JP3079409B2 - 照明器具のコントローラーの放熱構造 - Google Patents

照明器具のコントローラーの放熱構造

Info

Publication number
JP3079409B2
JP3079409B2 JP06160719A JP16071994A JP3079409B2 JP 3079409 B2 JP3079409 B2 JP 3079409B2 JP 06160719 A JP06160719 A JP 06160719A JP 16071994 A JP16071994 A JP 16071994A JP 3079409 B2 JP3079409 B2 JP 3079409B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
controller
box
heat
cover
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06160719A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH087640A (ja
Inventor
井 晴 夫 糸
Original Assignee
クロイ電機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by クロイ電機株式会社 filed Critical クロイ電機株式会社
Priority to JP06160719A priority Critical patent/JP3079409B2/ja
Publication of JPH087640A publication Critical patent/JPH087640A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3079409B2 publication Critical patent/JP3079409B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特にブローイング又
はマット工法により断熱施工される天井等の埋設部内に
照明器具のコントローラーを埋設してなる照明器具のコ
ントローラーの放熱構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特にブローイング又はマット工法
により断熱施工される天井等の埋設部内に照明器具のコ
ントローラーを埋設してなる場合は、上記天井内に係止
固定されるボックスに、コントローラーがその前面をカ
バーによって被覆されつつ内装、固定されるものとなる
ので、上記コントローラーから発生する熱がカバー及び
ボックスによって形成される閉空間にこもり易くなり、
コントローラーを構成する半導体に対して悪影響を与え
ることとなるため、天井等の埋設部内に係止固定される
ボックスの外側上面に複数の溝部を配置して形成してな
る放熱部を設けてなるものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものにおいて、天井等内に係止固定され、コントロ
ーラーを内装、固定するボックスの外側上部において、
コントローラー自体の発生する熱がカバー及びボックス
によって形成される閉空間にこもり、半導体を使用する
コントローラーに悪影響を与えることを防止するため
に、複数の溝部を配置して形成してなる放熱部を設けて
なるものの場合は、天井等内に係止固定されるボックス
の外側上部に設けられる放熱部は、ブローイング又はマ
ット工法により断熱施工される天井等内に放熱すること
となるが、天井等内がブローイング又はマット工法によ
り断熱施工が施されているため、コントローラー自体か
ら発生される熱を十分に天井等内への放熱することが十
分にできないため、結局発生する熱の少ない小容量のコ
ントローラーしか使用することができなくなり、高出力
コントローラーには適用できないという欠点がある。
【0004】そのため、天井等内に埋設されるボックス
内に内装、固定されるコントローラーから発生する熱を
効率よく放散し、大容量のコントローラーに対しても適
用することができるようにするため、コントローラーを
固持する放熱板を三枚の板体から構成される積層構造と
すると共に、上記放熱板上に一定の空隙を形成して固定
されるコントローラーに対向するようにカバー方向に連
通する通気孔を配設してなるものが提案されているが、
この場合において確かにコントローラーから発生する熱
を伝導して放散を行う放熱板が、複数の板体から構成さ
れる積層構造とした上に、この放熱板に固定されるコン
トローラーに対向するようにカバー方向に連通するよう
に通気孔が配設されているため、積層構造とした放熱板
から、コントローラーから発生した熱がカバー方向に向
けて効率よく放散されると共に、放熱板に配設される通
気孔によってカバー及びボックスによって形成される閉
空間内において空気の対流が生じ、十分にコントローラ
ーの発生する熱を冷却することが可能となるので、ボッ
クス内に内装、固定される半導体を使用するコントロー
ラーに対する熱による悪影響を防止することができるも
のであるが、コントローラーから発生する熱を効率よく
伝導し、カバー方向に放散する放熱板は、天井の外壁面
に対して固定されるものなので、この放熱板を複数の板
体から構成される積層構造とすると、その放熱板の全体
の高さが高くなり、それに従ってボックスに対して係止
固定されるカバーの天井等の外壁面より突出する高さが
大きくなり、外観性を著しく低下させてしまうものであ
ると共に、複数の板体から構成される積層構造とするこ
とにより部品点数が増加して、その製造コストが上昇す
る欠点がある。
【0005】そこで、この発明は上記従来のものの有す
る欠点を改善するものであり、簡単な構造により、照明
器具におけるコントローラー自体の発生する熱を効率よ
く伝導、放散し、大容量のコントローラーにおいても適
用することができるようにし、その製造コストも安価な
ものにしようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、照明器具の
コントローラーの放熱構造を、断熱施工される天井等の
埋設部内に、その前面をカバーにより被覆されてなるボ
ックスを係止固定し、このボックスの開口部より広い面
積を有する放熱板を、板体を断面U字形状に折曲して二
層構造により形成されるものとし、更に放熱板の板体よ
り切り起こした固定片によって固持したコントローラー
に対向する位置に、カバー方向及び上記折曲することで
二層構造となって形成される空間内に連通する通気孔を
配設するものとした上で、上記ボックスの周縁部に当接
固定してなるものである。
【0007】
【作用】上記構成を具えるので、熱源となるコントロー
ラーは、コントローラーが内装固定されるボックスの開
口部よりも広い面積を有する放熱板上に固持されるもの
となるので、コントローラーが発生する熱は、このボッ
クスの開口部より広い面積を有する放熱板を介してカバ
ー方向に効率よく放散されるものとなり、コントローラ
ーを構成する半導体に対して熱による悪影響を防止する
ことができると共に、放熱板自体の全高を低くすること
ができるので、カバー自体の天井等の外壁面からの突出
量を抑えることが可能となり、ボックスに対して一体に
係止固定されるカバーの突出による外観性の低下を防ぐ
ことができるものである。
【0008】また、コントローラーを固持する放熱板
を、板体を断面U字形状に折曲して二層構造により形成
されるものとし、更にコントローラーに対向する位置に
カバー方向及び上記折曲することで二層構造となって形
成される空間内に連通する通気孔を配設するために、二
層構造とする板体より切り起こした固定片によりコント
ローラーを固持するものとすることで、放熱板に固持さ
れるコントローラー自体の発生する熱は、放熱板が一枚
の板体を断面U字形状に折曲して形成される二重構造で
あるので、この放熱板内で、効率よくカバー方向に伝導
し、カバー内に放散されると共に、このコントローラー
の固持される放熱板に配設されるカバー方向及び上記折
曲することで二層構造となって形成される空間内に連通
する通気孔によって放熱板の放散熱による暖められた空
気が、ボックス及びカバーによって形成される閉空間内
を対流することとなるので、このボックス及びカバーに
よって形成される閉空間内、特にカバー方向及び上記折
曲することで二層構造となって形成される空間内を対流
する空気によって放熱板のみならず十分にコントローラ
ー自体の発生する熱を冷却することが可能となり、コ
ントローラー自体の発生する熱によるコントローラーを
構成する半導体に対しての熱による悪影響を防止するこ
とができる上に、放熱板自体が、前述のように板体を
面U字形状に折曲して二層構造により形成されるもので
あるから、その放熱板の全高を低くすることで、カバー
の天井等の外壁面より突出する量を低くし外観性を向上
させることができるものとなり、更に放熱板を構成する
部品点数を低減することができるので、その製造コスト
をも抑制することが可能となるものである。
【0009】
【実施例】この発明を図に示す実施例により更に説明す
る。(1)は、この発明の実施例を具える照明器具のコ
ントローラーの取付部であり、このコントローラーの取
付部(1)は、ブローイング又はマット工法により断熱
施工される天井等(2)の埋設部に対して、一体に形成
される取付バネ(4)によって係止固定されるボックス
(3)と、このボックス(3)内において、ボックスの
開口部(5)より広い面積を有する放熱板(8)上に照
明器具におけるコントローラー(7)を内装固定した上
で、ボックス(3)の端縁部(6)を挟持しつつ放熱板
(8)を固定し、更にその開口部(5)及び放熱板
(8)を被覆するように一体にカバー(11)を係止固
定してなるものである。
【0010】そして、特に照明器具のコントローラー
(7)を固持した上で、ボックス3)の端縁部(6)
を挟持しつつ天井等(2)の外壁面(2’)に固定され
るボックス(3)の開口部(5)より広い面積を有する
放熱板(8)を、板体を断面U字形状に折曲して二層構
造により形成されるものとし、更に熱源となる照明器具
のコントローラー(7)に対向する位置に、カバー方向
及び上記折曲することで二層構造となって形成される空
間内に連通する通気孔(9)を配設すると共に、コント
ローラー(7)側の通気孔(9’)を配設するにあたっ
て、折曲して断面U字形状に二層構造とする放熱板
(8)の板体より切り起こした固定片(10)により照
明器具のコントローラー(7)を固持してなるものであ
る。
【0011】なお、ボックス(3)の開口部(5)及び
その前面にボックス(3)の端縁部(6)を保持しつつ
天井等の外壁面(2’)に固定される放熱板(8)を被
覆するカバー(11)は、そのカバー(11)の内側に
立設され、側面に突出部(13)を有するバネ体(1
2)により、上記放熱板(8)の両側部に穿設される長
孔(14)より、カバー(11)を上方に向かって押勢
することで、放熱板(8)上に穿設される長孔(14)
に対向してその頂部(16)に係止孔(17)を有する
ガイド体(15)に案内されつつ、係止孔(17)に対
してカバー(11)のバネ体(12)が挿嵌され、その
バネ体(12)の側面の突出部(13)がガイド体(1
5)の係止孔(17)に弾性をもって係止することによ
り、ボックス(3)に対して一体的に固定されるもので
ある。
【0012】この発明は以上の構成を具えるので、照明
器具の使用により熱源となるコントローラー(7)は、
コントローラー(7)が内装固定されるボックス(3)
の開口部(5)よりも広い面積を有する放熱板(8)上
に固持されるものとなるので、コントローラー(7)が
発生する熱は、このボックス(3)の開口部(5)より
広い面積を有する放熱板(8)の伝導を介してカバー
(11)方向に効率よく放散されるものとなり、コント
ローラー(7)を構成する半導体に対して、コントロー
ラー(7)自身が発生する熱による悪影響を防止するこ
とができると共に、天井等の外壁面(2’)に固定され
る放熱板(8)自体の全高を低くすることができるの
で、カバー(11)自体の天井等の外壁面(2’)から
の突出量を抑えることが可能となり、ボックス(3)に
対して一体に係止固定されるカバー(11)の突出によ
る外観性の低下を防ぐことができるものとなる。
【0013】また、特にボックス(3)内において内
装、固定されるコントローラー(7)を固持する放熱板
(8)を、板体を断面U字形状に折曲して二層構造によ
り形成されるものとし、更に熱源となる照明器具のコン
トローラー(7)に対向する位置に、カバー方向及び上
記折曲することで二層構造となって形成される空間内に
連通する通気孔(9)を配設すると共に、コントローラ
ー側の通気孔(9’)を配設するにあたっては、二層構
造とする放熱板(8)の板体より切り起こした固定片
(10)により照明器具のコントローラー(7)を固持
するものとすることで、放熱板(8)に固持されるコン
トローラー(7)自体の発生する熱は、一枚の板体を
面U字形状に折曲することにより形成される二重構造な
ので、コントローラー(7)より受けた熱をこの放熱板
(8)において効率よくカバー方向に伝導し、カバー
(11)内に放散することができると共に、このコント
ローラー(7)の固持される放熱板(8)に配設される
カバー方向及び上記折曲することで二層構造となって形
成される空間内に連通する通気孔(9)によって放熱
板(8)により放散された熱によって暖められた空気
が、ボックス(3)及びカバー(11)によって形成さ
れる閉空間内、特にカバー方向及び上記折曲することで
二層構造となって形成される空間内を自由に対流するこ
ととなるので、放熱板(8)のみならず十分に放熱板
(8)上に固持されるコントローラー(7)自体の発生
する熱を冷却することが可能となり、コントローラー
(7)自体の発生する熱によるコントローラー(7)を
構成する半導体に対しての熱による悪影響を防止するこ
とができる上に、放熱板(8)自体が、前述のように板
体を折曲することによる二層構造により形成されるもの
であるから、その放熱板(8)の全高を低くして、カバ
ー(11)の天井等の外壁面(2’)より突出する量を
低くし抑えて外観性を向上させることができるものとな
り、更に放熱板(8)を構成する部品点数を低減するこ
とができるので、その放熱板(8)自体の製造コストを
も抑制することが可能となるものである。
【0014】
【発明の効果】以上のとおり、照明器具のコントローラ
ーから発生する熱を効率よく伝導し、放散させることに
より、コントローラー自体への熱影響を小さくし、従来
と同容量のコントローラーであったならそのコントロー
ラーの天井等における埋設面積を小さくし、天井等にお
ける外観性の低下を防げることができると共に、放熱板
を一枚の板体を断面U字形状に折曲して形成してなる二
重構造とし、上記放熱板のコントローラーに対向する位
置に、カバー方向及び上記折曲することで二層構造とな
って形成される空間内に連通する通気孔を配設し、更に
通気孔の配設に当たって切り起こした固定片によってコ
ントローラーを放熱板上に固持するものとすることで、
コントローラー自体の発生する熱をより効率よく放熱板
内で伝導し、カバー内に放散させ、更に放熱板に配設す
る通気孔をもってカバー及びボックスにより形成される
閉空間内、特に通気孔に連通するカバー方向及び上記折
曲することで二層構造となって形成される空間内におい
て空気の対流を生じさせて冷却することが可能となるの
で、更に大容量のコントローラーを使用することがで
き、また放熱板自体の全高を低くして外観性を向上させ
ると同時に、部品点数を少なくして製造コストを低減化
することができる優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である照明器具のコントロー
ラーの取付部の分解斜視図である。
【図2】その要部拡大斜視図である。
【図3】この発明の実施例である照明器具のコントロー
ラーの取付部の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 照明器具のコントローラーの取付部 2 天井等 2’(天井等の)外壁面 3 ボックス 4 取付バネ 5 (ボックスの)開口部 6 (ボックスの)端縁部 7 コントローラー 8 放熱板 9 (放熱板の)通気孔 9’(放熱板のコントローラー側の)通気孔 10 固定片 11 カバー 12 バネ体 13 (バネ体の)突出部 14 (放熱板の)長孔 15 ガイド体 16 頂部 17 係止孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21V 29/00 F21V 23/04 H05K 7/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱施工される天井等の埋設部内に、そ
    の前面をカバーにより被覆されてなるボックスを係止固
    定し、このボックスの開口部より広い面積を有する放熱
    板を、板体を断面U字形状に折曲して二層構造により形
    成されるものとし、更に放熱板の板体より切り起こした
    固定片によって固持したコントローラーに対向する位置
    、カバー方向及び上記折曲することで二層構造となっ
    て形成される空間内に連通する通気孔を配設するものと
    した上で、上記ボックスの周縁部に当接固定してなる照
    明器具のコントローラーの放熱構造。
JP06160719A 1994-06-21 1994-06-21 照明器具のコントローラーの放熱構造 Expired - Fee Related JP3079409B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06160719A JP3079409B2 (ja) 1994-06-21 1994-06-21 照明器具のコントローラーの放熱構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06160719A JP3079409B2 (ja) 1994-06-21 1994-06-21 照明器具のコントローラーの放熱構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH087640A JPH087640A (ja) 1996-01-12
JP3079409B2 true JP3079409B2 (ja) 2000-08-21

Family

ID=15720997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06160719A Expired - Fee Related JP3079409B2 (ja) 1994-06-21 1994-06-21 照明器具のコントローラーの放熱構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3079409B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6134127B2 (ja) * 2012-11-21 2017-05-24 三菱重工業株式会社 ヒートシンクを有する機器
JP6466900B2 (ja) * 2016-12-02 2019-02-06 本田技研工業株式会社 電子装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH087640A (ja) 1996-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6525939B2 (en) Heat sink apparatus
US7265981B2 (en) Power supply with heat sink
JP3675607B2 (ja) 電子機器の放熱構造
JP3079409B2 (ja) 照明器具のコントローラーの放熱構造
JPH10117078A (ja) 電子機器の放熱構造
US11096312B1 (en) Heat dissipation apparatus with fan
JPH01208626A (ja) 空気調和機
JP2001291982A (ja) 自然空冷式密閉型電子機器筐体
JPH071829Y2 (ja) 自冷式インバータ装置
JP2001244669A (ja) 電子部品の放熱構造
JPH0719531A (ja) 空気調和機の室外ユニット
JP3389958B2 (ja) 空気調和機の室外機
JP4635670B2 (ja) 電子機器ユニットの冷却構造
JP3073419B2 (ja) 放熱構造
JP3121381B2 (ja) ダウンライト
CN216960655U (zh) 一种具有散热功能的车载导航主机
JP7121099B2 (ja) 放熱機構及び装置
JPH062313Y2 (ja) 調光器用放熱器
CN220292443U (zh) 一种电控盒和空调外机
JP2556436Y2 (ja) 電子機器用筐体
JPH07335797A (ja) 半導体デバイス等の冷却装置
JP2002232172A (ja) 電子部品の放熱装置
JP4194180B2 (ja) 屋外用電子機器筐体
CN110121250B (zh) 散热结构及导航主机盒
JPH10292966A (ja) 電子冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000523

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees