JP3082200U - 真空圧縮成形機 - Google Patents

真空圧縮成形機

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JP3082200U
JP3082200U JP2001003350U JP2001003350U JP3082200U JP 3082200 U JP3082200 U JP 3082200U JP 2001003350 U JP2001003350 U JP 2001003350U JP 2001003350 U JP2001003350 U JP 2001003350U JP 3082200 U JP3082200 U JP 3082200U
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JP
Japan
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mold
plate
molding machine
bolster
frame
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JP2001003350U
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English (en)
Inventor
定美 菅沼
文秋 遠藤
栄寿 新間
Original Assignee
フガク工機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 真空圧縮成形機を小型化すると共に成形作業
に要する時間を短縮する。 【解決手段】 成形機本体(21)の基台(23)上に
下熱盤(25)を固定し、該下熱盤上に型引出板(2
7)を配設し、該型引出板上には金型(29)を配設
し、該型引出板の上方には上保護板(39)と該上保護
板上の上熱盤(41)とをボルスタ(43)に取り付け
た状態で配設し、該ボルスタを該ボルスタ上のラム(4
5)により昇降させ、該ラムは油圧回路を閉じることに
より所望の位置で停止させ得るようになし、更に該上保
護板の外側を昇降する囲枠(51)を配設し、該囲枠が
下降したときに該囲枠と上保護板と型引出板とにより真
空空間となるべき密閉空間(53)が形成されるように
なす。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、オイルシール等のゴム製品を金型により成形する真空圧縮成形機に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
このような真空圧縮成形機は実公昭60−36417号公報に記載されている。 同公報記載の真空圧縮成形機(以下「従来の真空圧縮成形機」という。)は、図 9、図10に示すように、成形枠本体1に固設した受圧部材2下方の熱盤3と、 該熱盤3に対し上下動自在に設けた加圧部材4上の熱盤5との間に型枠6を介在 させると共に該型枠6を気密に囲う囲枠7を設けて該囲枠7内を真空とするよう になし、受圧部材2周面にガイド部2aを形成し、該ガイド部2aに前記囲枠7 を被嵌させると共に該囲枠7を駆動装置17により該ガイド部2aに沿って上下 動するようになし、該囲枠7の下端面にシール部材aを設け、更に型枠6の下面 に設けた下型枠取付板8の外周上面に該囲枠7の下面を支承する支承部8aを形 成すると共に型枠6を下型枠取付板8と共に該成形枠本体1と該成形枠本体1の 側方位置に設けた作業台9との間に亘って移動自在に設けてなるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、上記従来の真空圧縮成形機においては、次のような問題があることが 判明した。
【0004】 (イ)金型(型枠6)の高さ(上型の上面と下型の下面との間の距離)は金型に より異なるのであるが、高さの小さな金型を用いる場合には高さの大きな金型の 場合に比べて加圧部材4を上下方向に大きく移動させなければならない。従って 、動作に時間がかかるという問題が生ずる。
【0005】 (ロ)密閉空間は囲枠7とガイド部2aと下型枠取付板8とにより形成される。 即ち、高さの小さな金型の場合には、囲枠7の下動ストロークが小さくなり、囲 枠7とガイド部2aと下型枠取付板8とにより形成される密閉空間が大きくなる 。換言すれば、高さの小さな金型の場合には、必要以上に大きな密閉空間が形成 されることになる。密閉空間が大きいときには、真空引きに要する時間が長くな って作業能率が低下するだけでなく金型を圧縮する前に金型の熱によりゴム材料 の加硫を進行させてしまうという問題がある。
【0006】 (ハ)金型が作業台9と成形枠本体1との間を移動する際に該金型が囲枠7に衝 突することを避けるためには、囲枠7の下端が熱盤3の下面よりも上方に逃げる ことが必要である。しかして、囲枠7は受圧部材2の周面に形成されたガイド部 2aに沿って上下動するのであるため、囲枠7をこのように上方に逃がすために はガイド部2aと成形枠本体1とをこれに応じて長くしなければならない。その 結果、真空圧縮成形機が大型化するという問題が生ずる。
【0007】 本考案は、上記従来の真空圧縮成形機における上述の如き問題を解決しようとし てなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案は下記の真空圧縮成形機を提供する。
【0009】 (1)成形機本体の基台上に下熱盤を固定し、該下熱盤上に型引出板を配設し、 該型引出板上には金型を配設し、該型引出板の上方には上保護板と該上保護板上 の上熱盤とをボルスタに取り付けた状態で配設し、該ボルスタを該ボルスタ上の ラムにより昇降させ、該ラムは油圧回路を閉じることにより所望の位置で停止さ せ得るようになし、更に該上保護板の外側を昇降する囲枠を配設し、該囲枠が下 降したときには該囲枠の内面が該上保護板の周縁に密接すると共に該囲枠の下端 が前記型引出板に密接することにより該囲枠と上保護板と型引出板とにより真空 空間となるべき密閉空間が形成されるようにしたことを特徴とする真空圧縮成形 機(請求項1)。
【0010】 (2)前記囲枠はボルスタに取り付けられたシリンダにより昇降すると共に前記 型引出板は成形機本体と該成形機本体の近傍に配設された作業台との間を移動自 在となす(請求項2)。
【0011】
【作用】
[請求項1の真空圧縮成形機]
【0012】 ラムは金型の上方に配設され、上方より金型を押圧する上ラム方式である。ラム は油圧回路を閉じることにより金型の高さに応じて所望の位置で停止させること ができる。換言すれば、ボルスタの待機位置を金型の高さに合わせて設定するこ とができる。例えば、金型の高さが小さいときには、ボルスタの待機位置を低く することができる。従って、金型の高さの如何にかかわらず、また金型を多段重 ねにした場合でも、ラムは短いストロークで金型を押圧することができる。
【0013】 囲枠が下降したときに該囲枠の内面が上保護板の周縁に密接すると共に該囲枠の 下端が型引出板に密接することにより該囲枠と上保護板と型引出板とにより真空 空間となるべき密閉空間が形成されるようにしたため、上保護板が金型の上面に 近接する位置にボルスタを待機させることにより、密閉空間の容積を必要最小限 に抑えることができる。換言すれば、密閉空間の容積を金型の高さに応じて必要 最小限に抑えることができるのである。因みに、密閉空間の形成時には、上保護 板の周縁は常に囲枠の内面における上縁部に密接するわけではなく、金型の高さ が小さいときには上保護板の周縁は囲枠の内面における比較的低い位置に密接す るのである(図7参照)。密閉空間の容積は上保護板の上下方向の位置(高さ) により決まるものである。蓋し、型引出板は上下方向には移動不能であり、囲枠 の水平方向の断面は一定であるからである。
【0014】 [請求項2の真空圧縮成形機] 囲枠はボルスタに取り付けられたシリンダにより昇降するため、ボルスタの待機 位置を金型の高さに合わせて設定したときには、囲枠も金型の高さに適する位置 に待機することになる。従って、囲枠の昇降ストローク、即ちシリンダのストロ ークを金型の高さに合わせて必要最小限にすることができる。
【0015】 上面に金型を配設した型引出板が成形機本体と該成形機本体の近傍に配設された 作業台との間を移動する際には、囲枠を上昇させることにより金型が囲枠に衝突 することを避けなければならないのであるが、囲枠は単にシリンダにより待機位 置まで上昇させればよい。従って、囲枠を上方に逃がすために成形機本体を大型 化する必要はない。
【0016】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の実施の形態を添付図面に従って説明する。 符号21に示すものは成形機本体である。成形機本体21の基台23上に下熱盤 25を固定し、該下熱盤25上に型引出板27を配設する。該型引出板27上に は金型29を載置する。29aは下型、29bは上型である。
【0017】 型引出板27は成形機本体21と該成形機本体21の近傍に配設された作業台3 1との間を移動自在となす。即ち、型引出板27は金型29を載置した状態で成 形機本体21と作業台31との間を駆動手段33により移動する。駆動手段33 としては例えばシリンダ等が用いられる。なお、図示の事例においては、型引出 板27は成形機本体21内においては昇降可能なばね付きローラ35により下熱 盤25から浮いた状態で支承される。符号35aに示すものはばね付きローラ3 5のばねである。符号37に示すものは作業台31に配設された型引出板27の 移動を容易ならしめるためのローラである。図1参照。
【0018】 型引出板27の上方には上保護板39と該上保護板39上の上熱盤41とをボル スタ43に取り付けた状態で配設する。ボルスタ43を該ボルスタ43上のラム 45により昇降させる。該ラム45は油圧回路(図示せず。)を閉じることによ り所望の位置で停止させ得るようになす。符号44に示すものは上断熱板、符号 46に示すものは下断熱板、符号47に示すものは主シリンダである。なお、符 号49に示すものはボルスタ位置検出器である。
【0019】 更に、上保護板39の外側を昇降する囲枠51を配設し、該囲枠51が下降した ときには該囲枠51の内面51aが該上保護板39の周縁39aに密接すると共 に該囲枠51の下端51bが前記型引出板27に密接することにより該囲枠51 と上保護板39と型引出板27とにより真空空間となるべき密閉空間(真空チャ ンバ)53が形成されるようになす。図8参照。囲枠51が上昇したときには、 該囲枠51はボルスタ43の外側に位置する。
【0020】 図示の事例においては、上保護板39の周縁39aと囲枠51の下端51bとを それぞれ真空用パッキンにより形成させている。該真空パッキンとしては例えば Oリングが用いられる。
【0021】 前記囲枠51は一例としてステイ42を介してボルスタ43に取り付けられた シリンダ55により昇降する。
【0022】 密閉空間53には接続管57を介して真空ポンプ59が接続されている。即ち 、接続管57の一端は上保護板39を貫通して密閉空間53に臨んでいる。真空 ポンプ59により密閉空間53の真空引きが行われる。
【0023】 前記作業台31には金型分解装置(図示せず。)を取り付けてもよい。
【0024】 なお、実用新案登録請求の範囲を含む本明細書における「型引出板上に金型を 配設する」とう表現は、金型29の上型29bを上保護板39に固定し、下型2 9aのみが型引出板27と共に成形機本体21と作業台31との間を移動するよ うにした場合をも含むものとする。
【0025】 次に、本考案による真空圧縮成形機の作動順序の一例を説明すれば下記の通りで ある。
【0026】 (1)まず、準備として、金型29の高さに合わせてボルスタ43の待機位置を 設定する。図1、図2、図6参照。
【0027】 (2)作業台31における型引出板27上の金型29にゴム材料を供給する。
【0028】 (3)型引出板27を金型29と共に成形機本体21に移動させる。図2参照。
【0029】 (4)囲枠51を下降させて密閉空間53を形成する。図3、図7参照。
【0030】 (5)真空ポンプ59により密閉空間53の真空引きを行なう。
【0031】 (6)ボルスタ43を下降させて金型29を圧縮する。図4参照。
【0032】 (7)金型29を一定時間圧縮した状態に保持する。
【0033】 (8)密閉空間53の真空を解除した後、金型29の圧縮状態を保持したまま囲 枠51を上昇させる。図5参照。
【0034】 (9)金型29の圧縮を解除した後、ボルスタ43を再び待機位置まで上昇させ る。
【0035】 (10)型引出板27を金型29と共に作業台31に移動させる。
【0036】 (11)作業台31上の金型29から成形品を取り出す。
【0037】
【考案の効果】
[請求項1の考案] ラムは金型の上方に配設されており、油圧回路を閉じることにより金型の高さに 応じて所望の位置で該ラムを停止させることができる。換言すれば、ボルスタの 待機位置を金型の高さに合わせて設定することができる。従って、金型の高さの 如何にかかわらず、また金型を多段重ねにした場合でも、ラムは短いストローク で金型を押圧することができる。
【0038】 囲枠が下降したときに該囲枠の内面が上保護板の周縁に密接すると共に該囲枠の 下端が型引出板に密接することにより該囲枠と上保護板と型引出板とにより密閉 空間が形成されるようにしたため、上保護板が金型の上面に近接する位置にボル スタを待機させることにより、密閉空間の容積を必要最小限に抑えることができ る。換言すれば、密閉空間の容積を金型の高さに応じて必要最小限に抑えること ができるのである。従って、小型の真空ポンプにより短時間で高い真空度を得る ことができる。
【0039】 その結果、ゴム材料を供給してから金型を圧縮するまでの時間が大幅に短縮され 、金型を圧縮する前における金型の熱によりゴム材料の加硫が進行する時間が短 縮されるため、良好な成形品を得ることができる。更に、前記従来の真空圧縮成 形機におけるガイド部2aは不要となる。従って、この点でも、成形機本体をコ ンパクトにすることができ、真空圧縮成形機を安価に提供することが可能となる 。
【0040】 ラムが金型の上方に配設されているため、作業高さを低くすることができる。従 って、金型に対するゴム材料の供給、金型の分解等を行なう際の作業者の負担が 軽減され、作業能率が向上する。
【0041】 [請求項2の考案] 囲枠はボルスタに取り付けられたシリンダにより昇降するため、ボルスタの待機 位置を金型の高さに合わせて設定したときには、囲枠も金型の高さに適する位置 に待機することになる。従って、囲枠の昇降ストローク、即ちシリンダのストロ ークは金型の高さに合わせて自ずと必要最小限に調整されることになる。
【0042】 上面に金型を配設した型引出板が成形機本体と該成形機本体の近傍に配設された 作業台との間を移動する際には、囲枠を上昇させることにより金型が囲枠に衝突 することを避けなければならないのであるが、囲枠は単にシリンダにより待機位 置まで上昇させればよい。従って、囲枠を上方に逃がすために成形機本体を大型 化する必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による真空圧縮成形機の一例を示す側面
図である。
【図2】同上真空圧縮成形機において、金型を成形機本
体に移動させた状態を示す正面図である。
【図3】同上真空圧縮成形機において、囲枠を下降させ
て密閉空間を形成した状態を示す正面図である。
【図4】同上真空圧縮成形機において、金型を圧縮した
状態を示す正面図である。
【図5】同上真空圧縮成形機において、金型を圧縮した
まま囲枠を上昇させた状態を示す正面図である。
【図6】同上真空圧縮成形機において、高さの小さな金
型を成形機本体に移動させた状態を示す正面図である。
【図7】図6において、囲枠を下降させて密閉空間を形
成した状態を示す正面図である。
【図8】密閉空間を示す説明図である。
【図9】従来の真空圧縮成形機を示す正面図である。
【図10】従来の真空圧縮成形機を示す側面図である。
【符号の説明】
1 成形枠本体 2 受圧部材 2a ガイド部 3 熱盤 4 加圧部材 5 熱盤 6 型枠 7 囲枠 8 下型枠取付板 8a 支承部 9 作業台 21 成形機本体 23 基台 25 下熱盤 27 型引出板 29 金型 29a 下型 29b 上型 31 作業台 33 駆動手段 35 ばね付きローラ 35a ばね 37 ローラ 39 上保護板 39a 周縁 41 上熱盤 42 ステイ 43 ボルスタ 44 上断熱板 45 ラム 46 下断熱板 47 主シリンダ 49 ボルスタ位置検出器 51 囲枠 51a 内面 51b 下端 53 密閉空間 55 シリンダ 57 接続管 59 真空ポンプ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形機本体の基台上に下熱盤を固定し、
    該下熱盤上に型引出板を配設し、該型引出板上には金型
    を配設し、該型引出板の上方には上保護板と該上保護板
    上の上熱盤とをボルスタに取り付けた状態で配設し、該
    ボルスタを該ボルスタ上のラムにより昇降させ、該ラム
    は油圧回路を閉じることにより所望の位置で停止させ得
    るようになし、更に該上保護板の外側を昇降する囲枠を
    配設し、該囲枠が下降したときには該囲枠の内面が該上
    保護板の周縁に密接すると共に該囲枠の下端が前記型引
    出板に密接することにより該囲枠と上保護板と型引出板
    とにより真空空間となるべき密閉空間が形成されるよう
    にしたことを特徴とする真空圧縮成形機。
  2. 【請求項2】 前記囲枠はボルスタに取り付けられたシ
    リンダにより昇降すると共に前記型引出板は成形機本体
    と該成形機本体の近傍に配設された作業台との間を移動
    自在となしたことを特徴とする請求項1の真空圧縮成形
    機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016172414A (ja) * 2015-03-18 2016-09-29 株式会社松田製作所 真空射出成形装置及び真空射出成形方法

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