JP3062521B2 - 静止画像伝送装置 - Google Patents

静止画像伝送装置

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JP3062521B2 JP33589193A JP33589193A JP3062521B2 JP 3062521 B2 JP3062521 B2 JP 3062521B2 JP 33589193 A JP33589193 A JP 33589193A JP 33589193 A JP33589193 A JP 33589193A JP 3062521 B2 JP3062521 B2 JP 3062521B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信回線を利用して画
像情報の送受信を行う静止画像伝送装置に関し、特には
ビデオテープレコーダ(以下、VTRと称す)の再生画
像を取り込み送信する静止画像伝送装置における画像取
り込み機能に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の画像伝送装置において
は、VTR等動画像ソースから送信しょうとする所望の
画像を選択し、静止画像データを取り込む場合、VTR
再生状態において、再生映像を見ながら所望の画像が表
示されるまで待ち、所望画像が確認できた瞬間または所
望画像表示直前に静止SW入力により画像データの取り
込み指示を行い、所望画像が取り込めない時は、VTR
を巻き戻し再度VTR再生状態にして取り込み操作を繰
り返すという面倒な方法しかなかった。
【0003】また、VTRにスチルやコマ送り機能があ
る場合には、これらの機能を利用して送信しようとする
所望の画像をスチル表示して静止画像データを取り込む
ことができるが、このような状態のスチル表示画像では
テープの同じ場所をヘッドでスキャンするため出力画像
にノイズが入っていたり、また、VTRによっては一度
VTR内のメモリに画像を取り込み表示するため、最終
的に画像伝送装置送信メモリに取り込む画像の画質が悪
くなったりしてしまっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術で
は、再生動画映像から操作者の勘を頼りに取り込み指示
を行うため、1回の操作では所望の画像を取り込むこと
は難しく、何度も繰り返しVTRを操作しなければなら
ず、所望の画像を得るまでの取り込み操作が面倒になる
という問題があった。
【0005】また、VTRにスチルやコマ送り機能があ
る場合には、VTRでスチルした画像を画像伝送装置送
信メモリに取り込むため、せっかく取り込んだ画像デー
タの画質が悪かったり、ノイズが入ってしまうという問
題があった。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、上記の従来技術の問題を簡単に解決すること
ができる自動画像取り込み制御機能付き静止画像伝送装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、映像信号をディジタル変換し得られた静
止画像データをメモリに取り込む手段と、取り込んだ送
信用静止画像を表示・蓄積する為の送信メモリと、受信
用画像を表示する為の受信メモリと、送信/受信処理時
画像データを圧縮・伸長する為の符号・複合化装置とを
備え、通信回線を介し画像情報の送受信を行う静止画像
伝送装置において、映像源入力段にはVTRを備え、該
VTRの再生・停止等テープ走行状態を制御するVTR
制御手段を備え、前記送信メモリは前記VTRから入
力する再生動画像を一定期間順次蓄積し、前記VTR制
御手段によりVTRが停止されたときに新たな蓄積を止
めるメモリ手段であって、前記送信メモリに蓄積された
静止画データから任意の1コマを選択する手段と、選択
された画像を送信画像とする手段とを備えてなるもので
ある。
【0008】また、本発明では、映像源入力段にはVT
Rを備え、該VTRの再生・停止等テープ走行状態を制
御する手段とテープ走行位置を示すカウンタ手段を備
え、前記VTRの再生・コマ送り制御を行いながら任意
の1コマを選択する手段と、選択された画像位置を示す
カウンタ値を記憶する手段とを有し、選択後一旦カウン
タ値以前の位置に巻き戻し制御を行うと共に再び再生制
御を行い、再生中記憶されたカウンタ値の示す前記ビデ
オテープレコーダからの再生画像を前記送信メモリへ選
択画像として取り込み指示を行う手段を備えてなるもの
である。
【0009】
【作用】本発明によれば、画像伝送装置において、VT
R等動画像ソースから送信しょうとする所望の画像を選
択し、静止画像データを取り込む場合、VTR再生状態
において、再生映像を見ながら所望の画像が表示される
まで待ち、所望画像が確認できた瞬間に静止SW入力に
より画像データの取り込み指示を行い、所望画像が取り
込めない時は、VTRを巻き戻し再度VTR再生状態に
して取り込みを繰り返すという面倒な手続きを行わずに
済み、ただ1回の取り込み指示を行うだけで、所望の画
像を含むある一定期間の画像を取り込むことができるの
で、後はそれらの画像の中から所望の画像を選択するだ
けで済み、取り込み処理の複雑さがなくなるとともに処
理の短縮化が図れ、装置の操作性が格段に良くなる。
【0010】また、VTRにスチルやコマ送り機能があ
る場合には、これらの機能を利用して送信しょうとする
所望の画像をスチル表示して選択取り込み指示を行うだ
けで、後は自動的にVTRを巻き戻し所望の画像を自動
的に取り込むことができるので、画像にノイズが入った
り、画質が悪くなったりすることなく所望の画像を最良
の画質で取り込むことができ、装置の操作性が格段に良
くなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る静止画像伝送装置の一実
施例について、図1乃至図6とともに詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明に係る静止画像伝送装置の
ブロック図である。本装置から入出力される音声情報/
静止画像情報/呼制御情報は、通信インターフェース部
2を介して通信回線1に接続され伝送される。通信イン
ターフェース部2では、音声/画像信号と発着呼信号の
多重分離制御が行われる。
【0013】まず、4は受信メモリ5および送信メモリ
10が接続された送信/受信時の画像圧縮/伸長・符号
化/複合化を行う画像処理部である。この画像処理部4
ではシステム制御部11の制御により動作し、静止画像
データ送受信時のデータ圧縮・伸長/符号・複合化処理
が行われる。静止画像情報は通信回線1より入力し、通
信インターフェース部2にて分離された後、画像処理部
4にて複合化処理、及び圧縮されて伝送された情報の伸
長処理がなされ、受信メモリ5に一旦蓄えられる。受信
メモリ5に蓄えられた画像データは、モニタ7に出力す
るべく映像出力部6にてアナログの映像信号にD/A変
換され、適当なレベルに調整されてモニタ7に画像が表
示されるとともにVTR部8に入力する。
【0014】また、画像データ送信時には、VTR部8
から出力したアナログ映像信号は、映像入力部9により
適当なレベルに調整され、A/D変換にてディジタルデ
ータに変換され、一旦画像送信メモリ10に蓄えられる
とともに、映像出力部6からモニタ7に出力される。さ
らに、送信メモリ10に蓄えられた画像データは、画像
処理部4にて画像圧縮処理、符号化処理が施されディジ
タルの画像情報信号が形成され、通信インターフェース
2に供給されて多重化され、通信回線1をもって、相手
側端末に送信される。3はこれら一連の動作を制御する
システム制御部であり、VTR部8はシステム制御部3
により再生・早送り・巻き戻し等の動作制御が可能とな
っている。
【0015】なお、15は図示しない発信時のダイヤル
番号や画像取り込み指示を行う静止キー、VTRの再生
停止等、画像選択時のコマ送り/戻しキー等が配置され
た操作部であり、操作信号はシステム制御部3に供給さ
れ処理が行われる。また、11はハンドセット(送話部
12,受信部13)が接続された音声処理部であり、通
話時には、通話部12から出力されるアナログの音声信
号が音声処理部11に入力し、通信インターフェース部
2に供給されて多重化され、通信回線1をもって相手側
に送信される。また、相手側端末からの音声信号は、通
信回線1を経て通信インターフェース部2に入力し、音
声処理部11を経音声信号が形成され、受話部13から
音声が出力される。
【0016】さて、次に本願の請求項1に係るVTR再
生動画取り込み処理機能の動作を図2(a),図3及び
図4とともに説明する。
【0017】図2(a)において、本装置に入力するV
TR再生中の動画のコマがP1からP8という順番で表
示される場合に、例えば操作者がP4の画像を取り込み
送信したいとする。このとき操作者は、VTR再生中の
動画像をモニタ7によって確認しながら静止キーを入力
するタイミングを持つのだが、モニタ7上でP4画像を
確認直後201のタイミングで静止キーを入力しても、
本装置内で実際に取り込みが行われるのは202で行わ
れP8の画像が取り込まれることになる。そこで、この
ような場合でも所望の画像が得られるように、図3に示
す構成とする。
【0018】図3において、3,4,6,7,8,9,
10はそれぞれ前述したようにシステム制御部、画像処
理部、D/A映像出力部、モニタ、VTR部、A/D映
像出力部、送信メモリである。送信メモリ10は、VT
Rから入力する再生動画像をある一定期間蓄積するメモ
リであって、図3の場合はS1〜S8の8画面分のメモ
リを有し、送信メモリ10の前段及び後段にはそれぞれ
入力SW302、出力SW301有する。302は入力
する映像信号を1画面(1コマ)毎に切り換え制御を行
う入力切り換えSWであり、S1から順にS2,S3…
S8さらにS1…とリング状にデータを取り込み、静止
キー入力があった時点に取り込みを止める。
【0019】図2(a)に示すように、P8の画像で取
り込み指示された場合、送信メモリ10内のS1〜S8
メモリには図3に示すように取り込み指示したP8画像
直前の8コマであるP1〜P8の画像が取り込まれた状
態になり、送信メモリ10の表示出力を切り換える出力
SW301はS8メモリがセレクトされ、P8の画像が
モニタ7に表示されている。さて、ここで操作者が実際
に送信したい画像はP4画像である為、取り込みコマ送
り/戻し指示により出力SW301を切り換え、S4メ
モリのP4画像を選択し送信処理を行う。
【0020】これら一連の処理動作を、図4とともに説
明する。まず、VTR再生映像を表示するためステップ
401にてVTRを再生状態に制御する。ステップ40
2では操作者がVTR再生映像から所望の画像を選択す
るための静止キーの入力を持ち、静止キーの入力の時は
ステップ403にて入力SW302の取り込み動作を止
めVTRを停止状態に制御する。この時送信メモリ10
内S1〜S8メモリにはP1〜P8画像が取り込まれて
いる。ここで、操作者は取り込み画像コマ送り/戻しキ
ーにて送信画像の選択を行い、選択した画像を送信キー
にて送信指示する。
【0021】ステップ404で送信キー入力を確認し、
送信キー入力の場合はステップ407へ、異なる場合は
ステップ405にて取り込み画像コマ送り/戻しキーの
入力を確認する。取り込み画像コマ送り/戻しキーの入
力を確認した場合は、ステップ406にて出力SW30
1をそれぞれの入力に応じて切り換える。一方、送信キ
ー入力の場合はステップ407にて、その時出力SW3
01で選択されている画像の送信処理を行う。
【0022】次に、本願の請求項2に係るVTR自動再
生取り込み処理機能の動作を図2(b),図5及び図6
とともに説明する。
【0023】図5において、3,4,6,7,8,9,
10はそれぞれ前述したようにシステム制御部、画像処
理部、D/A映像出力部、モニタ、VTR部、A/D映
像出力部、送信メモリである。501はVTR出力映像
の画面に対応したカウンタ手段であり、図2(b)にお
いて、例えばP1のコマに対して“001”、P2のコ
マに対して“002”、以下同様にP8のコマに対して
“008”というようにカウンタ値を管理する。
【0024】VTR再生動画像から所望の画像(コマ)
を選択しその画像を送信するために、VTRのコマ送り
/戻し機能を利用して画像を選択しその時のカウンタ値
を一旦システム制御部3内ワークメモリに記憶する(図
2(b)の例ではP4画像を示すカウント値“004”
を記憶する)。さらに、システム制御部3の指示のも
と、一旦所望のカウント値以前にVTRを巻き戻し、再
び再生制御を行い、記憶したカウンタ値の示す画像P4
を自動的に取り込むため再生画像のカウンタ値を読み込
み、記憶したカウント値に一致した画像(P4)を取り
込み送信処理を行う。
【0025】これら一連の処理動作を、図6とともに説
明する。まず、操作者はVTRのコマ送り/戻しキーに
て送信画像の選択を行い、選択した画像を送信キーにて
送信指示することになるが、ステップ601にて送信キ
ーの確認を行い、異なる場合はステップ602にてVT
Rコマ送り/戻しキー入力の確認を行う。VTRコマ送
り/戻しキーの入力を確認した場合は、ステップ603
にてそれぞれの入力に応じてVTR制御を行うとともに
カウンタ値の加算/減算を行う。一方、ステップ601
で送信キーの入力確認が確認された場合は、ステップ6
04以降の処理を自動的に行う。ステップ604にてそ
の時のカウンタ値N(図2(b)の例では“004”)
をワークメモリに記憶し、VTRの巻き戻し制御を行
い、ステップ605にて記憶したカウンタ値以前と判断
された時点で再びVTR再生制御を行う(ステップ60
6)。
【0026】ステップ607にて再生映像のカウンタ値
を読み込み、記憶したカウンタ値N−1の画像を検索す
る(図2(b)の203)。N−1(図2(b)におけ
るP3=“003”)の画像が確認できたらステップ6
08にて取り込みたい画像P4の先頭を検索するため同
期信号入力を待つ(図2(b)の204)。同期信号入
力が確認できた時点でステップ609にて、PN画像の
取り込みを行う(図2(b)において205にて取り込
み信号を出力することによりP4画像を送信メモリ10
に取り込む)とともにVTRを停止制御を行い、その画
像の送信処理を行う。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本願の請求項1に係る発
明によれば、VTR等動画像ソースから送信しようとす
る所望の画像を選択し静止画像データを取り込む場合、
VTR再生状態において、再生映像を見ながら所望の画
像を表示されるまで待ち、所望画像が確認できた瞬間に
静止SW入力により画像データの取り込み指示を行い、
所望画像が取り込めない場合は、VTRを巻き戻し再度
VTR再生状態にして取り込みを繰り返すという面倒な
手続きを行わずに済み、ただ1回の取り込み指示を行う
だけで所望の画像を含むある一定期間の画像を取り込む
ことができるので、後はそれらの画像の中から所望の画
像を選択するだけで済み、取り込み処理の複雑さがなく
なるとともに、処理の短縮化が図れ、装置の操作性が格
段に良くなる。
【0028】また、本願の請求項2に係る発明によれ
ば、VTRにスチルやコマ送り機能がある場合には、こ
れらの機能を利用して送信しようとする所望の画像をス
チル表示して選択取り込み指示を行うだけで、後は自動
的にVTRを巻き戻し所望の画像を自動的に取り込むこ
とができるので、画像にノイズが入ったり、画質が悪く
なったりすることなく所望の画像を最良の画質で取り込
むことができ、装置の操作性が格段に良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の静止画像伝送装置の一実施例
を示すブロックである。
【図2】図2は、取り込み動作説明図である。
【図3】図3は、請求項1に係る発明を説明する為の送
信メモリ周辺の詳細ブロック図である。
【図4】図4は、請求項1に係る発明の処理動作を説明
する為のフローチャートである。
【図5】図5は、請求項2に係る発明を説明する為の詳
細ブロック図である。
【図6】図6は、請求項2に係る発明の処理動作を説明
する為のフローチャートである。
【符号の説明】
1 通信回線 2 通信インターフェース部 3 システム制御部 4 画像処理部 5 受信メモリ 6 D/A映像出力部 7 モニタ 8 VTR部 9 A/D映像入力部 10 送信メモリ 11 音声処理部 12 送話部 13 受話部 14 呼制御部 15 操作部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/91 - 5/956 H04N 5/782 - 5/783 H04N 5/907

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号をディジタル変換し得られた静
    止画像データをメモリに取り込む手段と、 取り込んだ送信用静止画像を表示・蓄積する為の送信メ
    モリと、 受信用画像を表示する為の受信メモリと、 送信/受信処理時画像データを圧縮・伸長する為の符号
    ・複合化装置とを備え、 通信回線を介し画像情報の送受信を行う静止画像伝送装
    置において、 映像源入力手段にはビデオテープレコーダを備え、 該ビデオテープレコーダの再生・停止等テープ走行状態
    を制御するビデオテープレコーダ制御手段を備えるとと
    もに、 前記送信メモリは前記ビデオテープレコーダから入力
    する再生動画像を一定期間順次蓄積し、前記ビデオテー
    プレコーダ制御手段によりビデオテープレコーダが停止
    されたときに新たな蓄積を止めるメモリ手段であって、前記送信メモリに 蓄積された静止画像データから任意の
    1コマを選択する手段と、 選択された画像を送信画像とする手段とを備えたことを
    特徴とする静止画像伝送装置。
  2. 【請求項2】 映像信号をデータ変換し得られた静止画
    像データをメモリに取り込む手段と、 取り込んだ送信用静止画像を表示・蓄積する為の送信メ
    モリと、 受信用画像を表示する為の受信メモリと、 送信/受信処理時画像データを圧縮・伸長する為の符号
    ・複合化装置とを備え、 通信回線を介し画像情報の送受信を行う静止画像伝送装
    置において、 映像源入力手段にはビデオテープレコーダを備え、 該ビデオテープレコーダの再生・停止等テープ走行状態
    を制御する手段及びテープ走行位置を示すカウンタ手段
    を備えるとともに、 前記ビデオテープレコーダの再生・コマ送り制御を行い
    ながら任意の1コマを選択する手段と、 選択された画像位置を示すカウンタ値を記憶する手段と
    を有し、 選択後一旦カウンタ値以前の位置に巻き戻し制御を行う
    と共に再び再生を行い、再生中記憶されたカウンタ値の
    示す前記ビデオテープレコーダからの再生画像を前記送
    信メモリへ選択画像として取り込み指示を行う手段を備
    えたことを特徴とする静止画像伝送装置。
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