JP3084743B2 - プロジェクタ装置 - Google Patents

プロジェクタ装置

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JP3084743B2
JP3084743B2 JP02303200A JP30320090A JP3084743B2 JP 3084743 B2 JP3084743 B2 JP 3084743B2 JP 02303200 A JP02303200 A JP 02303200A JP 30320090 A JP30320090 A JP 30320090A JP 3084743 B2 JP3084743 B2 JP 3084743B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像を生成するための液晶表示部を有する
プロジェクタ装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のプロジェクタ装置として、第3図に示
すように構成したものがある。図に示すものは、3つの
液晶表示部を備え、フルカラー画像をつくるための赤色
画像、緑色画像および青色画像をそれぞれ3つの液晶表
示部に分担表示させ、この各表示部からの赤、緑、青の
三色の画像光を合成したフルカラー画像を投影面に投影
表示するようにしたものである。
この場合、1は光源で、この光源1は、光源ランプ1a
と、この光源ランプ1aからの放射光を平行光線として反
射させるリフレクタ1bからなっている。この光源1aの前
方に、赤色成分の波長光を反射させ他の波長光は透過さ
せる赤色光分離用ダイクロイックミラー2R、緑色成分の
波長光を反射させ他の波長光は透過させる緑色光分離用
ダイクロイックミラー2G、青色成分の波長光を反射させ
他の波長光は透過させる青色光分離用ダイクロイックミ
ラー2Bを並べて配置している。この場合、これらダイク
ロイックミラー2R、2G、2Bは、45゜の傾斜角度で置かれ
ている。
そして、赤色光分離用ダイクロイックミラー2Rで分離
された赤色光は、ミラー3で反射され、液晶表示部5R
に、緑色光分離用ダイクロイックミラー2Gで分離された
緑色光は、直接、液晶表示部5Gに、青色光分離用ダイク
ロイックミラー2Bで分離された青色光は、ミラー4で反
射され、液晶表示部5Bに送られる。
液晶表示部5R、5G、5Bは、ダイクロイックプリズム6
の3つの面に対抗して配設している。これら液晶表示部
5R、5G、5Bは、それぞれ同期して表示駆動されるもの
で、液晶表示部5Rは、赤色画面表示部とされ、液晶表示
部5Gは緑色画面表示部とされ、液晶表示部5Bは青色画面
表示部とされている。また、ダイクロイックプリズム6
は、液晶表示部5R、5G、5Bからの赤、緑、青の三色の画
像光を1つのフルカラー画像光に合成し、投影レンズ7
を介してスクリーン8に拡大投影するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このように構成したプロジェクタ装置は、
液晶表示部の映像と投影された映像パターンが1対1に
対応しており、複数の映像パターンを同時に投影しよう
とするとプロジェクタ装置を複数台用意しなければなら
ず、これには費用がかかるだけでなく各プロジェクタ装
置毎に操作しなければならず、そのための取り扱いも面
倒になる欠点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、単一の表
示装置によって異なる映像パターンを略同時に投影する
プロジェクタ装置を簡単な構成で経済的にも有利にして
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明のプロジェクタ装置は、異なる複数の映像画面
のデータを供給する映像データ供給部と、前記映像デー
タ供給部からの複数の画像データを交互に切り替えて出
力する切り替え手段と、この切り替え手段を介して出力
される画像データにより制御される画像を表示する液晶
表示手段と、この液晶表示手段に光を入射させ画像光を
生成する画像光生成手段と、この画像光生成手段より生
成された画像光が入力されるとともに上記切り替え手段
の切り替え動作に同期して上記画像光を異なる位置に投
影する光学部材とを具備したものである。
[作用] この結果、本発明によれば、単一の表示装置によって
異なる映像パターンを略同時に異なった位置に投影する
プロジェクタ装置を簡単な構成で経済的にも有利にして
提供することになる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面にしたがい説明する。
第1図は、同実施例の構成図を示すもので、上述した
第3図と同一部分には同符号を付している。
この場合、ダイクロイックプリズム6のフルカラー画
像光の出力面、つまり、液晶表示部5R、5G、5Bからの
赤、緑、青の三色の画像光を1つに合成してフルカラー
画像光として出力する面の前方に音響光学素子10を配置
している。
この音響光学素子10は、超音波によって物質中に屈折
率の周期的な変動を生じ、これが光の屈折格子となっ
て、そこを通る光の進行方向を変化させる音響光学効果
を有するものである。
そして、この音響光学素子10には、スイッチ11を介し
て超音波発振源12が接続されている。このスイッチ11
は、後述するフィールド交代信号によりオンオフ動作さ
れるようになっていて、スイッチ11がオフ状態にあって
音響光学素子10に超音波信号が加えられていない場合
は、ダイクロイックプリズム6より入射されたフルカラ
ー画像光は、光の進行方向を変化されることなく投影レ
ンズ13を介してスクリーン15に拡大投影され、一方、ス
イッチ11がオン状態にあって音響光学素子10に超音波信
号が加えられている場合は、ダイクロイックプリズム6
より入射されたフルカラー画像光は、光の進行方向を所
定角度変化され、投影レンズ14を介してスクリーン16に
拡大投影されるようになっている。
その他は、第3図と同一であり、ここでの説明は省略
する。
次に、第2図は、同実施例の液晶表示部5R、5G、5Bの
制御回路を示すものである。
この場合、21、22はビデオプロセッサで、このビデオ
プロセッサ21、22は、様々な映像パターンを生成するも
のである。
ビデオプロセッサ21より生成された映像パターンは、
赤R1、緑G1、青B1の三色の画面に分解され、それぞれの
画面の画像データがフイールドメモリ23a、23b、23cに
書き込まれる。この場合、赤R1、緑G1、青B1の3枚の各
画面は、明るさを表現するために、例えば、横640、縦4
00の画素に分解され、それぞれの画素は同じ明るさを持
つものとして1枚の画面を表現している。そして、これ
ら画素の明るさが画像データとして640×400の記憶領域
を有するフィールドメモリ23a、23b、23cに記憶される
ようになる。
一方、ビデオプロセッサ22より生成された映像パター
ンも、上述したと同様にして赤R2、緑G2、青B2の三色の
画面に分解され、それぞれの画像データがフィールドメ
モリ24a、24b、24cに書き込まれる。
そして、これらフィールドメモリ23a、23b、23cおよ
び24a、24b、24cに記憶された画像データは、切り替え
スイッチ25を介してドライバーコントロール26a、26b、
26cに送られる。
この場合、切り替えスイッチ25は、フィールド交代信
号により切り替え制御されるようになっている。ここ
で、フィールド交代信号は、フィールドメモリ23a〜23
c、24a〜24cから1フィールド、すなわち1画面の画像
データが読み出される時間を周期として「0」と「1」
を繰り返す信号である。
これにより、切り替えスイッチ25は、フィールド交代
信号が「0」の場合、図示のようにフィールド23a〜23c
からの画像データをドライバーコントロール26a、26b、
26cに出力し、フィールド交代信号が「1」になると、
今度は、フィールドメモリ24a、24b、24cからの画像デ
ータをドライバーコントロール26a、26b、26cに出力す
るようになっている。
ドライバーコントロール26a、26b、26cは、上述した
液晶表示部5R、5G、5Bを駆動制御するものである。この
場合、液晶表示部5R、5G、5Bを構成する液晶パネルは、
上述した画素に対応して640×400の領域に分解されてい
て、それぞれの領域が電気的制御により光の導通率を変
えることができるようになっている。そして、ドライバ
ーコントロール26a、26b、26cは、それぞれフィールド
メモリ23a〜23cまたは24a〜24cから送られる画像データ
に応じて、各液晶表示部5R、5G、5Bを構成する液晶パネ
ルの該当領域の画素の透過率を制御するようにしてい
る。
次に、以上のように構成した実施例の動作を説明す
る。
いま、ビデオプロセッサ21、22によりそれぞれ映像パ
ターンが生成されると、このうちビデオプロセッサ21で
生成された映像パターンは、赤R1、緑G1、青B1の三色の
画面に分解され、それぞれ1画面分の画像データとして
フィールドメモリ23a、23b、23cに書き込まれる。
一方、ビデオプロセッサ22より生成された映像パター
ンも、上述したと同様にして赤R2、緑G2、青B2の三色の
画面に分解され、それぞれ1画面分の画像データとして
フィールドメモリ24a、24b、24cに書き込まれる。
そして、これらフィールドメモリ23a、23b、23cおよ
び24a、24b、24cに記憶された各画像データは、切り替
えスイッチ25を介してドライバーコントロール26a、26
b、26cに出力される。
この場合、切り替えスイッチ25は、フィールドメモリ
23a〜23c、24a〜24cから1フィールド、すなわち1画面
分の画像データが読み出される時間を周期として「0」
と「1」を繰り返すフィールド交代信号により切り替え
動作される。いま、フィールド交代信号が「0」で、図
示のようにフィールドメモリ23a〜23cがドライバーコン
トロール26a、26b、26cに接続されている場合は、フィ
ールドメモリ23a〜23cからの画像データが順次ドライバ
ーコントロール26a、26b、26cに送られる。そして、1
画面の全画素に相当するデータが読み出されると、フィ
ールド交代信号は、「1」となり、切り替えスイッチ25
が切り替え動作して、今度は、フィールドメモリ24a〜2
4cがドライバーコントロール26a、26b、26cに接続さ
れ、フィールドメモリ24a〜24cからの画像データが順次
ドライバーコントロール26a、26b、26cに送られる。
この状態で、ドライバーコントロール26a、26b、26c
により、各液晶表示部5R、5G、5Bを構成する液晶パネル
は、フィールドメモリ23a〜23cまたは24a〜24cからフィ
ールド交代信号に同期して交互に送られてくる画像デー
タに応じて該当領域の透過率が制御されるようになる。
この状態で、光源1の光源ランプ1aからの放射光がリ
フレクタ1bにより平行光線となって、赤色光分離用ダイ
クロイックミラー2R、緑色光分離用ダイクロイックミラ
ー2Gおよび青色光分離用ダイクロイックミラー2Bに送ら
れると、赤色光分離用ダイクロイックミラー2Rで分離さ
れた赤色光は、ミラー3で反射され、液晶表示部5Rに、
緑色光分離用ダイクロイックミラー2Gで分離された緑色
光は、直接、液晶表示部5Gに、青色光分離用ダイクロイ
ックミラー2Bで分離された青色光は、ミラー4で反射さ
れ、液晶表示部5Bにそれぞれ送られる。
すると、各液晶表示部5R、5G、5Bより、フィールドメ
モリ23a〜23cまたは24a〜24cからフィールド交代信号に
同期して交互に送られてくる画像データに応じた赤、
緑、青の三色の画像光がそれぞれ出力され、ダイクロイ
ックプリズム6に送られる。そして、このダイクロイッ
クプリズム6により、これら赤、緑、青の三色の画像光
は、1つに合成されフルカラー画像光として音響光学素
子10に送られる。
この場合、音響光学素子10には、上述したフィールド
交代信号に同期してオンオフ動作されるスイッチ11を介
して超音波発振源12が接続される。
これにより、いま、仮に、液晶表示部5R、5G、5Bよ
り、フィールドメモリ23a〜23cから送られてくる画像デ
ータに応じた赤、緑、青三色の画像光が出力され、これ
らがダイクロイックプリズム6で1つに合成されたフル
カラー画像光として音響光学素子10に与えられている状
態で、スイッチ11がオフ状態であれば音響光学素子10に
超音波信号が加えられないので、ダイクロイックプリズ
ム6からのフルカラー画像光は、光の進行方向を変化さ
れることなく、投影レンズ13を介してスクリーン15に拡
大投影されるようになる。
一方、液晶表示部5R、5G、5Bより、フィールドメモリ
24a〜24cから送られてくる画像データに応じた赤、緑、
青の三色の画像光が出力され、これらがダイクロイック
プリズム6で1つに合成されたフルカラー画像光として
音響光学素子10に与えられている状態で、スイッチ11が
オン状態になると、音響光学素子10に超音波信号が加え
られるようになるので、ダイクロイックプリズム6から
のフルカラー画像光は、光の進行方向を所定角度変化さ
れ投影レンズ14を介してスクリーン16に拡大投影される
ようになる。
したがって、このようにすれば複数のスクリーンに異
なる映像パターンを同時に投影することが可能なマルチ
スクリーン方式が実現できるので、従来、複数のスクリ
ーンに異なる映像パターンを同時投影するには、モノス
クリーン方式のものを2台用意しなければならないもの
に比べ、かなりの部分を共用できることから装置の構成
を大幅に簡単にできるとともに、費用の削減を図ること
ができ、さらに取扱い操作も簡単にできる。
なお、本発明は、上記実施例にのみ限定されず、要旨
を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。例えば、
上述した実施例では、2種類の映像パターンを同時に投
影可能にしたものについて述べたが、2種類以上の映像
パターンを同時投影可能にしたものにも本考案は適用で
きるものである。
[発明の効果] 本発明のプロジェクタ装置は、異なる複数の映像画面
のデータを供給する映像データ供給部と、前記映像デー
タ供給部からの複数の画像データを交互に切り替えて出
力する切り替え手段と、この切り替え手段を介して出力
される画像データにより制御される画像を表示する液晶
表示手段と、この液晶表示手段に光を入射させ画像光を
生成する画像光生成手段と、この画像光生成手段より生
成された画像光が入力されるとともに上記切り替え手段
の切り替え動作に同期して上記画像光を異なる位置に投
影する光学部材とを具備したものであるので、本発明に
よれば、単一の表示装置によって異なる映像パターンを
略同時に異なった位置に投影するプロジェクタ装置を簡
単な構成で経済的にも有利にして提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のプロジェクタ装置の一実施例を示す
概略構成図、第2図は、同実施例に用いられる液晶表示
部の制御回路を示すブロック図、第3図は、従来のプロ
ジェクタ装置の一例を示す概略構成図である。 1……光源、2R、2G、2B……ダイクロイックミラー、
3、4……ミラー、5R、5G、5B……液晶表示部、6……
ダイクロイックプリズム、10……音響光学素子、11……
スイッチ、12……超音波発振源、13、14……投影レン
ズ、15、16……スクリーン、21、22……ビデオプロセッ
サ、23a、23b、23c、24a、24b、24c……フィールドメモ
リ、25……切り替えスイッチ、26a、26b、26c……ドラ
イバーコントロール。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異なる複数の映像画面のデータを供給する
    映像データ供給部と、 前記映像データ供給部からの複数の画像データを交互に
    切り替えて出力する切り替え手段と、 この切り替え手段を介して出力される画像データにより
    制御される画像を表示する液晶表示手段と、 この液晶表示手段に光を入射させ画像光を生成する画像
    光生成手段と、 この画像光生成手段より生成された画像光が入力される
    とともに上記切り替え手段の切り替え動作に同期して上
    記画像光を異なる位置に投影する光学部材とを具備した
    ことを特徴とするプロジェクタ装置。
JP02303200A 1990-11-08 1990-11-08 プロジェクタ装置 Expired - Lifetime JP3084743B2 (ja)

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