JP3080421B2 - 化粧料塗布具 - Google Patents

化粧料塗布具

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JP3080421B2
JP3080421B2 JP03076424A JP7642491A JP3080421B2 JP 3080421 B2 JP3080421 B2 JP 3080421B2 JP 03076424 A JP03076424 A JP 03076424A JP 7642491 A JP7642491 A JP 7642491A JP 3080421 B2 JP3080421 B2 JP 3080421B2
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昭良 三浦
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    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/26Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball
    • A45D40/262Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like
    • A45D40/265Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like connected to the cap of the container
    • A45D40/267Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like connected to the cap of the container comprising a wiper

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化粧料塗布具に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の塗布具の従来技術をマスカラ塗
布具を例にとって説明すると、図7に示されるように、
マスカラ容器1の開口部2に、先端にブラシ5を有する
軸部4の一体化されたキャップ3が取着された構造とな
っている。開口部2の外側には雄ねじ部2aが形成さ
れ、一方キャップ3の内側には雌ねじ部3aが形成さ
れ、両ねじ部2a,3aを螺合させて、開口部2をキャ
ップ3で閉塞する。また軸部4は、容器1内のマスカラ
を使いきるために、ブラシ5が容器底部近傍まで届く長
さとされている。符号6は開口部2に取着された中栓
で、この中栓下端部に形成されているワイパー7は、ブ
ラシ5を開口部2から抜き出す際に、軸部4に付着した
マスカラを掻き取る清掃作用をするとともに、ブラシ5
に付着したマスカラをしごいて塗布するに適正な量とす
る。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】しかし前記した構造で
は、図7に示されるように、容器1内のマスカラの残量
が少なくなった際(符号Lはマスカラ液面を示す)に、
一旦キャップ3を外してブラシ5に付着しているマスカ
ラを塗布した後、再度軸部4を容器1内に挿入してブラ
シ5を容器内のマスカラに浸そうとしても、図8に示さ
れるように、ねじ部2aの長さh相当だけ届かない。こ
のため従来では、例えば容器全体を揺すってマスカラを
揺動させてブラシ5にマスカラを付着させていた。また
キャップ3を回してねじ部2a,3aを螺合状態とすれ
ば、軸部4がねじ部2aの長さh相当下降するためブラ
シ5をマスカラに浸すことも可能であるが、いちいちキ
ャップ3を回動操作しなければならず、非常に使い勝手
が悪い。従って従来では容器内のマスカラを最後まで使
いきることなく、無駄を承知で捨てられてしまう傾向に
あった。
【0004】本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的は化粧料塗布部を残量の少なくな
った容器内の化粧料に浸す上で便利な化粧料塗布具を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に係る化粧料塗布具においては、化粧料の
入った容器の開口部に雄ねじ部が形成され、この雄ねじ
部に係合する雌ねじ部の形成されたキャップが前記開口
部に取着され、前記キャップには、前記開口部から容器
内に延びる軸部が形成され、前記軸部の先端に化粧料塗
布部が形成された化粧料塗布具において、前記キャップ
の外筒部内に、容器開口部の雄ねじ部と係合する前記雌
ねじ部を内側に形成するとともに、キャップに対し軸方
向には摺動するが周方向には回り止めされた筒形状の内
栓を設け、キャップに内蔵したばね部材により前記内栓
をキャップ開口側にばね付勢状態に保持するようにした
ものである。
【0006】また請求項2では、請求項1に係る化粧料
塗布具において、前記内栓の摺動ストロークを、キャッ
プを開口部に螺合せずに取着した状態でキャップを押し
下げた際に、化粧料塗布部先端が容器内の底面に接近し
た位置まで下降できるに十分な長さとするようにしたも
のである。また請求項3では、請求項1に係る化粧料塗
布具において、前記キャップの外筒部に軸部の大径基端
部を固定し、この軸部の大径基端部と内栓間に前記ばね
部材を介装するようにしたものである。
【0007】また請求項4では、請求項3に係る化粧料
塗布具において、前記内栓とばね部材を合成樹脂の一体
成形体とするようにしたものである。
【0008】
【作用】請求項1では、キャップを容器開口部に螺合さ
せずに挿着した状態で、キャップを押圧することによ
り、内栓がばね部材の付勢力に抗して軸方向に摺動し、
即ち、キャップと軸部とが内栓に対し軸方向に摺動し、
化粧料塗布部を下降させることができる。
【0009】請求項2では、内栓のばね部材の付勢力に
抗した摺動により、即ちキャップと軸部のばね部材の付
勢力に抗した摺動により、化粧料塗布部が容器内底面に
接近した位置となる。請求項3では、キャップの外筒部
と軸部材とが別部材で構成されているので、ばね部材及
び内栓のキャップへの組付が容易で、塗布具の組立性を
良好とする。
【0010】請求項4では、本来別部材であるばね部材
と内栓とが合成樹脂の一体成形により一体化されて一部
品を構成する。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図5は本発明の一実施例を示すもので、図
1は一実施例であるマスカラ塗布具の分解斜視図、図2
は同塗布具の縦断面図、図3は要部である内栓の正面
図、図4及び図5は残り少ないマスカラにブラシを浸す
作用を説明する説明図である。
【0012】これらの図において、符号10は上方に開
口し、内部にマスカラが収容されている円筒形状のマス
カラ容器で、容器10の内径より小さい開口部12の外
周には雄ねじ部13が形成されている。開口部12には
可撓性に富む円筒形状の中栓14が嵌着されており、容
器10内に突出する中栓14の突出端部には、軸部材3
0の軸部36を抜き出す際に、ブラシ38に付着したマ
スカラをしごいて適正な量とするとともに、軸部36に
付着したマスカラを掻き落として清掃するための縮径し
たワイパー15が形成されている。
【0013】符号20はキャップで、このキャップ20
からは、先端にブラシ38の設けられた軸部36が延出
している。即ちキャップ20は、金属製外筒体22の内
側に軸部材30の中空基端部32の大径部33が嵌着一
体化された構造となっている。外筒体22の頂部側の内
周面には軸方向に延びるセレーション溝23が形成さ
れ、軸部材の基端部大径部33が外筒体22内に圧入さ
れて、セレーション溝23が大径部33側にくい込ん
で、外筒体22と軸部材30とが固定一体化されてい
る。符号24は外筒体22の頂部近傍に周設された段差
部、符号31は軸部材30側の段差部で、これらの段差
部24,31が軸部材30の外筒体22内への挿入位置
を決定する位置決め基準部位となっている。
【0014】軸部材30における基端部32の大径部3
3と軸部36間には、大径部33よりわずかに径の小さ
い円筒部34が形成されている。そしてこの円筒部34
と外筒体22との間には、容器10の開口部12の雄ね
じ部13に螺合する雌ねじ部26が外周に形成された円
筒形状の内栓25が収容されている。内栓25は合成樹
脂製で、筒状の対向側面には一対の矩形状の孔25aが
形成され、一方円筒部34には内栓側の孔25aと同一
巾で軸方向に延びる一対の矩形状の長孔35aが形成さ
れている。そしてこれらの孔25a,35aを貫通して
キー27が挿着されており、内栓25の円筒部34に対
する軸方向の摺動が許容されるとともに、内栓25が円
筒部34に対し回り止めされた構造となっている。即
ち、キー27は長孔35a内を軸方向にスライドできる
ので、内栓25は軸方向に摺動できる。しかしキー27
は長孔35aと係合しているので、内栓25は周方向に
は回動できず、軸部材30即ちキャップ20と周方向に
一体化されている。
【0015】そして内栓25の上端部には、圧縮ばねと
して作用する一対のばね領域28が斜め上方向に突出形
成されている。このばね領域28は、合成樹脂製の内栓
25の成形時に一体成形されており、内栓25とばね領
域28とはばね部材付内栓として1部品となっている。
そして外筒体22内に軸部材30及び内栓25が組付一
体化されたときに、ばね領域28は大径部33と円筒部
34間の段差部端面34aに圧接状態とされ、キャップ
20内の内栓25は、このばね領域28によって常にキ
ャップ開口側に付勢状態に保持されている。即ち、内栓
25と軸部材30とはキー27の長孔35a内での移動
可能範囲だけ軸方向に相対摺動できる構造となってい
る。このため図4に示されるように、キャップ20を容
器開口部12に閉めつけずに単に当接させた状態とし、
矢印に示されるように、ばね領域28のばね力に抗して
キャップ頭部を押圧すれば、キャップ外筒体22に一体
化されている軸部材30は内栓25に対し下降し、ブラ
シ38を容器内底面側に接近させた状態にできる(図5
参照)。
【0016】またキャップ20を容器開口部12に螺合
させる際には、内栓25の雌ねじ部26が開口部12の
雄ねじ部13に軸方向に常に圧接状態とされ、キャップ
20の開口部12へのスムーズな螺着が可能となってい
る。即ち、図4はキャップを螺合させる前の状態を示す
が、この図4に示される状態でキャップ20を右回りに
回すと、内栓25もキャップ20と一体に回動する。キ
ャップ側の雌ねじ部26はばね領域28の付勢力によっ
て開口部側の雄ねじ部13に圧接されているため、雌ね
じ部26を確実に雄ねじ部13に螺合できる。そしてキ
ャップ20を回して螺合部26,13間の螺合状態が進
むに従い、キー27が長孔35aに沿ってスライドし、
即ち内栓25が下降し、図2に示す状態(キャップ20
を開口部12に閉めつけた状態)となる。仮にばね領域
28が設けられておらず、内栓25がキャップ開口側に
ばね付勢されない場合(内栓25が外筒体22内で軸方
向に自由に上下スライドできる場合)には、キャップ2
0を閉める際に、次の様な問題がある。即ち、内栓25
が自重で容器開口部12に当接した状態のときには、キ
ャップ20を回せばキャップを開口部12に螺合させる
ことができるが、容器10を水平状態や傾斜状態のまま
キャップ20を閉めようとすると、内栓25が必ずしも
キャップ開口側端部に位置せず、雌ねじ部26が雄ねじ
部13に軸方向に接触状態とならず、キャップ20をど
んなに回動しても雄ねじ部13と雌ねじ部26とを螺合
させることができない、即ちキャップ20を閉める(螺
着する)ことができないという問題がある。このように
内栓25をキャップ開口側に付勢保持するばね領域28
は、キャップ20を開口部12にスムーズに螺着する上
で不可欠なものとなっている。
【0017】また軸部材30の長さは、キャップ20が
開口部12に螺着された時(図2参照)に、ブラシ38
の先端部が容器内底面10aに接近した位置となるよう
に設定されている。図4に示されるように、容器10内
のマスカラの量が残り少なくなった場合で、容器10か
ら一旦ブラシを抜き出した後、再度ブラシを挿入して使
用しようとする場合には、雄ねじ部13の高さhだけブ
ラシ38がマスカラに届かないこととなるが、図5に示
されるようにキャップ20を押圧して軸部材30を下降
させて、ブラシ38をマスカラに浸すことができる。な
おブラシ38の下降は、軸部材30の中空基端部32の
下端面32a(図4参照)が容器開口部挿着された中栓
14の上端面14a(図4参照)に当たることによって
停止し、この実施例では、キャップ20を開口部12に
螺着させた状態のブラシ位置と同一の位置までブラシ3
8を下降させることができる。このため残量の少ないマ
スカラであっても、キャップ20を軽く押すだけで簡単
にブラシ38に付着させることができ、ほとんど余すこ
となくマスカラを使いきることができる。
【0018】なお前記した実施例では、内栓25をばね
付勢するばね部材として、内栓25に一体に形成された
ばね領域28を用いているが、ばね領域28に代えて、
内栓とは別体の圧縮コイルスプリングやリング状の板ば
ねを用いるようにしてもよい。
【0019】図6は本発明の他の実施例であるマスカラ
塗布具の要部縦断面図である。この実施例では、容器1
0の底面に、ブラシ38を取り囲むすりばち状の凹部1
8が形成された構造となっており、この凹部18内に残
量が少なくなったマスカラが溜まるので、前記した実施
例よりもさらに残すことなくマスカラを使いきることが
できる。なお前記実施例では、液体化粧料の塗布具を例
にとって本発明を説明したが、パウダー等の粉体化粧料
の塗布具についても同様に適用できる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る化粧料塗布部によれば、キャップを開口部に螺合
せずに挿着し、キャップを押して化粧料塗布部を下降さ
せることにより、残り少なくなった化粧料に化粧料塗布
部を浸すことができるので、残り少ない化粧料の使用に
便利で、かつ化粧料を無駄なく使いきることができる。
【0021】請求項2では、内栓を最も下降させると化
粧料塗布部が容器底面に最も接近した位置となるので、
最後まで余すことなく化粧料を使いきることができる。
請求項3では、キャップの外筒部と軸部材とが別部材で
構成されているので、ばね部材及び内栓のキャップへの
組付が容易で、塗布具の組立性が簡単となる。請求項4
では、本来2部材であるばね部材と内栓とは、合成樹脂
の一体成形体として一体化されて一部品を構成するの
で、部品点数が少なく、塗布具の組立も簡単で、コスト
的に安価となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるマスカラ塗布具の分解
斜視図
【図2】同マスカラ塗布具の縦断面図
【図3】同マスカラ塗布具に内蔵されている内栓の拡大
正面図
【図4】キャップを外した後に再度キャップを容器に挿
着した状態の塗布具の縦断面図
【図5】図4に示す状態からキャップを押し下げた状態
の塗布具の縦断面図
【図6】本発明の他の実施例であるマスカラ塗布具の要
部縦断面図
【図7】従来の化粧料塗布具の縦断面図
【図8】従来技術の問題点を説明する説明図
【符号の説明】
10 マスカラ容器 12 開口部 13 雄ねじ部 20 キャップ 22 キャップ外筒部である外筒体 25 内栓 26 雌ねじ部 27 回り止め手段を構成するキー 28 ばね部材であるばね領域 30 軸部材 32 軸部材基端部 33 基端部大径部 35a 摺動手段を構成する長孔 36 軸部 38 化粧料塗布部であるブラシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−221105(JP,A) 実開 昭63−12309(JP,U) 実開 昭62−121987(JP,U) 実開 昭60−73411(JP,U) 実開 昭59−117414(JP,U) 実開 昭58−86015(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A45D 33/00 - 40/30 B65D 83/00 B43K 1/00 - 1/12 B43K 5/00 - 8/02 B05C 1/00 - 3/20 B05C 7/00 - 21/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧料の入った容器の開口部に雄ねじ部
    が形成され、この雄ねじ部に係合する雌ねじ部の形成さ
    れたキャップが前記開口部に取着され、前記キャップに
    は、前記開口部から容器内に延びる軸部が形成され、前
    記軸部の先端に化粧料塗布部が形成された化粧料塗布具
    において、前記キャップの外筒部内には、容器開口部の
    雄ねじ部と係合する前記雌ねじ部が内側に形成されると
    ともに、キャップに対し軸方向には摺動するが周方向に
    は回り止めされた筒形状の内栓が設けられ、キャップに
    内蔵されたばね部材により前記内栓がキャップ開口側に
    ばね付勢状態に保持されたことを特徴とする化粧料塗布
    具。
  2. 【請求項2】 前記内栓の摺動ストロークは、キャップ
    を開口部に螺合せずに取着した状態でキャップを押し下
    げた際に、化粧料塗布部先端が容器内の底面に接近した
    位置まで下降できるに十分な長さとされたことを特徴と
    する請求項1記載の化粧料塗布具。
  3. 【請求項3】 前記キャップの外筒部には軸部の大径基
    端部が固定され、この軸部の大径基端部と内栓間に前記
    ばね部材が介装されたことを特徴とする請求項1記載の
    化粧料塗布具。
  4. 【請求項4】 前記内栓とばね部材は合成樹脂の一体成
    形体であることを特徴とする請求項3記載の化粧料塗布
    具。
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JPH04314404A JPH04314404A (ja) 1992-11-05
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