JP3070612U - 調理器 - Google Patents

調理器

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JP3070612U
JP3070612U JP2000000201U JP2000000201U JP3070612U JP 3070612 U JP3070612 U JP 3070612U JP 2000000201 U JP2000000201 U JP 2000000201U JP 2000000201 U JP2000000201 U JP 2000000201U JP 3070612 U JP3070612 U JP 3070612U
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cooking
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クーデュリエール アレン
ブラッセ ジャン−フランソワ
コワッサール ジョルジュ
メラール フィリップ
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セブ ソシエテ アノニム
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    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/02Selection of specific materials, e.g. heavy bottoms with copper inlay or with insulating inlay
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】軽合金またはアルミニウム等の金属シートから
形成された調理器の底の不可逆変形を防止することにあ
る。 【解決手段】変形抑制された底を有する調理器に関す
る。この調理器は軽合金または金属のディスク3から形
成され、調理プレートまたはバーナー等上に設置される
底1を含む。底はディスクの金属と異なる性質を有する
金属により形成されたプレート2を含む。このプレート
は完全にまたは部分的に底へ埋込まれていて、その周辺
は溝4に隣接して形成されてよい。調理器の底の変形抵
抗の改良に有用である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は調理器に関し、特に使用時に受ける熱および温度の急激な変化作用下 において変形が抑制される底を有する調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】
調理器は一般的にアルミニウムシートを使用して深絞り成形により製造される 。 加熱時に、かかる調理器の底の表面、即ち外面は加熱調理プレートまたはバー ナーと接触して調理器の底の内面よりも著しく高い温度に暴される。 この結果、熱膨張により調理器の底は凸状になりやすい。 この有害現象を防止するために、加熱時にかかる膨張作用下で実質的に平面に なるように調理器の底は僅かに凹状に形成される。冷却により、調理器の底は理 論的には元の凹状に戻る。 しかし、経験則から所定回の加熱と冷却の反復サイクル後、調理器の底の凹状 部は降下し、平らになり、かつ終局的には凸状になり、かかる調理器は使用不可 能になる。 この結果はアルミニウムの性質により説明される。 加熱と冷却の反復サイクル中に、弾性領域が増大し、結果的に不可逆的に変形 する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の課題は軽合金またはアルミニウム等の金属シートから形成された調理 器の底の不可逆変形を防止することにある。 本考案は軽合金または金属による深絞り成形シートから形成され、加熱調理プ レートまたはバーナー等の上に設置される底を有し、かつ上記底が僅かに凹状に 形成された調理器を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本考案による調理器において、調理器の底は軽合金 またはアルミニウム等の金属シートから形成されており、かつ複数の要素で構成 されたプレートを含む。このプレートは、好ましくは底の中心部に位置して、上 記底の一部を被覆し、かつ上記底を形成するシートの軽合金または金属の性質と 異なる機械的、熱的および物理的性質を有する金属または合金で形成されている 。上記プレートは上記底の表面内即ち外面内へ埋込まれている。この埋込みは部 分的または完全に行われてよい。上記プレートは上記底の外面の5から30%の 範囲を被覆している。
【0005】 上記調理器の底の領域に局所に埋込まれかつ調理器の残余部を形成する金属ま たは合金の性質と異なる機械的、熱的かつ物理的性質を有するプレートによって 、調理器の底のいかなる不可逆変形も非常に多い回数の加熱と冷却のサイクルの 反復後であっても防止できる。 試験の結果、上記プレートは上記調理器の底の表面の小局所部上にのみ埋込ま れることが重要であることが判明した。
【0006】 上記調理器の底の凹状部は、加熱調理プレート上に設置されたときに、異なる 機械的、熱的かつ物理的性質を有する上記プレートのまわりの上記底の担持面が 加熱調理プレートと接触するが、上記プレートが加熱調理プレートと接触しない ように形成されているのが好ましい。 上記底の凹状部は軽合金製または金属製のディスクの深絞り成形中に形成され 、上記プレートはその金属面内へ部分的または完全に埋込まれる。
【0007】 上記調理器の金属または合金はアルミニウムをベースにし、上記底へ部分的ま たは完全に埋込まれる上記プレートは鋼、好ましくはステンレス鋼で形成される 。 上記プレートは複数の穴を有し、かつ上記底の金属が上記穴を完全に充填する ように、上記底中へ部分的または完全に埋込まれていることが好ましい。このよ うに上記底中へ埋込まれた上記プレートの表面は上記底の外面よりも僅かに厚く なる。
【0008】 上記プレートの上記調理器の底の金属面への埋込みは本出願人によるヨーロッ パ特許出願第0,509,860号に記載されたごとき低温ストライキング(st riking)により、または溶接、ブレイジング、またはボンディングにより可能で ある。 本考案の好ましい態様において、上記プレートは3/10から5/10(mm) の範囲の厚みを有し、かつ2.5から5(mm)の範囲の厚みを有するアルミニウ ム底に対して0.5/10から1.5/10(mm)の範囲の深さまで上記底へ埋 込まれる。
【0009】 上記プレートは上記底の外面内に形成された溝へ隣接して形成されているのが 好ましい。 上記プレートはディスクまたは複数のセクタに分割されたリングの形態に形成 されてよい。 上記プレートは上記底の中心部に位置決めされるのが好ましい。 上記深絞り成形は上記底の中心部以外に位置決めされてよい。 上記プレートの複数の穴は2つの隣接穴間の間隔の2倍未満の寸法であるのが 好ましい。 上記穴は略3(mm)の直径を有しかつ2つの該穴間の間隔は略2(mm)である のが好ましい。 以下、添付図面を参照して本考案の実施例を説明する。
【0010】
【実施例】
添付図面は本考案の非制限例を示す。図1および2はアルミニウム等の軽合金 または金属により形成されたシートから切り取ったディスクを示す。このディス クは当分野の熟練者に周知の方法により加熱調理プレートまたはバーナー等の上 に設置される底を有するフライパンまたはソースパン等の調理器の形態に深絞り 成形される。
【0011】 図1において、上記調理器の底1の周辺は点線で表された円Cにより画定され ている。 同様に、当分野に周知のごとく、底1の外面はディスク3の深絞り成形時に僅 かに凹状(図示されていない)に形成される。 本考案によれば、底1の外面はその中心にディスク3の金属表面または合金と は異なる性質を持った金属または合金により成形されたプレート2を含む。
【0012】 図2から明らかなように、プレート2は底1の金属表面内へ埋込まれており、 このプレート2の周辺2aは底1の外面内に形成された溝4に隣接している。 ディスク3の深絞り成形後に、底1の凹状部は、加熱調理プレート上に設置さ れたときに、プレート2のまわりの上記底を担持する面5が上記加熱調理プレー トと接触し、他方、プレート2の表面は加熱調理プレートと接触しないように形 成される。 ディスク3は2.5mmから5mmの範囲の厚みを有するアルミニウムにより形成 されるのが好ましい。
【0013】 プレート2はステンレス鋼で形成されるのが好ましい。 このプレート2は底1の表面の5から30%の範囲を被覆するのが好ましい。 実際に、プレート2による底1のこの小さい被覆率により最良の結果、加熱およ び調理の反復サイクルの作用下における変形に対する底1の抵抗力、および熱伝 達および温度分布に関し、その両方について最良の結果を得る。
【0014】 上記結果は上記調理器の底の中央領域にプレート2を埋込んだ部分によって、 およびアルミニウムの性質との比較におけるステンレス等の鋼の異なる性質から 特に容易に理解される。かかる結果は加熱調理の反復サイクルの作用下で上記底 の変形が不可逆的になるのを防止する。
【0015】 図1および2の態様において、プレート2はその全面内に均一間隔を置いて分 布された例えば、円形穴等の複数の穴を有する。このプレート2は本出願人によ るヨーロッパ特許出願第0,509,860号に記載されたような低温ストライ キングによって底1へ埋込まれてよい。
【0016】 このようにして、プレート2は多数点でその調理器の底1へ堅固に結合されて 、このプレートに使用される鋼によって底1の変形を最小限にする。 プレート2は3/10から5/10mmの範囲の厚み(2.5から5mmの範囲の 厚みを有するアルミニウム底に対して)を有すれば足りる。優れた結果を得るた めに0.5/10から1.5/10mmの範囲の深さまで底1へ埋込めば足りる。 更に、底1の金属面へプレート2を更に深く埋込むことは却って好ましくない結 果に繋がる。
【0017】 図1に示されたように、プレート2はディスクの形態になっている。しかし、 プレート2は多角形またはリング形等のいずれの形状であってもよい。プレート 2は、また、幾つかのセクタに分離されていても、格子状に形成されてもよい。 プレート2の穴6の寸法は制限的でない。しかし、プレート2の穴6は2つの 穴の間の隙間の2倍未満の直径を有する。 例えば、穴6は略3mmの直径を有しかつ2つの穴間の隙間は略2mmであってよ い。 2つのフライパン間で比較試験をした結果を以下に説明する。この一方のフラ イパンは従来フライパンであり、他方は本考案により製造されたフライパンであ った。 上記2つのフライパンは同一寸法を有し、かつ3.4mmの同一厚みのアルミニ ウムのディスクで形成されていた。 本考案によるフライパンはその底上に0.5mmに相当する厚みと75mmに相当 する直径のステンレス鋼によるディスクを有するものであった。 上記2つのフライパンは急激な加熱と冷却の反復サイクルを受けた(250℃ の加熱と略20℃の生水による冷却を反復した)。 従来フライパンの底の不可逆変形は上記サイクルを30回繰り返した後に認め られた。 本考案によるフライパンの場合には、フライパンの底の不可逆変形は上記サイ クルの300回の繰り返し後にのみ認められた。 当然ながら、本考案は以上に説明した実施例に限定されることなく、種々の改 良が特許請求の範囲から逸脱することなく可能である。 従って、プレート2はいずれの形状であってもよく、また調理器の底の中心に 位置決めされなくてもよい。 例えば、上記プレートは幾つかのブランチを有する星形に形成されてよい。更 に、上記プレートの形状は例えば、調理器の把手の一方向へのみ延在するブラン チを有する非対称的なものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による容器の形態へ深絞り成形されたデ
ィスクの平面図である。
【図2】図1のディスクの断面図である。
【符号の説明】
1…底 2…プレート 3…ディスク(シート) 4…溝 5…担持面 6…穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ジョルジュ コワッサール フランス国,74150 バル ドゥ フィエ ール,スール レ ビニュ (72)考案者 フィリップ メラール フランス国,74150 モイウ,プレッシ

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軽合金または金属による深絞り成形シー
    ト(3)から形成され、調理加熱プレートまたはバーナ
    ー等の上に設置される底(1)を有し、かつ上記底
    (1)が僅かに凹状に形成された調理器であって、上記
    底(1)は上記シート(3)の軽合金または金属の属性
    と異なる機械的、熱的および物理的属性を有する金属ま
    たは合金で形成されかつ上記底の小領域のみを被覆する
    1つのプレート(2)を有し、上記プレート(2)は複
    数の穴(6)を有し、上記底(1)の外面内へ一部分が
    埋込まれ、かつ上記底(1)の外面の5から30%の範
    囲に延在することを特徴とする調理器。
  2. 【請求項2】 本調理器はアルミニウムシート(3)か
    ら形成され、かつ上記プレート(2)は鋼で形成されて
    いることを特徴とする、請求項1の調理器。
  3. 【請求項3】 上記底(1)の凹状部は、調理プレート
    上に設置されたときに、異なる属性を有する上記プレー
    ト(2)のまわりの上記底(1)の担持面(5)が調理
    プレートと接触するが、上記プレート(2)は調理プレ
    ートと接触しないように形成されていることを特徴とす
    る、請求項1または2の調理器。
  4. 【請求項4】 上記プレート(2)は3/10から5/
    10(mm)の範囲の厚みを有し、かつ2.5から5
    (mm)の範囲の厚みを有するアルミニウムの底(1)
    に対して0.5/10から1.5/10(mm)の範囲
    の深さで上記底(1)の外面内へ埋込まれていることを
    特徴とする、請求項1から3のいずれか1の調理器。
  5. 【請求項5】 上記プレート(2)は上記底(1)の外
    面に形成された溝(4)に隣接していることを特徴とす
    る、請求項1から4のいずれか1の調理器。
  6. 【請求項6】 上記プレート(2)はディスクまたは複
    数のセクタに分割されたリングの形態に形成されている
    ことを特徴とする、請求項1から5のいずれか1の調理
    器。
  7. 【請求項7】 上記プレート(2)は上記底(1)の中
    心に形成されていることを特徴とする、請求項1から5
    のいずれか1の調理器。
  8. 【請求項8】 上記プレート(2)は上記底(1)の中
    心以外の位置でその底に形成されていることを特徴とす
    る、請求項1から5のいずれか1の調理器。
  9. 【請求項9】 上記プレート(2)の複数の穴(6)は
    2つの隣接穴(6)間の間隔の2倍未満の寸法であるこ
    とを特徴とする、請求項5から8のいずれか1の調理
    器。
  10. 【請求項10】 上記穴(6)は略3(mm)の直径を
    有しかつ2つの穴(6)間の間隔は略2(mm)である
    ことを特徴とする、請求項9の調理器。
JP2000000201U 1993-10-13 2000-01-04 調理器 Expired - Lifetime JP3070612U (ja)

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FR9312196A FR2711050B1 (fr) 1993-10-13 1993-10-13 Récipient à cuisson à fond indéformable.
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DZ (1) DZ1815A1 (ja)
EG (1) EG20144A (ja)
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