JP3086487B2 - Nb3Sn交流超電導線の製造方法 - Google Patents

Nb3Sn交流超電導線の製造方法

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JP3086487B2
JP3086487B2 JP03015632A JP1563291A JP3086487B2 JP 3086487 B2 JP3086487 B2 JP 3086487B2 JP 03015632 A JP03015632 A JP 03015632A JP 1563291 A JP1563291 A JP 1563291A JP 3086487 B2 JP3086487 B2 JP 3086487B2
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調 秋田
祀捷 田中
武 小笠原
久恭 小林
和彦 八十濱
洋二 久保田
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  • Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化合物超電導線の製造方
法に関する。更に詳述すると本発明はNbSn超電導
線の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】NbSn交流超電導線では超電導フィ
ラメントで発生するヒステリシス損失を低減するためN
Snフィラメントの直径を1μm以下にする必要が
ある。しかし、NbSnは金属間化合物であるため、
線引きによる細径化は困難である。これを解決する方法
として、Cu母材中に多数のNbフィラメントを埋め込
み、所要のフィラメント径となるまで線引きした後、外
部にSnをメッキし、熱処理によりSnを内部に拡散さ
せ、NbSnを化合生成させる製法や、CuとNbの
複合線の中に最初からSnのコアを埋め込み、Nbフィ
ラメント直径が所要の細さとなるまで線引きした後、熱
処理によりSnを内部で拡散させ、NbSnを化合生
成させる製法(内部拡散法)が提案されている。
【0003】例えば、1μm以下のフィラメント径の極
細多線を製作する従来のNbSn超電導線の製造方
法としては、ブロンズ法が一般的である。このブロンズ
法によると、ブロンズ(CuSn合金)ロッドに穴をあ
けNb棒を挿し込み、伸線し、六角形に成形した後、こ
れを必要本数まとめて同円筒の中に入れ、ビレットを作
り伸線する。この方法により1μm以下のフィラメント
径の極細多線が制作可能である。このようにして作ら
れた線は650〜750℃で加熱処理されてブロンズ中
のSnをNb中に拡散、反応させてNbSnが生成さ
れる。それよりも低い温度ではNbSnが生成されな
いと考えられていた。
【0004】一方、NbSn線は機械的に非常に脆
く、0.5%程度のわずかなひずみでも特性が落ちてし
まう。そのため、超電導電磁石等に応用される場合のよ
うに、超電導線がコイル状に成形されるときには、コイ
ルの径が小さいと線のひずみが大きくなり過ぎる場合が
でてくる。そのため、まだNbSnを生成させていな
い線をコイルにしてからコア等のコイル以外の構造物と
一緒にコイルごと加熱処理し、NbSnを生成させる
方法[ワインド・アンド・リアクト(wind and reac
t)]が一般に用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、1μm
以下のNbフィラメントのSnとの反応活性は非常に高
いため、従来のNbSn生成のために使用されていた
熱処理温度である650〜750℃の温度では反応が激
しすぎ、臨界電流密度Jcが低下してしまう。また、6
50〜750℃の熱処理は、ワインド・アンド・リアク
ト法を採用する場合、超電導線以外の他の構造物の材料
にとっては焼なまし温度となってしまうため、機械的強
度が落ちてしまう問題がある。
【0006】一方、Cu母材の表面にSnをめっきした
り、CuとNbの複合線の中に最初からSnのコアを埋
め込む従来のNbSnの製造方法では、反応前のNb
が熱処理時にSnの拡散を妨げるため、Snの拡散性が
よくない。
【0007】本発明は、臨界電流密度Jcが高くかつ超
電導線以外の他の構造物に熱処理の悪影響を与えること
のないNbSn交流超電導線の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明のNbSn交流超電導線の製造方法は、N
bフィラメントの直径を1μm以下とし、475℃以下
の温度で1日以上の長時間熱処理してNbSnを生成
するようにしている。ここで、熱処理時間は処理温度を
低くする程長時間にすることが好ましい。
【0009】また、本発明のNbSn交流超電導線の
製造方法は、Nbフィラメントの近傍にNb Snを生
成するに必要な量のSnを分散して配置すること、より
好ましくは分散されたSnを中心に配置してその周りに
Nbフィラメントを環状に配置するようにして多数のバ
ンドルを構成したりNbフィラメントを環状に配置し
て成る多数のバンドルの間に分散されたSnを配置され
【0010】
【作用】したがって、従来採用されていた650〜75
0℃の高い温度ではNbとSnの反応が激しくなり過ぎ
最適な熱処理時間を設定しても臨界電流密度Jcが低下
してしまうが、Nbフィラメント径を直径1μm以下と
475℃以下の比較的低温度域で1日以上の長時間に
亙って熱処理をした場合、図1あるいは図2に示すよう
に臨界電流密度Jcが従来のものよりも高くなる。特に
その傾向は500℃から低い温度ほど顕著となり、更に
温度が低くなる程長い熱処理時間をかければ高い臨界電
流密度Jcが得られる。最適な熱処理温度は、Nbフィ
ラメント直径、Snの拡散方法等によって異なるが、少
なくとも475℃以下であれば臨界電流密度Jcの向上
効果は得られる。
【0011】また、線材中にSnを分散させて配置する
場合、Snから最も離れたNbフィラメントまでの拡散
距離が短くなり全体に均一化されるので拡散性が良くな
り未反応のNbが少なくなる。特に、環状に配置したN
bフィラメントで構成される多数のバンドルの各々の中
心に分散されたSnを配置したりあるいは各バンドル間
に配置することによって、Snから全てのNbフィラメ
ントまでの拡散距離が短くかつ均一化されるので拡散性
が更に良くなり未反応のNbが更に少なくなる。これに
よって図4に示すように、臨界電流密度が向上する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基
づいて詳細に説明する。
【0013】NbSn交流超電導線の製造において
は、まず直径1μm以下の極細Nbフィラメントを多数
束ねた多線を得ることが必要である。この多線の製
造方法は特に限定されるものではなく、公知の方法例え
ば前述のブロンズ法等によってあるいは新規の製法によ
って容易に得られる。ここで、Nbフィラメントの直径
は1μm以下にすることが必要であり、好ましくは細径
化することであり、本実施例の場合には数十nmに作製
されている。この直径1μm以下のNbフィラメントと
Cu母材及びSnを配合した多線は、475℃以下の
温度で1日以上の長時間熱処理される。そしてNb
nが生成される。ここで、最適な熱処理時間は、従来の
NbSn超電導体を得るに通常行なわれていた時間を
越える1日以上の時間であれば臨界電流密度Jcの向上
効果は得られる。例えば、後述する実施例1のNb
n交流超電導線の場合、500℃未満好ましくは475
℃〜425℃で、1日以上好ましくは40日以上〜18
0日以下の長時間熱処理を加える。これら熱処理温度と
熱処理時間との関係は無関係ではなく、熱処理温度を低
くする程長い熱処理時間を必要とする関係にあり、例え
ば図3に示すように475℃で約6〜45日、450℃
で15〜110日、425℃で40〜180日の間に熱
処理時間を設定することが最適である。
【0014】上述の製造方法をより効果的にする拡散法
としては、NbSnを生成するに必要な量のSnを分
散し、Nbフィラメントの近傍に配置することが好まし
い。例えば、図5に示すように、数十nmの極細Nbフ
ィラメントを多数集めて束ねたバンドル1の間にSnの
単線2を埋設し、Nbフィラメントのバンドル1から等
距離にSn線2が位置するように設けられている。尚、
図示していないがNbフィラメントを集めたバンドル1
の中にSnを埋設するようにしても良い。尚、符号3は
母材となるCuである。
【0015】実施例1 CuとNbの比Cu/Nb=13.8/1、フィラメン
ト直径47.4nm、1バンドル当りのフィラメント数
2575本、1線当りのバンドル数702、フィラメン
ト総数1807650本、捩り3mmに1回の線を得
た。この線の外周面にはCuに対してSnが4.63w
t%となるように外部めっきした。このように構成され
た外部拡散型超電導線を伸線化したものを次の条件で熱
処理しNbSn超電導線を得た。そして、425℃、
450℃、475℃、500℃、525℃、550℃の
各温度で数時間〜100日の間で熱処理をした。
【0016】この結果を図1に示す。これより明らかな
ように、1.5テスラー(T)の外部磁場における臨界
電流密度Jcは、500℃を越える熱処理温度の場合に
は熱処理時間の最適化を図っても、500℃以下のとき
に比べて明らかに低くなっている。その反面、500℃
以下の熱処理の場合、超電導体としての優位性をはっき
り認識できる臨界電流密度Jcが得られたことが分か
る。そして、500℃で約3日〜15日、475℃で約
6日〜45日、450℃で約15日〜110日、425
℃で約40日〜180日の熱処理を実施したとき、10
A/m以上の電流密度を得ることができた。
【0017】実施例2 Cu/Nb比13.8/1、フィラメント直径55.5
nm、1バンドル当りのフィラメント数が2572本、
1線当りのバンドル数702、フィラメント総数180
5544本、捩り3mmに1回の線を得た。この線の外
周面にはCuに対してSnが5.01wt%となるよう
に外部めっきした。このように構成された外部拡散型超
電導線を伸線化したものを次の条件で熱処理しNb
n超電導線を得た。そして、425℃、450℃、47
5℃、500℃、525℃、550℃の各温度で数時間
〜100日までの時間をかけて熱処理をした。この結果
を示す図2から明らかなように、3テスラー(T)の外
部磁場における臨界電流密度Jcは、500℃を越える
熱処理の場合には熱処理時間の最適化を図っても、50
0℃未満の熱処理の場合に比べて明らかに低くなってい
る。これに対し、500℃未満の熱処理温度の場合、い
ずれも電流密度が500℃以上の熱処理温度の場合に比
べて高くなりその優位性が認められた。例えば、425
℃で90日程度熱処理をする場合、最も高い電流密度が
得られた。この電流密度は10A/mの近くまで達
し実用的な超電導線として特性を十分にいかした使い方
ができるものである。この現象は処理温度500℃
から低いほど、特に475℃よりも低くした場合に得ら
れる臨界電流密度が高くなるという効果が得られた。
【0018】このような実施例1(図1)及び実施例2
(図2)の結果から、500℃未満特に475℃以下〜
425℃程度の比較的低温で低温化する程長くなる最適
な処理時間例えば40日〜180日をとれば、実施例
1,2のNbSn交流超電導線では臨界電流密度の向
上効果が得られることが分かる。
【0019】また、このような線材構造においてSnを
分散配置することによって臨界電流密度Jcを向上させ
ることができる。図4は、NbSnを生成するに必要
な量のSnを13カ所に分散させて配置した場合のJc
と、1カ所に配置した場合のJcとを比較したもので、
Snの配置を線材中心の1カ所から分散した13カ所に
することによってJcは2倍になっている。尚、この実
験において使用したNbSn線材のフィラメント直径
は51nm、フィラメント数は1637700本であ
る。
【0020】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように本発明の
NbSn交流超電導線の製造方法は、多線から成る
NbSn交流超電導線の製造方法において、Nbフィ
ラメントを直径1μm以下とし、475℃以下の温度で
1日以上の長時間熱処理してNbSnを生成したの
で、500℃を越える熱処理温度で熱処理時間を最適化
した従来の方法に比べてNbSnを超電導線の臨界電
流密度を高くできる。したがって、NbSn超電導線
を低交流損失化、高臨界電流密度化を達成し、従来直流
にしか使用されていなかったものを交流用として使用可
能とする。しかも、475℃以下の低温での熱処理であ
るため、ワインド・アンド・リアクト法を採用する場合
においても、超電導線以外の他の構造材料にとって焼な
ましとはならないので機械的強度を落とすようなことが
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の低温長時間熱処理による臨界電流密
度向上効果を示すグラフである。
【図2】実施例2の低温長時間熱処理による臨界電流密
度向上効果を示すグラフである。
【図3】実施例1の熱処理温度とその最適処理時間との
関係を示すグラフである。
【図4】Snの分散配置による臨界電流密度が向上する
ことを示すグラフである。
【図5】Snの分散配置した線材構造の一例を示す概略
図である。
【符号の説明】
1 Nbフィラメントのバンドル 2 Sn線 3 Cu母材
フロントページの続き (72)発明者 小林 久恭 東京都千代田区神田駿河台1−8−14 日本大学 理工学部研究所内 (72)発明者 八十濱 和彦 東京都千代田区神田駿河台1−8−14 日本大学 理工学部研究所内 (72)発明者 久保田 洋二 東京都千代田区神田駿河台1−8−14 日本大学 理工学部研究所内 (56)参考文献 特開 平2−288112(JP,A) 特開 平2−109212(JP,A) 特開 昭63−216212(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 12/00 - 13/00 C22F 1/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多線から成るNbSn交流超電導線
    の製造方法において、Nbフィラメントを直径1μm以
    下とし、475℃以下の温度で1日以上の長時間熱処理
    してNbSnを生成することを特徴とするNbSn
    交流超電導線の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記熱処理時間は処理温度を低くする程
    長時間にすることを特徴とする請求項1記載のNb
    n交流超電導線の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記Nbフィラメントの近傍にNb
    nを生成するに必要な量の前記Snを分散して配置した
    ことを特徴とする請求項1記載のNbSn交流超電導
    線の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記Nbフィラメントは分散された前記
    Snを中心に配置してその周りに環状に配置された多数
    のバンドルを構成していることを特徴とする請求項3記
    載のNbSn交流超電導線の製造方法。
  5. 【請求項5】 分散された前記SnはNbフィラメント
    を環状に配置して成る多数のバンドルの間に配置されて
    いることを特徴とする請求項3記載のNbSn交流超
    電導線の製造方法。
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