JP3082051U - 伸び縮みする椅子 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】老人や障害者 足腰の弱い人 下半身をケガし
ている人等が立ったり坐ったり靴を履いたりするとき
なにかにもたれたり介護者を必要とすることが課題であ
った。 【解決手段】椅子の腰掛け部が伸び縮みすることにより
腰掛けた人が容易に立ったり坐ったりすることができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】 椅子の腰掛け部を伸縮機によって上下にスムーズに移動させ るために椅子の背もたれ部にスライドするガイドを取付て全体を安定させる。

【考案の属する技術分野】

【０００２】 ガイドに沿ってスライドさせ安定をはかる。

【従来の技術】

【０００３】 従来の伸び縮みする椅子は、上下のスライド巾が少なかった 。

【考案が解決しようとする課題】

【０００４】 老人や障害者 足腰の弱い人 下半身をケガしている人等が 立ったり坐ったり靴を履いたりするとき なにかにもたれたり介護者を必要とす ることが課題であった。

【課題を解決するための手段】

【０００５】 従来の伸び縮みする椅子は、上下のスライド巾が少なく坐り ごこちの調整ていどであった。そこで本考案は上記課題を解決するために上下の スライド巾を大きくして腰掛けから座椅子まで一台で出来るようにしたものであ る．

【図面の簡単な説明】

【図１】 本考案の正面図である。

【図２】 本考案の側面図である。

【図３】 本考案の腰掛け部が最も下がった図である。

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【手続補正書】

【提出日】平成１３年３月５日（２００１．３．５）

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 椅子の腰掛け部が上下に移動する。
2. 【請求項２】 椅子の背もたれ部がガイド式になってい
   る。