JPH0349463A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JPH0349463A
JPH0349463A JP1185672A JP18567289A JPH0349463A JP H0349463 A JPH0349463 A JP H0349463A JP 1185672 A JP1185672 A JP 1185672A JP 18567289 A JP18567289 A JP 18567289A JP H0349463 A JPH0349463 A JP H0349463A
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JP
Japan
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file
page
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JP1185672A
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Tsutomu Nakayama
勉 中山
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、一括送信機能のついたファクシミリ装置な
どに適用して好適な画像通信装置に関する。
[発明の背景] ファクシミリ装置にあっては、第16図に示すように、
原稿1.2.3を単独で若しくは複数組合せて単数若し
くは複数の端末(ファクシミリ装置)、この例ではA−
Dに送信したいときがある。
これは本社と支社のような関係にあるときによく利用さ
れる態様である。
そして、原稿1を指定された時刻T1に端末局Aあるい
はA.Bに送信したいようなときには、夫々原f!1を
メモリインしておき、同報送信機能をセットすればよい
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述したような使い方の他に、原稿1.2.
3を夫々複数の端末局に送りたいときがある。しかし、
従来の装置では、メモリインされた異なる複数のファイ
ルを複数の端末局に送信する機能はない。
ここで、メモリインされた異なる1敗のファイルを一括
して単一若しくは複数の端末局に送信する機能を一括送
信機能と呼称すれば、この一括送信機能を付加する場合
、複数のファイルを受イエした端末局において、受信原
稿に表示されるページ番号は、通常送信ファイルの区別
なく先頭ページからの連続番号となる。したがって、送
信されたファイルの区別がつかない。複数のファイル相
互間の関連性があるときには、特に受信ファイルを区別
することが困難で、その仕分が面倒である。
また、複数の原稿を単一若しくは複数の端末局に送信す
る場合、夫々の原稿の送り主(以下ユーザという)が相
違することが多いので、このユーザも識別することがで
きない。ユーザも識別できればなお便利である。
そこで、この発明ではこのような点を考慮したものであ
って、ファイルごとにそのファイルに対して識別子が付
加されるようにした画像通信装置を提案するものである
[課題を解決するための手段〕 上述の問題点を解決するため、この発明においてtよ、
複数のファイルを一括送信するとき、受信側で上記ファ
イルの区別が付くように、メモリされた各ファイルごと
に、これらファイルに対して識別信号が自動的に付加さ
れる手段を有し、送4g時この識別信号が上記ファイル
情報に付加された状態で送信されるようになされたこと
を特徴とするものである。
[作 用] 一括送信時、ファイルに関連する識別信号がこのファイ
ルに付加された状態で送信される。
識別信号によって表わされる識別子としては、ページ番
号を使用することができ、この他にユーザIDや、ペー
ジ番号とユーザIDを併用することができる。これらと
送{3票との組合せも考えられ、その選択はオペレータ
によって行なわれる。
ページ番号を識別子として使用する場合を例示すると、
送イε原稿をファイルするとき、そのファイルのページ
情報が情報ファイル(Iファイル)に格納される。ペー
ジ数が10ページであれば、ページ数=10というペー
ジ情報がIファイルに登録される。このページ情報は送
fε原稿が桁違ずるごとに登録される。
送イ8時、ファイルのページごとに送信が開始されるが
、このとき■ファイルのページ情報を参照して、送イε
ページごとにページ情報が連続するように付加される。
受信側では、原稿の画情報と一緒に、ページ情報も送信
されてくるため、受信ページの所定位置にページ番号が
連番として記録される(第6図)。
ページ番号はファイルごとに更新されて新しいページ番
号が付される。
[実 施 例] 続いて、この発明に係る画像通信装置の一例を第1図以
下を参照して詳細に説明する。
画像通信装置であるファクシミリ装置は、ファクシ旦り
装置としての通常の機能を備えている。
通常の機能とは、予約送イ8、回報通信、ポーリング、
コピー、短縮登録、ワンタッチダイヤル登録などである
さて、このファクシミリ装置に内蔵された通48制御手
段60から第1図を参照して説明する。
同図において、61は通信制御を管理するCPUである
。62は各種制御プログラムが格納されたROM,63
は受信した画情報や送信すべき画情報などを格納するR
AMである。
画像読取り部64で読み取られた画情報はRAM63に
格納されたのち、若しくは直接インタータフエイス65
を介してモデムおよび網制御回路(NCtJ)66に供
給される。また、回線より入力した画情報はこのモデム
およびNC066を経てRAM63に一旦格納されるか
、若しくは直接インターフェース67を経て記録部(プ
リンタ)68に供給されて、受信原稿がプリントアウト
される。
送信相手先の電話番号などはインターフエイス69を介
して表示部マ0に倶給されることによって、これが表示
される。
ファクシより装置に設けられた操作部7lには、一括送
信や中継通信(中継同報通信を含む)などを選択できる
選択手段(図示はしない)が設けられ、これを操作する
とその内容がインターフエイス72を経てCPU61に
取り込まれる。
ここで、上述したようにある送信開始時刻に、単数若し
くは複数の宛先に送信したい原稿が多数ある場合で、そ
れらの送{ε宛先が一致しているときには、それらが一
括して送{3(マルチバッチ送信)される。
例えば、第2図のように原稿1について、送信開始時間
T1に、甲きんがA.B,Cの送信先(端末局)に送信
すべくメモリインする。そしてこれとは異なるタイミン
グに、原稿3について、同じく送信開始時間T1に、甲
さんがA,B.Cの送信先に送4Hすべくメモリインす
る。
また、原稿2について、乙さんが送信開始時間T2に、
A.B.Cの送{S先に送信すべくメモリインする。原
稿4については、丙さんが送信時間T3に、Aの送{ε
先に送信すべくメモリインする。
そして、原稿5について、丁さんが送信時間T2に、A
.Bの送信先に送fεすべくメモリインしたとする。
そうした場合、原稿1.3については送信開始時間が同
じで(TI) 、送信相手先も同じであるから、この場
合には原稿1.3が一括送信される。
しかし、原fil2.4.5については送信開始時間が
一致しなかったり、送信相手先が一致しないので、一括
送信はなされず、原稿2.4.5が別々に送信される。
また、原稿をメモリインする場合、一括送{3か否かの
識別を容易にするなどの目的から、夫々には予約番号が
付される。予約番号は、この例では2街の数字で表わさ
れ、10の位が一括送信を、1の位がその一括送信のな
かの異なるファイル(ドキュメント)を表わすものとす
る。一括送イεごとに10の位が変わる。したがって、
第2図の例では4つの一括送信が行なわれることになる
ファイルが異なるごとに1の位がインクリメントされる
このことから、2桁の予約番号のときには、括送信を最
大で10種類、一括送信内のドキュメント数も最大10
個まで指定することが可能である。
そして、この一括送イ8のとき、送信啄稿に対しては、
その送信原稿ごと識別信号に対応した識別子が付される
。識別子としては、ページ番号、ユーザID,送イε票
などが考えられ、使用にあたってはこれらを任意に組合
せて使用することが可能であり、その選択はオペレータ
によって行なわれる。
べ−ジ番号とユーザIDを併用する場合には、■つのフ
ァイルごとにその先頭の受信ページから連続番号でペー
ジ番号が付されると共に、ユーザID例えば送り主自身
の名前(甲さん)が各受{=ページに共通に付される。
ページ番号とユーザIDはファイルごとに更新される。
これら識別子は、予め送{ε側で画情報に付加きれた状
態で送信される。
一括送信を行なう場合の操作手順を次に説明する。
原稿をセットして送信メニューを選択したのち、時刻(
送イ8開始時間)が指定されて、これが確定されると、
自動的に表示部70上には宛先指定用の画面が表示され
る。そして、このとき複数宛先スイッチを操作すると、
一度の原稿スキャンで複数の宛先に送信できる。宛先は
、短縮番号が登録されているときには短縮番号によって
、ワンタツチダイヤルが登録されているときには、その
ワンタッチダイヤル番号によって指定される。
宛先指定後はセットスイッチの操作によって宛先指定が
終了すると共に、一括送信の起動がソフト的に指示され
る。そして、ファイルのメモリイン処理が実行され、そ
の後表示部70には予約番号の表示され、また予約受付
票(バッチ送信受付票ともいう、第4図参照)がプリン
トアウトされる(第3図参照)。
予約受付票には、第4図のように予約番号の他に、送信
開始時刻、依頼者、宛先、送イε枚数などのデータが掲
載される。
メモリイン時には次のようなファイルが作成される。
■ファイル これは、画情報に対する情報ファイルで、全体情報や各
ページの情報(線密度、サイズなど)などがメモリされ
る。
Pファイル これは画情報ファイルで、圧縮された画情報がファイル
される。
Jファイル これは実行すべきジョブ情報のファイルであって、送信
宛先や送信開始時刻、ユーザID,予約番号などの情報
がストアされる。これら3つのファイルを使用して一括
送信処理がなされる。
メモリインが終了すると、送信待械画面表示となり、送
信実行時刻、送侶宛先などが表示される。
この待機状態のときでは、以下のような処理が可能であ
る。
(1)予約解除 メニュースイッチによって予約解除メニューを指定し、
解除し−たい予約の予約番号を指定すると、その予約に
関する情報が表示されるので、確認後セットスイッチに
よってその予約を解除できる。
これはミスオペレーションの予防に寄与する。
(2)割り込み処理 ストップスイッチを押すと割り込みモードとなるから、
このときには別の送信や、コピーができる。
(3)着信受付 着信があったときには、オペレータの介在なしで自動受
イεできる。
さて、一括送信が起動されると、例えば予約番号の小さ
い方のファイルから送信処理が実行され、第3図のよう
に、1つのファイルの送信が終了するたびに、そのファ
イルに関する送信票(第5図)が送4Mされる。送信票
には、発信者、受イε者、送信枚数などが記載されてい
る。
送イ8ページには、ページごとに識別子が付される。第
6図は識別子としてページ番号を使用したとき、第7図
はユーザIDを使用したとき、第8図はページ番号とユ
ーザIDを併用して使用した例である。そして、第9図
はページ番号やユーザIDを付す他に、各ファイルの送
信終了直後に送信票を送信してこれをプリントアウトす
るようにした例である。
これら識別子の紹合せは自由であって、オペレータがそ
の組合せを任意に選択できるようになっている。
ページ番号のみを使用したときは、各ファイルごとに連
続番号が付されるので、受信ページ間の順番を間違える
ことはないが、ファイルの送り主までは確認できない。
ユーザIDのみを使用したときには、ファイルごとにユ
ーザIDのみが変更される。したがって、受信ページ間
の整合性を確認する術はない。
ページ番号とユーザIDを併用するときには、上述した
欠点は解消される。
これらに送信票を組合せれば、さらに送信側の情報が伝
達されるので、より詳細に送信状況を知ることができる
さて、上述した操作手順に対する処理フローの一例を第
10図以下に示す。識別子としては、ページ番号、ユー
ザID及び送信票を使用した場合を例示するが、ページ
番号、ユーザID、送信票のみを使用する場合も同様に
考えられるので、その説明は省略する。
第10図は一括送信の入力処理80であって、原稿セッ
ト後送信開始時刻と送信宛先とがオペレータから指定さ
れると、予約番号の空きを調べて、適切な空きがあれば
、それをその予約の予約番号とし(ステップ81〜84
)、その予約番号が表示部70に表示されたのち、原稿
のメモリイン処理となる(ステップ85.86)。メモ
リイン処理が必要でない予約であるときには、このステ
ップ86はスキップする。
メモリインが正常に終了すると、上述した予約受付票が
プリントアウトされて入力処理が終了する(ステップ8
7.88)。しかし、メモリインが正常でないときには
エラー処理に移る(ステップ87.79)。
ステップ84で指定された予約が実行できないときには
、それが重大エラーかどうかをチェックし、そうでない
ときは再設定処理となる。しかし、重大エラーであった
ときには、エラー処理モードに遷移し、エラー表・示な
どのエラー処理がなされたのち、エラー処理が終了する
(ステップ89.79)。
第11図は予約解除処理ルーチン90の一例で、このモ
ードが選択されると、予約情報が表示部70上に表示さ
れる(ステップ91〉。
予約情報とは、予約番号の他に、送信開始時刻(予約時
刻)、予約ジョブの種類、宛先情報、依頼者情報などで
ある。予約情報が複数あるときは、優先順位の高いもの
から表示される。
優先順位は、例えば、ジョブの種類、送信開始時刻の近
いもの、予約番号順などに基づいて付けることができる
予約情報が表示されたならば、これよりオペレータの指
示を待ち、その指示内容を次に解析する(ステップ92
.93)。解析結果、単なる予約番号の入力であるとき
は、その内容が表示され、解除指示であったときには、
予約解除処理が実行されると共に、解除処理終了した旨
の表示がなされて予約解除処理が終了する(ステップ9
3,94,95.96)。
第12図は一括送信の全体的な流れであって、一括送信
処理100においては、まず初期処理が実行される。複
数宛先に対する一括送信の場合には、順次通信レポート
用のヘッダを書き込んだファイルが作成される(ステッ
プ101)。順次通{3レポートとは、第3図のように
送信側でプリントアウトざれるレポート(順次ジャーナ
ル)であって、一括送信された端末局や、送信時間、送
信枚数などが記録される。
このファイルには宛先が変わるごとにそのデータが書き
込まれ、通18終了後にプリントしたらこのファイルは
削除される。
初期処理が終了すると、次に1つの宛先づつ送{S処理
がなされ、登録ざれた全ての宛先に対する送{ε処理が
終了すると終了処理となる(ステップ110,102.
103)。終了処理とは、順次通信レポートのプリント
処理及びプリント処理後のデータファイルの消去処理で
ある。
第131!lは1宛先処理110の例であって、このサ
ブルーチンがコールされると、その初期処理において、
最初の宛先がJファイルから読み出されてこの最初の宛
先にダイヤルがなされて、呼の設定が行なわれ、呼の設
定が終了すると、次に1つのファイル処理が行なわれる
(ステップ111,120〉。そして、この処理におい
て次ファイルがあるときには(次ファイル用のフラグが
立っているときには)、MSP信号、EOM信号などが
送信元(発呼側)に送出される。
全ファイルの処理が終了すると、EOP信号を送出して
終了処理となる(ステップ112.113)。終了処理
とは、呼の終結であり、送信票のプリント処理である。
また、このとき既に処理が終えた宛先の宛先ビットがク
リャされる。
第14vjJは1ファイル処理120の内容である。
この場合も、その初期処理において、ファイル全体情報
のセット及び1ページ目のページ情報がセットされる(
ステップ122)。
ファイル全体情報のセットによって、ページカウンタが
初期化され、ファイルのトータルベージ数がセットされ
る。これで、ファイルごとにベージカウンタが初期化さ
れる結果、ファイルごとに先頭ページから順にページ番
号が付されることになる。本例では、この他にユーザI
Dもセットされる。
1ページ目のページ情報のセットとは、綿密度と原稿サ
イズの設定であって、これによってページごとに線密度
などを変更することができる。
次に、1ページの処理ステップ130がコールされる。
このような処理が全てのページにわたって繰り返され(
ステップ123)、全ページが終了すると、終了処理(
送信票の送信)となって、この処理ルーチンを抜ける(
ステップ125)。
なお、ページ情報に関しては、現ページと次べ一ジの情
報を比較し、相違するときには新たなモードに変更され
る。これは、次ファイルの最初のページに対しても、現
ファイルの最後のページの情報を利用して行なわれる。
第15図は1ページ処理140のサブルーチンである。
この処理ではまず、最終ページが確認され、最終ページ
でないときには、次ページ有りの情報をセットし、その
後発イε元の情報を作成し、作成されたこの発信元を付
加して1ページ分のデータが送信され、その後ページカ
ウンタが更新される(ステップ141〜145)。
最終ページであるときには、次ファイルがチェックされ
、次ファイルがあるときには、次ファイルのlページ目
を次ページ情報にセットし、それ以後はステップ143
に遷移して、同様な処理が続行される(ステップ146
.147)。次ファイルがないときには、全ファイル終
了をセットしtこのち、ステップ143に遷移する(ス
テップ148)。この全ファイル終了によってJファイ
ルの送信先ビットを落し、また順次通信レポートのデー
タが更新される。
このように毎ページごとに発偲元の情報を作成したりし
て更新するのは、J信エラーや電源断となってもI&新
の情報が残るようにするためである。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明では、複数のファイルを
一括送信するとき、メモリされた各ファイルごとに、こ
れらファイルに対して識別信号が自動的に付加ざれるよ
うにしたものである。
これによれば、識別信号によって表わされる識別子とし
てページ番号を使用する場合には、ファイルが変わるご
とにその先頭ページから順にページ番号が付されるよう
になるので、ファイル同士の識別を容易に行なうことが
できる。
ユーぜIDと併用する場合には、送信宛先が変わるたび
に、そのファイルにはユーザIDが付される。したがっ
て、この場合には送り主も判別できるから、送信側の情
報をより詳細に知ることができる。
これらの他に、ファイルごとに送信票を付けることもで
きるから、受信者は複数のファイルを容易、かつ確実に
区別できる特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る画像通信装置における通信制御
手段の一例を示す系統図、第2図は一括送信例と予約番
号との関係を示す図、第3図は自局と相手局とのやりと
りを示す図、第4図は予約受付票を示す図、第5図は送
信票を示す図、第6図〜第9図は識別子の例を示す図、
第10図〜第l5図は一括送信を説明するためのフロー
チャート、第16図はm像通信装置の図である。 6 1 ・ 63 ・ 68 ・ 70 ・ ・ CPU ・ RAM ・記録部 ・表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のファイルを一括送信するとき、受信側で上
    記ファイルの区別が付くように、メモリされた各ファイ
    ルごとに、これらファイルに対して識別信号が自動的に
    付加される手段を有し、送信時この識別信号が付加され
    た状態で送信されるようになされたことを特徴とする画
    像通信装置。
JP1185672A 1989-07-18 1989-07-18 画像通信装置 Pending JPH0349463A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1185672A JPH0349463A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 画像通信装置
US07/549,929 US5084770A (en) 1989-07-18 1990-07-09 Image communication apparatus
DE4022861A DE4022861A1 (de) 1989-07-18 1990-07-18 Bild-informationsaustauschvorrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1185672A JPH0349463A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 画像通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0349463A true JPH0349463A (ja) 1991-03-04

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ID=16174853

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JP1185672A Pending JPH0349463A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 画像通信装置

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