。
ビデオ出力ブロック3には前記Y、R−Y、B−Y信号
をビデオ信号に変換する平衡変調回路31と、その平衡
変調回路31の出力をアナログ信号に変換するD/A変
換器32とを備えている。アナログ信号に変換されたビ
デオ信号は出力線路33へ出力される。
【0017】前記平衡変調回路31は入力されたR−
Y、B−Y信号をそれぞれ平衡変調器で変調した後、合
成するとともにカラ−バ−スト信号を付加してクロミナ
ンス信号となし、一方Y信号については変調せずに水
平、垂直の同期信号を付加する。このように処理して得
られたビデオ信号はテレビジョン受像機6のY/C分離
回路の直前に与えられる。尚、ビデオ信号をテレビジョ
ン受像機6のアンテナ端子に与える場合は前記平衡変調
回路31の後に高周波変調回路を設ける必要がある。
【0018】外部インタ−フェ−スブロック4は前記再
生ブロック2の処理回路24から出力されたY、R−
Y、B−Y信号を順次取り込む第1、第2、第3ライン
メモリ41、42、43を有しており、その出力はマル
チプレクサ44を介して外部への信号線路45へ出力さ
れる。外部インタ−フェ−スブロック4は、更に外部装
置からの制御信号やクロックを受信して制御回路5へ送
る受信部46を有している。
【0019】制御回路5は内部に高速のクロック発生器
51を有している。制御回路は制御バス52を通して前
記外部インタ−フェ−スブロック4のクロック受信部4
6と結合されているとともに、制御バス53を通して再
生ブロック2へ制御信号を与える。同様に、制御バス5
4、55を通してビデオ出力ブロック3、外部インタ−
フェ−スブロック4に、それぞれ制御信号を与える。制
御回路5は後述するようにテレビジョン受像機6にビデ
オ信号を供給するときは内部のクロック発生回路51に
よるクロックで再生ブロック2、ビデオ出力ブロック3
を制御し、一方外部装置7にビデオデ−タを供給すると
きは外部装置7から与えられたクロックに基いて再生ブ
ロック2、外部インタ−フェ−スブロック4を制御す
る。
【0020】次に動作について説明する。まず、外部イ
ンタ−フェ−スブロック4に接続された外部装置7より
映像デ−タ出力要求が無い場合は、制御回路5は再生ブ
ロック2とビデオ出力ブロック3を動作させ、ビデオ信
号を出力させる。これをビデオ出力モ−ドとする。
【0021】ビデオ出力モ−ドでは、制御回路5による
制御信号に基いてメモリカ−ド8から読み出された映像
情報は処理回路24に供給され、ここでマトリクス、帯
域制限、高域信号抽出合成等の処理(ディジタル処理)
を受ける。そして、Y,R−Y,B−Y信号に変換され
た後、ビデオ出力ブロック3へ供給される。ビデオ出力
ブロック3ではY、R−Y、B−Y信号を平衡変調回路
31によりビデオ信号に変換し、D/A変換器32によ
りアナログのビデオ信号に変換し出力する。
【0022】このビデオ出力モ−ドのとき、制御回路5
はクロック発生回路5で発生された高速のクロックを用
いて図3(a)に示すように1/60秒間に奇数フィ−
ルドの映像情報を一定のレ−トでメモリカ−ド8から読
み出させ、その読み出されたデ−タを逐次、処理回路2
4、平衡変調回路31、D/A変換器32に処理させる
ことによりテレビジョンの周波数規格に合致したビデオ
信号を出力させる。
【0023】奇数フィ−ルドの出力が終わると、続いて
偶数フィ−ルドの映像情報を同様にメモリカ−ドから読
み出させ、ビデオ信号として出力させる。この動作を繰
り返すことにより静止画映像をフレ−ムメモリを用いる
ことなくテレビジョン規格に合致したビデオ信号として
出力させる。
【0024】一方、外部装置7より映像情報の出力要求
があった場合は、外部インタ−フェ−スモ−ドとなり、
制御回路5は外部装置7から与えられたクロックに同期
して再生ブロック2と外部インタ−フェ−スブロック4
を動作させ、信号線45を介して外部装置7へ映像デ−
タを出力させる。この外部インタ−フェ−スモ−ドで
は、まず1ライン分の映像情報をメモリカ−ド8から読
み出して処理回路24によりY,R−Y、B−Y信号に
変換し、外部インタ−フェ−スブロック3に供給する。
外部インタ−フェ−スブロック4ではY、R−Y、B−
Y信号をそれぞれ第1、第2、第3ラインメモリ41、
42、43に一時記憶する。一時記憶が終わると、外部
装置の要求するクロックスピ−ドに応じてY、R−Y、
B−Yの信号をそれぞれ1ライン分出力する。このよう
にして1ライン分の映像情報の読み出しと、それを処理
した映像信号の出力を終了すると、次のラインの読み出
しと出力を行ない、これを繰り返すことにより1画面分
の信号を出力する。この様子を図3の(b)に示す。
【0025】本実施例では1ライン分のY、R−Y、B
−Y信号を同時に処理しラインメモリ41、42、43
に一時記憶する構成をとったが、1ライン分の信号処理
をするのに必要な1ライン分或いは数ライン分の映像情
報を3回繰り返して読み出し、それぞれの繰り返し毎に
Y、R−Y、B−Yの信号を出力してもよい。このよう
にして外部装置7に外部装置7の要求するクロックレ−
トで、1画面分の映像デ−タを大容量のフレ−ムメモリ
を用いることなく出力することができる。
【0026】次に図4は本発明の他の実施例を示してお
り、ここでは記憶媒体であるメモリカ−ド8には映像情
報が予めY、R−Y、B−Yの形で記憶されており、制
御回路5を成すアドレス発生回路60により発生された
アドレス信号によりアクセスされる。
【0027】ビデオ出力モ−ド時には図5(a)に示し
たように、或るn画素の1画素分のY、R−Y、B−Y
信号を出力すべきタイミング期間内に(n+1)画素に
対応するY、R−Y、B−Yの映像デ−タをそれぞれ所
望のアドレスをアドレス発生回路60が発生することに
より順次メモリカ−ド8から読み出し、それぞれサンプ
リングホ−ルド回路61、62、63によりサンプリン
グホ−ルドされ、映像出力すべきタイミングと一致する
ようにタイミング調整され、D/A変換器64、65、
66でアナログ量に変換されてから出力される。このよ
うにして1フレ−ム分のデ−タをビデオの周波数に合わ
せて繰り返し出力することにより静止画映像を出力する
ことができる。
【0028】一方、外部インタ−フェ−スモ−ド時には
アドレス発生回路60は外部装置7からのクロックに応
じて所望のアドレスを発生し、図5(b)に示したよう
にY、R−Y、B−Yの映像デ−タを線順次にメモリカ
−ド8から読み出す。読み出された画素毎の映像デ−タ
は外部装置7のクロックに同期して出力バッファ67か
ら外部装置7へ出力される。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、テ
レビジョン受像機等の映像表示装置再生出力信号を供
給するときも、外部装置に供給するときも、出力するの
に必要な情報を逐次記憶媒体より再生していけばよいの
で、読み出し処理する際に1画面分の映像信号を記憶す
る大容量のフレ−ムメモリは不要であり、装置の構成が
簡単且つ低価格で実現できる。しかも外部装置へ供給す
る場合は外部装置からのクロックを取り込んで、このク
ロックを用いて処理するので、外部装置から速度の異な
るデータ転送や間欠的なデ−タ転送を要求されても、そ
れに対応できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した映像再生装置を示すブロック
図。
【図2】その詳細な構成を示すブロック図。
【図3】その動作説明図。
【図4】本発明の他の実施例の要部を示すブロック図。
【図5】その動作説明図。
【図6】本発明の映像再生装置により再生される映像情
報を記憶するメモリカ−ドへ記憶用の撮像信号を与える
カメラ装置の撮像素子の例を示すブロック図。
【図7】その信号順序を示す図。
【図8】前記撮像素子の出力をメモリカ−ドに記憶する
までの信号処理回路を示す図。
【符号の説明】
1 映像再生装置 2 再生ブロック 3 ビデオ出力ブロック 4 外部インタ−フェ−スブロック 5 制御回路 6 テレビジョン受像機 7 外部装置 8 メモリカ−ド 11 撮像素子 24 処理回路 31 平衡変調回路 41、42、43 ラインメモリ 46 受信部 51 クロック発生回路 60 アドレス発生回路 61、62、63 サンプルホ−ルド回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木戸 稔人 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大 阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−162078(JP,A) 特開 平2−213282(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/76 - 5/956 H04N 9/79 - 9/898

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像情報をディジタル的に記憶した記憶媒
    から該映像情報を再生する再生回路と、 前記再生回路の再生出力を映像表示装置に供給するとき
    内部クロックで前記再生回路を動作させ、外部装置へ
    供給するときは該外部装置からクロックを取り込んで該
    外部装置のクロックに基づいて前記再生回路を動作させ
    る制御手段と、を備えた 映像再生システム。
  2. 【請求項2】前記再生回路は前記記憶媒体から読み出さ
    れた映像情報をテレビジョン映像周波数に合致した信号
    になすビデオ信号化回路と、前記読み出された映像信号
    を伸長する伸長回路とを有しており、前記ビデオ信号化
    回路は前記再生回路の再生出力をテレビジョン映像再生
    装置に供給するときに動作し、前記伸長回路は前記再生
    回路の再生出力を外部装置へ供給するときに動作するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の映像再生システム。
  3. 【請求項3】前記記憶媒体には映像情報として輝度信号
    と2つの色差信号がそれぞれ異なるアドレスで記憶され
    ており、前記制御回路はそれらのアドレス又はブロック
    を指定するアクセス指定回路を有していることを特徴と
    する請求項1に記載の映像再生システム。
  4. 【請求項4】前記記憶媒体はメモリカ−ドであることを
    特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の映
    像再生システム。
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