JP3065858B2 - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP3065858B2
JP3065858B2 JP5211304A JP21130493A JP3065858B2 JP 3065858 B2 JP3065858 B2 JP 3065858B2 JP 5211304 A JP5211304 A JP 5211304A JP 21130493 A JP21130493 A JP 21130493A JP 3065858 B2 JP3065858 B2 JP 3065858B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室温センサの検出温度
に基づき調理時間を設定する加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、加熱調理器、例えば電子レン
ジにおいては、トースター機能を有した構成のものがあ
る。この種の電子レンジにおいて、例えば室温が25℃
のときに、室温で放置された6枚切りの食パン2枚のト
ースト調理を行うには、実験結果から調理時間は370
秒が良いとされている(ただし、機種によって異な
る)。そして、一定の焼き具合となるようにするための
調理時間は、室温が20℃の場合には375秒、15℃
の場合には380秒、30℃の場合には365秒が最適
とされている。
【0003】このように、一定の焼き具合とするための
最適な調理時間は室温によって異なるため、室温と最適
な調理時間との関係式として下記の(1)式を設定し、
この(1)式と電子レンジ本体が設置された環境の温度
を検出する室温センサの検出温度とから、最適調理時間
を算出して設定するようにしている。
【0004】 F1 =F+(25−T0 ) …(1) ただし、F1 :最適調理時間(秒) F :基準室温(25℃)での調理時間(秒) T0 :室温センサの検出温度(℃) そして、(1)式において、Fを370(秒)と設定し
た場合には、 F1 =−T0 +395 …(2) となり、この場合の室温と調理時間との関係は図7に示
すようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の関係
は、室温センサが正しい室温を検出することを前提とし
て調理時間F1 を算出する方法であるため、何らかの要
因で室温センサの検出温度T0 が実際の室温に対して少
しずれただけでも、正しい場合に対して調理時間ひいて
は焼き具合に比較的大きな差が出てしまうことになる。
【0006】例えば、連続して調理を行った場合におい
て、室温センサが取り付けられた機械室内の温度が冷め
きっていないような場合、或いは、室温センサの近くに
比較的温度の高いものが置かれ、室温センサがその熱の
影響を受けたような場合には、室温センサの検出温度T
0 は実際の室温よりも高くなってしまう。このように室
温センサの検出温度T0 が実際の室温よりも高くなった
場合には、上記の(2)式により補正した結果、調理時
間F1 が必要以上に短くなってしまい、加熱不足を招い
てしまうことになる。また、室温センサ自体の感度のば
らつきによっても、調理時間ひいては焼き具合への影響
が大きくなり、加熱不足や加熱のしすぎとなることがあ
る。
【0007】そこで、本発明の目的は、室温センサの検
出温度に基づき調理時間を設定するものにおいて、室温
センサの周囲の状態や室温センサ自体の感度のばらつき
等による調理時間ひいては焼き具合への影響を抑えるこ
とができる加熱調理器を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、加熱室を有す
る本体と、加熱室内に収容された調理物を加熱する加熱
手段と、前記本体が設置された環境の温度を検出する室
温センサと、この室温センサの検出温度に基づき調理時
間を設定する調理時間設定手段とを備え、調理時間設定
手段は、室温と調理時間との関係式を、室温に応じて一
定の焼き具合となるように設定された直線状をなす最適
調理時間の関係式に対して、その傾きが緩やかで、かつ
基準室温時に交差するように設定したことを特徴とする
ものである。
【0009】また、調理時間設定手段は、検出温度での
最適焼き具合に対して、室温センサによる検出温度が基
準室温よりも低い場合には焼き具合を弱くし、高い場合
には焼き具合を強くするように調理時間を設定しても良
い。
【0010】さらに、調理時間設定手段は、一定の基準
時間と室温センサの検出温度に基づき変化する変化時間
とを合わせることによって、室温に応じて一定の焼き具
合となるように設定された直線状をなす最適調理時間の
関係式に対して、その傾きが緩やかで、かつ基準室温時
に交差するように室温と調理時間との関係式を設定する
ことができる。
【0011】また、調理時間設定手段は、室温に応じて
一定の焼き具合となるように設定された最適調理時間に
対して、室温センサによる検出温度が基準室温よりも低
い場合には短くし、高い場合には長くなるように補正し
て調理時間を設定することもできる。
【0012】
【作用】上記した手段によれば、最適調理時間の関係式
に比べて、室温センサの検出温度が調理時間へ依存する
割合が低くなるため、室温センサの周囲の状態や室温セ
ンサ自体の感度のばらつき等による調理時間ひいては焼
き具合への影響を抑えることができるようになる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1実施例につき、図1ない
し図5を参照して説明する。まず全体構成を示す図2及
び図3において、加熱調理器としての電子レンジの本体
1内には、回動可能な扉2により開閉される加熱室3が
設けられていると共に、この加熱室3の右側に機械室4
が設けられていて、機械室4の前面には操作パネル5が
設けられている。
【0014】加熱室3の機械室4側には、加熱室3内に
マイクロ波を供給する加熱手段としてのマグネトロン6
が設けられ、加熱室3の背部には、加熱室3内に熱風を
供給する加熱手段としての熱風供給装置7が設けられて
いる。熱風供給装置7は、熱風ヒータ8と、熱風ファン
モータ9と、ファン10とから構成されている。また、
加熱室3の天井部及び底部には、これも加熱手段として
の上ヒータ11及び下ヒータ12が設けられている。
【0015】機械室4内の後部には、機械室4内に設置
されたマグネトロン6やトランス13等を冷却するため
に、冷却ファンモータ14とファン15とからなるファ
ン装置16が設けられている。また、機械室4内の前部
(操作パネル5の背部)には、本体1が設置される環境
の温度を検出するための室温センサ17が設けられ、加
熱室3内の前部には、加熱室3内の温度を検出する庫内
センサ18が設けられている。加熱室3の左側には排気
ダクト19が設けられていて、この排気ダクト19にガ
スセンサ20及びアルコールセンサ21が設けられてい
る。さらに、加熱室3の底部には、図4に示すように、
加熱室3内に収容される調理物を回転させるRTモータ
22及び調理物の重量を検出するための重量センサ23
が設けられている。
【0016】上記操作パネル5には、使用者が調理メニ
ューを選択したり、調理開始を指示したりするための各
種のスイッチ24や、調理時間などを表示するための表
示器25等が設けられている。
【0017】電気的構成をブロックで示した図4におい
て、制御回路26はマイクロコンピュータ及びメモリを
含んで構成されており、この制御回路26の入力端子側
には、上記室温センサ17、庫内センサ18、ガスセン
サ20、アルコールセンサ21、重量センサ22、及び
各種のスイッチ24が接続され、出力端子側には、駆動
回路27を介してマグネトロン6、熱風ヒータ8、熱風
ファンモータ9、上ヒータ11、下ヒータ12、冷却フ
ァンモータ14、RTモータ22が接続されていると共
に、表示器25が接続されている。制御回路26は、制
御プログラムを有していて、上記各種のスイッチ24や
センサ17,18,20,21,23の出力信号に基づ
き、マグネトロン6、熱風ヒータ8、熱風ファンモータ
9、上ヒータ11、下ヒータ12、冷却ファンモータ1
4、RTモータ22を制御する機能を有している。
【0018】また、上記制御回路26は、図5に示すよ
うに、特にトースター調理を行う場合に、室温センサ1
7及び重量センサ23から情報に基づき調理時間を算
出して設定するための調理時間設定手段28を有してい
る。この調理時間設定手段28は、重量に応じた一定の
基準時間αを記憶したメモリA29と、室温に応じて変
化する変化時間βを記憶したメモリB30と、室温セン
サ17からの出力信号をデジタル化する検出回路31
と、室温センサ17による検出温度と重量センサ23か
らの情報に基づき補正値を決定する補正回路32と、基
準時間αと変化時間βとを合わせて調理時間F2 を決定
する調理時間決定回路33とを有した構成となってい
る。すなわち、調理時間決定回路33は、調理時間F2
を下記の(3)式によって算出する。
【0019】 F2 =α+β …(3) 次に上記構成において、トースト調理を行う際の作用を
図1も参照して説明する。加熱室3に調理物としての食
パンを収容し、扉2を閉めた後、トースト調理のスイッ
チ24を操作すると、まず、制御回路26の調理時間設
定手段28により調理時間F2 を算出して決定する。
【0020】具体的には、重量センサ23により調理物
としての食パンの重量を検出し、その重量により食パン
の枚数を判別し、また、室温センサ17により環境の温
度(室温)を検出する。このとき、食パンの枚数が2枚
である場合には、上記基準時間αは360秒に設定さ
れ、また、変化時間βは室温T0 の一次式で(−0.5
×T0 +22.5)で算出されるようになっており、上
記(3)式は下記の(4)式で表される。
【0021】 F2 =360+(−0.5×T0 +22.5) …(4) この室温T0 と調理時間F2 の関係式は図1に実線で示
すように表される。この図1から明らかなように、本実
施例の関係式では、基準となる室温が25℃のときに、
調理時間F2 が370秒となるように設定されていて、
従来において最適とされた最適調理時間F1 の関係式と
室温が25℃のときに交差しており、その最適調理時間
F1 の関係式に対して、傾きが緩やかとなっている。
【0022】そして、制御回路26は、加熱手段のうち
上ヒータ11及び下ヒータ12を通電制御し、これら上
ヒータ11及び下ヒータ12により食パンを加熱する。
このときの調理時間は、上記の関係式から決定した加熱
時間F2 である。
【0023】上記したように、本実施例における室温T
0 と調理時間F2 との関係式は、従来の最適調理時間F
1 の関係式に比べて、その傾きが緩やかになっているた
め、室温センサ17の検出温度T0 が調理時間F2 へ依
存する割合が低くなる。このため、室温センサ17の周
囲の状態や室温センサ17自体の感度のばらつき等によ
る調理時間F2 ひいては焼き具合への影響を極力抑える
ことができるようになる。
【0024】また、本実施例における室温T0 と調理時
間F2 との関係式は、室温センサ17による検出温度T
0 が基準となる室温(25℃)よりも低い場合には、室
温に応じて一定の焼き具合となるように設定された最適
調理時間F1 の関係式の場合よりも調理時間が短くなっ
ていることから、検出温度での最適焼き具合に対して焼
き具合が弱くなることになり、また、室温センサ17に
よる検出温度T0 が基準となる室温(25℃)よりも高
い場合には、上記最適調理時間F1 の関係式の場合より
も調理時間が長くなっていることから、検出温度での最
焼き具合に対して焼き具合が強くなることになる。
【0025】図6は本発明の第2実施例を示したもので
あり、上記した第1実施例とは次の点が異なっている。
すなわち、制御回路26における調理時間設定手段34
は、重量に応じた最適調理時間F1 を記憶したメモリC
35と、室温に応じた補正値を記憶したメモリD36
と、室温センサ17からの出力信号をデジタル化する検
出回路31と、室温センサ17による検出温度と重量セ
ンサ23からの情報に基づき補正値を決定する補正回路
37と、最適調理時間F1 と補正値とから調理時間F2
を決定する調理時間決定回路38とを有した構成となっ
ている。
【0026】この場合、調理時間決定回路38は、室温
センサ17による検出温度T0 が基準となる室温(25
℃)よりも低い場合には、最適調理時間F1 よりも補正
値分だけ短くなるように補正して調理時間F2 を決定
し、また、室温センサ17による検出温度T0 が基準と
なる室温(25℃)よりも高い場合には、最適調理時間
F1 よりも補正値分だけ長くなるように補正して調理時
間F2 を決定する。
【0027】このような第2実施例においても、結果的
に第1実施例と同様な効果を得ることができる。
【0028】なお、上記した各実施例ではトースト調理
の場合を例示したが、本発明はトースト調理以外の場合
にも適用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、最適調理時間の関係式に比べて、室温センサ
の検出温度が調理時間へ依存する割合が低くなるため、
室温センサの周囲の状態や室温センサ自体の感度のばら
つき等による調理時間ひいては焼き具合への影響を抑え
ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すもので、室温と調理
時間との関係を表す図
【図2】全体の外観斜視図
【図3】概略的な横断平面図
【図4】電気的構成を示すブロック図
【図5】制御回路のうち調理時間設定手段部分を機能的
に示したブロック図
【図6】本発明の第2実施例を示す図5相当図
【図7】従来例における図1相当図
【符号の説明】
1は本体、3は加熱室、4は機械室、6はマグネトロン
(加熱手段)、7は熱風供給装置(加熱手段)、11は
上ヒータ(加熱手段)、12は下ヒータ(加熱手段)、
17は室温センサ、26は制御回路、28,34は調理
時間設定手段である。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱室を有する本体と、前記加熱室内に
    収容された調理物を加熱する加熱手段と、前記本体が設
    置された環境の温度を検出する室温センサと、この室温
    センサの検出温度に基づき調理時間を設定する調理時間
    設定手段とを備え、 前記調理時間設定手段は、室温と調理時間との関係式
    を、室温に応じて一定の焼き具合となるように設定され
    た直線状をなす最適調理時間の関係式に対して、その傾
    きが緩やかで、かつ基準室温時に交差するように設定し
    たことを特徴とする加熱調理器。
  2. 【請求項2】 加熱室を有する本体と、前記加熱室内に
    収容された調理物を加熱する加熱手段と、前記本体が設
    置された環境の温度を検出する室温センサと、この室温
    センサの検出温度に基づき調理時間を設定する調理時間
    設定手段とを備え、 前記調理時間設定手段は、検出温度での最適焼き具合に
    対して、室温センサによる検出温度が基準室温よりも低
    い場合には焼き具合を弱くし、高い場合には焼き具合を
    強くするように調理時間を設定することを特徴とする加
    熱調理器。
  3. 【請求項3】 加熱室を有する本体と、前記加熱室内に
    収容された調理物を加熱する加熱手段と、前記本体が設
    置された環境の温度を検出する室温センサと、この室温
    センサの検出温度に基づき調理時間を設定する調理時間
    設定手段とを備え、 前記調理時間設定手段は、一定の基準時間と室温センサ
    の検出温度に基づき変化する変化時間とを合わせること
    によって、室温に応じて一定の焼き具合となるように設
    定された直線状をなす最適調理時間の関係式に対して、
    その傾きが緩やかで、かつ基準室温時に交差するように
    室温と調理時間との関係式を設定したことを特徴とする
    加熱調理器。
  4. 【請求項4】 加熱室を有する本体と、前記加熱室内に
    収容された調理物を加熱する加熱手段と、前記本体が設
    置された環境の温度を検出する室温センサと、この室温
    センサの検出温度に基づき調理時間を設定する調理時間
    設定手段とを備え、 前記調理時間設定手段は、室温に応じて一定の焼き具合
    となるように設定された最適調理時間に対して、室温セ
    ンサによる検出温度が基準室温よりも低い場合には短く
    し、高い場合には長くなるように補正して調理時間を設
    定することを特徴とする加熱調理器。
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