JP3075123U - 防水工事用の軟質樹脂パネル - Google Patents

防水工事用の軟質樹脂パネル

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間で効率よく作業できて粉塵や悪臭がほ
とんど発生せず、しかも優れた防水性能を保証できる工
法に用いる軟質樹脂パネルを提供する。 【解決手段】 防水性の合成樹脂材料を用いて所定の厚
みで所定の大きさの平面ほぼ矩形状に製作され、その厚
み方向の中間には強化繊維(42)が介在され、該強化繊維
の一部は上記矩形状の一辺又は直交する二辺から突出さ
れ、該突出した強化繊維が隣接する軟質樹脂パネル(40)
上又はその強化繊維上に重ねられ、該強化繊維を重ねた
部位に防水性の樹脂材料(43)が塗布されることによって
隣接する軟質樹脂パネルが相互に一体化されるようにな
す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は防水工事用の軟質樹脂パネルに関し、特に短時間のうちに作業を効 率よく行うことができて粉塵や悪臭がほとんど発生せず、しかも優れた防水性能 を保証できる防水工法に用いるパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
建築物、例えば高層ビルディングでは建物を建築した後、屋上やベランダ等の 防水工事を行う必要がある。コンクリート建築物の場合、防水工事を行うべき下 地がコンクリートであるので、アスファルトを利用して防水することが行われて いるが、木造家屋等の場合にはベランダの下地に合板パネル等がよく利用されて いるので、アスファルトを利用して防水工事をするのは好ましいない。
【0003】 最近、繊維強化プラスチックを用いて防水を行うようにしたFRP防水工法が 実用化され、木造家屋のベランダ等の防水工事に採用される傾向にある。
【0004】 従来、この種のFRP防水工法では、下地の清掃、プライマー樹脂の塗布 及び0.5〜1時間の養生、下塗り樹脂の塗布、ガラスクロス貼り、下塗 り樹脂の塗布及び1〜2時間の養生、脱泡、中塗樹脂の塗布及び1〜2時間 の養生、表面研磨(サンダー処理)、トップコート樹脂の塗布、という工程 を経て防水工事を行っていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来のFRP防水工法では下地の合板パネルやコンクリートに合成樹 脂を直接塗布して防水層を形成しているので、防水層が下地に強固に固着してお り、地震等による揺れが防水層に伝わると、防水層にクラック等が入り、クラッ クが大きいと漏水が発生するおそれがあった。
【0006】 また、従来のFRP防水工法ではほとんどの作業を工事現場で行っているので 、作業効率が悪く、施工時間が長くなり、又防水箇所が雨水等で濡れていると、 これが乾燥するまで工事を開始することができないという問題もあった。
【0007】 さらに、従来のFRP防水工法ではトップコート樹脂を塗布する前に、中塗樹 脂層の表面を研磨する必要がるが、中塗樹脂層を研磨する際に粉塵が大量に発生 するばかりでなく、悪臭が発生し、密集した住宅地等では防水工事を行い難いと いう問題があった。
【0008】 本件考案者らは短時間のうちに作業を効率よく行うことができて粉塵や悪臭が ほとんど発生せず、しかも優れた防水性能を保証できる防水工法を開発するに至 った。
【0009】 本考案は、かかる状況において、短時間のうちに作業を効率よく行うことがで きて粉塵や悪臭がほとんど発生せず、しかも優れた防水性能を保証できる防水工 法に用いる軟質樹脂パネルを提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案に係る防水工事用の軟質樹脂パネルは、防水工事に用いられ、 複数が並べられて相互に一体化される軟質樹脂パネルであって、防水性を有する 合成樹脂材料を用いて所定の厚みで所定の大きさの平面ほぼ矩形状に製作され、 その厚み方向の中間には強化繊維が全体にわたって介在され、該強化繊維の一部 は上記矩形状の一辺又は直交する二辺から突出されており、該突出した強化繊維 が隣接する軟質樹脂パネル上又は隣接する軟質樹脂パネルから突出した強化繊維 上に重ねられ、該強化繊維を重ねた部位に防水性の樹脂材料が塗布されることに よって隣接する軟質樹脂パネルが相互に一体化され得るようになしたことを特徴 とする。
【0011】 本考案の特徴の1つは下塗及び中塗の樹脂材料を防水箇所に塗布するのではな く、従来工法における下塗樹脂層、強化繊維及び中塗樹脂層に相当する層と強化 繊維を有する軟質樹脂パネルを予め工場等で製造しておき、これを防水箇所に並 べるとともに、軟質樹脂パネルの強化繊維を隣接する軟質樹脂パネル又はその強 化繊維に重ねて樹脂材料を塗布し、複数の軟質樹脂パネルを防水箇所を覆う大き さに相互に一体化できるようにした点にある。
【0012】 これにより、従来工法におけるプライマー樹脂の塗布及び0.5〜1時間の養 生、下塗り及び中塗り樹脂の養生が不要となり、作業工程が簡単化して施工時間 の大幅な短縮を図ることができる。本件考案者らの実験によれば、10m2を防 水工事するのに、従来の工法では約7時間もかかっていたのに対し、本件考案で は約3時間で工事を完了できることが確認された。
【0013】 一体化した軟質樹脂パネルは下地上に点在させた所定の大きさの弾性接着剤に よって弾性接着するのがよい。地震等による大きな揺れが作用しても弾性接着剤 が揺れを吸収し、一体化した樹脂パネル自体には大きな揺れが作用し難く、しか も一体化した樹脂パネル自体もある程度の軟らかさを有しているので、樹脂パネ ルにクラック等が発生することはほとんどなく、優れた防水性能を保証できるか らである。ここで、弾性接着剤とは接着が完了した後も必要な弾性が残るように な接着剤をいう。
【0014】 作業現場における軟化樹脂パネルの一体化には同じ樹脂材料を塗布するのがよ い。強化繊維と軟質樹脂パネルの重なり部位に塗布した樹脂材料の表面のみを研 磨すればよく、粉塵や悪臭の発生を防止でき、密集した住宅地等でも防水工事を 容易に行うことができるからである。
【0015】 本件考案に係る軟質樹脂パネルは新築の木造家屋のベランダやビルディングの 屋上における防水工事に適用すればその効果が大きいが、防水箇所の改修工事に も同様に適用できる。
【0016】 ベランダや屋上は一般的に平坦な部位と立ち上がり部位とからなっているそこ で、ベランダや屋上の防水工事を行い場合、平面ほぼ矩形状をなしかつ厚み方向 の中間に強化繊維が介在された防水性の軟質樹脂パネルを上記立ち上がり部位に 固定し、上記下地の上の軟質樹脂パネルの突出した強化繊維を上記立ち上がり部 位の軟質樹脂パネルに重ならせる工程と、上記軟質樹脂パネルの強化繊維を重ね た部位に防水性の樹脂材料を塗布して隣接する軟質樹脂パネルを相互に一体化す る工程と、を更に備えるのがよい。
【0017】 通常、木造家屋ではベランダと出入口との間、あるいはベランダと外壁との間 に水切金物が設けられることが多い。そこで、立ち上がり部位の軟質樹脂パネル の上端縁を水切金物類の内側に配置し、雨水等の湿気が室内側に侵入するのを防 止するのがよい。また、ベランダと外壁との間に水切金物がない場合には立ち上 がり部位の軟質重パネルの上端縁を外壁内に配置するのがよい。
【0018】 また、本件考案に係る軟質樹脂パネルよって得られる防水構造も新規である。 即ち、本考案によれば、下地と立ち上がり部位とを含む箇所のうち、少なくとも 上記下地に施された防水構造であって、上記下地には防水層が点状に配置された 所定の大きさの弾性接着剤によって弾性接着されており、上記防水層は少なくと も下層とトップコート層の二層から構成され、上記下層は平面ほぼ矩形状をなし かつ厚み方向の中間に強化繊維が介在されて該強化繊維の一部が矩形状の一辺又 は直交する二辺から突出する複数の防水性の軟質樹脂パネルを並べ、上記軟質樹 脂パネルの突出した強化繊維を隣接する軟質樹脂パネル上に重ならせ、該強化繊 維を重ねた部位に防水性を発揮する樹脂材料を塗布して、相互に一体化して構成 されていることを特徴とする建築物の防水構造を提供できる。
【0019】 この防水構造においても、上記立ち上がり部位を覆う立ち上がり防水層を更に 備え、該立ち上がり防水層は、上記立ち上がり部位に平面ほぼ矩形状をなしかつ 厚み方向の中間に強化繊維が介在されて該強化繊維の一部が矩形状の一辺又は直 交する二辺から突出する複数の防水性の軟質樹脂パネルを並べ、上記軟質樹脂パ ネルの突出した強化繊維を上記下層の軟質樹脂パネル上に重ならせ、該強化繊維 を重ねた部位に防水性を発揮する樹脂材料を塗布して相互に一体化し、その上に トップコート層を形成して構成されているのがよい。
【0020】 また、本考案に係る軟質樹脂パネルを用いる防水工法及び構造では防水箇所に 樹脂材料を塗布することがないので、防水工事を行う箇所が雨水等で濡れている 場合にも防水工事を開始することができるが、この場合、雨水等が大気に解放さ れる構造とするのがよい。そこで、立ち上がり防水層にはその一部に建築物の防 水を必要とする箇所の立ち上がり部位との間に通気スペースを構成する通気部分 が形成されているのがよい。
【0021】 軟質樹脂パネルの材料は防水工事に使用される樹脂材料であればよいが、屋上 、屋根あるいはベランダ等の防水に用いられる中塗用高耐水性のビニルエステル 樹脂と、メチルエチルケトンパーオキサイド等の硬化剤との混練物を使用するの がよい。
【0022】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図5 は本考案に係る防水工事用の軟質樹脂パネルの好ましい実施形態を示し、これは 木造家屋のベランダの防水工事に適用した例である。木造家屋のベランダ10は 大引き11の間に根太12、12が掛け渡され、根太12・・・上には下地であ る合板パネル13が受材14・・・を介して搭載され、又室内側には出入口サッ シ20が設けられ、外方側には手すり用壁30が設けられている。
【0023】 下地13上には複数の軟質樹脂パネル40・・・が点在された所定の大きさの 弾性接着材50・・・を介して弾性接着され、複数の軟質樹脂パネル40・・・ は相互に一体化され、又両側の立ち上がり部位には軟質樹脂パネル40・・・が 螺釘締結され、該立ち上がり部位の軟質樹脂パネル40・・・も下地上の軟質樹 脂パネル40・・・と一体化され、該一体化した樹脂パネル40・・・の上には トップコート層50が形成されている。
【0024】 また、室内側の立ち上がり部位では軟質樹脂パネル40の上端縁は出入口サッ シの水切金物21内に挿入され、又外方側の立ち上がり部位では軟質樹脂パネル 40の上端縁は手すり用壁30のモルタル31に取付けられた水切金物32内に 挿入され、雨水の侵入を防止するようになっている。
【0025】 次に、施工方法について説明する。ベランダ10に防水工事を行う場合、まず 下地13上を清掃し、図2に示されるように下地13外面上に相互に所定の間隔 をあけて弾性接着剤60・・・を所定の大きさに塗布する。この弾性接着剤60 には例えばウレタン系のシーリング剤を用いる。後述の軟質樹脂パネル40の場 合に他系の接着剤を用いると、軟質樹脂パネル40か変質し、所定の強度が得ら れず、耐久性が大幅に低下するからである。
【0026】 他方、図3に示される軟質樹脂パネル40は工場で製作しておく。この軟質樹 脂パネル40は防水工事に使用されているビニルエステル樹脂(例えば、双和化 学産業株式会社製、商品名:ポリルーフS−3)に、硬化剤(例えば、双和化学 産業株式会社製、商品名:ポリルーフ硬化剤)を必要とする耐震性が得られるよ うな適量、例えばビニルエステル樹脂100部に対して硬化剤1部〜3部を配合 し、所定の大きさ、例えば50cm×100cmの大きさ、所定の厚み、例えば 0.1cm〜0.3cmの矩形状に製造する。この樹脂パネル41の厚み方向に 中間には無機ガラス繊維(強化繊維)の不織布シート42を全面に介在させ、さ らに不織布シート42の一部を矩形状の直交する二辺(一辺でもよい)から外方 に例えば5cm〜10cm程度突出させる。
【0027】 次に、複数の軟質樹脂パネル40・・・を下地13上に並べてゆき、軟質樹脂 パネル40を弾性接着剤60・・・によって下地13に弾性接着し、その際に図 4の(a) に示されるように軟質樹脂パネル40から突出した不織布シート42を 隣接する軟質樹脂パネル40上に重ならせておく。
【0028】 また、立ち上がり部位には軟質樹脂パネル40・・・をネジや釘等を用いて固 定し、その突出した不織布シート42を立ち上がり部位の隣接する軟質樹脂パネ ル40及び下地13の軟質樹脂パネル40に重ならせておく。この立ち上がり部 位に用いる軟質樹脂パネル40・・・は規格の大きさに製造した軟質樹脂パネル 40を切断することによって必要な大きさにすることができる。
【0029】 こうして軟質樹脂パネル40・・・を固定できると、図4の(b) に示されるよ うに軟化樹脂パネル40の製造に使用したビニルエステル樹脂と硬化剤との混練 物43を不織布シート42を重ねた部位に塗布し、1時間程度養生させ、養生が 済むと、混練物を塗布した部位のみについてサンダー(研磨器具)を用いて研磨 すると、下地13及び立ち上がり部位の複数の軟質樹脂パネル40・・・を相互 に一体化できる。なお、必要な場合には混練物を塗布した部位について脱泡を行 ってもよい。
【0030】 こうして軟質樹脂パネル40が一体化できると、図4の(c) に示されるように ビニルエステル樹脂(例えば、双和化学産業株式会社製、商品名:ポリルーフX −1AT)に、硬化剤(例えば、双和化学産業株式会社製、商品名:ポリルーフ 硬化剤)を必要とする量だけ混練したトップコート樹脂を塗布してトップコート 層50を形成し、防水工事が完了する。
【0031】 なお、下地13の濡れが懸念される場合、図5に示されるように、例えば手す り用壁30と軟質樹脂パネル40との間に所定の隙間を設けてその部位の軟質樹 脂パネル40を他の部分から突出させ、該突出した軟質樹脂パネル40の手すり 用壁30には湿気抜き用のノズル70をビス止め等によって固定し、該ノズル7 0の先端側を軟質樹脂パネル40の外側に挿通した構造を採用するのがよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る軟質樹脂パネルの好ましい実施
形態を用いた建築物の防水構造の例を示す図である。
【図2】 上記防水構造を施工する場合における弾性接
着剤の塗布状態を示す図である。
【図3】 上記実施形態の軟質樹脂パネルの全体(a) 及
び断面構造(b) を示す図である。
【図4】 上記実施形態の軟質樹脂パネルの貼付け及び
一体化の工程を示す図である。
【図5】 上記防水構造における湿気抜き部分の構造を
示す図である。
【符号の説明】
40 軟質樹脂パネル 41 樹脂 42 不織布シート(強化繊維)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水工事に用いられ、複数が並べられて
    相互に一体化される軟質樹脂パネルであって、 防水性を有する合成樹脂材料を用いて所定の厚みで所定
    の大きさの平面ほぼ矩形状に製作され、その厚み方向の
    中間には強化繊維が全体にわたって介在され、該強化繊
    維の一部は上記矩形状の一辺又は直交する二辺から突出
    されており、 該突出した強化繊維が隣接する軟質樹脂パネル上又は隣
    接する軟質樹脂パネルから突出した強化繊維上に重ねら
    れ、該強化繊維を重ねた部位に防水性の樹脂材料が塗布
    されることによって隣接する軟質樹脂パネルが相互に一
    体化され得るようになしたことを特徴とする防水工事用
    の軟質樹脂パネル。
  2. 【請求項2】 高耐水性のビニルエステル樹脂と、メチ
    ルエチルケトンパーオキサイドの硬化剤との混練物を用
    いて所定の厚みで所定の大きさの平面ほぼ矩形状に製作
    されている請求項1記載の防水工事用の軟質樹脂パネ
    ル。
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