JP3077903B2 - 食品生地搬送方法及び装置 - Google Patents

食品生地搬送方法及び装置

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JP3077903B2
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conveying
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    • A21C7/01Machines which homogenise the subdivided dough by working other than by kneading with endless bands

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の大きさに分
割された食品生地を、搬送させながら丸め成形する手段
に関し、例えば、パン生地シートから一定形状に切断さ
れたパン生地を、搬送させながら丸め、ほぼ球状に成形
する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパン製造工程としては、混練され
た発酵生地から所定の大きさに生地を分割した後、これ
を丸め成形する工程がある。これは、パン生地のグルテ
ン組織の方向を整えたり、形の不揃いを一定にしたり、
また、生地表面に薄い表皮を形成して粘着性を少なくす
るために丸めの工程が必要であり、従来より以下の装置
が知られている。例えば、円錐形状の斜面をらせん状に
転圧しながら成形する装置(実公昭55−49664
号)や、コンベア上に斜めに板を設置して、コンベアベ
ルトと斜めに設置した板の作用により成形する装置(実
公昭58−33901号)や、また、一対の直線状の板
を揺動することにより成形する装置(実公昭60−12
5879号)などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来装置において
は、丸め効果が十分でないために丸めの目的が満足に達
成できず、さらには、丸める距離を長くとる必要がある
ために装置が小型化できない問題や、丸められた食品生
地の内部組織にダメージを与えてしまう問題がある。本
発明は、食品生地に対し内部組織にダメージを与えない
丸め距離で、十分な丸め作用によって表皮の形成を行う
ことができる食品生地の搬送方法及び装置を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、搬送コンベア
で食品生地を搬送するに当たり、挟圧装置によって食品
生地を挟圧しながら、軸心回りの回転を付与し、さら
に、搬送方向に対しほぼ直交する少なくとも一方向か
ら、食品生地の下部側の一部分を下部中心側へ移動する
ように押圧することを繰り返し行うようにすることによ
って、前記の課題を解決することができたものである。
すなわち、本発明は、下記のとおりの食品生地の搬送方
法及び装置を提供するものである。
【0005】請求項1に係る発明は、搬送コンベアによ
って食品生地を一方向へ搬送する時に、この搬送コンベ
ア上において挟圧装置によって前記生地を水平方向から
挟圧すると共に、ほぼ垂直な軸心回りの回転を付与し、
かつ上記生地の下側を搬送方向に対しほぼ直交する少な
くとも一方向から、生地の下部側の一部分を下部中心側
へ移動するように押圧することを繰り返すことを特徴と
する食品生地の搬送方法である。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
方法において、食品生地の下部側の一部分を下部中心側
へ移動するように押圧するとき、生地の一部分を下部中
心側へ誘導するように傾斜した傾斜面で押圧することを
特徴とする食品生地搬送方法である。
【0007】請求項3に係る発明は、食品生地を一方向
へ搬送する搬送コンベアと、上記搬送コンベアの上側に
おいて前記食品生地を水平方向から挟圧するための第一
の挟圧部材と第二の挟圧部材とを対向して備えた挟圧装
置と、前記挟圧装置における第一、第二の挟圧部材によ
って挟圧され、かつ搬送コンベアによって搬送される前
記食品生地の下部側を、搬送方向に対してほぼ直交する
方向へ押圧するための下部側押圧部材と、上記下部側押
圧部材を往復動するための往復作動装置とを備えたこと
を特徴とする食品生地搬送装置である。
【0008】請求項4に係る発明は、請求項3に記載の
装置において、第一の挟圧部材と第二の挟圧部材が少な
くとも一方はコンベアであることを特徴とする食品生地
搬送装置である。
【0009】請求項5に係る発明は、請求項3または4
に記載の装置において、挟圧装置が搬送装置の幅方向に
複数個設置されていることを特徴とする食品生地搬送装
置である。
【0010】請求項6に係る発明は、請求項3から5の
いずれかに記載の装置において、下部側押圧部材は、搬
送方向の上流側よりも下流側においての押圧量が大きく
なるようにしたことを特徴とする食品生地搬送装置であ
る。
【0011】請求項7に係る発明は、請求項3から6の
いずれかに記載の装置において、押圧部材の形状は、生
地を押圧する部分が傾斜していることを特徴とする食品
生地搬送装置である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施例を図1〜図
4に基づき説明する。食品生地の例としてパン生地10
を搬送するコンベア20の上に、一対の挟圧コンベアか
らなる挟圧装置3が設置されている。この搬送コンベア
20のコンベアベルト21は、モータ(図示しない)で
駆動され矢印方向に搬送されている。挟圧コンベア30
a、30bは搬送コンベア20の上側に搬送方向に沿っ
て対向位置に配置するように、それぞれフレーム22に
取り付けられている。挟圧コンベアフレーム31a、3
1bにコンベアベルト32a、32bを駆動するモータ
33a、33bが取り付けられており、コンベアベルト
の駆動は、ベアリングケース34a、34bを介して駆
動プーリ35a、35bに駆動伝達されるようになって
いる。挟圧コンベア30a,30bの対向する面は一方
が搬送方向で、他方が搬送の反対方向に運行する挟圧コ
ンベア30a,30bの対向する間隔や傾きは、その間
隔を通過するパン生地10の形状や大きさに応じて任意
に変更可能である。
【0013】挟圧コンベアの一方で、その生地接触面が
搬送コンベアの搬送方向と同方向に動く側(ここでは挟
圧コンベア30a)には、その下側に搬送するパン生地
10の下側の一部を押圧するための揺動板4が設けられ
ている。揺動板4は、挟圧コンベアフレーム31aの上
流端に揺動支点44を持ち、挟圧コンベアフレーム31
aに取り付けられた揺動用モータ41の駆動を、ベアリ
ングケース42を介したクランク43により、その揺動
支点44を中心に揺動運動を行なっている。
【0014】次に、本実施例の作用について述べる。所
定の厚みと幅に成形されたシート状のパン生地から、所
定の大きさに分割された図1に示す角形のパン生地10
を搬送する搬送コンベア20と、その搬送コンベア20
上にある一対の対向する挟圧コンベア30a、30bの
間に供給する。図1に示すように、パン生地10は挟圧
装置内でほぼ垂直な軸心回りの回転が付与され、その形
状は丸くなる。また、一方の挟圧コンベア30aの下側
にある揺動板4の揺動により、パン生地10はその下側
の一部が下部中心側に向かって繰り返し押圧される。さ
らに、揺動板4はパン生地10を押圧する面が傾斜(傾
斜部45)しているため、パン生地10の下側の生地表
面は、パン生地10下部の中心側に向かって誘導され
る。パン生地10の下部側の生地の一部は、パン生地1
0の下部中心方向に集められ、その結果、パン生地10
の表面はパン生地の下側方向へ伸張されて、表皮には張
りがでてきれいな表面になり、その形状も球状となり、
挟圧装置から排出されて成形が終了する。
【0015】本発明の第2の実施例として図5及び図6
に基づき説明する。この実施例では、一対の対向する挟
圧手段において、片側をコンベアによる挟圧部材50、
片側を板片の挟圧部材51としたものであり、パン生地
10に軸心回りの回転を与える。挟圧部材50の下側に
第1の実施例と同様の揺動板4が設けられ、揺動支点4
4を中心に揺動して、挟圧部材50、51の間を通過す
るパン生地10の下側の一部を繰り返し挟圧する。
【0016】本発明の第3の実施例として図7に基づき
説明する。この実施例では、一対の挟圧手段を持つ挟圧
装置3を搬送コンベア20上に複数並べ、多列で搬送さ
れるパン生地に対応できるようにしたものである。この
ように構成することにより、同時に多数のパン生地10
に対し丸め成形を行なうことができ、大量生産への対応
が可能となる。
【0017】本発明の第4の実施例として図8及び図9
に基づき説明する。この実施例では、揺動板52の揺動
する構成として、前記第1の実施例及び第2の実施例と
は異なり、エアシリンダ53などの駆動装置により、揺
動板52を繰り返し揺動させている。この場合、揺動板
52を挟圧コンベア54からパン生地の搬送路に向け、
上流側は少なく下流側を多く挟圧コンベア54の下面よ
り飛び出すように配置する。すなわち、生地流れ上流側
より下流側でパン生地10に与える押圧効果を高めるよ
うに設定する。この実施例では、上流側の押圧量と下流
側の押圧量に差が出るように設置したが、上流側と下流
側での押圧量が等しいように設置することも可能であ
り、また、駆動装置にエアシリンダ53を用いて示した
が、もちろん他の駆動方法により揺動板を揺動させるこ
とも可能である。
【0018】本発明の第5の実施例として図10に基づ
き説明する。この実施例では、一対の挟圧手段の下部両
側に揺動板56a、56bをそれぞれ設けたものであ
る。図示していないが、第1の実施例で示す揺動手段で
揺動板56a、56bを揺動させてもよい。この実施例
においては、揺動板が両方にあるため、前記第1の実施
例よりも、パン生地10の下部の一部分を下部の中心側
に移動させる効果がさらに高い。この場合は、挟圧コン
ベアの長さを短くすることができる。
【0019】本発明の第6の実施例として図11に基づ
き説明する。この実施例では、第2の実施例の図5と同
様な構成の一対の挟圧手段を持つ挟圧装置3の挟圧部材
57が板状の挟圧板であり、さらに、挟圧部材57のパ
ン生地10との生地接触面に、非粘着性のベルト素材5
8を貼り付けた例である。また、この実施例の他にも、
生地接触面に非粘着性の素材などを、その表面に形成さ
せることもできる。このように構成することにより、パ
ン生地10が板状の挟圧板57に粘着することなく挟圧
され、その形状を球状に丸くすることができるようにな
る。
【0020】本発明の第7の実施例として図12に基づ
き説明する。この実施例では、揺動板55の断面形状を
生地方向に向かって傾斜させずに、丸く面取りを行なっ
た例である。この実施例においても、パン生地の丸め成
形が可能である。本実施例は、前記第1の実施例の傾斜
部45のある揺動板4に比べて、硬めのパン生地に対し
て効果がある。すなわち、パン生地10の下側の一部を
下部中心側に移動させる作用は、本実施例では、もみ上
げ作用よりも、パン生地に対し強制的に変形させる押し
込み作用の方が大きく働く。このため、パン生地10は
揺動板55による変形で押し込まれた下側の一部が中心
方向に移動することとなる。パン生地10はその両側か
ら挟圧コンベアにより挟圧されているため、パン生地1
0は外周が矢印に示すように移動し、揺動板の揺動の繰
り返しによって、パン生地10の下側の生地は、下部中
心側に移動する。
【0021】以上実施例として数例上げたが、その他の
実施例としては、挟圧部材同士を互いに傾斜させたりす
るように構成することも可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明の食品生地搬送方法及び装置によ
れば、食品生地の下部側の一部を下部中心側に誘導し
て、食品生地の表面に張りのある表皮を形成し、その形
状を球形にすることができる。また、装置の構成によっ
て、搬送力を高めたり、一度に多数の食品生地を搬送し
ながら球状に成形することができる。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す装置の斜面図。
【図2】図1の上面図。
【図3】図2のX−X矢視図。
【図4】図2のY−Y矢視図。
【図5】本発明の第2の実施例を示す装置の上面図。
【図6】図5のY−Y矢視図。
【図7】本発明の第3の実施例を示す装置の上面図。
【図8】本発明の第4の実施例を示す装置の上面図。
【図9】図8のY−Y矢視図。
【図10】本発明の第5の実施例を示す装置の上面図。
【図11】本発明の第6の実施例を示す装置の斜面図。
【図12】本発明の第7の実施例を示す装置の説明図。
【符号の説明】
10 食品生地 11 丸められた食品生地 20 搬送コンベア 21 搬送コンベアコンベアベルト 22 フレーム 3 挟圧装置 30a 挟圧コンベア 30b 挟圧コンベア(対向側) 31a 挟圧コンベアフレーム 31b 挟圧コンベアフレーム(対向側) 32a 挟圧コンベアコンベアベルト 32b 挟圧コンベアコンベアベルト(対向側) 33a 挟圧コンベアモータ 33b 挟圧コンベアモータ(対向側) 34a 挟圧コンベアベアリングケース 34b 挟圧コンベアベアリングケース(対向側) 35a 挟圧コンベア駆動プーリ 35b 挟圧コンベア駆動プーリ(対向側) 4 揺動板 41 揺動用モータ 42 揺動用モータベアリングケース 43 揺動用クランク 44 揺動支点 45 揺動板傾斜部 50 挟圧コンベア 51 挟圧板 52 揺動板 53 エアシリンダ 54 挟圧コンベア 55 揺動板 56a 揺動板 56b 揺動板(対向側) 57 板状の挟圧板 58 ベルト材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−116307(JP,A) 特公 昭57−5134(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A21C 7/00 - 7/01

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送コンベアによって食品生地を一方向
    へ搬送する時に、この搬送コンベア上において挟圧装置
    によって前記生地を水平方向から挟圧すると共に、ほぼ
    垂直な軸心回りの回転を付与し、かつ上記生地の下側を
    搬送方向に対しほぼ直交する少なくとも一方向から、生
    地の下部側の一部分を下部中心側へ移動するように押圧
    することを繰り返すことを特徴とする食品生地搬送方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、食品生
    地の下部側の一部分を下部中心側へ移動するように押圧
    するとき、生地の一部分を下部中心側へ誘導するように
    傾斜した傾斜面で押圧することを特徴とする食品生地搬
    送方法。
  3. 【請求項3】 食品生地を一方向へ搬送する搬送コンベ
    アと、上記搬送コンベアの上側において前記食品生地を
    水平方向から挟圧するための第一の挟圧部材と第二の挟
    圧部材とを対向して備えた挟圧装置と、前記挟圧装置に
    おける第一、第二の挟圧部材によって挟圧され、かつ搬
    送コンベアによって搬送される前記食品生地の下部側
    を、搬送方向に対してほぼ直交する方向へ押圧するため
    の下部側押圧部材と、上記下部側押圧部材を往復動する
    ための往復作動装置とを備えたことを特徴とする食品生
    地搬送装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の装置において、第一
    挟圧部材と第二の挟圧部材少なくとも一方はコンベア
    であることを特徴とする食品生地搬送装置。
  5. 【請求項5】 請求項3または4に記載の装置におい
    て、挟圧装置が搬送装置の幅方向に複数個設置されてい
    ことを特徴とする食品生地搬送装置。
  6. 【請求項6】 請求項3から5のいずれかに記載の装置
    において、下部側押圧部材は、搬送方向の上流側よりも
    下流側においての押圧量が大きくなるようにしたことを
    特徴とする食品生地搬送装置。
  7. 【請求項7】 請求項3から6のいずれかに記載の装置
    において、押圧部材の形状は生地を押圧する部分が傾
    斜していることを特徴とする食品生地搬送装置。
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