JP3075028U - Led発光表示器反射板隠し式リブ部材 - Google Patents

Led発光表示器反射板隠し式リブ部材

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JP3075028U
JP3075028U JP2000005170U JP2000005170U JP3075028U JP 3075028 U JP3075028 U JP 3075028U JP 2000005170 U JP2000005170 U JP 2000005170U JP 2000005170 U JP2000005170 U JP 2000005170U JP 3075028 U JP3075028 U JP 3075028U
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reflector
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light section
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JP2000005170U
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永 君 趙
坤 逢 楊
懷 徳 后
國 隆 許
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台灣光寶電子股▲ふん▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示されたフォントまたはパターンに切れた
部分を生じさせないようにし、美観性を増加すると共
に、フォントやパターンに対する認識の誤解を無くす。 【解決手段】 表示器の反射板に中空状の表示光セクシ
ョンを設け、前記表示光セクションとして隠し式リブ部
材によって連接を行い、前記リブ部材が反射板の0表面
より低い平面に設けられ、製品に拡散剤を含有するゲル
を充填し、または散光フィルムを貼り付けてから、表示
器表面に平坦ですらすらする平面を形成させ、且つ表示
光セクションにおける拡散剤の作用を加えて、または散
光フィルムを貼り付けることによって光セクションに拡
散剤を充填することを取り替えることにより好適なLE
D発光表示器反射板隠し式リブ部材を提供する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、LED発光表示器反射板隠し式リブ部材に係わるもので、特に美観 性を増加でき、フォントやパターンに対する誤解を減少できる発光表示器反射板 隠し式リブ部材に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】
発光ダイオード(LED)のフォントまたはパターン表示器が家電気製品やステ レオ製品や道具や設備などの製品において広範的に使用され、表示器の反射板1 0aに中空状のフォントやパターンなどの表示光セクション11a(図1と図2参 照)が配置され、発光ダイオードの生じた光を反射板10aにおける中空状の表示 光セクション11aを介して発射させるが、時々表示したフォントやパターンを 有さない。主に、発光ダイオード表示器の反射板10aが中空状の表示光セクシ ョン11aにおいてフォントやパターンなどが構造が連続しないため、型を作っ て作成しにくくなる。業界ではよく使用される克服の手段は表示器の反射板10 aに露出式リブ部材(連接条)12aを採用し、中空状の表示光セクション11aを 連接させるが、こうすることにより連続した光セクションが断続の現象を生じさ せることもあり(図3参照)、美観性を破壊し、認識に誤解を生じさせることがあ る。
【0003】 従来の方式では、たまたま印刷フィルムを貼り付けることによって美感を強化 するが、そのような方式の場合ではコストが高くなる(10%ないし20%ぐら い増加する)と共に、明るさを低下させ、且つ発光ダイオード表示器の製造プロ セスを複雑にならせることもある。
【0004】 そのため、従来の発光ダイオード表示器の場合、実際の使用において明らかな 不便さと欠点を有し、改善される必要がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、隠しの方式によってリブ部材を連結する方法により、且つ表示光セ クションに拡散剤を添加する作用を加えて、連続の表示光セクションに断続現象 を生じさせないようにし、美観性を増加すると共に、フォントやパターンに対す る認識の誤解を解消できるLED発光表示器反射板隠し式リブ部材を提供するこ とをその主要な目的とする。
【0006】 本考案は、隠し式リブ部材を連接すると共に、散光フィルムを貼り付けること によって連続の表示光セクションに断続現象を生じさせないようにし、且つ印刷 フィルムの費用を節約できるので、生産コストを低減でき、且つ印刷フィルムを 貼り付けないため、製造プロセスを簡素化でき、印刷フィルムによる明るさを低 減する効果を減少できるので、表示器の明るさを向上できるLED発光表示器反 射板隠し式リブ部材を提供することをその次の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を図るために、本考案は、隠し式リブ部材のデザインの型と成形技術 を採用することによってリブ部材を反射板の表面より低い平面に配置し、製品に 拡散剤を含有するゲルを充填してから、または散光フィルムを貼り付けてから、 表示器の表面に平坦ですらすらの平面を形成し、旦つ表示光セクションにおける 拡散剤の作用(または散光フィルムを貼り付けて光セクションに拡散剤を充填す ることを代行する)を加えて、フォントやパターンに切れたセクションを生じな いようにさせることができる。
【0008】
【考案の実施の形態】
図4と図5に示すように、本考案はLED発光表示器反射板隠し式リブ部材を 提供し、前記表示器の反射板10が不透光性の材料よりなり、前記反射板10に 中空状のフォントまたはパターン表示光セクション11が形成され、反射板10 の後方の発光ダイオード(図示しない)の生じる光を反射板10における中空状の 表示光セクション11を介して射出させる。本考案は、フォントやパターンの構 造において連接できないが連接する必要がある部位に、従来の直接に露出リブ部 材(連接条)によって連接する方法を変えて、反射板10の背面にリブ部材12( 図5参照)を跨って配置し、隠し式連接リブ部材12を形成し、リブ部材12を 反射板10より低い表面に形成させ、これらの組成によって本考案のLED発光 表示器反射板隠し式リブ部材を形成する。
【0009】 図6に示すように、本考案は、反射板10における中空状のフォントまたはパ ターンの表示光セクション11に拡散剤を含有するゲル20を充填し、反射板1 0の表面を平坦ですらすらする平面を形成させることも採用できる。発光ダイオ ードが光を生じて反射板10における表示光セクション11とゲル20を介して 射出される場合、光線がフォントまたはパターンの表示光セクション全体に拡散 できるので、連続の光セクションに断続現象を生じさせないようにすることがで き(図7参照)、美感を増加できると其に、フォントやパターンに対する認識の誤 解を解消できる。
【0010】 図8に示すように、本考案は反射板10の表面に散光フィルム30を張り付け ることができ、発光ダイオードの生じた光線が反射板10における表示光セクシ ョン11を介して射出する場合、光線がフォントまたはパターンの表示光セクシ ョン11全体に拡散でき、連続の光セクションに断続現象を生じさせないように することができる。本考案の実施した改良は製造コストを増加することがなく、 且つフォントとパターンとが一体成形になり、切れたセクションを有しなく、製 造プロセスを簡素化でき、製品の生産コストを低減できる。
【0011】 また、散光フィルム30を貼り付ける場合、選択的に表示光セクション11に ゲルを充填することができ、これによってLEDチップを穏やかに固着でき、製 品の信頼性を向上できる。また、充填したゲルに拡散剤を含有するゲルを採用で き、拡散の効果を増加でき、また、透明ゲルまたは拡散剤を含有しないゲルを充 填することもでき、これらのような場合ではコストを減少できる。
【0012】
【考案の効果】
前記のように、本考案によるLED発光表示器反射板隠し式リブ部材を採用す る場合、少なくとも下記のような効果を図れる。すなわち、 (1)美観性を向上できる(切れた光セクションを有しない)。 (2)フォントやパターンに対する認識の誤解をなくすことができる。 (3)表示光セクションに拡散剤を含有するゲル20を充填する場合、さらに下記 のような効果を有する。すなわち、 1.印刷フィルムの費用を節約できるので、製造コストを低減できる。 2.印刷フィルムを貼り付ける必要がないため、製造プロセスの複雑さを簡素化 できる。 3.印刷フィルムの明るさを遮断する作用を減少でき、表示器の明るさを向上で きる。
【0013】 前記のように、本考案は、従来の表示器の反射板の露出式リブ部材を採用する ことによって中空状の表示光セクションを連続にならせ、連続した光セクション に断続現象を生じさせることがあり、美観性を破壊し、旦つ認識に誤解を生じさ せることもあり、印刷フィルムを貼り付けることによって美観性を増加できるが 、コストを向上することと明るさを低減することとを有し、製缶プロセスの複雑 さを増加することがある課題を解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の発光ダイオード表示器の中空状のフォン
トやパターンなどの光セクションに露出式リブ部材を加
えて連続状にならせる場合を示す斜視図である。
【図2】図1におけるA-A線断面図である。
【図3】従来の発光ダイオード表示器の使用状態を示す
図である。
【図4】本考案の好適な実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図5】図4におけるA-A線断面図である。
【図6】本考案のゲル充填後の状態を示す斜視図であ
る。
【図7】本考案の使用状態を示す図である。
【図8】本考案の散光フィルムの付着の場合を示す斜視
図である。
【符号の説明】
10 反射板 11 表示光セクション 12 リブ部材 20 ゲル 30 散光フィルム 10a 反射板 11a 表示光セクション 12a リブ部材

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示器の反射板に中空状の表示光セクシ
    ョンを設けてなるLED発光表示器反射板隠し式リブ部
    材であって、前記中空状の表示光セクションにおいて隠
    し式リブ部材によって連結し、当該リブ部材が反射板の
    表面より低い平面に配置されることを特徴としたLED
    発光表示器反射板隠し式リブ部材。
  2. 【請求項2】 前記中空状の表示光セクションに拡散剤
    を含有するゲルが充填されることを特徴とした請求項1
    に記載のLED発光表示器反射板隠し式リブ部材。
  3. 【請求項3】 前記反射板の表面に散光フィルムが粘着
    されることを特徴とした請求項1に記載のLED発光表
    示器反射板隠し式リブ部材。
  4. 【請求項4】 前記中空状の表示光セクションにゲルを
    充填すると共に、前記反射板の表面に散光フィルムを粘
    着することを特徴とした請求項1に記載のLED発光表
    示器反射板隠し式リブ部材。
  5. 【請求項5】 前記中空状の表示光セクションに充填さ
    れるゲルは透明ゲルであることを特徴とした請求項4に
    記載のLED発光表示器反射板隠し式リブ部材。
JP2000005170U 2000-07-21 2000-07-21 Led発光表示器反射板隠し式リブ部材 Expired - Lifetime JP3075028U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011513928A (ja) * 2008-03-07 2011-04-28 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 脱着可能光抽出部材を有する光システム

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