JP3079501B2 - ダイ突き上げ装置の調整装置 - Google Patents

ダイ突き上げ装置の調整装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイボンデイング装置、
テープボンデイング装置等のボンデイング装置における
ダイ突き上げ装置の調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ダイボンデイング装置は、下記
する半導体試料のウエハーリングを着脱自在に保持する
ウエハーリングホルダと、このウエハーリングホルダが
固定されXY方向に駆動されるXY移動装置と、前記ウ
エハーリングホルダの上方に配設された吸着ノズルと、
前記ウエハーリングホルダの下方に配設されたダイ突き
上げ装置とを有する。前記ウエハーリングホルダにセッ
トする半導体試料は、ダイが粘着されたウエハーシート
がウエハーリングに貼られたものになっている。またダ
イ突き上げ装置は、ウエハーシートを吸着する吸着体
と、この吸着体の内部に配設され該吸着体でウエハーシ
ートを吸着している状態でウエハーシート上のダイを突
き上げる突き上げ針とを有する。
【0003】そこで、ウエハーシート上のダイを突き上
げ針で突き上げ、この突き上げられたダイを吸着ノズル
で吸着して移送する。なお、この種のダイボンデイング
装置として、例えば特公平3−40502号公報及び特
公平3−54858号公報があげられる。
【0004】ところで、ダイボンデイング装置、テープ
ボンデイング装置等のボンデイング装置においては、品
種切替えにより、前記した半導体試料の1ロットの内の
最初の半導体試料のダイのピックアップ動作をさせる場
合には、その前に次のような調整作業を行う必要があ
る。半導体試料のウエハーリングをウエハーリングホル
ダに取付けた状態で、突き上げ針が突き上げるダイの下
方に位置するように調整し、ダイピックアップの原点位
置を決定する。従来のダイ突き上げ装置の本体は、基板
にボルトで固定されているので、ボルトを緩めてダイ突
き上げ装置の本体を動かして前記した調整作業を行って
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ダイ突き上げ装置はウ
エハーリングホルダの下方に位置するので、ボルトを緩
めてダイ突き上げ装置の本体を動かして調整する作業
は、非常に困難性を伴う。また小さなダイの中心に突き
上げ針を位置させる作業は、微調整作業であり、多大の
調整時間を要する。
【0006】本発明の目的は、作業性に優れ、かつ迅速
に調整作業を行うことができるダイ突き上げ装置の調整
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、ボンデイング装置の手前側から奥側
のY方向に伸び、前記奥側に支軸を有するX方向調整板
と、前記Y方向に移動可能に前記X方向調整板上に載置
されたY方向調整板と、このY方向調整板上に固定され
たダイ突き上げ装置と、ボンデイング装置の手前側に設
けられ、前記X方向調整板を前記支軸を中心としてX方
向に揺動させて前記ダイ突き上げ装置のX方向位置を調
整するX方向調整手段と、ボンデイング装置の手前側に
設けられ、前記Y方向調整板をY方向に移動させて前記
ダイ突き上げ装置のY方向位置を調整するY方向調整手
段と、ボンデイング装置の手前側に設けられ、前記X方
向調整板を装置固定部に固定するX方向調整板固定手段
と、ボンデイング装置の手前側に設けられ、前記Y方向
調整板を前記X方向調整板に固定するY方向調整板固定
手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】X方向調整板固定手段を緩めてX方向調整手段
でX方向調整板を奥側の支軸を中心として揺動させる
と、Y方向調整板及びダイ突き上げ装置も共に揺動し、
ダイ突き上げ装置のX方向位置が調整される。Y方向調
整板固定手段を緩めてY方向調整手段でY方向調整板を
Y方向に移動させることにより、ダイ突き上げ装置のY
方向が調整される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図7によ
り説明する。図1及び図2に示すように、ダイボンデイ
ング装置、テープボンデイング装置等のボンデイング装
置の基板1には、ボンデイング装置の奥側及び手前側に
支持板2、3が固定されている。支持板2、3上には、
X方向調整板4が載置され、支持板2及びX方向調整板
4にはX方向調整板4を水平方向に回転自在に支承する
ように支軸5が嵌挿されている。支軸5はX方向調整板
4が支持板2に圧接するようにばね6で下方に付勢され
ている。支持板3上のX方向調整板4の部分には、X方
向に伸びた長穴4aが形成されている。長穴4aには固
定ねじ7が挿入され、X方向調整板4は固定ねじ7で支
持板3に固定されている。X方向調整板4の手前側に
は、図1乃至図3(特に図3参照)に示すように、下方
に突出したピン8が固定されている。ピン8に対応して
前記支持板3の部分には、X方向に伸びたねじホルダ9
が固定されており、ねじホルダ9にはX方向調整ねじ1
0が回転自在に支承されている。X方向調整ねじ10に
は雌ねじ11が螺合されており、雌ねじ11には前記ピ
ン8の先端が挿入されている。
【0010】図1及び図2に示すように、前記X方向調
整板4上には、Y方向調整板15が載置されており、Y
方向調整板15は、X方向調整板4に回転自在に支承さ
れたY方向ガイドローラ16で両側面がガイドされ、Y
方向に摺動可能となっている。Y方向調整板15には、
Y方向に伸びた2個の長穴15a、15bが形成され、
長穴15aに対応したX方向調整板4の部分にはY方向
調整板15より上方に突出したねじ軸17が固定されて
いる。ねじ軸17にはばね押え18が螺合され、Y方向
調整板15とばね押え18間にはコイルばね19が配設
されている。即ち、Y方向調整板15はコイルばね19
の付勢力でX方向調整板4に圧接されている。前記長穴
15bに固定ねじ20のねじ部が挿入され、Y方向調整
板15は固定ねじ20でX方向調整板4に固定されてい
る。
【0011】Y方向調整板15の手前側に対応したX方
向調整板4上には、図1、図2及び図4(特に図4参
照)に示すように、偏心軸21の小径部21aが回転自
在に挿入されている。偏心軸21は、小径部21a上に
該小径部21aより偏心量eだけ偏心した大径部21b
と、この大径部21b上に該大径部21bより小径でY
方向調整板15より上方に突出した操作軸部21cとを
有する。Y方向調整板15の下面には、X方向が偏心軸
21の大径部21bと当接するようにY方向に伸びた長
穴15cが形成され、Y方向調整板15の上面には、偏
心軸21の大径部21bより小径で操作軸部21cより
大径の軸穴15dが形成されている。また前記偏心軸2
1の操作軸部21cには、Y方向調整レバー22が固定
されている。
【0012】前記Y方向調整板15上には、ダイ突き上
げ装置30が固定されている。以下、ダイ突き上げ装置
30の構造を図5乃至図7により説明する。Y方向調整
板15には、コ字状をした吸着体保持本体31が固定さ
れており、吸着体保持本体31には軸受32を介して中
空の吸着体ホルダ33が上下動可能に嵌挿されている。
吸着体ホルダ33の上端部には、上面に吸着穴及び突き
上げ針挿入穴が設けられた吸着体34が固定されてい
る。なお、吸着体34内は、図示しない真空手段で真空
引きされている。吸着体ホルダ33の下端部には上下動
ホルダ35が固定され、上下動ホルダ35には、垂直に
ガイド部を有するガイド36が固定されている。ガイド
36は、吸着体保持本体31に垂直に固定されたレール
37に摺動自在に嵌挿されている。
【0013】吸着体ホルダ33の下方の吸着体保持本体
31上には、カム軸ホルダ40が固定され、カム軸ホル
ダ40にはカム軸41が軸受42を介して回転自在に支
承されている。カム軸41には吸着体上下動用カム43
及びタイミングプーリ44が固定されている。吸着体上
下動用カム43の上方の上下動ホルダ35の部分には、
ローラ45が回転自在に支承され、ローラ45が吸着体
上下動用カム43に圧接するように上下動ホルダ35は
ばね46で下方に付勢されている。前記Y方向調整板1
5上にはモータ支持板47を介して吸着体上下動用モー
タ48が固定されており、吸着体上下動用モータ48の
出力軸に固定されたタイミングプーリ49と前記タイミ
ングプーリ44にはタイミングベルト50が掛けられて
いる。
【0014】前記吸着体ホルダ33には、突き上げ針上
下動軸55がボールベアリング56及びオイルレスベア
リング57を介して上下動自在に嵌挿されている。突き
上げ針上下動軸55の上端には、突き上げ針ホルダ58
が固定され、突き上げ針ホルダ58には突き上げ針59
が固定されている。また突き上げ針上下動軸55の下端
側には、接触棒66が固定されている。前記上下動ホル
ダ35には、支軸60が固定されており、支軸60に
は、突き上げ針上下動軸55の下方に伸びたL型レバー
61が回転自在に支承されている。L型レバー61の一
端にはローラ軸62が固定され、ローラ軸62には2個
のローラ63、64が回転自在に支承されている。突き
上げ針上下動軸55の下端部にはガイドホルダ65が固
定され、接触棒66の下端がローラ63の上面に当接
し、ガイドホルダ65がローラ64の下面に当接してい
る。
【0015】前記Y方向調整板15上には、モータ支持
板70を介して突き上げ針上下動用モータ71が固定さ
れ、突き上げ針上下動用モータ71の出力軸には突き上
げ針上下動用カム72が固定されている。モータ支持板
70には支軸73が固定され、支軸73にはレバー74
が回転自在に支承されている。レバー74の一端にはロ
ーラ75が回転自在に支承され、ローラ75が突き上げ
針上下動用カム72に圧接するようにレバー74はばね
76で付勢されている。前記レバー61の他端部とレバ
ー74の他端部とは、長さ調整可能な連結部材77で回
転自在に連結されている。
【0016】次に作用について説明する。品種切替え等
による新しい半導体試料の場合は、ダイ突き上げ装置3
0の位置調整を行う。この調整は、半導体試料のウエハ
ーリングを図示しないウエハーリングホルダに取付けて
行う。図1乃至図4に示すように、X方向の調整は、固
定ねじ7を緩め、X方向調整ねじ10を回して行う。X
方向調整ねじ10を回すと、X方向調整板4は支軸5を
中心として揺動する。X方向調整板4上にはY方向調整
板15が固定され、更にY方向調整板15上にはダイ突
き上げ装置30が固定されているので、Y方向調整板1
5及びダイ突き上げ装置30もX方向調整板4と共に支
軸5を中心として揺動する。これにより、吸着体34及
び突き上げ針59もX方向に動くので、突き上げ針59
を突き上げるダイのX方向の最適な位置に調整できる。
【0017】Y方向の調整は、固定ねじ20を緩め、Y
方向調整レバー22を回して行う。Y方向調整レバー2
2を回すと、偏心軸21の大径部21bが偏心して回転
し、Y方向調整板15の長穴15cのY方向の側面を押
す。これにより、Y方向調整板15はY方向ガイドロー
ラ16にガイドされてY方向に動く。Y方向調整板15
上にはダイ突き上げ装置30が固定されているので、突
き上げ針59を突き上げるダイのY方向の最適な位置に
調整できる。前記のようにしてX方向及びY方向の調整
が終了すると、固定ねじ7及び20を締め付ける。
【0018】次にダイ突き上げ装置30の作用を図5乃
至図7により説明する。半導体試料のウエハーリングが
ウエハーリングホルダに自動的又は手動で取付けられ、
ピックアップされるダイが突き上げ針59の上方に位置
決めされると、まず吸着体上下動用モータ48が始動す
る。これにより、タイミングプーリ49、タイミングベ
ルト50、タイミングプーリ44を介してカム軸41が
回転し、吸着体上下動用カム43は図5の状態より図6
の状態となり、吸着体上下動用カム43によってローラ
45が上方に押し上げられる。ローラ45は上下動ホル
ダ35に取付けられ、上下動ホルダ35は吸着体ホルダ
33に固定され、更に吸着体ホルダ33には吸着体34
が固定されているので、吸着体34が上昇してウエハー
シートの裏面に当接し、ウエハーシートを吸着する。ま
た同時に図示しない吸着ノズルの吸着部がダイと僅かな
隙間を有するように吸着ノズルが下降する。
【0019】前記したように吸着体34が上昇する場
合、突き上げ針59を上下駆動するレバー61の支軸6
0は上下動ホルダ35に取付けられているので、前記し
たように上下動ホルダ35が上昇すると支軸60も上昇
し、吸着体34と共に突き上げ針59も上昇する。即
ち、吸着体34が上下動しても突き上げ針59は吸着体
34に対して相対的に動かない。従って、吸着体34が
上下動しても突き上げ針59が吸着体34の上面より突
出したり、引っ込んだりしない。
【0020】次に突き上げ針上下動用モータ71が始動
して突き上げ針上下動用カム72が回転する。これによ
り、図7に示すようにローラ75が押し下げられ、レバ
ー74が支軸73を中心として時計方向に回動し、連結
部材77は右方向に動かされ、レバー61は支軸60を
中心として時計方向に回動し、ローラ63、64は上昇
する。ローラ63、64が上昇すると、ガイドホルダ6
5、突き上げ針上下動軸55、突き上げ針ホルダ58及
び突き上げ針59が上昇する。即ち、突き上げ針59に
よってダイを突き上げ、突き上げられたダイは吸着ノズ
ルに吸着される。
【0021】更に突き上げ針上下動用カム72が回転す
ると、今度は前記と逆にローラ75は上昇する。これに
より、前記と逆方向に作動して突き上げ針59は下降す
る。また吸着体上下動用モータ48が前記と逆方向に回
転し、前記と逆方向の作動によって吸着体34及び突き
上げ針59は相対的な位置が変わらないで下降する。次
に半導体試料の次のダイがピックアップ位置に位置する
ようにウエハーリングホルダは駆動され、前記した動作
が行われる。
【0022】このように、固定ねじ7を緩めてX方向調
整ねじ10を回すと、ダイ突き上げ装置30のX方向位
置が調整できる。また固定ねじ20を緩めてY方向調整
レバー22を回すと、ダイ突き上げ装置30のY方向位
置が調整できる。この場合、固定ねじ7、20、X方向
調整ねじ10及びY方向調整レバー22はダイボンデイ
ング装置の手前側にあるので、ダイ突き上げ装置30の
位置調整作業は容易で作業性に優れている。またX方向
調整ねじ10及びY方向調整レバー22によって調整で
きるので、微調整が短時間に行える。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ダイボンデイング装置
の手前側から奥側のY方向に伸び、前記奥側に回動支点
を有するX方向調整板と、前記Y方向に移動可能に前記
X方向調整板上に載置されたY方向調整板と、このY方
向調整板上に固定されたダイ突き上げ装置と、ダイボン
デイング装置の手前側に設けられ、前記X方向調整板を
揺動させて前記ダイ突き上げ装置のX方向位置を調整す
るX方向調整手段と、ダイボンデイング装置の手前側に
設けられ、前記Y方向調整板をY方向に移動させて前記
ダイ突き上げ装置のY方向位置を調整するY方向調整手
段と、ダイボンデイング装置の手前側に設けられ、前記
X方向調整板を装置固定部に固定するX方向調整板固定
手段と、ダイボンデイング装置の手前側に設けられ、前
記Y方向調整板を前記X方向調整板に固定するY方向調
整板固定手段とを備えてなるので、作業性に優れ、かつ
迅速に調整作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダイ突き上げ装置の調整装置の一実施
例を示す平面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図1のAーA線断面図である。
【図4】図1のBーB線断面図である。
【図5】ダイ突き上げ装置の一実施例を示し、(a)は
断面側面図、(b)は断面正面図である。
【図6】吸着体が上昇した状態を示す一部断面側面図で
ある。
【図7】突き上げ針が上昇した状態を示す断面側面図で
ある。
【符号の説明】
2、3 支持板 4 X方向調整板 5 支軸 7 固定ねじ 8 ピン 9 X方向調整ねじホルダ 10 X方向調整ねじ 11 雌ねじ 15 Y方向調整板 16 Y方向ガイドローラ 20 固定ねじ 21 偏心軸 21a 小径部 21b 大径部 21c 操作軸部 22 Y方向調整レバー 30 ダイ突き上げ装置 33 吸着体ホルダ 34 吸着体 35 上下動ホルダ 43 吸着体上下動用カム 44 タイミングプーリ 45 ローラ 48 吸着体上下動用モータ 49 タイミングプーリ 50 タイミングベルト 55 突き上げ針上下動軸 59 突き上げ針 60 支軸 61 レバー 63、64 ローラ 71 突き上げ針上下動用モータ 72 突き上げ針上下動用カム 74 レバー 75 ローラ 77 連結部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボンデイング装置の手前側から奥側のY
    方向に伸び、前記奥側に支軸を有するX方向調整板と、
    前記Y方向に移動可能に前記X方向調整板上に載置され
    たY方向調整板と、このY方向調整板上に固定されたダ
    イ突き上げ装置と、ボンデイング装置の手前側に設けら
    れ、前記X方向調整板を前記支軸を中心としてX方向に
    揺動させて前記ダイ突き上げ装置のX方向位置を調整す
    るX方向調整手段と、ボンデイング装置の手前側に設け
    られ、前記Y方向調整板をY方向に移動させて前記ダイ
    突き上げ装置のY方向位置を調整するY方向調整手段
    と、ボンデイング装置の手前側に設けられ、前記X方向
    調整板を装置固定部に固定するX方向調整板固定手段
    と、ボンデイング装置の手前側に設けられ、前記Y方向
    調整板を前記X方向調整板に固定するY方向調整板固定
    手段とを備えたことを特徴とするダイ突き上げ装置の調
    整装置。
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