JP3084197U - 給湯用配管ユニット - Google Patents

給湯用配管ユニット

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JP3084197U
JP3084197U JP2001003205U JP2001003205U JP3084197U JP 3084197 U JP3084197 U JP 3084197U JP 2001003205 U JP2001003205 U JP 2001003205U JP 2001003205 U JP2001003205 U JP 2001003205U JP 3084197 U JP3084197 U JP 3084197U
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JP2001003205U
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清貴 奈良
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株式会社ナビックス
タイフレックス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長尺管の現場切断といった手間と熟練を要す
る作業をなくし、施工期間を短縮することのできる給湯
用配管ユニットを提供する。 【解決手段】 内管11と外管21とでなる伸縮管1
と、内管11に外嵌合した金属製のリング体3と、内管
11に外嵌合した第1締付け部材4と、外管21に外嵌
合した第2締付け部材5とを有する。第1及び第2の各
締付け部材4,5をねじ込んで締め付けると、リング体
3が縮径して内管11を保持すると同時に、リング体3
が軸線方向で位置固定されて伸縮管1の長さが一定に定
まる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、給湯用配管ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
給湯設備の配管施工には、所定長さの管、エルボやチーズといった継手などが 適宜用いられている。従来、このような給湯設備の配管施工に際し、必要な長さ の管は、施工現場での寸法合わせを行いながら長尺管を切断することによって得 ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、給湯設備、特に給湯用ボイラーに接続するための管は多数本に上り、 その一本一本の管を、従来のように長尺管を切断して得るという手段を採用する と手間と熟練が必要になるだけでなく、施工期間を短縮するという要望に十分に 応えられないことが多々あった。
【0004】 本考案は以上の状況の下でなされたものであり、給湯設備に用いられる管類を ユニット化することによって、長尺管の現場切断といった手間と熟練を要する作 業をなくすることができ、しかも、施工期間の短縮化という要望にも応えること のできる給湯用配管ユニットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る給湯用配管ユニットは、軸線方向で相対スライド自在に嵌合され た内管及び外管を備えた伸縮管と、上記内管にスライド自在に外嵌合された金属 製またはゴム製のリング体と、上記内管にスライド自在に外嵌合されたねじ部を 有する第1締付け部材と、上記外管にスライド自在に外嵌合されて上記第1締付 け部材のねじ部にねじ込み可能なねじ部を有する第2締付け部材と、を有してい る。そして、第1及び第2の各締付け部材のねじ部同士をねじ込んで締め付けた ときに、上記リング体を軸方向で挾圧することにより縮径させて内管を保持させ るためのリング体締付け機構と、このリング体締付け機構の作用によって上記リ ング体が内管を保持しているときに、そのリング体の外管に対する軸線方向の移 動を阻止するリング体固定機構とが備わっている。
【0006】 この考案によれば、第1及び第2の各締付け部材のねじ部同士が緩んでいると きには、内管と外管とを相対的にスライドさせて伸縮管を所望の長さに調節する ことが可能であり、そのような長さ調節後に上記ねじ部同士を締め付けると、リ ング体締付け機構とリング体固定機構との共働作用によって内管と外管とをスラ イドさせることができなくなって伸縮管の長さが一定に定まる。そのため、長尺 管を所望の長さに施工現場で切断するための手間を省略することができるように なり、しかも、作業者にとっては管の切断のための熟練が必要なくなり、そのこ とが施工期間の短縮化に役立つようになる。
【0007】 上記リング体締付け機構は、外管の管端に環状に形成されて内面が先拡がりテ ーパ状の押圧面に形成された拡がり片部と、第2締付け部材に具備されかつ上記 拡がり片部に係合してその拡がり片部を押圧するための押圧部と、第1締付け部 材の先端に環状に形成された先拡がりテーパ状の押圧面と、上記リング体に具備 されて第1及び第2の各締付け部材のねじ部同士をねじ込んで締め付けたときに 上記拡がり片部の押圧面と上記第1締付け部材の押圧面とが圧接する傾斜面とに よって形成することが望ましく、そのようにしておくと、上記リング体固定機構 が、上記リング体の傾斜面に圧接している上記拡がり片部の押圧面と上記第1締 付け部材の押圧面とによって形成されるようになる。そのため、リング体締付け 機構とリング体固定機構とを別々の要素で形成する必要がなくなり、それだけリ ング体締付け機構及びリング体固定機構の構成が簡略化されて価格も安くつく。
【0008】 本考案では、内管及び外管のうちの少なくとも一方の管の軸線方向の一部が折 曲げ可能な可撓部として形成され、かつ、その管の残部が折曲げ不可能な非可撓 部として形成されていることが望ましい。この場合には、上記伸縮管の両端部に 、相手管の接続口に接続可能な継手がそれぞれ備わっていて、上記可撓部が、少 なくとも一方側の上記継手の近傍箇所に備わっていることが望ましい。 これによれば、特に給湯用ボイラーに当該給湯用配管ユニットを接続する場合 にその作業性が向上する。すなわち、給湯用ボイラーでは、その胴体部の外側に その胴体部に沿って配備した配管の端部を曲げてそのボイラーの頂部に設けられ た接続口に接続することが要求されることがあり、そのような場合には、当該給 湯用配管ユニットの伸縮管をボイラーの胴体部の外側に配備し、かつ、伸縮管の 可撓部を折り曲げてその端部の継手をボイラーの頂部に設けられた接続口に容易 にかつ迅速に、しかも無理なく接続することができるようになる。
【0009】
【考案の実施の形態】
図1は本考案の実施形態に係る給湯用配管ユニットを示した一部破断側面図、 図2は図1の要部を拡大して示した断面図である。また、図3は内管11の一部 省略側面図、図4は外管の部分側面図である。図5はリング体3の一部破断正面 図である。
【0010】 この給湯用配管ユニットは、伸縮機能を備えた伸縮管1を有し、この伸縮管1 に、金属製のリング体3、第1締付け部材4、第2締付け部材5が取り付けられ ていると共に、リング体締付け機構やリング体固定機構などを備えている。
【0011】 伸縮管1は、一定長の内管11と一定長の外管21とを軸線方向でスライド自 在に嵌合することによって形成されていて、両管11,21をスライドさせたと きには、内管11の外周面と外管21の外周面ががたつきのほとんどない状態で 摺動するようになっている。内管11に、雄ねじでなるねじ部41を備えた筒状 の第1締付け部材4が外嵌合されている。この第1締付け部材4には、その先端 に先拡がりテーパ状の押圧面43が備わっていると共に、その後端に締付け工具 (不図示)の係合部42が備わっている。さらに、内管11には径方向に内側に 向かって押圧されることにより一定範囲内で縮径する性質を備えた金属製のリン グ体3ががたつきのほとんどない状態でスライド自在に外嵌合されている。この リング体3は図5のように円環状に形成されていて、その外周面は球面に形成さ れている。
【0012】 これに対し、外管21には一定長の径大部22が備わり、この径大部22の内 側端に形成された段付部23によって内管11のスライド範囲が規制されるよう になっている。また、外管21には袋ナットでなる第2締付け部材5がスライド 自在に外嵌合されていると共に、その管端に拡径加工によって形成された拡がり 片部24が形成されている。この拡がり片部24は、その内面が先拡がりテーパ 状の押圧面25として形成されていて、上記第2締付け部材5の雌ねじでなるね じ部51と第1締付け片部4のねじ部41とをねじ込んで締め付けたときに、第 2締付け部材5の孔縁部によって形成されている押圧部52が上記拡がり片部2 4に係合してその拡がり片部24を押圧するようになっている。
【0013】 ここで、上記したリング体締付け機構は、外管21側の拡がり片部24と、第 2締付け部材5に具備されている押圧部52と、第1締付け部材4に形成されて いる押圧面43と、リング体3の球面状の外周面によって形成された傾斜面31 とによって形成されている。また、上記したリング体固定機構が、リング体3の 傾斜面31に圧接する上記拡がり片部24の押圧面25と、リング体3の傾斜面 31に圧接する第1締付け部材4の押圧面43とによって形成されるようになっ ている。
【0014】 上記した伸縮管1では、第1及び第2の締付け部材4,5のねじ部41,51 が緩んでいるときには、内管11と外管21とを軸線方向に相対的にスライドさ せることによってその全長を増減調節することができる。そして、そのようにし て伸縮管1の全長を所望の長さに調節した後、第1及び第2の締付け部材4,5 のねじ部41,51同士をねじ込んで締め付けると、第1締付け部材4の押圧面 43と第2締付け部材5の押圧部52が係合して押圧される外管21の拡がり片 部24の押圧面25とによってリング体3が軸線方向に挾圧される。このため、 各押圧面25,43やリング体3の傾斜面31の作用によってリング体3を縮径 させる方向の力が発生し、この力によってリング体3が縮径して内管11を挾圧 状態で保持する。この状態では、リング体3と内管11とが軸線方向にスライド することはない。この作用は上記したリング体締付け機構によって発揮される。 これに加えて、リング体3の傾斜面31にはリング体3の両側から押圧部52と 押圧面25が圧接した状態になっているので、リング体3や第1及び第2の各締 付け部材4,5が軸線方向に動くことはない。したがって、内管11と外管21 との相対スライドが阻止されて伸縮管1の全長が一定に定まる。なお、リング体 3の傾斜面31と押圧面25との圧接箇所、リング体3の傾斜面31と押圧面4 3との圧接箇所、リング体3と内管11との圧接箇所は、それぞれ所謂メタルタ ッチ状態になって水密性を発揮する。また、上記リング体3をゴム製にしてもよ く、リング体3をゴム製にした場合は圧接箇所が密着して水密性を発揮する。
【0015】 このようにして伸縮管1の全長を所望の長さに定めるようにすると、長尺管を 所望の長さに切断して給湯用配管に用いるといった作業が不要になる。
【0016】 次に、図3や図4のように、内管11の外端部や外管21の外端部にはそれぞ れ継手6,7が取り付けられており、これらの継手6,7を給湯用ボイラーの頂 部や下部に配備されている相手管又は継手に接続することができるようになって いる。さらに、内管11は、継手6の近傍の2箇所が蛇腹状の可撓部13になっ ていると共に、それ以外の箇所では折曲げ不可能な非可撓部になっている。外管 21でも、継手7の近傍箇所が蛇腹状の可撓部26になっていると共に、それ以 外の箇所では折曲げ不可能な非可撓部になっている。このようになっていると、 伸縮管1を給湯用ボイラーの胴体部に沿って上下に立ち上げ、たとえば内管11 の継手6を給湯用ボイラーの頂部に配備されている相手管又は継手に接続すると きに、その可撓部13,14を曲げてその継手6を相手管又は継手に容易に位置 合わせすることが可能である。
【0017】
【考案の効果】
以上のように、本考案の給湯用配管ユニットによれば、長尺管の現場切断とい った手間と熟練を要する作業をなくすることができるため、長尺管を施工現場に 搬入することが不要になると同時に、施工期間の短縮化という要望にも応えるこ とができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態に係る給湯用配管ユニットを
示した一部破断側面図である。
【図2】図1の要部を拡大して示した断面図である。
【図3】内管の一部省略側面図である。
【図4】外管の部分側面図である。
【図5】リング体の一部破断正面図である。
【符号の説明】
1 伸縮管 3 リング体 4 第1締付け部材 5 第2締付け部材 6,7 継手 11 内管 13,14,26 可撓部 21 外管 24 拡がり片部 25 押圧面 31 傾斜面 41 ねじ部 43 押圧面 51 ねじ部 52 押圧部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線方向で相対スライド自在に嵌合され
    た内管及び外管を備えた伸縮管と、上記内管にスライド
    自在に外嵌合された金属製またはゴム製のリング体と、
    上記内管にスライド自在に外嵌合されたねじ部を有する
    第1締付け部材と、上記外管にスライド自在に外嵌合さ
    れて上記第1締付け部材のねじ部にねじ込み可能なねじ
    部を有する第2締付け部材と、を有し、 第1及び第2の各締付け部材のねじ部同士をねじ込んで
    締め付けたときに、上記リング体を軸方向で挾圧するこ
    とにより縮径させて内管を保持させるためのリング体締
    付け機構と、このリング体締付け機構の作用によって上
    記リング体が内管を保持しているときに、そのリング体
    の外管に対する軸線方向の移動を阻止するリング体固定
    機構とが備わっていることを特徴とする給湯用配管ユニ
    ット。
  2. 【請求項2】 上記リング体締付け機構が、外管の管端
    に環状に形成されて内面が先拡がりテーパ状の押圧面に
    形成された拡がり片部と、第2締付け部材に具備されか
    つ上記拡がり片部に係合してその拡がり片部を押圧する
    ための押圧部と、第1締付け部材の先端に環状に形成さ
    れた先拡がりテーパ状の押圧面と、上記リング体に具備
    されて第1及び第2の各締付け部材のねじ部同士をねじ
    込んで締め付けたときに上記拡がり片部の押圧面と上記
    第1締付け部材の押圧面とが圧接する傾斜面とによって
    形成されている請求項1に記載した給湯用配管ユニッ
    ト。
  3. 【請求項3】 上記リング体固定機構が、上記リング体
    の傾斜面に圧接している上記拡がり片部の押圧面と上記
    第1締付け部材の押圧面とによって形成されている請求
    項2に記載した給湯用配管ユニット。
  4. 【請求項4】 内管及び外管のうちの少なくとも一方の
    管の軸線方向の一部が折曲げ可能な可撓部として形成さ
    れ、かつ、その管の残部が折曲げ不可能な非可撓部とし
    て形成されている請求項1ないし請求項3のいずれかに
    記載した給湯用配管ユニット。
  5. 【請求項5】 上記伸縮管の両端部に、相手管の接続口
    に接続可能な継手がそれぞれ備わっていて、上記可撓部
    が、少なくとも一方側の上記継手の近傍箇所に備わって
    いる請求項4に記載した給湯用配管ユニット。
JP2001003205U 2001-05-22 2001-05-22 給湯用配管ユニット Expired - Lifetime JP3084197U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015510090A (ja) * 2012-03-15 2015-04-02 ボーグワーナー インコーポレーテッド 排気ガスターボチャージャ
KR20210023560A (ko) * 2019-08-23 2021-03-04 조경호 관 이음쇠의 소켓형 체결장치

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