JP3077843U - 断熱テント - Google Patents

断熱テント

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JP3077843U JP2000008293U JP2000008293U JP3077843U JP 3077843 U JP3077843 U JP 3077843U JP 2000008293 U JP2000008293 U JP 2000008293U JP 2000008293 U JP2000008293 U JP 2000008293U JP 3077843 U JP3077843 U JP 3077843U
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一明 福島
克夫 守谷
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株式会社北信帆布
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Abstract

(57)【要約】 【課題】資材コスト及び施工コストを大幅に削減すると
ともに、必要な断熱性及び遮音性を容易に確保する。 【解決手段】軟質シート2の内面に連続気泡タイプの軟
質発泡ウレタン3を吹付けたテントシートSを用いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、キノコ栽培ハウスや農業用冷蔵庫等に用いて好適な断熱テントに関 する。
【0002】
【従来技術及び課題】
従来、キノコ栽培ハウスや農業用冷蔵庫等は、温度や湿度等の内部環境を一定 の条件に維持する必要があるため、通常、鉄骨や剛性パネルを組合わせた建造物 として建築する場合がほとんどである。
【0003】 したがって、建築のための資材コスト及び施工コストが大きくなるとともに、 施工に時間がかかり、しかも、断熱性及び遮音性は、剛性パネルにより決まるた め、必要な断熱性及び遮音性を容易に確保できない問題があった。
【0004】 本考案は、このような従来技術に存在する課題を解決したものであり、資材コ スト及び施工コストを大幅に削減できるとともに、必要な断熱性及び遮音性を容 易に確保することができる断熱テントの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】
本考案に係る断熱テント1は、軟質シート2の内面に連続気泡タイプの軟質発 泡ウレタン3を吹付けたテントシートSを用いたことを特徴とする。この場合、 好適な実施の形態により、テントシートSは、例えば、フレーム部材6とワイヤ メッシュ部材7からなる剛性を有するテント支持部材5により支持するとともに 、テントシートSの外側は、外装シート4により覆うことができる。また、必要 により、軟質発泡ウレタン3に対して、硬質発泡ウレタン8を吹付けてもよいし 、防水用又は防火用の保護コーティング9を施してもよい。さらに、テントシー トSは、軟質シート2と内装シート10間に軟質発泡ウレタン3を挟んだサンド イッチ構造により構成し、かつ軟質シート2と内装シート10間における複数位 置をワイヤ部材11…により中間縫製して構成することもできる。
【0006】 これにより、テントシートSは、基本的に、軟質シート2の内面に連続気泡タ イプの軟質発泡ウレタン3を吹付けて構成するため、風等によりテントシートS が変形しても軟質シート2と軟質発泡ウレタン3により吸収される。したがって 、軟質シートに硬質発泡ウレタンを直接吹付けた場合における割れ等の破損は生 じない。また、必要な断熱性及び遮音性は、吹付ける軟質発泡ウレタン3の厚さ 等により容易に確保でき、断熱性及び遮音性の高いテントシートSによる断熱テ ント1を得ることができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案に係る好適な実施例を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
【0008】 まず、本実施例に係る断熱テント1を施工する際に用いる発泡ウレタン吹付装 置30について説明する。
【0009】 発泡ウレタン吹付装置30は、図7に示すように、原料となる主剤を収容する 第一タンク31及び硬化剤を収容する第二タンク32を備える。また、主剤供給 部33と硬化剤供給部34を備え、主剤供給部33は第一タンク31の下方に配 した第一ポンプ(プロポーションポンプ)35とこの下方に配した第一ヒータ3 6を備えるとともに、硬化剤供給部34は第二タンク32の下方に配した第二ポ ンプ(プロポーションポンプ)37とこの下方に配した第二ヒータ38を備える 。そして、第一タンク31の底部と第一ポンプ35の吸入口,第一ポンプ35の 吐出口と第一ヒータ36の流入口,第二タンク32の底部と第二ポンプ37の吸 入口,第二ポンプ37の吐出口と第二ヒータ38の流入口は、それぞれ配管によ り接続する。この場合、各タンク31及び32に収容された主剤及び硬化剤はそ れぞれ自重落下により各ポンプ35及び37に供給される。
【0010】 一方、第一切換弁39及び第二切換弁40を備え、第一切換弁39の流入ポー トは配管を介して第一ヒータ36の流出口(下流側)に接続するとともに、第二 切換弁40の流入ポートは配管を介して第二ヒータ38の流出口(下流側)に接 続する。また、第一切換弁39の一方の流出ポートは後端の位置が固定されたフ レキシブルなチューブ41を介してヘッドガン42に接続するとともに、他方の 流出ポートは配管を介して第一タンク31に接続する。さらに、第二切換弁40 の一方の流出ポートは後端の位置が固定されたフレキシブルなチューブ43を介 してヘッドガン42に接続するとともに、他方の流出ポートは配管を介して第二 タンク32に接続する。各切換弁39,40は、それぞれ駆動部44,45によ り切換えられる。また、46は制御部であり、制御信号を各駆動部44,45に 付与することにより、各駆動部44,45を制御する。これにより、各切換弁3 9,40は、制御部46によって切換えられ、第一ヒータ36から付与される主 剤は第一タンク31又はヘッドガン42に選択的に供給可能になるとともに、第 二ヒータ38から付与される硬化剤は第二タンク32又はヘッドガン42に選択 的に供給可能になる。さらに、第一タンク31には内部に収容した主剤の温度を 検出する第一温度センサ47を付設するとともに、第二タンク32には内部に収 容した硬化剤の温度を検出する第二温度センサ48を付設し、各温度センサ47 及び48は制御部46に接続する。
【0011】 このように構成される吹付装置30は、次のように動作する。まず、電源の投 入により、制御部46は制御信号を駆動部44,45に付与し、第一切換弁39 を第一タンク31側に、第二切換弁40を第二タンク32側にそれぞれ切換える 。図6はこの状態を示す。また、各ヒータ36,38に通電するとともに、各ポ ンプ35,37を作動させる。これにより、第一タンク31内の主剤は、第一ポ ンプ35→第一ヒータ36→第一切換弁39→第一タンク31の経路で循環し、 第一タンク31内の主剤が加熱されるとともに、第二タンク32内の硬化剤は、 第二ポンプ37→第二ヒータ38→第二切換弁40→第二タンク32の経路で循 環し、第二タンク32内の硬化剤が加熱される。
【0012】 一方、各温度センサ47,48により各タンク31,32内の主剤及び硬化剤 の温度が検出され、この検出結果は制御部46に付与される。制御部46は検出 した温度を監視し、設定温度に達したなら制御信号を駆動部44,45に付与し て各切換弁39,40をヘッドガン42側に自動で切換える。これにより、第一 タンク31内の主剤は、第一ポンプ35→第一ヒータ36→第一切換弁39→チ ューブ41の経路でヘッドガン42に供給されるとともに、第二タンク32内の 硬化剤は、第二ポンプ37→第二ヒータ38→第二切換弁40→チューブ43の 経路でヘッドガン42に供給され、通常の使用モードとなる。このように、第一 タンク31内の主剤及び第二タンク32内の硬化剤は、既設の第一ヒータ36及 び第二ヒータ38によって予備加熱が行われる。したがって、別途の加熱装置は 不要になる。この場合、予備加熱時における主剤と硬化剤に対する設定温度は別 々に設定し、双方が設定温度に達したなら、第一切換弁39と第二切換弁40を 同時に切換える。このような発泡ウレタン吹付装置30を用いることにより、従 来、吹付けが困難とされていた連続気泡タイプの軟質発泡ウレタンの吹付けを容 易に行うことができる。
【0013】 次に、本実施例に係る断熱テント1の施工方法について、図1〜図3を参照し て説明する。
【0014】 本実施例に係る断熱テント1は、園芸(農業)等に使用される温室(いわゆる ビニールハウス)の再利用を図ったものである。温室は、通常、鉄パイプやL形 アングル等を組んだフレーム部材6により骨格を構成するとともに、このフレー ム部材6を透明或いは半透明の軟質シート2により覆って構成する。これにより 、全体の外観形状は、図3に示すように構成されている。
【0015】 断熱テント1の施工に際しては、まず、図1に示すように、フレーム部材6の 内側にワイヤメッシュ部材7を取付ける。ワイヤメッシュ部材7としては、いわ ゆる金網を用いることができる。また、ワイヤメッシュ部材7は、軟質シート2 の内面全面に対向させ、針金等を用いてフレーム部材6に固定する。
【0016】 そして、軟質シート2の内面に、前述した発泡ウレタン吹付装置30により、 連続気泡タイプの軟質発泡ウレタン3を吹付ける。この際、ワイヤメッシュ部材 7が隠れるまで吹付けることにより、所定の厚さを有するウレタン層3sを形成 する。ウレタン層3sにワイヤメッシュ部材7が埋め込まれることにより、ウレ タン層3sは強固に固定されるとともに、フレーム部材6も同時に埋め込まれる ことにより、ウレタン層3s全体の強度が高められる。以上の施工により、軟質 シート2の内面に軟質発泡ウレタン3が吹付けられたテントシートSが構成され る。そして、フレーム部材6とワイヤメッシュ部材7により剛性のテント支持部 材5が構成され、このテント支持部材5によりテントシートSが支持される。
【0017】 また、テントシートSの外側は、外装シート4により覆う。通常、軟質シート 2に軟質発泡ウレタン3を吹付けた場合、軟質シート2は吹付圧力により平坦性 を失って歪みを生ずる。したがって、外装シート4により、テントシートSの外 側を覆い、外観性(美観)を高める。外装シート4としては、ポリエステル等に より形成した帆布を用いることができる。
【0018】 これにより、図3に示す断熱テント1が完成する。なお、図3において、12 は出入口のドアを示す。他方、断熱テント1の内部には、図1に示すように、ス ノコ13を地面Eに敷くとともに、スノコ13と地面E間に軟質発泡ウレタン3 を吹付けて充填させれば、断熱性の高い床部14を構成できる。
【0019】 本実施例に係る断熱テント1によれば、軟質シート2の内面に連続気泡タイプ の軟質発泡ウレタン3を吹付けたテントシートSを用いるため、風等によりテン トシートSが変形しても軟質シート2と軟質発泡ウレタン3により吸収される。 したがって、軟質シートに硬質発泡ウレタン8を直接吹付けた場合における割れ 等の破損は生じない。また、必要な断熱性及び遮音性は、ウレタン層3sの厚み を選定するなどにより容易に確保でき、断熱性及び遮音性の高いテントシートS による断熱テント1を得ることができるとともに、資材コスト及び施工コストを 大幅に削減できる。
【0020】 しかも、本実施例に係る断熱テント1は、園芸等に使用される温室を、断熱性 及び遮音性の要求されるキノコ栽培ハウス,農業用冷蔵庫,予冷庫,乾燥庫等に 、容易に転用することができる。
【0021】 次に、本考案の変更実施例について、図4〜図6を参照して説明する。
【0022】 図4は、軟質発泡ウレタン3に対して、硬質発泡ウレタン8を吹付けるととも に、さらに、防水用又は防火用の保護コーティング9を施したものである。従来 のように、軟質シートに硬質発泡ウレタン8を直接吹付ける場合には、風等によ り硬質発泡ウレタン8に割れ等の破損を生じるが、軟質発泡ウレタン3の上に硬 質発泡ウレタン8を吹付けることにより、軟質シート2と硬質発泡ウレタン8に より軟質発泡ウレタン3が挟まれるサンドイッチ構造となるため、硬質発泡ウレ タン8の割れ等の破損が防止されるとともに、硬質発泡ウレタン8が持つ防水性 等の長所を付加することができる。なお、軟質発泡ウレタン3に対して、防水用 又は防火用の保護コーティング9を施し、その上に硬質発泡ウレタン8を吹付け てもよいし、硬質発泡ウレタン8又は保護コーティング9の一方のみを実施して もよい。
【0023】 一方、図5及び図6は、テントシートSを、軟質シート2と内装シート10間 に軟質発泡ウレタン3を挟んだサンドイッチ構造により構成したものである。こ の場合、図5に示すように、内装シート10を用意し、例えば、支持棒15を用 いて内装シート10を所定高さだけ立ち上げるとともに、内装シート10と軟質 シート2間における複数位置を、所定長さのワイヤ部材11…により中間縫製す る。そして、この状態で、内装シート10と軟質シート2間に軟質発泡ウレタン 3を吹付ける。この後、さらに、支持棒15を用いて内装シート10を所定高さ だけ立ち上げ、図6に示すように、内装シート10と軟質シート2間における複 数位置を所定長さのワイヤ部材11…により中間縫製した後、内装シート10と 軟質シート2間に軟質発泡ウレタン3を吹付ける。このような施工を繰り返すこ とにより、軟質シート2と内装シート10間に軟質発泡ウレタン3を挟んだサン ドイッチ構造のテントシートSを順次施工することができ、これにより、均一性 の高いウレタン層3s(テントシートS)を得ることができる。
【0024】 以上、実施例について詳細に説明したが、本考案はこのような実施例に限定さ れるものではなく、細部の構成,形状,素材等において、本考案の要旨を逸脱し ない範囲で任意に変更,追加,削除することができる。例えば、実施例は、温室 を再利用する例を説明したが、温室を再利用することなく、最初から専用の断熱 テントとして構成しても勿論よい。
【0025】
【考案の効果】
このように、本考案に係る断熱テントは、軟質シートの内面に連続気泡タイプ の軟質発泡ウレタンを吹付けたテントシートを用いたため、次のような顕著な効 果を奏する。
【0026】 (1) キノコ栽培ハウスや農業用冷蔵庫等を施工するに際して、資材コスト 及び施工コストを大幅に削減できるとともに、必要な断熱性及び遮音性を容易に 確保することができる。
【0027】 (2) 好適な実施の形態により、テントシートを、フレーム部材とワイヤメ ッシュ部材を有する剛性のテント支持部材により支持、特に、軟質発泡ウレタン にワイヤメッシュ部材を埋め込めば、軟質発泡ウレタンを強固に固定できるとと もに、フレーム部材を同時に埋め込めば、軟質発泡ウレタン全体の強度を高める ことができる。
【0028】 (3) 好適な実施の形態により、テントシートの外側を、外装シートにより 覆えば、外観性(美観)を高めることができる。
【0029】 (4) 好適な実施の形態により、軟質発泡ウレタンに対して、硬質発泡ウレ タンを吹付ければ、硬質発泡ウレタンの割れ等を回避しつつ硬質発泡ウレタンの 持つ防水性等の長所を付加することができる。
【0030】 (5) 好適な実施の形態により、テントシートを、軟質シートと内装シート 間に軟質発泡ウレタンを挟んだサンドイッチ構造により構成し、かつ軟質シート と内装シート間における複数位置をワイヤにより中間縫製すれば、均一性の高い テントシートを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の好適な実施例に係る断熱テントの模式
的構成図、
【図2】同断熱テントの一部を拡大した模式的構成図、
【図3】同断熱テントの外観斜視図、
【図4】本考案の変更実施例に係る断熱テントの一部を
拡大した模式的構成図、
【図5】本考案の他の変更実施例に係る断熱テントの施
工説明図、
【図6】同変更実施例に係る断熱テントの施工説明図、
【図7】同断熱テントの施工に用いる発泡ウレタン吹付
装置のブロック系統図、
【符号の説明】
1 断熱テント 2 軟質シート 3 軟質発泡ウレタン 4 外装シート 5 テント支持部材 6 フレーム部材 7 ワイヤメッシュ部材 8 硬質発泡ウレタン 9 保護コーティング 10 内装シート 11… ワイヤ部材 S テントシート

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質シートの内面に連続気泡タイプの軟
    質発泡ウレタンを吹付けたテントシートを用いたことを
    特徴とする断熱テント。
  2. 【請求項2】 前記テントシートは、剛性を有するテン
    ト支持部材により支持することを特徴とする請求項1記
    載の断熱テント。
  3. 【請求項3】 前記テント支持部材は、フレーム部材と
    ワイヤメッシュ部材を有することを特徴とする請求項2
    記載の断熱テント。
  4. 【請求項4】 前記テントシートの外側は、外装シート
    により覆うことを特徴とする請求項1記載の断熱テン
    ト。
  5. 【請求項5】 前記軟質発泡ウレタンに対して、硬質発
    泡ウレタンを吹付けることを特徴とする請求項1記載の
    断熱テント。
  6. 【請求項6】 前記軟質発泡ウレタンに対して、防水用
    又は防火用の保護コーティングを施すことを特徴とする
    請求項1記載の断熱テント。
  7. 【請求項7】 前記テントシートは、前記軟質シートと
    内装シート間に前記軟質発泡ウレタンを挟んだサンドイ
    ッチ構造により構成し、かつ前記軟質シートと前記内装
    シート間における複数位置をワイヤ部材により中間縫製
    してなることを特徴とする請求項1記載の断熱テント。
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