JP3062566B2 - 断熱容器 - Google Patents

断熱容器

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JP3062566B2
JP3062566B2 JP6322131A JP32213194A JP3062566B2 JP 3062566 B2 JP3062566 B2 JP 3062566B2 JP 6322131 A JP6322131 A JP 6322131A JP 32213194 A JP32213194 A JP 32213194A JP 3062566 B2 JP3062566 B2 JP 3062566B2
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貞夫 根岸
修 蓮見
将博 太根
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Sekisui Kasei Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂よりなる内装
壁と外装壁との両者間に断熱層を介装した保温、保冷容
器、特に温かい食品等の断熱性が要求される各種商品を
運搬する通箱として好適に使用される断熱容器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂を素材とする通箱等の断熱容器
として、合成樹脂よりなる内装壁および外装壁の両者間
に断熱層として合成樹脂発泡体を介装した容器は、保湿
性等の断熱性に優れるため、温かい食品、例えば炊きた
てのご飯等をいれて運搬する通箱として好適に使用でき
ることが知られている(例えば実公昭59−11098
号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら通箱は、食品製
造工場からトラック等に多段に積み込まれて大量に運搬
されることが多く、通箱の外形寸法が統一されたもので
ないと積載効率が悪くなるので、配送する際には、同じ
外形寸法の容器を使用することが強く要求され、またそ
のように使用されるのが一般的である。
【0004】しかし、配送先によっては、これらの容器
に収納される食品の量が異なり、例えば内容積の半分程
度を収納した状態で配送しなければならない場合があ
る。すなわち、内容積としては半分程度を収納したもの
で充分であっても、前記の積載効率を良くするために大
きな外形形状の容器を使用することが多く、この場合に
は、容器の容量一杯に食品を収納した場合に比して断熱
効果が低下し、収納された食品が冷め易いという問題が
生じていた。これは、容器の内容積に比して収納した食
品の量が少ないために、食品の上方部に大きな空間が生
じ、そのために食品が冷め易くなると考えられる。
【0005】そうかといって、外形形状や寸法を統一し
たものにして、収納される食品等の量に応じて内容積が
異なった容器を作った場合には、内容積が小さい容器で
あるにも拘らず、製造コストとしては同じか、もしくは
かえってコスト高なものとなってしまう。また内容積が
小さいと、特定の少ない量を収納して運搬する場合にし
か使用することができず、収納される量に対する融通性
にも欠ける。
【0006】そこで、本発明は、外形形状、寸法および
内容積が一定の容器においても、収納物の量に応じて、
その内部の空間部分を容易に変化させて使用することが
でき、収納物量が少なくても冷め難く、収納物量の変化
に対し融通性のある断熱容器を提供しようとするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の断熱容
器の内容積(空間部分)を調整するための断熱性を有す
る中蓋を設けることで、上記の課題を解決することとし
たものである。
【0008】すなわち、本発明は、合成樹脂よりなる内
装壁および外装壁の両者間に断熱層を介装してなる容器
本体と蓋体からなる断熱容器において、その内部に、該
容器の内容積の20〜60%の範囲を占める脱着自在な
断熱性中蓋を備えたことを特徴とする。
【0009】前記の中蓋の容器内容積に占める割合が、
20%より小さくなると、中蓋を使用しない場合と断
熱、保温性がそれほど差がなく、また60%より大きく
なると、容器内の収納空間が小さくなって、断熱、保温
効果がそれほど上らない上に、収納物の運搬効率が悪く
なる。したがって、中蓋の容器内容積に占める割合を前
記範囲、特に好ましくは25〜50%の範囲のものとす
るのがよい。
【0010】
【作用】上記の本発明の断熱容器によれば、例えば温か
い食品その他の各種商品を運搬する通箱として使用する
もので、その際、収納物が該容器の内容積の略いっぱい
に収納される場合には、断熱性中蓋を使用せず、容器本
体にそのまま蓋体のみを被着して、従来の容器と同様に
使用すればよい。
【0011】また収納物の量が容器の内容積よりかなり
少なく、例えば半分程度である場合には、断熱性中蓋を
使用することとし、収納物を入れた後に中蓋を容器本体
内上部に嵌合し、上方の空間部分を中蓋により閉塞す
る。
【0012】これにより、収納物の量が容器の内容積に
比して少なく、例えば半分程度のものであっても、その
上方の空間部分は断熱性中蓋により閉塞されて、大きな
空間が存在しないことになる。しかも中蓋自体が断熱性
を有するため、容器内での中蓋上下の熱の移動も防止で
きる。
【0013】それゆえ、統一した外形形状や寸法を有す
る断熱容器であって、収納物量が変化することがあって
も、その断熱効果を損なわずに使用でき、かつ収納物量
の変化にも容易に対応できることになる。
【0014】
【実施例】次に本発明の1実施例を図面に基いて説明す
る。
【0015】図1は本発明に係る断熱容器の分解斜視
図、図2は同上の蓋着状態の一部を切欠した斜視図、図
3は同上の拡大断面図を示している。
【0016】図において、(1)は、非発泡の合成樹脂
により形成された内装壁(11)と外装壁(12)との両者
間に、断熱層(13)としての合成樹脂発泡体を介装して
構成した平面略長方形の容器本体である。
【0017】図の容器本体(1)は、前記の内装壁(1
1)と外装壁(12)とを別形成し、合成樹脂発泡体より
なる断熱層(13)を両者間に介装した状態で、内装壁
(11)と外装壁(12)の端部同士を溶接手段等により接
合して構成している。その接合の具体的手段して、内装
壁(11)と外装壁(12)の各端部を外側表面で突合せる
とともに、その突合せ部分に溝を形成し、この溝に沿っ
て熱可塑性樹脂の溶接棒を使用して溶接することにより
気密に接合して一体化させている。(14)はその接合部
分を示す。
【0018】このほか、内装壁(11)と外装壁(12)の
端部同士を接着手段その他の任意の接合手段による実施
が可能であるが、気密性保持および接合強度等の点から
前記のように溶接手段により接合するのが好ましい。い
ずれにしても、接合部分(14)が外方へ出張らないよう
に接合しておくのがよい。
【0019】また内装壁(11)と外装壁(12)との全体
を中空成形により中空状に一体に成形するか、あるいは
前記のような接合手段により内装壁(11)と外装壁(1
2)を接合して中空状に形成しておき、その中空内部に
ウレタン等を注入発泡成形して、断熱層(13)とするこ
ともできる。
【0020】(2)は、前記の容器本体(1)に被嵌さ
れる蓋体であって、容器本体(1)と同様に、非発泡の
合成樹脂により形成された内装壁(21)と外装壁(22)
との両者間に断熱層(23)としての合成樹脂発泡体が介
装されて構成されている。図の場合、内装壁(21)と外
装壁(22)とを中空成形により全体を中空状に一体に成
形し、その中空内部にウレタン等を注入発泡成形して充
填することにより、発泡体よりなる断熱層(23)を介装
させている。(24)は注入発泡後に閉塞された口部を示
す。
【0021】この蓋体(2)についても、上記の容器本
体(1)の場合と同様に、接合手段により内装壁(21)
と外装壁(22)との全体を中空状に接合形成しておい
て、その内部に前記同様に注入発泡成形することも、ま
た別形成された内装壁(21)と外壁部(22)とを、その
両者間に合成樹脂発泡体により成形された断熱層(13)
を介装した状態で接合することにより構成することもで
きる。
【0022】この蓋体(2)の容器本体(1)に対する
被嵌構造として、図示する実施例の場合、容器本体
(1)の側壁上端部(15)の内側に段落しによる段部
(16)が形成され、他方、蓋体(2)の下面には前記側
壁上端部(15)に載接する周縁部のやや内方に、前記段
部(16)に嵌合する凸部(26)が形成されており、図の
ように相互に嵌合するように形成されている。もちろん
他の嵌合構造により被嵌されるものであってもよい。
【0023】図の場合、容器本体(1)の側壁上端部
(15)における前記段部(16)の内側には、さらに落し
込んで形成した段部(17)が設けられており、後述する
断熱性中蓋が脱着可能に係合するように設けられてい
る。
【0024】(3)は、容器本体(1)内の収納空間
(10)の上部を閉塞できる脱着可能な断熱性中蓋であ
り、図の場合、前記収納空間(10)の上部に嵌合する外
周部上端に外方へ張出した突縁(34)が設けられ、該凸
縁(34)が前記容器本体(1)の側壁上端部の内側に有
する段部(17)に係合することにより、収納空間(10)
の上部に嵌合状態に保持されるようになっている。また
この嵌合状態では、中蓋(3)の上面が段部(16)と面
一をなすように形成されている。これにより蓋体(2)
の凸部(26)を段部(16)に問題なく嵌合できる。
【0025】この中蓋(3)は、容器本体(1)に蓋体
(2)を被着した状態の断熱容器の内容積に対し20〜
60%の範囲を占めるように、その高さ寸法(あるいは
体積)が設定されている。通常は前記20〜60%の範
囲内で数段階のもの、例えば内容積に対して占める割合
が20%、40%、60%等の数段階の複数種の中蓋
(3)を備えておき、収納物の量に応じてその上方の空
間部分を閉塞するのに適したものを選択して使用するの
が好ましい。
【0026】図の中蓋(3)は、図3に示すように、容
器本体(1)内に嵌合した状態において内装壁(11)と
の間に僅かな間隙を保有するように、外周形状が容器本
体(1)の内周よりもやや小さく形成され、ご飯等の温
かい食品等を収納した場合に食品から出る蒸気等による
水分で中蓋が密着して外れないことを防止できるように
なっている。また前記の突縁(34)は、四周各辺のそれ
ぞれ中央部で大きく張出して、他の部分では容器本体
(1)との間に隙間が生じるように形成されている。図
の(35)は取手部である。
【0027】この中蓋(3)についても、上記した蓋体
(2)と同様に、非発泡の合成樹脂により内外装両壁
(31)(32)の全体を中空成形により一体成形するか、
あるいは接合手段により接合して中空状に形成し、その
内部空間に断熱層(33)としてウレタン等を注入発泡成
形して充填することも、また別形成された断熱層(33)
となる合成樹脂発泡体を介装した状態で内外装両壁(3
1)(32)を接合して被着構成することもできる。
【0028】上記の容器本体(1)、蓋体(2)および
断熱性中蓋(3)の断熱層としては、スチレン系樹脂、
ポリオレフィン系樹脂等の型内ビーズ発泡成形できるも
のや、ウレタン等の注入発泡成形できる樹脂を素材とし
て発泡成形されたものが用いられる。中でも、断熱性の
点からはウレタン発泡層によるものが好ましい。
【0029】スチレン系樹脂として、スチレン系単量体
の単独重合体はもちろん共重合体も含む。スチレン系単
量体にはスチレンのほかメチルスチレン、エチルスチレ
ンなども含まれる。また、共重合体はスチレン単量体が
50モル%以上含まれている共重合体を含んでいる。共
重合体の相手方単量体としてはメタクリル酸メチルなど
のメタクリル酸エステル、アクリル酸エステル、アクリ
ル酸、メタアクリル酸、アクリロニトリル、無水マレイ
ン酸などが挙げられる。また、上記のスチレン系樹脂に
は、ブタジエンゴム、ハイインパクトポリスチレン、ス
チレン−ブタジエンのブロック共重合体樹脂、グラフト
共重合体樹脂などを適宜混合することができる。
【0030】ポリオレフィン系樹脂としては、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、これらの共重合体、これらと共
重合可能な他のポリマーとの共重合体、これらの混合物
などが含まれる。また、ポリエチレン系樹脂とスチレン
とを共重合した樹脂なども好ましく使用できる。
【0031】また内装壁や外装壁としては、ポリエチレ
ンやポリプロピレンなとのポリオレフィン系樹脂、スチ
レン系樹脂その他の比較的保形強度のある合成樹脂が用
いられる。通常、この非発泡樹脂による内外装両壁の厚
みは0.5〜3.0mm程度のものが好適である。
【0032】図の(4)は取手である。この取手(4)
は、図4に拡大して示すように、略コの字状に折曲形成
した棒体(41)の中央部に把持部(42)を設けてなり、
棒体(41)の両棒部(43)(43)端部が内側に向って折
曲され、その両端部(43a )(43a )が取付部材(5)
の支持板(51)(51)の係合孔(52)(52)に嵌入係止
されて上下に回動可能に取付けられている。前記棒体
(41)の中央部は、上方に回動させた状態において容器
内方側への屈曲状をなしており、上方へ回動させたとき
に、把持部(42)が蓋体(2)の上面側縁部に凹設され
た係止用凹部(27)に係止して、蓋体(2)を被着状態
に保持できるようになっている。蓋体(2)の係止用凹
部(27)の端縁部は内方へ向って低く傾斜部(27a)が設
けられて、係止した把持部(42)が容易に離脱しないよ
うになっている。
【0033】前記の取付部材(5)は、非発泡の合成樹
脂により容器本体(1)とは別形成されて、容器本体
(1)に対し接着手段あるいはビス止め手段等により固
着されている。もちろん、前記の取付部材(5)を容器
本体に付加した形状の一体型容器本体として成形して実
施することもできる。
【0034】図の場合、容器本体(1)の外側面が凹設
されて、この凹設部(18)の上部に前記取付部材(5)
が設けられており、この取付部材(5)の下板部(53)
に、前記取手(4)を下方に回動させた状態において略
コの字形をなす棒体(41)の両棒部(43)(43)が嵌入
し係合し得る切欠溝(54)(54)が設けられている。こ
れにより、容器本体(1)を裏返しにしてコンベアで走
行させながら自動洗浄する際、その他の蓋体(2)を外
した状態での取扱いにおいて、取手(4)の両棒部(4
3)(43)が前記切欠溝(47)(47)に嵌入し係合する
ことにより、取手(4)がブラついたり、他物と接触し
て破損するのを防止できることになる。
【0035】また前記のように取付部材(5)を容器本
体(1)とは別部材にして固着した構成にしておけば、
仮に取手(4)や取付部材(5)等が破損した場合に
は、この取手や取付部材のみを取換ることができる。
【0036】上記の断熱容器は、例えば炊きたてご飯等
の温かい食品等を収納して運搬するするための通箱とし
て使用するもので、その際、収納される食品等の量に応
じて、中蓋(3)を選択使用する。例えば、収納物が該
容器の内容積の略いっぱいに収納される場合には、断熱
性中蓋(3)を用いず、容器本体(1)にそのまま蓋体
(2)のみを被着して、従来の容器と同様に使用すれば
よい。
【0037】また収納物の量が容器の内容積よりかなり
少なく、例えば半分程度である場合には、断熱性中蓋
(3)を使用することとし、収納物を入れた後に中蓋
(3)を容器本体(1)内の上部に嵌合し、収納物上方
の空間部分を中蓋(3)により閉塞する。これにより、
収納物の上方の空間部分が断熱性中蓋(3)により閉塞
されて、大きな空間が存在しないことになり、中蓋
(3)自体が断熱性を有することもあって、収納部分の
断熱、保温性を良好に確保できる。
【0038】それゆえ、統一した外形形状や寸法を有す
る断熱容器であって、収納物量が変化することがあって
も、その断熱効果を損なわずに使用でき、かつ収納物量
の変化にも容易に対応できることになる。
【0039】
【発明の効果】上記したように本発明の断熱容器によれ
ば、脱着自在な断熱性中蓋を備えたことにより、統一し
た外形形状や寸法を有する断熱容器であって、収納物量
が変化することがあっても、保温、保冷等の断熱効果を
損なわずに使用でき、かつ収納物量の変化にも容易に対
応でき、また内容積の異なる断熱容器を多数揃えた場合
と比較して、大きなコストダウンを図ることができる。
【0040】さらに前記のように断熱効果を損なわずに
統一した外形、寸法にできることで、トラック等で輸送
する際にも効率よく断熱容器を積み込むことができるの
で、積み崩れ等を起すおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断熱容器の実施例を示す分解斜視図で
ある。
【図2】同上の蓋着状態の一部を切欠した斜視図であ
る。
【図3】同上の拡大断面図である。
【図4】容器本体の取手部分の拡大斜視図である。
【符号の説明】
(1) 容器本体 (2) 蓋体 (3) 断熱性中蓋 (11)(21)(31) 内装壁 (12)(22)(32) 外装壁 (13)(23)(33) 断熱層 (4) 取手 (5) 取付部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂よりなる内装壁と外装壁との両者
    間に断熱層を介装してなる容器本体と蓋体からなる断熱
    容器の内部に、該容器の内容積の20〜60%の範囲を
    占める脱着自在な断熱性中蓋を備えたことを特徴とする
    断熱容器。
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