JP3064379B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3064379B2
JP3064379B2 JP2278948A JP27894890A JP3064379B2 JP 3064379 B2 JP3064379 B2 JP 3064379B2 JP 2278948 A JP2278948 A JP 2278948A JP 27894890 A JP27894890 A JP 27894890A JP 3064379 B2 JP3064379 B2 JP 3064379B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、メモリ送信機能を備えたファクシミリ装置
に関する。
[従来の技術] 一般に、メモリ送信機能を備えたファクシミリ装置と
して、スキャナで読み取った原稿の画情報を一旦画情報
用メモリにファイルとして蓄積した後、操作者が予め指
定した時刻に送信し、送信結果を自機プロッタに表示す
ると共に、送信し前記ファイルを消去するものが知られ
ている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、このような従来装置によると、送信結果の如
何に係らず、画情報用メモリに蓄積されたファイルが消
去される。そのため、送信に失敗したとき、または送信
に成功した場合でも後刻、同じ内容の画情報を送信する
必要が生じたときには、再度スキャナによる原稿読み取
りを行わなければならない不具合があった。
本発明はこのような不具合を解決し、再度原稿読み取
りを行う手間を省略できるファクシミリ装置を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、メモリ送信機能を有したファクシミリ装置
において、送信前の前記ファイルを通常ファイルとして
そのファイルのメモリアドレス及び管理情報をファイル
毎に記憶する通常ファイルテーブルと、送信動作後の前
記ファイルのファイル番号をリカバリーファイルとして
ファイル番号毎に蓄積の古い順に並び替えて記憶するリ
カバリーファイルテーブルを備えたことを特徴とする。
[作用] 上記の構成で、送信前は画情報をファイルとして画情
報用メモリに蓄積すると共にファイル区分を通常ファイ
ルとして通常ファイルテーブルに記憶する。また、送信
後は前記ファイルを消去せず、画情報用メモリに引き続
き保存する一方、通常ファイルテーブルに記憶したファ
イルのファイル区分をリカバリーファイルと変更すると
共に、リカバリーファイルテーブルにそのファイル番号
を蓄積の古い順に並べ替えて記憶し、再送信に備える。
これにより、後で画情報を再送信する際のファイルの検
出が容易になると共に、ファイルが満杯になった際の消
去や、次に消去すべきファイルの探索等のリカバリーフ
ァイルの管理が容易になる。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例によるファクシミリ装置
の構成を示したものである。
同図において、制御部1は、このファクシミリ装置の
各部の制御処理及びファクシミリ伝送制御手順処理を行
うものであり、システムメモリ2は、制御部1が実行す
る制御処理プログラム及び処理プログラムを実行すると
きに必要な各種データなどを記憶すると共に、制御部1
のワークエリアを構成するものである。制御用メモリ3
は、このファクシミリ装置に固有な後述する各種の管理
情報を記憶すると共に、後述する通常ファイルテーブル
4及びリカバリーファイルテーブル5を有している。ス
キャナ6は、所定の解像度で原稿を読み取るためのもの
であり、プロッタ7は、所定の解像度で画像を記録出力
するためのものである。操作表示部8は、このファクシ
ミリ装置を操作するためのもので、各種の操作キー及び
各種の表示器からなる。符号化復号化部9は、画情報を
符号化圧縮するとともに、符号化圧縮されている画情報
を元の画情報に復号化するためのものであり、画情報用
メモリ10は、符号化圧縮された状態の一送信分毎の画情
報を各ファイルとしてそれぞれ記憶するためのものであ
る。グループ3ファクシミリモデム(以下、モデムとい
う)11は、伝送手順信号をやりとりするための低速モデ
ル機能(V.21モデム)及び主に画情報をやりとりするた
めの高速モデム機能(V.29モデム、V.27terモデム)を
備えている。網制御装置12は、このファクシミリ装置を
公衆電話回線網に接続するためのものであり、自動発着
信機能を備えている。これらの制御部1、システムメモ
リ2、制御用メモリ3、スキャナ6、プロッタ7、操作
表示部8、符号化復号化部9、画情報用メモリ10、モデ
ム11及び網制御装置12は、システムバス13に接続されて
おり、これらの各要素間でのデータのやりとりは、主と
してこのシステムバス13を介して行われている。
ここで、制御用メモリ3内に設けられている通常ファ
イルテーブル4は、画情報用メモリ10に蓄積された画情
報のファイルに関するデータを蓄積するものであり、第
2図に示すような構成になっている。
同図において、ファイルNo.は、画情報用メモリ10の
画情報のファイルを識別するために制御部1により自動
的に指定されるものである。通常ファイルテーブル4の
各記憶領域14は、それぞれ各ファイルNo.で識別される
ファイルに関する次の3つのデータを記憶する記憶領域
を有している。
その最初の記憶領域14aは、画情報用メモリ10の所定
のファイルに画情報が蓄積されているかどうか、また蓄
積されているならば、そのファイルの区分は通常ファイ
ルか、リカバリーファイルかを示すデータを記憶する領
域である。
ここで、通常ファイルは画情報用メモリ10のファイル
のうち送信前のファイルを意味し、リカバリーファイル
は送信済みのファイルを意味している。また、ファイル
に画情報がない場合は、画情報なしの表示、例えば0が
表示される。
2番目の記憶領域14bは、そのファイルの画情報用メ
モリ10におけるアドレスデータを記憶する領域である。
3番目の記憶領域14cは、制御用メモリ3内の第3図
に示すジョブ管理テーブル15の所定のファイルに対する
管理情報を示すアドレスを記憶する領域である。
ジョブ管理テーブル15には、同図に示すように、画情
報を蓄積したファイルを識別するファイルNo.情報、そ
の画情報の伝送モードをあらわす送信モード情報、宛先
電話番号情報、時刻指定送信モードの場合の送信時刻情
報、送信結果情報及び発呼回数情報が各ファイル毎に記
憶されている。
このように構成されたファクシミリ装置における送信
指定時刻のメモリ送信動作について第5図に示すフロー
チャートを用いて説明する。
まず、操作者は送信したい原稿をスキャナ6にセット
し、図示しない操作表示部8のメモリ送信ボタンを選択
する。続いて送信時刻の指定、ワンタッチダイヤルキー
又はテンキーによる電話番号の入力、さらに必要があれ
ば相手先の名称の入力等の所定の手順を行った後、スタ
ートボタンを押す。これにより、スキャナ6は原稿の読
み取りを開始し、ファクシミリ装置には読み取られた画
情報が入力され(処理20)、画情報は画情報メモリ10に
余裕がある限り(判断21のY)、ファイルとして画情報
用メモリ10に蓄積される(処理22)。この場合、蓄積効
率を上げるため、通常符号化復号化部9により画情報を
圧縮して蓄積する。この際、制御部1は、画情報を蓄積
したファイルにファイルNo.を付与すると共に、このフ
ァイルNo.、送信モード、宛先電話番号、送信時刻及び
発呼回数を第3図に示すジョブ管理テーブル15に記憶す
る。また、これと同時に、このファイルのファイル区分
を通常ファイルとし、通常ファイルテーブル4内の記憶
領域14には第2図に示すその蓄積したファイルに関する
データを蓄積する(処理23)。
例えば今、画情報メモリ10の、一送信分の画情報を蓄
積したファイルがファイルNo.1に指定された場合、その
最初の記憶領域14aには、ファイルNo.1には画情報が蓄
積されていること、また、この画情報が送信前であれば
このことを示すため、ファイル区分は通常ファイルと記
憶される。2番目の記憶領域14bには、そのファイルNo.
1のファイルが蓄積されている画情報用メモリ10のアド
レスデータが記憶される。3番目の記憶領域14cは、フ
ァイルNo.1に関する管理情報が蓄積されている制御用メ
モリ3のジョブ管理テーブル15のアドレスデータが記憶
される。
画情報をファイルとして蓄積した後、制御部1により
ファイルNo.及び送信先電話番号を記したリストがファ
クシミリ装置から打ち出される。この後、操作者が指定
した時刻になるとファクシミリ装置は自動的に、先に制
御用メモリ3のジョブ管理テーブル15に登録している電
話番号を網制御装置12を経由して回線に送り出し、蓄積
した原稿のメモリ送信を行う(処理24)。
なお、この時刻指定送信を行う際、指定時刻に宛先と
電話回線がつながらず送信が失敗した場合は、ジョブ管
理テーブル15の発呼回数情報に従い送信が成功するか、
また定められた発呼回数になるまで複数回発呼する。
画情報の送信が終了した後、送信結果として、送信の
成否、ファイルNo.及び送信先電話番号がプロッタ7に
出力される(処理25)。また、当該送信されたファイル
の通常ファイルテーブル4におけるファイル区分は、通
常ファイルからリカバリーファイルに変更される(処理
26)。これと同時に第4図に示すリカバリーファイルテ
ーブル5の記憶領域に余裕があれば(判断27のY)、リ
カバリーファイルテーブル5の記憶領域16には、送信の
成否に係らず当該リカバリーファイルに変更された当該
ファイルのファイルNo.が順次記憶される(処理28)。
リカバリーファイルテーブル5の記憶領域に余裕がな
ければ(判断27のN)、リカバリーファイルテーブル5
の、通常最初の記憶領域16aに記憶されているリカバリ
ーファイルとなったファイルのうちの一番古いファイル
のファイルNo.が消去される(処理29)。そして、二番
目に古いファイルNo.以降の順番を繰り上げてリカバリ
ーファイルテーブル5の一番最後の記憶領域16mに当該
ファイルNo.を記憶する。ここで、リカバリーファイル
テーブルからファイルNo.が消去されると、通常ファイ
ルテーブル4にはファイルなしと記憶される(処理3
0)。
次に、再送信を行う場合(判断31のY)は、操作者
は、先にプロッタ7により打ち出されたファイルNo.を
もとに、操作表示部8のボタンを操作し、再送信するフ
ァイルのファイルNo.を指定する(処理32)。この指定
により、制御部1はまずリカバリーファイルテーブル5
において指定されたファイルNo.が記憶されているかを
調べる。そして、このファイルNo.がリカバリーファイ
ルテーブル5に記憶されていれば、そのファイルNo.を
リカバリーファイルテーブル5から消去する(処理3
3)。そして、この消去されたファイルNo.の通常ファイ
ルテーブル4におけるファイル区分をリカバリーファイ
ルから通常ファイルに変更することにより、このファイ
ルNo.のファイルに蓄積された画情報を再度原稿をスキ
ャナ6で読み取る手間なしで再送することができる(処
理23以下を繰り返す)。
また、消去されたファイルNo.が記憶されていたリカ
バリーファイルテーブル5の記憶領域16には、以降リカ
バリーファイルとなったファイルのファイルNo.を記憶
するための処理として、当該消去されたファイルNo.の
次のファイルNo.が入り、更にその次のファイルNo.を逐
次繰り上げることによりファイルNo.を並べ直す。ここ
で、この処理により空きとなったリカバリーファイルテ
ーブル5の記憶領域16を、例えば0と表示する。
なお、この際、電話番号を新たに設定することも当然
でき、同じ画情報を他の宛先に送信する時も、スキャナ
6で原稿を読み取る手間が省略できる。さらに、再送信
を行うファイルNo.を指定する際、送信内容を確認する
ために画情報の内容をプリントアウトさせるようにして
もよい。
次に、蓄積動作中に画情報用メモリ10に余裕が無くな
った場合の制御部1の動作について説明する。
新たな画情報の蓄積動作中に画情報用メモリ10に余裕
がなくなり(判断21のN)、これ以上画情報が蓄積でき
なくなると、前述のリカバリーファイルテーブル5に余
裕がない場合(判断27)と異なり、余裕の有無に係ら
ず、制御部1はリカバリーファイルテーブル5のその時
点の一番古いリカバリーファイルのファイルNo.を消去
する(処理34)。そして、リカバリーファイルテーブル
5からファイルNo.が消去されると、通常ファイルテー
ブル4にはファイルなしと記憶される。更に、そのファ
イルNo.が付与された画情報用メモリ10のファイルに蓄
積されている画情報は消去され(処理35)、この空にな
ったファイルに継続して前記画情報が蓄積されていく。
以後、更に画情報用メモリ10に不足が生じた場合は、同
様の動作を繰り返す。
なお、この場合リカバリーファイルとして記憶されて
いるが消去されたくないファイルには、リカバリーファ
イルテーブル5の当該ファイルのファイルNo.にデリー
トロックフラッグ等の消去禁止処理を行えば、当該ファ
イルは常に画情報用メモリ10に蓄積することができる。
また、操作者がプロッタ7に送信履歴を出力する時に
は、制御部1は通常ファイルテーブル4を調べ、通常フ
ァイルテーブル4にファイル区分が通常ファイルとして
記憶されているファイルNo.のファイルを取り出す。そ
して、そのファイル区分、ファイルNo.を表示すると共
に、当該ファイルNo.に対応するジョブ管理テーブル15
から送信結果、宛先電話番号等のデータを抜き出して表
示する。更に、ファイル区分がリカバリーファイルとな
っている送信済みのファイルの送信履歴についても出力
したい場合は、通常ファイルテーブル4からファイル区
分がリカバリーファイルとして記憶されているファイル
を取り出す。そして、通常ファイルと同様の処理により
ファイル区分、ファイルNo.、送信結果、宛先電話番号
等のデータを抜き出して表示する。これにより、送信前
及び送信後の画情報の最新の送信履歴を見ることができ
る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば送信前は画情報
をファイルとして画情報用メモリに蓄積すると共にファ
イル区分を通常ファイルとして通常ファイルテーブルに
記憶することができる。また、送信後は送信の成否にか
かわらず前記ファイルを画情報用メモリに引き続き保存
する一方、通常ファイルテーブルに記憶したファイルの
ファイル区分をリカバリーファイルと変更すると共に、
リカバリーファイルテーブルにそのファイル番号を蓄積
の古い順に並べ替えて記憶し、再送信に備えるようにし
たので、後で画情報を再送信する際のファイルの検出が
容易になると共に、ファイルが満杯になった際の消去
や、次に消去すべきファイルの探索等のリカバリーファ
イルの管理が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すファクシミリ装置のブ
ロック構成図、第2図は通常ファイルテーブルの一例を
示す概略図、第3図はジョブ管理テーブルの一例を示す
概略図、第4図はリカバリーファイルテーブルの一例を
示す概略図、第5図は当該ファクシミリ装置のメモリ送
信動作を示すフローチャートである。 1……制御部、2……システムメモリ、3……制御用メ
モリ、4……通常ファイルテーブル、5……リカバリー
ファイルテーブル、6……スキャナ、7……プロッタ、
8……操作表示部、9……符号化復号化部、10……画情
報用メモリ、11……モデム、12……網制御装置、13……
システムバス。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スキャナで読み取った画情報をファイルと
    して画情報用メモリに蓄積するファクシミリ装置におい
    て、前記ファイルを送信動作前と送信動作後とに区別し
    た上、そのファイルのメモリアドレス及び管理情報をフ
    ァイル毎に記憶する通常ファイルテーブルと、送信動作
    後の前記ファイルのファイル番号をリカバリーファイル
    としてファイル番号毎に蓄積の古い順に並び替えて記憶
    するリカバリーファイルテーブルを備えたことを特徴と
    するファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】操作者の指定によりリカバリーファイルと
    して記憶されているファイル番号を通常ファイル区分に
    変更する手段を有することを特徴とする請求項1記載の
    ファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】ファイルが増加し、前記画情報用メモリの
    容量が不足した場合、リカバリーファイルとして記憶さ
    れているファイル番号のファイルを消去して不足を補う
    ことを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】前記ファイルの送信履歴を見るときはファ
    イルの区分毎区別してプリントアウトすることを特徴と
    する請求項1記載のファクシミリ装置。
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