JP3067707B2 - クライアント/サーバ・プログラム生成方法 - Google Patents

クライアント/サーバ・プログラム生成方法

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JP3067707B2
JP3067707B2 JP9231889A JP23188997A JP3067707B2 JP 3067707 B2 JP3067707 B2 JP 3067707B2 JP 9231889 A JP9231889 A JP 9231889A JP 23188997 A JP23188997 A JP 23188997A JP 3067707 B2 JP3067707 B2 JP 3067707B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クライアント/
サーバ・プログラム開発時のソース・コードを一元化
し、そのソース・コードからクライアント/サーバ・プ
ログラムを自動生成する装置及び方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、クライアント/サーバ・プログ
ラムには、アプリケーションプログラムとインターフェ
ースプログラムとがあり、それぞれ別個に生成する必要
がある。従来、この種のクライアント/サーバ・プログ
ラムの自動生成に関する技術として、例えば特開平4−
111022号公報に示されたような「インタフェース
プログラム自動生成装置」がある。当公報においては、
図10に示すように、同機種または異機種の計算機がネ
ットワーク上に接続されたシステムで、計算機間で相互
にデータを交換する手段をインタフェースプログラムソ
ースコードとして自動生成するインタフェース自動生成
装置について述べている。この自動生成装置でのインプ
ットは、インタフェース定義707と言語仕様708と
一般化/特殊化ルーチン709と通信プロトコルルーチ
ン710であり、アウトプットは、クライアント変換デ
ータ・データ型定義711とサーバ変換データ・データ
型定義712とクライアントインタフェースプログラム
713とサーバインタフェースプログラム714であ
る。
【0003】ユーザは自らが記述したクライアントアプ
リケーションプログラムと、自動生成されたクライアン
ト変換データ・データ型定義711とクライアントイン
タフェースプログラム713を、クライアントマシン上
でコンパイルし、また自らが記述したサーバアプリケー
ションプログラムと、自動生成されたサーバ変換データ
・データ型定義712とサーバインタフェースプログラ
ム714を、サーバマシン上でコンパイルすることで異
機種計算機間でデータ交換を行うプログラムの実行が可
能になる。
【0004】また、別の例として、特開平6−2429
38号公報に示されたような「通信処理プログラムの自
動生成方式」がある。当公報においては、図11に示す
ように、ネットワークにより接続された分散処理システ
ムにおける計算機間の通信処理を行う通信処理プログラ
ムの自動生成方式について述べている。この自動生成方
式でのインプットは、データ定義ファイル801とイン
タフェース定義ファイル802とモード定義ファイル8
03であり、アウトプットは、通信処理プログラム80
9である。当然のことながら、アプリケーションプログ
ラムは別途生成する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のクライアント/
サーバ・プログラム生成装置は上記のように構成されて
いるので、インタフェースプログラムとは別にアプリケ
ーションプログラムを生成する必要があり、ユーザが別
に作成したクライアントアプリケーションプログラムや
サーバアプリケーションプログラムと連携して動作する
ことにより、初めてクライアント/サーバ間のデータ交
換が可能になる。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、クライアント・ロジックとサ
ーバ・ロジックを同一のソース・コード内に記述するこ
とによりクライアント/サーバ・プログラム各実行プロ
グラムの自動生成を可能にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るクライア
ント/サーバ・プログラム生成方法は、クライアント/
サーバを起動するソースコードをスクリプト形式でクラ
イアント/サーバをそれぞれ識別する識別子を付してク
ライアント側サーバ側交互に処理順にスクリプトソース
を記述するステップ、上記スクリプトソースをクライア
ント/サーバそれぞれのスクリプトソースに分解生成す
るステップ、分解生成されたスクリプトソースの1ステ
ップが「変数=変数」で与えられ右辺がサーバ側変数の
ときは右辺の変数をクライアントに送信し左辺の変数に
入力する通信プログラムのソースコードを生成し、右辺
がクライアント側変数のときは右辺の変数をサーバに送
信し左辺の変数に入力する通信プログラムのソースコー
ドを生成するものである。
【0008】
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は本発明に係る実施の形態1のクラ
イアント/サーバ・プログラム生成装置の構成を示すブ
ロック図である。図1において、101はユーザが作成
するスクリプトソースであるスクリプト形式ソース・コ
ードであり、102はスクリプト形式ソース・コード1
01を入力して構文解析し、クライアント・ロジック・
セーブ領域105とサーバ・ロジック・セーブ領域10
6と外部変数テーブル107を出力する構文解析部であ
る。この構文解析部102には通信ロジック処理部10
3と外部変数処理部104が内包されている。
【0011】111は構文解析部102から出力された
スクリプト形式ソース・コードをC言語による各Cソー
ス・コードに変換するクライアント/サーバ・ソース生
成部としてのクライアント/サーバCソース生成部であ
り、112は変換されたクライアント側Cソース、11
3は変換されたサーバ側Cソースである。114は予め
備えておいたコンパイラ/リンカを用いてクライアント
側Cソース112とサーバ側Cソース113から各実行
プログラムを生成する言語処理部である。115は生成
されたクライアント側実行プログラム、116は生成さ
れたサーバ側実行プログラムである。
【0012】次に、図2は図1に示すスクリプト形式ソ
ース・コード101の一例を示す図である。このスクリ
プト形式は上から下へ順番に実行され、クライアント側
ロジックとサーバ側ロジックを混在させて記述すること
ができる。クライアント側ロジックは、“CLBegi
n”〜“CLEnd”の間に記述し、サーバ側ロジック
は、“SVBegin”〜“SVEnd”の間に記述す
る。この“xxBegin”〜“xxEnd”のセット
はスクリプト内にいくつあっても構わない。クライアン
ト/サーバ間の連携ロジックについては、“Ext”で
定義した変数、この例では“CA”、“CB”、“S
X”、“SY”の外部変数を用いて記述する。
【0013】例に示したスクリプトのロジックの流れを
詳述すると、“Ext CA,CB”で連携ロジックに
使用するクライアント側外部変数を定義し、“INPU
TCA”でクライアント側でCAへのデータ入力待ちに
なり、ユーザがデータ入力することにより入力データが
CAに代入される。次の“Ext SX,SY”は連携
ロジックに使用するサーバ側外部変数を定義であり、
“SX=CA”でクライアント外部変数であるCAがS
Xに代入される。図1で示されたクライアント側Cソー
ス112及び、サーバ側Cソース113内にはCAがS
Xに代入される部分は通信ロジックとして変換される。
【0014】次の“SY=SX * 30 + 100“は
四則演算式であり、SYに計算結果が代入される。次
の”CB=SY“でサーバ外部変数であるSYがCBに
代入され、Cソース変換されるときは、通信ロジックと
して変換される。次の”OUTPUT CB“はクライ
アントが有している画面等にCBの値が出力される。
【0015】上記のように、クライアント/サーバ・プ
ログラムを表現し易いスクリプト形式で記述できるの
で、特定の言語の知識が不要である。また、実行する順
番に上から下にクライアントとサーバでの処理を交互に
記述できるので、クライアントとサーバ間のデータの送
受信及びクライアントとサーバでのそれぞれの処理を順
を追ってもれなく記述することができる。
【0016】次に、図3は図2に示すスプリクト形式ソ
ース・コードの例を図1で示す構文解析部102で構文
解析し、分解されて出力される、クライアント側スクリ
プト形式ソース・コード109とサーバ側スクリプト形
式ソース・コード110の例である。ここで、“CLE
xt”は図2で示したクライアント側外部変数定義を表
し、“SVExt”はサーバ側外部変数定義を表す。
“SEND”、“RECV”は上記スプリクト形式ソー
ス・コードでの連携ロジックに対応して埋め込まれた通
信ロジックである。“SEND”はデータ送信を示し、
“RECV”はデータ受信待ちを示す。
【0017】次に、図4は構文解析部102の処理フロ
ーを示す。はじめにスプリクト形式ソース・コード10
1をオープン(ステップ201)し、ファイルの先頭か
ら順次1レコードづつ入力する(ステップ202)。入
力レコードがなくなった(EOF)らステップ212の
処理へ、1レコード入力が成功したら次の処理に進む
(ステップ203)。ステップ204では、スクリプト
の構文が、“CLBegin”または“CLEnd”ま
たは“SVBegin”または“SVEnd”かどうか
を判定し、YESで“CLBegin”のときはCLフ
ラグをONにし、“ CLEnd”のときは CLフラグ
をOFFにし、“SVBegin”のときはSVフラグ
をONにし、“ SVEnd”のときは SVフラグをO
FFにしてステップ202の処理に戻る(ステップ20
5)。
【0018】ステップ204でNOのときは、スクリプ
トの種類の判定をおこない、“変数=変数”のときは通
信ロジック処理部103へ進み(ステップ207)ステ
ップ202の処理に戻り、“Ext 変数,変数・・”
のときは外部変数処理部104へ進み(ステップ20
8)ステップ202の処理に戻り、それ以外のときはフ
ラグ・チェック(ステップ209)に進む(ステップ2
06)。ステップ209では、CLフラグとSVフラグ
のON/OFFチェックを行い、CLフラグONのとき
はクライアント・ロジック・セーブ領域105にステッ
プ202での入力レコードを追加出力(ステップ21
0)し、SVフラグONのときはサーバ・ロジック・セ
ーブ領域106にステップ202での入力レコードを追
加出力(ステップ211)する。ステップ210とステ
ップ211の処理後はステップ202に戻って次のレコ
ードを入力する。
【0019】ステップ212では、外部変換テーブル1
07とクライアント・ロジック・セーブ領域105の内
容をマージして、クライアント側スクリプト形式ソース
・コード109に出力し、また、外部変数テーブル10
7とサーバ・ロジック・セーブ領域106の内容をマー
ジして、サーバ側スクリプト形式ソース・コード110
に出力して、処理を終了する。
【0020】次に、図5は通信ロジック処理部103の
処理フローを示す。はじめにCLフラグとSVフラグの
ON/OFFチェックを行いCLフラグONのときはス
テップ303の処理へ、SVフラグONのときはステッ
プ308の処理へ進む(ステップ301)。ステップ3
03では、図4のステップ202で入力したレコードの
内容で“変数=変数”の右辺変数がサーバ側変数だった
場合に、クライアント・ロジック・セーブ領域105に
“RECV 右辺変数”と202で入力したレコード内
容をそのまま追加出力し、サーバ・ロジック・セーブ領
域106に“SEND 右辺変数”を追加出力する(ス
テップ304、ステップ305、ステップ306)。ス
テップ303でNOだった場合は、通信処理の不要なレ
コードなのでクライアント・ロジック・セーブ領域10
5に202で入力したレコード内容をそのまま追加出力
する(ステップ307)のみである。
【0021】ステップ308では、202で入力したレ
コードの内容で“変数=変数”の右辺変数がクライアン
ト側変数だった場合に、サーバ・ロジック・セーブ領域
106に“RECV 右辺変数”と図4のステップ20
2で入力したレコード内容をそのまま追加出力し、クラ
イアント・ロジック・セーブ領域105に“SEND右
辺変数”を追加出力する(ステップ309、ステップ3
10、ステップ311)。ステップ308でNOだった
場合は、通信処理の不要なレコードなのでサーバ・ロジ
ック・セーブ領域106に202で入力したレコード内
容をそのまま追加出力する(ステップ312)のみであ
る。
【0022】次に、図6は外部変数処理部104の処理
フローを示す。はじめにCLフラグとSVフラグのON
/OFFチェックを行いCLフラグONのときはステッ
プ402の処理へ、SVフラグONのときはステップ4
03の処理へ進む(ステップ401)。ステップ402
では、図4のステップ202で入力したレコードの内容
で“Ext”の次に指定された変数をクライアント側外
部変数として外部変数テーブル107に追加出力する。
ステップ403では、図4のステップ202で入力した
レコードの内容で“Ext”の次に指定された変数をサ
ーバ側外部変数として外部変数テーブル107に追加出
力する。
【0023】次に、図7はクライアント/サーバCソー
ス生成部111の処理フローを示す。はじめに入力ファ
イルとしてクライアント側スクリプト形式ソース・コー
ド109をオープン(ステップ601)し、出力ファイ
ルとしてクライアント側Cソース112をオープン(ス
テップ602)し、入力ファイルの外部変数情報を出力
ファイルにC言語形式で出力し(ステップ603)、入
力ファイルのロジック部の先頭から順次1レコードづつ
入力する(ステップ604)。入力ファイルのロジック
部のレコードがなくなった(EOF)らステップ613
に進み、1レコード入力が成功したらステップ606に
進む(ステップ605)。
【0024】ステップ606では、ステップ604で入
力したレコードデータであるスクリプトの種類を判別
し、例えば“INPUT”の場合は出力ファイルに入力
ロジックをC言語で追加出力(ステップ607)し、
“OUTPUT”の場合は出力ファイルに出力ロジック
をC言語で追加出力(ステップ608)し、“SEN
D”の場合は出力ファイルに同期送信ロジックをC言語
で追加出力(ステップ609)し、“RECV”の場合
は出力ファイルに同期受信ロジックをC言語で追加出力
(ステップ610)し、四則計算式の場合は出力ファイ
ルに四則計算ロジックをC言語で追加出力(ステップ6
11)する等、スクリプトの種類に従ってC言語への変
換出力を別々のサブルーティンで行い、ステップ604
の入力ファイルのロジック部から新たなレコード入力へ
と戻る。
【0025】ステップ613では、クライアント側スク
リプト形式ソース・コード109とクライアント側Cソ
ース112がオープン中かどうかを判別し、YESなら
ばそれらのファイルをクローズ(ステップ614,ステ
ップ615)し、入力ファイルとして新たにサーバ側ス
クリプト形式ソース・コード110をオープンし(ステ
ップ616)、出力ファイルとしてサーバ側Cソース1
13をオープン(ステップ617)し、ステップ603
に戻る。NOならば現在オープンしているサーバ側スク
リプト形式ソース・コード110とサーバ側Cソース1
13とクローズして、当生成部の処理を終了する。
【0026】次に、図8及び図9は図7のステップ60
9とステップ610の処理で示したクライアント/サー
バ間の通信部分のスクリプトをC言語に変換した出力例
である。これらの例では通信プロトコルとしてはTCP
/IPを用いている。図8は“CA”を文字列データと
したときのスクリプト“SEND CA”の変換例であ
り、図9はCA”を文字列データとしたときのスクリプ
ト“RECV CA”の変換例である。
【0027】次に、クライアント側実行プログラム11
5とサーバ側実行プログラム116の生成は、クライア
ント側Cソース112とサーバ側Cソース113をCソ
ースを言語処理部114が入力し、予め備えたCコンパ
イラ/リンカを利用してクライアント側実行プログラム
107とサーバ側実行プログラム108を出力する。
【0028】このように、本実施例では、スクリプト形
式ソース・コード101に、クライアント部とサーバ部
を記述し、連携ロジック(データ通信部)を外部変数と
して定義することにより、各実行プログラムの自動生成
が可能になり、ソースが一元化でき通信ロジックを意識
する必要がないため、生産性を向上させることができ
る。また、言語処理部114が実行形式プログラムを生
成する前のクライアント側/サーバ側Cソースにユーザ
が修正を加えることにより、スクリプト形式ソース・コ
ード101では自動生成できないようなロジックをC言
語コードで追加することができ、生成される実行プログ
ラムについて木目細かなカスタマイズが可能になる。
【0029】なお、上記実施の形態1においては、生成
するクライアント側/サーバ側プログラム間の通信プロ
トコルを定義しておくための通信プロトコル定義を設け
て構成してもよい。これにより、その定義に従って生成
されるクライアント側/サーバ側プログラム間の通信プ
ロトコルが決まり、通信プロトコル定義を浮かせること
ができるため、生成される各プログラムを様々なネット
ワーク上で動作させることができ、動作環境に幅を持た
せることができる。
【0030】また、上記実施例においては、クライアン
ト/サーバCソース生成部111と言語処理部114を
C言語以外の別の言語対応に作り替えることにより、中
間ファイルとして生成するクライアント側Cソース11
2、サーバ側Cソース113がC言語にかかわらず他言
語のソースコードとして出力することができ、中間ファ
イルのカスタマイズはC言語によらず、他言語にも対応
することが可能になり、カスタマイズをする開発者層を
増やすことを可能にすることができる。
【0031】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0032】
【0033】 変数=変数」で与えられるスクリプト
ソースにより通信プログラムのソースコードを生成する
ように構成したので、通信ロジックを意識することなし
に実行プログラムを自動生成することができ、生産性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1のクライアント/サ
ーバ・プログラム生成装置を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1のスクリプト形式ソ
ース・コードの一例を示す模式図である。
【図3】 この発明の実施の形態1の分解されたスクリ
プト形式ソース・コードの一例を示す模式図である。
【図4】 この発明の実施の形態1の構文解析部の処理
を示すフローチャートである。
【図5】 この発明の実施の形態1の通信ロジック部の
処理を示すフローチャートである。
【図6】 この発明の実施の形態1の外部変数処理部の
処理を示すフローチャートである。
【図7】 この発明の実施の形態1のクライアント/サ
ーバ・ソース生成部の処理を示すフローチャートであ
る。
【図8】 この発明の実施の形態1のスクリプトからC
言語変換の例を示すCソースコードである。
【図9】 この発明の実施の形態1のスクリプトからC
言語変換の例を示すCソースコードである。
【図10】 従来例のクライアント/サーバ・プログラ
ム生成装置を示す構成図である。
【図11】 従来例の通信処理プログラム生成装置を示
す構成図である。
【符号の説明】
101 スクリプト形式ソース・コード、102 構文
解析部、111 クライアント/サーバ・ソース生成
部。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−141179(JP,A) 特開 平4−111022(JP,A) 特開 平6−242938(JP,A) 情報処理学会「第39回(平成元年後 期)全国大会講演論文集(▲II ▼)」、野村、外2名著”LOTOS実 行系における入力仕様からプログラムへ の変換”,p.1586−1587 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/06 530 G06F 9/44 320 G06F 15/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライアント/サーバを起動するソース
    コードをスクリプト形式でクライアント/サーバをそれ
    ぞれ識別する識別子を付してクライアント側サーバ側交
    互に処理順にスクリプトソースを記述するステップ、上
    記スクリプトソースをクライアント/サーバそれぞれの
    スクリプトソースに分解生成するステップ、分解生成さ
    れたスクリプトソースの1ステップが「変数=変数」で
    与えられ右辺がサーバ側変数のときは右辺の変数をクラ
    イアントに送信し左辺の変数に入力する通信プログラム
    のソースコードを生成し、右辺がクライアント側変数の
    ときは右辺の変数をサーバに送信し左辺の変数に入力す
    る通信プログラムのソースコードを生成することを特徴
    とするクライアント/サーバ・プログラム生成方法。
JP9231889A 1997-08-28 1997-08-28 クライアント/サーバ・プログラム生成方法 Expired - Lifetime JP3067707B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8863082B2 (en) * 2011-09-07 2014-10-14 Microsoft Corporation Transformational context-aware data source management
JP5492913B2 (ja) * 2012-01-12 2014-05-14 株式会社日立システムズ 画面設計レビューシステム、画面設計レビュー表示方法、およびプログラム
WO2015045108A1 (ja) * 2013-09-27 2015-04-02 三菱電機株式会社 クライアントサーバープログラム生成装置およびクライアントサーバープログラム生成プログラム

Non-Patent Citations (1)

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Title
情報処理学会「第39回(平成元年後期)全国大会講演論文集(▲II▼)」、野村、外2名著"LOTOS実行系における入力仕様からプログラムへの変換",p.1586−1587

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