JP3067586B2 - 誤挿入防止コネクタ - Google Patents

誤挿入防止コネクタ

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JP3067586B2
JP3067586B2 JP7124439A JP12443995A JP3067586B2 JP 3067586 B2 JP3067586 B2 JP 3067586B2 JP 7124439 A JP7124439 A JP 7124439A JP 12443995 A JP12443995 A JP 12443995A JP 3067586 B2 JP3067586 B2 JP 3067586B2
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connector
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誤挿入防止コネクタに
関し、特に、嵌合部分の断面形状を非対称として誤挿入
を防止する誤挿入防止コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の誤挿入防止コネクタとし
て、図7に示すものが知られている。雄側コネクタ1
は、前方に開口するフード部2aを有する雄側ハウジン
グ2を備え、同フード部2a内にて雄側端子3を立設せ
しめて保持している。一方、雌側コネクタ4は、前端が
同フード部2aに挿入可能な矩形箱型の雌側ハウジング
5を備え、上記雄側端子3に対面する位置に図示しない
雌側端子を保持している。雌側ハウジング5の上面角部
には挿入方向に一致する誤挿入防止リブ6を形成してあ
り、雄側ハウジング2のフード部2aには同誤挿入防止
リブ6に対面してリブガイド凹部7を形成してある。
【0003】誤挿入防止リブ6とリブガイド凹部7とに
よって嵌合部分の断面形状が上下に非対称となり、上下
方向を誤った誤挿入を防止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の誤挿入
防止コネクタにおいては、例えば、図8に示すように斜
めに押し付けて無理入れしようとすると、樹脂の弾性に
よって雌側ハウジング5は雄側ハウジング2のフード部
2a内に押し入ってしまう。すると、図9に示すように
雌側ハウジング5がフード部2a内に立設されている雄
側端子3に突き当たってしまい、同雄側端子3が損傷し
てしまうことがあるという課題があった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、無理に押し入れようとする場合にも挿入を防止する
ことが可能な誤挿入防止コネクタの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、フード部を有し、端子金具
がその先端をこのフード部の奥壁から突出させて収容さ
れた一方のハウジングの上記フード部内に、相手の端子
金具が収容された他方のハウジングが挿入されるコネク
タであって、嵌合部分の断面形状を非対称として誤挿入
を防止したコネクタにおいて、上記フード部の内周面に
は、ハウジングの挿入方向における奥側が高くなった段
差が、上記端子金具の突出端よりも前方の位置において
形成され、かつ当該段差をなくす傾斜面も形成されてい
る構成としてある。
【0007】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載の誤挿入防止コネクタにおいて、上記段差をなくす
傾斜面は内反りするフード部の中央に近い位置に形成し
た構成としてある。さらに、請求項3に係る発明は、請
求項1または請求項2に記載の誤挿入防止コネクタにお
いて、誤挿入を防止するためにフード部を有するハウジ
ングには挿入方向に沿って外方に突出するガイド溝を形
成するとともに他方のハウジングには同ガイド溝に沿っ
て挿入可能なガイドリブを形成し、上記段差をなくす傾
斜面はこのガイド溝に隣接して形成した構成としてあ
る。
【0008】
【作用】上記のように構成した本発明においては、嵌合
部分の断面形状を非対称としてあり、フード部を有する
一方のハウジングに他方のハウジングを挿入するにあた
って異方向に挿入しようとすると、正規の嵌合ではない
ため、必ず、角部がフード部の内周面に押し付けられて
挿入される。フード部開口の内周面には段差を形成して
あるため、角部はこの段差に突き当たる。突き当たると
挿入しようとするのを強力に阻止する。
【0009】一方、フード部は樹脂成形のため内反りし
やすい。内反りすると、段差はフード部内に突出し、正
規の嵌合方向にハウジングを挿入しても角部が当接しか
ねない。しかるに、フード部の開口内には段差をなくす
傾斜面をも形成してあり、正規の嵌合方向にハウジング
を挿入すれば、段差のどこかに形成してある傾斜面にハ
ウジングの角部が当接するため、フード部を押し広げ、
段差に当接することなく挿入される。
【0010】また、上記のように構成した請求項2に係
る発明においては、フード部は内反りしたときに中央に
近い部分ほど内側に突出することになるが、上記段差を
なくす傾斜面はこの中央に近い位置に形成してあるの
で、他の部分からも内側に突出し易くなり、他方のハウ
ジングを挿入するときには最初に当接して当該フード部
を押し広げる。誤挿入を防止するためにガイドリブとガ
イド溝とを形成してあるが、フード部を有する側のガイ
ド溝に段差が存在すると若干の製造上の余裕によって同
段差が正規の挿入においても相手側のハウジングの角部
に当接しやすい。しかるに、段差をなくす傾斜面をはこ
のガイド溝に隣接して形成してあるので、挿入する側の
ハウジングの角部が同傾斜面に乗り上がって段差に当接
しないようにする。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、正規でな
い挿入に対してはハウジングの角部が段差に突き当たる
ため、確実に挿入を防止しつつ、一方において、樹脂成
形の性格上避けにくい内反りによって正規の挿入を妨げ
ることのない誤挿入防止コネクタを提供することができ
る。また、請求項2に係る発明によれば、内反りが生じ
る場合でも確実に正規の挿入を妨げないようにすること
ができる。
【0012】また、請求項3に係る発明によれば、ガイ
ド溝とガイドリブを有する場合でも確実に正規の挿入を
妨げないようにすることができる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の一実施例に係る誤挿入防止コネ
クタを一部破断斜視図により示している。本実施例にお
いては、雄側コネクタ10は、前方にフード部11を有
する雄側ハウジング12を備えており、雌側コネクタ2
0は前端側がこのフード部11内に挿入可能な雌側ハウ
ジング21を備えている。
【0014】同図において、雄側コネクタ10は、その
フード部11内にて上記雄側ハウジング12にて保持さ
れた複数の雄側端子金具13を立設せしめている。フー
ド部11の断面は概ね矩形状であり、内周上面の両端に
は挿入方向に沿って外方へ突出するガイド溝11a,1
1aを形成してある。また、上下の内周面の開口側付近
には開口端につながる凹部11bを形成してある。同凹
部11bの奥側と側方の端部はフード部11の他の内周
面部分に対して段差11b1となっており、同段差11
b1の奥側の端部は雄側端子金具13の先端よりも外方
位置となっている。
【0015】また、図2及び図3に示すように、この凹
部11bには奥側の段差11b1に向かって緩やかに傾
斜する傾斜面11b2を形成してあり、この傾斜面11
b2は段差11b1手前にて水平になり内周面となだら
かに連続している。本実施例においては、係る傾斜面1
1b2は、図4に示すように、フード部11の下側の内
周面において、中央の一箇所に形成してあり、フード部
11の上側の内周面においては、両端のガイド溝11
a,11aに接する部分の二箇所に形成してある。
【0016】フード部11の上側の内周面の中央には当
該ハウジング内に突出するロック突起11cが形成して
あり、このフード部11内に挿入される雌側ハウジング
21の上面には同ロック突起11cと係止可能な上下方
向の可撓性を有するロックアーム22が備えられてい
る。また、雌側ハウジング21の上面両端には上記ガイ
ド溝11aに対応する位置に挿入方向に向かってガイド
リブ21aを有している。
【0017】本実施例においては、雄側コネクタ10と
雌側コネクタ20の上方にのみガイドリブ21aとガイ
ド溝11aとを形成して非対称とし、誤挿入を防止して
いる。しかし、嵌合部部分の断面形状を矩形でない台形
としたり、ロック突起11cとロックアーム22などに
よって非対称として誤挿入を防止するものであっても良
い。次に、上記構成からなる本実施例の動作を説明す
る。雌側コネクタ20と雄側コネクタ10との向きを合
わせて正規に挿入させるべく、雄側コネクタ10のフー
ド部11内に雌側コネクタ20を挿入していくと、雌側
ハウジング21の上面のガイドリブ21a,21aはフ
ード部11のガイド溝11a,11aに入り込み、雌側
ハウジング21はそのままフード部11の奥まで挿入さ
れていき、ロック突起11cにロックアーム22が係止
して抜け止めを図る。一方、フード部11の開口端付近
には凹部11bを形成しているが、雌側ハウジング21
はフード部11の開口端に挿入される時点で凹部11b
ではない部分の内周面に接しながら挿入されていくの
で、段差11b1に当接することはない。
【0018】しかしながら、雌側コネクタ20と雄側コ
ネクタ10とが斜めとなって、フード部11をこじ開け
るようにして雌側ハウジング21をフード部11内に挿
入する場合がある。このような場合、ガイドリブ21a
の角部などはフード部11の内周面に押しつけられなが
ら挿入されていく。ガイドリブ21aはフード部11の
開口端付近に形成された内周面の凹部11bに押しつけ
られており、同凹部11bを押し広げながら奥へ進んで
いって段差11b1に突き当たる。さらに奥に入り込む
ためには同段差11b1を乗り越えなければならない
が、ガイドリブ21aはフード部11を押し広げながら
段差11b1に突き当たるため、乗り越えるためにはさ
らにフード部11を押し広げなければならない。従っ
て、実施的には突き当たった状態でそれ以上は奥へ入り
込めなくなる。
【0019】上述したように、同段差11b1は雄側端
子金具13の先端よりも外方位置となっているので、図
5に示すように、この段差11b1によって雌側コネク
タ20が雄側端子金具13を損傷させてしまうほど奥ま
で入り込むことはできない。一方、樹脂成形の性格上、
フード部11は図6に示すように内反りする傾向にあ
る。内反りすれば段差11b1は全体的に内側に突出す
るため、雌側コネクタ20と雄側コネクタ10との向き
が正しくなっていたとしてもフード部11の内周面が雌
側コネクタ20の上面及び下面に押しつけられた状態で
挿入することになる。従って、単に凹部11bと段差1
1b1が形成されている状態であれば、内反りによって
雌側コネクタ20の前端角部が同段差11b1に突き当
たってしまって押し込めなくなる。
【0020】しかるに、本実施例においては、奥側の段
差11b1に向かって緩やかに傾斜する傾斜面11b2
を当該凹部11bに形成してあり、この傾斜面11b2
は段差11b1手前にて水平になり内周面となだらかに
連続している。従って、内反りしていても雌側コネクタ
20が雄側コネクタ10に対して正しい方向で挿入され
れば雌側コネクタ20の前端の角部は同傾斜面11b2
上に乗り上がり、フード部11を押し広げて段差11b
1を乗り越える。このような内反りに対してはフード部
11の内周面における中央付近に形成してあるのでもっ
とも効果的である。しかしながら、必ずしも係る場所に
形成する必要はなく、ところどころに形成しておいても
よい。なお、間違った方向に挿入されたときにガイドリ
ブ21aが傾斜面11b2に乗り上がれば段差11b1
を乗り越えることができるが、他の部分で段差11b1
に突き当たって停止するため、問題はない。
【0021】一方、傾斜面11b2はフード部11の上
側の内周面における両端のガイド溝11a,11aに接
する部分の二箇所にも形成してある。雄側コネクタ10
内に雌側コネクタ20を挿入するためにクリアランスが
取ってあり、雌側コネクタ20はわずかに斜めに挿入さ
れていくことも多い。このような場合、フード部11の
内周面に形成されたガイド溝11aに接する部分に段差
11b1があると、突き当たってしまうことがある。し
かるに、本実施例においては、これらのガイド溝11
a,11aに接する部分にも傾斜面11b2を形成して
あるため、奥に押し込まれていくときにこの傾斜面11
b2にて軌道を修正され、真っ直ぐに挿入されて突き当
たらないようにすることができる。
【0022】このように、雄側コネクタ10のフード部
11内に雌側コネクタ20を挿入するにあたり、フード
部11の開口端部側の内周面には段差11b1を形成し
てあり、誤って雌側コネクタ20を無理にフード部11
内にこじ入れようとすると、雌側コネクタ20の外周面
に形成したガイドリブ21aなどの角部が同段差11b
1に突き当たって挿入できなくなる。一方、フード部1
1が内反りする問題に対しては段差11b1をなくす傾
斜面11b2をも形成しておくことにより、正規の方向
に挿入されている場合には雌側コネクタ20は同傾斜面
11b2に乗り上がってフード部11を押し広げ、奥ま
で挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る誤挿入防止コネクタの
一部破断斜視図である。
【図2】雄側コネクタの概略断面図である。
【図3】雄側コネクタの要部拡大断面図である。
【図4】雄側コネクタの正面図である。
【図5】無理入れ状態を示す雌側コネクタと雄側コネク
タの平面図である。
【図6】内反り状態を示す雄側コネクタの概略正面図で
ある。
【図7】従来の誤挿入防止コネクタの一部破断斜視図で
ある。
【図8】無理入れ状態を示す雌側コネクタと雄側コネク
タの斜視図である。
【図9】無理入れ状態を示す雌側コネクタと雄側コネク
タの平面図である。
【符号の説明】
10…雄側コネクタ 11…フード部 11a…ガイド溝 11b…凹部 11b1…段差 11b2…傾斜面 12…雄側ハウジング 20…雌側コネクタ 21…雌側ハウジング 21a…ガイドリブ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−205814(JP,A) 特開 平7−282904(JP,A) 特開 平6−231824(JP,A) 実開 平6−29042(JP,U) 実開 平4−43870(JP,U) 実開 昭58−73575(JP,U) 実開 昭61−193681(JP,U) 実開 平1−95081(JP,U) 実開 昭61−26280(JP,U) 実開 昭63−141579(JP,U) 実開 平4−127985(JP,U) 実開 昭64−16079(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/64

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フード部を有し、端子金具がその先端を
    このフード部の奥壁から突出させて収容された一方のハ
    ウジングの上記フード部内に、相手の端子金具が収容さ
    れた他方のハウジングが挿入されるコネクタであって、
    嵌合部分の断面形状を非対称として誤挿入を防止したコ
    ネクタにおいて、 上記フード部の内周面には、ハウジングの挿入方向にお
    ける奥側が高くなった段差が、上記端子金具の突出端よ
    りも前方の位置において形成され、かつ当該段差をなく
    す傾斜面も形成されていることを特徴とする誤挿入防止
    コネクタ。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載の誤挿入防止コネク
    タにおいて、上記段差をなくす傾斜面は内反りするフー
    ド部の中央に近い位置に形成したことを特徴とする誤挿
    入防止コネクタ。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または請求項2に記載の誤
    挿入防止コネクタにおいて、誤挿入を防止するためにフ
    ード部を有するハウジングには挿入方向に沿って外方に
    突出するガイド溝を形成するとともに他方のハウジング
    には同ガイド溝に沿って挿入可能なガイドリブを形成
    し、上記段差をなくす傾斜面はこのガイド溝に隣接して
    形成したことを特徴とする誤挿入防止コネクタ。
JP7124439A 1995-04-24 1995-04-24 誤挿入防止コネクタ Expired - Lifetime JP3067586B2 (ja)

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JPH08293353A JPH08293353A (ja) 1996-11-05
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