JP3068782U - 門型クレ―ン - Google Patents

門型クレ―ン

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JP3068782U
JP3068782U JP1999008480U JP848099U JP3068782U JP 3068782 U JP3068782 U JP 3068782U JP 1999008480 U JP1999008480 U JP 1999008480U JP 848099 U JP848099 U JP 848099U JP 3068782 U JP3068782 U JP 3068782U
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康成 池田
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株式会社小川製作所
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Abstract

(57)【要約】 【課題】橋脚等の上面の幅がある程度狭くても、主脚が
上面の両側部に位置する橋桁の上フランジ部に当ること
がなく、上面の両端部に主脚の下端部を載置して据え付
けることができる門型クレーンを提供する。 【解決手段】門型クレーンK1は、主脚1、1と、ガー
ダー2と、ガーダー2に取付けられている巻上機3とを
備えている。主脚下部11には、上面50の両側部に架
設される橋桁4の上フランジ部42に当らないように屈
曲部111が形成されて外方へ広げてある。ガーダー2
の上部にはレール21が設けられている。レール21に
は横行トロリー31が備えられ、横行トロリー31には
チェーンブロック32が取付けられている。チェーンブ
ロック32の下端には吊下げワイヤー34を取り付けた
フック33が取付けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は橋脚または橋台に橋梁を架設するときに使用する門型クレーンに関す るものである。更に詳しくは、橋脚または橋台の両側部の橋桁の外側にスペース が少ない場合でも、橋桁を所定箇所に容易に架設できる門型クレーンに関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
河川等に橋梁を架設するときには、先ず、橋脚または橋台が設置され、橋脚と 橋台間、橋脚と他の橋脚間、橋台と他の橋台間等には橋桁が架設されている。 橋桁の上には床板が敷設されており、その上面は舗装され、両側に地覆や高欄 等が設けられ道路が形成されている。 以前の施工では、上記各橋脚または橋台は幅が十分に広く設定されており、門 型クレーン(門構)による各橋脚または橋台間での橋桁の架設はスムーズに実施 されていた。 なお、門型クレーンは、荷を動力を用いないで吊り上げ、これを水平に運搬す る機械装置を含むものも使用されている。
【0003】 ところが最近では、美観の面から或いは設置場所の問題等のため、橋脚や橋台 等の上面の幅が以前に比べ縮小される傾向にある。 しかしながら、上記橋脚または橋台の上面の幅が縮小されたにも拘らず、その 上に形成される道路の幅は以前と同じ幅に設定されている。そして、当該道路の 強度や耐久性等を維持するために、橋脚や橋台等の上面に架設される橋桁の数や 橋桁同士の間隙も以前と同様に設定されている。その結果、橋脚や橋台の上面に 架設される橋桁の間隔(または位置)も以前と同様に設定されている。
【0004】 従って、各橋脚または橋台の上面の両端部に門型クレーンを載置したとき、門 型クレーンの主脚が橋脚や橋台の上面の両側部に架設される橋桁の上フランジ部 の外方側に接触し易くなり、橋桁を橋脚または橋台の上面の両側部の所定位置に 架設するのに支障を来していた。
【0005】 そこで従来、門型クレーンの主脚が上記のような橋桁の上フランジ部の外方側 に接触しないようにするために、例えば、次に説明するような、いくつかの工夫 が行われていた。 その一つの工夫を図面により説明する。 図3は従来の門型クレーンを使用して、橋脚や橋台に橋桁が架設された状態を 示す正面説明図である。図中K3は門型クレーンである。門型クレーンK3は両 側に立設されている主脚1、1と、主脚1、1を上端で連結しているガーダー2 と、ガーダー2に取付けられている巻上機3とを含む。
【0006】 門型クレーンK3の構成について詳述する。ガーダー2の上部にはレール21 が設けられている。巻上機3はレール21に沿って移動可能な横行トロリー31 を備えており、横行トロリー31にはチェーンブロック32が取付けられている 。チェーンブロック32の下端にはフック33が取付けられており、更にフック 33には橋桁4を吊下げるための吊下げワイヤー34が取付けられている。
【0007】 橋桁4は腹部41と腹部41の上端に設けられている上フランジ部42とより 構成されている。また、図示はしていないが、通常、橋桁4は転倒しないように 転倒防止部材により支えられている。 橋脚または橋台5は、脚部51と、脚部51の上部側面に設けられている張出 し部52とより構成されている。橋脚または橋台5は、河床または河川敷に直線 状に複数設置されている。
【0008】 直線状に複数設置されている隣接した橋脚または橋台5の上面50には所定数 の橋桁4が所定位置に架設される。橋桁4の架設作業は門型クレーンK3によっ て行われる。 しかし、上記したように、以前に比べ、橋脚または橋台5の上面50の幅が狭 くなっている。そこで、このような橋脚または橋台5の上面50の両端部に載置 される門型クレーンK3の主脚下部11が、橋脚または橋台5の上面50の両側 部に架設される橋桁4の上フランジ部42の外方側に当るのを避けるため、上フ ランジ部42の外方側に切欠部421が形成されている。 切欠部421により、門型クレーンK3の主脚下部11が上フランジ部42の 外方側に当ることなく、橋桁4を橋脚または橋台5の上面50の両側部にスムー ズに架設することができる。
【0009】 また、他の一つの工夫を図面により説明する。 図4は従来の門型クレーンを使用して、橋脚や橋台に橋桁が架設された状態を 示す正面説明図、図5は図4中における橋脚や橋台にブラケットが装着された状 態を拡大して示す正面説明図である。 図4及び図5における門型クレーンK3、両側部に架設される以外の橋桁4、 橋脚や橋台5等の構成は図3に記載されているものと同一である
【0010】 相違する点は次の二つである。その一つは、橋脚や橋台5の上面50の両端部 にブラケット6、6を外方へ張出すようにして当接し、橋脚または橋台5の上面 50に対向して載置されている部分をPC鋼棒7を使用し、ブラケット6、6を 内方向に引っ張ることにより装着している点である。上記作業は、通常は、PC 鋼棒7を上記載置されている部分に挿通して連結し、両端に設けられているナッ ト等の締結部材71により強く締め付け、PC鋼棒7を緊張させることにより行 われる。また、他の一つは、装着されたブラケット6、6により橋脚や橋台5の 上面50の幅が実質上広くなっているため、両側部に架設される橋桁4の上フラ ンジ部42の外方側に切除部421が形成されていない点である。
【0011】 橋脚や橋台5の上面50に橋桁4を架設するときは、門型クレーンK3が主脚 1の下端部10をブラケット6、6の上面60に載置して据え付けられる。この ことにより、主脚1は橋脚や橋台5の上面50の両側部に架設される橋桁4の上 フランジ部42の外方側に当ることはなく、橋桁4の架設をスムーズに行うこと ができる。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記したような従来の二つの工夫には、それぞれ次のような課題があ った。 すなわち、ブラケット6、6をPC鋼棒7により橋脚や橋台5等の上面50の 両端部に装着し、その上面に門型クレーンK3を載置して橋桁4の架設作業をす る場合には、架設作業中に門型クレーンK3によりブラケット6、6に大きな重 量がかかるので、PC鋼棒7が強く緊張して固定されているとはいっても、ブラ ケット6、6が橋脚や橋台5の上面の両端部から外れて門型クレーンK3が転落 する危険性があった。 また、門型クレーンK3の主脚下部11が橋脚や橋台5の上面50の両側部に 位置している橋桁4の上フランジ部42の外方側に当らないように、外方側に切 欠部421を形成して架設作業をする場合には、橋桁4を架設後、切欠部421 を埋める等して修復しなければならず、余分な作業が必要であった。
【0013】 (本考案の目的) 本考案は、上記課題を解消するもので、橋脚や橋台等の上面の両端部にブラケ ットを取付ける必要がなく、橋桁の架設作業時に主脚の下端部を橋脚や橋台等の 上面に載置することにより、門型クレーンの転落の危険を解消し安全に作業をす ることができる門型クレーンを提供することを目的とする。 また、橋脚や橋台等の幅の狭い上面での橋桁の架設作業時、門型クレーンの主 脚が幅の狭い上面の両側部に位置している橋桁の上フランジ部に接触しないよう にし、橋桁の上フランジ部の切欠作業や修復作業を不要にすることができる門型 クレーンを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために講じた本考案の手段は次のとおりである。 第1の考案にあっては、 橋脚または橋台の上面に橋桁を架設するために使用する門型クレーンであって 、 門型クレーンの主脚には、下端部を上記橋脚または橋台の上面の両端部に載置 したとき、橋脚または橋台の両側部に位置する橋桁の上フランジ部に当らないよ うに、下端部より上方側のうち少なくとも橋桁の上フランジ部と対応する部分が 外方へ広がるように形成してあることを特徴とする、 門型クレーンである。
【0015】 第2の考案にあっては、 主脚が折れ曲るようにして広がっていることを特徴とする、 第1の考案に係る門型クレーンである。
【0016】 第3の考案にあっては、 主脚が円弧状に広がっていることを特徴とする、 第1の考案に係る門型クレーンである。
【0017】 第4の考案にあっては、 主脚の内側に短脚が平行に添着されており、短脚より上方側の主脚下部が広が った形状となっていることを特徴とする、 第1の考案に係る門型クレーンである。
【0018】 (作用) 本考案に係る門型クレーンは、主脚の下端部を橋脚または橋台の上面の両端部 に載置したとき、橋脚または橋台の両側部に位置する橋桁の上フランジ部に当ら ないように、下端部より上方側のうち少なくとも橋桁の上フランジと対応する部 分が、例えば、折れ曲ったり、円弧状に広がったり、または内側に短脚を平行に 添着することにより、外方へ広がった形状となっている。
【0019】 これにより、門型クレーンを橋脚または橋台の上面の両端部に載置して橋桁を 架設するときに、上面の幅がある程度狭くても、主脚が両側部に位置する橋桁の 上フランジ部に当ることなく、上面の両端部に主脚の下端部を載置して据え付け ることができる。 従って、従来の門型クレーンを使用した場合と相違して、橋脚または橋台の上 面を広げるために両端部にブラケットを取付ける必要がなく、門型クレーンが転 落する危険を解消でき、安全に作業をすることができる。 また、橋桁の上フランジ部の外方側に主脚が当たらないようにするための切欠 部を形成する作業が不要であり、橋桁を架設した後の修復等の余分な作業も当然 に不要である。
【0020】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を図面に基づき更に詳細に説明する。 図1は本考案に係る第1の実施の形態の門型クレーンを使用して、橋脚や橋台 に橋桁が架設された状態を示す正面説明図である。図1における橋脚や橋台5等 の構成は図3に示されているものと同一である。また、橋桁4は図4及び図5に 示されているものと同一である。 相違する点は、図3、図4及び図5に示される従来の門型クレーンK3におい ては、主脚下部11が直線状あるのに対し、図1に示す門型クレーンK1におい ては、主脚下部11のうち、下端部10より上方側の、橋桁4の上フランジ部4 2と対応する部分が、屈曲部111を介して外方へ広がるように形成してある点 である。
【0021】 (作用) 橋脚または橋台5の上面50に橋桁4を架設するときに、門型クレーンK1は 橋脚または橋台の上面50の両端部に主脚1の下端部10を載置して据え付けら れる。このとき、主脚下部11には屈曲部111が形成され外方に広がっている ので、橋脚や橋台5の上面50の幅が狭くても、上面50の両側部に架設される 橋桁4の上フランジ部42の外方部に当ることはない。 従って、従来の門型クレーンを使用した場合のように、両側部に架設される橋 桁4の上フランジ部42の外方側に切除部を形成したり、橋脚や橋台5の上面5 0の両端部にブラケットを取付けたりしなくても、主脚1の下端部10を橋脚や 橋台5の上面50に載置することができるので、所定数の橋桁4を所定の位置に 支障なく架設することができる。
【0022】 図2は本考案に係る第2の実施の形態の門型クレーンを使用して、橋脚や橋台 に橋桁が架設された状態を示す正面説明図である。図2における橋脚や橋台5と 橋桁4の構成は図1に示されているものと同一である。 相違する点は、図1に示される門型クレーンK1においては、主脚下部11に 屈曲部111が形成されているのに対し、図2に示す門型クレーンK2において は、主脚下部11の内側に短脚12が平行に添着されていることである。
【0023】 (作用) 門型クレーンK2も下端部10より上部側の主脚下部11が外方に広がり、門 型クレーンK2を橋脚または橋台5の上面50の両端部に載置したときに、主脚 下部11が両側部に架設される橋桁4の上フランジ部42の外方部に当ることは ない。 従って、門型クレーンK2は、門型クレーンK1と同じく、両側部に架設され る橋桁4の上フランジ部42の外方側に切除部を形成したり、橋脚や橋台5の上 面50の両端部にブラケットを装着しなくても、主脚1の下端部10を橋脚や橋 台5の上面50に載置して据え付けることができるので、所定数の橋桁4を所定 の位置に支障なく架設することができる。
【0024】 なお、本明細書で使用している用語と表現はあくまで説明上のものであって、 限定的なものではなく、上記用語、表現と等価の用語、表現を除外するものでは ない。また、本考案は図示の実施の形態に限定されるものではなく、実用新案登 録請求の範囲の記載内において種々の変形が可能である。
【0025】
【考案の効果】 本考案は上記構成を備え、次の効果を有する。 本考案に係る門型クレーンは、主脚の下端部を橋脚または橋台の上面の両端部 に載置したとき、橋脚または橋台の両側部に位置する橋桁の上フランジ部に当ら ないように、下端部より上方側のうち少なくとも橋桁の上フランジと対応する部 分が、例えば、折れ曲ったり、円弧状に広がったり、または内側に短脚を平行に 添着することにより、外方へ広がった形状となっている。 これにより、門型クレーンを橋脚または橋台の上面の両端部に載置して橋桁を 架設するときに、上面の幅がある程度狭くても、主脚が両側部に位置する橋桁の 上フランジ部に当ることなく、上面の両端部に主脚の下端部を載置して据え付け ることができる。 従って、従来の門型クレーンを使用した場合と相違して、橋脚または橋台の上 面を広げるために両端部にブラケットを取付ける必要がなく、門型クレーンが転 落する危険を解消でき、安全に作業をすることができる。 また、橋桁の上フランジ部の外方側に主脚が当たらないようにするための切欠 部を形成する作業が不要であり、橋桁を架設した後の修復等の余分な作業も当然 に不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る第1の実施の形態の門型クレーン
を使用して、橋脚や橋台に橋桁が架設された状態を示す
正面説明図。
【図2】本考案に係る第2の実施の形態の門型クレーン
を使用して、橋脚や橋台に橋桁が架設された状態を示す
正面説明図。
【図3】従来の門型クレーンを使用して、橋脚や橋台に
橋桁が架設された状態を示す正面説明図。
【図4】従来の門型クレーンを使用して、橋脚や橋台に
橋桁が架設された状態を示す正面説明図。
【図5】図4中における橋脚や橋台にブラケットが装着
された状態を拡大して示す正面説明図。
【符号の説明】
K1、K2 門型クレーン 1 主脚 10 下端部 11 主脚下部 111 屈折部 12 短脚 2 ガーダー 21 レール 3 巻上機 31 横行トロリー 32 チェーンブロック 33 フック 34 吊下げワイヤー 4 橋桁 41 腹部 42 上フランジ部 421 切欠部 5 橋脚または橋台 50 上面 51 脚部 52 張出し部 6 ブラケット 60 上面 7 PC鋼棒

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 橋脚または橋台の上面に橋桁を架設する
    ために使用する門型クレーンであって、 門型クレーンの主脚(1)には、下端部を上記橋脚または
    橋台(5)の上面(50)の両端部に載置したとき、橋脚また
    は橋台(5)の両側部に位置する橋桁(4)の上フランジ部(4
    2)に当らないように、下端部(10)より上方側のうち少な
    くとも橋桁(4)の上フランジ部(42)と対応する部分が外
    方へ広がるように形成してあることを特徴とする、 門型クレーン。
  2. 【請求項2】 主脚(1)が折れ曲るようにして広がって
    いることを特徴とする、 請求項1記載の門型クレーン。
  3. 【請求項3】 主脚(1)が円弧状に広がっていることを
    特徴とする、 請求項1記載の門型クレーン。
  4. 【請求項4】 主脚(1)の内側に短脚(12)が平行に添着
    されており、短脚(12)より上方側の主脚(1)が広がった
    形状となっていることを特徴とする、 請求項1記載の門型クレーン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107201719A (zh) * 2017-04-19 2017-09-26 上海市政建设有限公司 高架桥防撞墙模板吊装转运机及防撞墙施工方法

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