JP3059845B2 - 中継装置 - Google Patents

中継装置

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JP3059845B2
JP3059845B2 JP32094792A JP32094792A JP3059845B2 JP 3059845 B2 JP3059845 B2 JP 3059845B2 JP 32094792 A JP32094792 A JP 32094792A JP 32094792 A JP32094792 A JP 32094792A JP 3059845 B2 JP3059845 B2 JP 3059845B2
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祐三 木下
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般の公衆電話回線と
は別に、無線通信により複数の電話機との交信を可能と
する、いわゆる第2世代のコードレス電話システムで使
用される移動局と基地局との中継装置に関する。
【0002】
【従来の技術】第2世代コードレス電話システムは、コ
ードレス電話を発展させたものであり、共通のインタフ
ェースを持つことにより複数の接続装置(基地局)との
間での通信を可能とする。従って、家庭や事業所内での
使用はもとより、個人用端末装置(PHP、即ち、パー
ソナルハンディーホンとも呼ばれる)を携帯することに
より、ビル内や街角等に設置されたPSTN(公衆電気
通信網)又はISDN(サービス総合デジタル通信網)
に接続された基地局を介し、「いつでも、どこでも、誰
とでも」通信することが可能となる。
【0003】かかる個人用端末装置(移動局となるもの
であり、以下、PS;Personal Stationと言う)は、ポ
ケット等に収容して持ち運ぶことを前提としており、電
池容量や端末の大きさ、通話時間等の面から必然的に送
信電力としては小電力のものとなっている。このため、
個人用端末装置は、ある基地局(以下、CS;Cell Sit
e と言う)に対して一定の範囲内においてのみ、その使
用が可能となっている。
【0004】図8は、複数の基地局を制御する制御装置
を用いたコードレス電話システムの構成例を示す説明図
である。この例では、広域にわたる通信エリアは複数
(この場合は3つのゾーンに分けられ、また各ゾーンに
は多数(この場合は18)のCS(中継接続装置)が設
けられている。そして、各CSは、有線接続された1つ
の制御装置によって全てが制御されるようになってい
る。また、各PS(移動局)は、通信可能なCSを介し
て他の電話機との通信が可能となっている。従って、P
Sは移動することにより、移動先のCSを介し広範囲に
わたって通信することが可能となっている。
【0005】なお、かかるコードレス電話システムにお
ける通信手順については、RCR(財団法人電波システ
ム開発センター)で標準規格(以下、RCR−STDと
言う)が定められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
コードレス電話システムによれば、複数のCSは制御装
置と有線接続されているため、その設置場所が限定され
てしまう。このため、PSの使用範囲も自ずと限定され
てしまう。本発明は、かかる現状を鑑みてなされたもの
であり、移動局の通信可能エリアを有効に拡大すること
が可能な中継装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、電話回線に接続された基地局と無線によ
り接続され該基地局との間の通信を制御する基地局側通
信制御手段と、移動局と無線により接続され、該移動局
との間の通信を制御する移動局側通信制御手段とを備
え、前記基地局側通信制御手段は、移動局装置に対して
該移動局装置内の信号ラインに接続された第1コネクタ
を付加して構成され、前記移動局側通信制御手段は、基
地局装置に対して該基地局装置内の信号ラインに接続さ
れた第2コネクタを付加して構成され、前記第1コネク
第2コネクタとの間で中継に必要な所定データの伝
送を行うことにより、前記基地局と移動局との間の通信
を中継することを特徴としている。
【0008】
【作用】上記構成によれば、中継装置における基地局側
制御手段によって、基地局と中継装置間の通信が制御さ
れる。また、移動局側制御手段によって、移動局と中継
装置間の通信が制御される。そして、基地局側通信制御
手段と移動局側通信制御手段の間で、中継に必要な所定
データの伝送が行われることにより、基地局と移動局間
において通信が中継される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って具体
的に説明する。図1は、本発明にかかる中継装置の構成
を示すブロック図である。この中継装置は、PS(移動
局)との接続を制御するためのCS部と、CS(基地
局)との接続を制御するためのPS部の2つの制御部か
ら構成され、これらはコネクタ3、7により接続されて
いる。PS部はRCR−STDを満足する標準的なPS
構成に、データ切り換えブロック1とコネクタ接続検出
ブロック2とコネクタ3を付加した装置であり、CS部
は標準的なCS構成に、データ同期回路5とコネクタ接
続検出ブロック6とコネクタ7を付加した装置である。
そしてPS部とCS部における各CPU4、8は、PS
部及びCS部が夫々PS及びCSとして動作するように
他のブロックを制御すると共に、PS部とCS部間にお
いて制御情報や音声データの授受が可能となるように他
のブロックを制御する。なお、標準的なPS及びCSの
各部の構成については本発明に直接関係しないので、こ
こでの説明は省略する。
【0010】次に、コネクタ3と7を接続しない時の本
中継装置の動作について説明する。PS部の動作は次の
とおりである。CPU4は、PS部が単体で標準的なP
Sとして動作するように各ブロックを制御する。この場
合、コネクタ接続検出回路2によりCS部とPS部が接
続されているかどうかの検出が行われて接続されていな
いことが検出される。この時、データ切り換えブロック
1はレイヤ1処理ブロックとADPCMブロックとを接
続し、コネクタ3はどのブロックとも接続されない。こ
こで、レイヤ1処理とは、電話線を通信回線として使用
するために、電気的、機械的及び物理的条件を管理し、
ビット列の伝送を保証するための処理となっている。ま
た、PS部は個有のPS番号(例えば、PN1とする)
を持ち、PN1に対して着信が行われる。更に、CS部
の動作については、コネクタ3と7が接続されていない
ときは、CSは動作せず、コネクタ接続検出ブロック6
のみをモニタしている。
【0011】一方、コネクタ3と7を接続した時の本中
継装置の動作は次のとおりである。PS部とCS部はコ
ネクタ3と7により接続され(なお、コネクタ接続検出
回路によって検出される)、一体となって中継装置とし
て動作する。この時、データ切り換えブロック1は、レ
イヤ1処理ブロックとコネクタ3とを接続し、ADPC
Mブロックをレイヤ1処理ブロックから切り離す。この
状態において、PS部とCS部はデータの授受が可能と
なり、PSとCS間の中継が行われる。
【0012】図2は、本発明にかかる中継装置を使用し
たコードレス電話システムの構成例を示す説明図であ
る。電話回線に接続されているCSをCS1(CS番号
としてはCN1)、本中継装置におけるPS部のPS番
号をPN1、CS部のCS番号をCN2、CS部と無線
インタフェースで接続されるPSをPS2(PS番号と
してはPN2)とする。
【0013】ここで、コネクタ3と7で接続される信号
ラインとしては、音声データ送受信用バスライン、デー
タクロックライン、CPU接続用バスライン、コネクタ
接続検出用データライン等である。また、コネクタ3と
7の接続時においては、CS部におけるCPU8とPS
部におけるCPU4とが接続され、発呼、着呼等の情報
をやり取りを行うように、CS部とPS部とを一体とし
て制御する。
【0014】図3、図4、図5、図6は、夫々、図2に
示すPS2からの発信、PS2への着信、CS1側の無
線チャンネルの切断、PS2側無線チャンネルの切断を
制御する具体的なシーケンスを示す説明図である。図3
において、PS2から発信を行う場合、CS部はPS2
からリンクチャネル確立要求を受けると、PS部にリン
クチャネル確立要求を指示し、PS2に対してはリンク
チャネル割当を行う。リンクチャネル確立要求指示を受
けたPS部はCS1に対してリンクチャネル確立要求を
行う。以後、PS2とCS部の間及びPS部とCS1の
間では、RCR−STDで規定された手順を踏み呼制
御、無線管理、移動管理を行い、CS1とPS部及びC
S部とPS2が通信状態に入った時点でCS1から送信
されてくるDT(ダイヤルトーン)をPS2に送信す
る。
【0015】次に、CS部はPS2より付加情報を受け
取るとその内容をPS部に伝える。PS部は、CS部よ
り受けた付加情報をCS1に送信する。そして、PS部
がCS1より呼設定受付、呼出を受信すると、CS部は
PS2に呼設定受付、呼出を送信する。その後、CS1
からPS2へのRBT(リングバックトーン)、CS1
からの応答を経て、通信にはいる。
【0016】また、PS部のレイヤ1処理ブロックとC
S部のレイヤ1処理ブロックの間でのDT、RBT、通
話中の音声等の音声データの授受については、CS部の
データ同期回路で同期を取りながら行う。PS部のレイ
ヤ1処理ブロックは、CS1から受信したデータをCS
部のレイヤ1処理ブロックに送信し、CS部のレイヤ1
処理ブロックから受信したデータをCS1に送信する。
CS部のレイヤ1処理ブロックは、PS2から受信した
データをPS部のレイヤ1処理ブロックに送信し、PS
部のレイヤ1処理ブロックから受信したデータをPS2
に送信する。
【0017】着信の場合、PS番号がPN1であるPS
部と、PN2である移動局に対して着信する。PN1に
対する着信の場合には、PS部を標準のPSとして動作
させる。また、PN2に対する着信の場合には、図4に
示すように、PS部はCS1から着呼を受けるとCS部
に対してPS2への着呼を指示し、CS1に対してリン
クチャネル確立要求を出す。以後、CS1とPS部及び
PS2とCS部の間の制御については、RCR−STD
に規定された手順に従いMM認証応答までシーケンスを
進める。CS部はPS2よりの呼出を受信すると、PS
部に呼出を指示し、続くシーケンスを進め通信にはい
る。また、CS部から呼出があったことを受けたPS部
は、CS1に呼出を送信し、続くシーケンスを進め通信
にはいる。
【0018】そして、CS1とPS部及びCS部とPS
2の両方が通信状態に入った時点で、PS部のレイヤ1
処理ブロックとCS部のレイヤ1処理ブロックの間で音
声データの授受を開始する。この音声データの授受につ
いては、CS部におけるデータ同期回路5で同期を取り
ながら行う。また、PS部のレイヤ1処理ブロックは、
CS1から受信したデータをCS部のレイヤ1処理ブロ
ックに送信し、CS部のレイヤ1処理ブロックから受信
したデータをCS1に送信する。CS部のレイヤ1処理
ブロックはPS2から受信したデータをPS部のレイヤ
1処理ブロックに送信し、PS部のレイヤ1処理ブロッ
クから受信したデータをPS2に送信する。
【0019】図5において、CS1側の無線チャンネル
を切断する場合、CS部はPS2からの切断要求を受信
するとPS部に切断を指示した後、RCR−STDに従
い以後のシーケンスを進める。そして、切断の指示を受
けたPS部はRCR−STDに従いCS1との無線チャ
ンネルの切断を行う。また、図6において、PS2側の
無線チャンネルを切断する場合、PS部はCS1からの
切断要求を受信するとCS部に切断を指示した後、RC
R−STDに従い以後のシーケンスを進める。そして、
切断の指示を受けたCS部はRCR−STDに従いPS
2との無線チャンネルの切断を行う。
【0020】図7は、本発明にかかる中継装置の制御手
順を示すフローチャートである。このフローチャート
は、図3〜図6に示す各制御シーケンスを、中継装置の
動作手順としてまとめたものであり、全ての制御動作は
図1に示すCPU4とCPU8によって制御されてい
る。先ず、着呼であるか発呼であるかについての判断が
なされる。ここでは、その判断として、CS1よりPS
部に対して着呼があるか否かを判断する(S1)。そし
て、着呼があった場合(S1においてYesの場合)に
は、S21〜S26の着呼処理が行われ、着呼がない場
合(S1においてNoの場合)には、S2〜S12の発
呼処理が行われるようになっている。
【0021】発呼処理は、次のとおりである。即ち、着
呼がない場合で、PS2よりCS部に対してリンクチャ
ンネル確立の要求があると(S2においてYesの場
合)、PS2とCS部との間及びPS部とCS1との間
において呼設定、無線管理、移動管理の各処理が行われ
る(S3)。続いて、CS1よりPS部に対してDT
(ダイヤルトーン)の送信があった場合(S4において
Yesの場合)には、CS1とPS2との間において音
声データ(DT)の中継が行われる(S5)。
【0022】更に、PS2よりCS部に対して付加情報
の送信があった場合(S6においてYesの場合)に
は、PS部よりCS1に対して付加情報が伝送され、C
S1とPS部との間及びCS部とPS2との間において
呼設定そして呼出しが行われる(S7)。そこで、CS
1とPS2の間で音声データ(RBT;リングバックト
ーン)の中継が行われる(S8)。更に、CS1よりP
S部に対して応答があった場合(S9においてYesの
場合)には、通信可能状態となって、音声データの授受
が行われる(S10)。
【0023】その後、PS2よりCS部に対して切断の
要求があった場合(S11においてYesの場合)に
は、CS1とPS部間における無線チャンネルの切断処
理が行われる(S12)。次に、着呼処理について説明
する。S1において、CS1よりPS部に対して着呼が
あった場合には、PS2とCS部との間及びPS部とC
S1との間において呼設定、無線管理、移動管理の各処
理が行われる(S21)。続いて、PS2よりCS部に
対して呼出があると(S22においてYesの場合)、
PS2とCS部との間及びPS部とCS1との間で呼
出、応答、応答確認の各処理が行われ(S23)、通信
可能状態となって音声データの授受が行われる(S2
4)。
【0024】その後、CS1よりPS部に対して切断の
要求があった場合(S25においてYesの場合)に
は、PS2とCS部間における無線チャンネルの切断処
理が行われる(S26)。以上のように、本実施例の中
継装置では、移動局(PS2)に対してはCS部が、ま
た基地局(CS1)に 対してはPS部が応答して、P
S2とCS1間を無線によってスムースに接続するた
め、小電力のPS2の通信可能エリアは有効に拡大され
る。
【0025】
【発明の効果】以上の本発明によれば、ディジタルコー
ドレス電話の通信規格であるRCR−STDを満足する
範囲内において、基地局と移動局間を無線で簡単に中継
することができるようになる。また、かかる中継装置
は、基地局に対して広範囲に渡って設置可能であるた
め、移動局の通信可能エリアを有効に拡大することがで
きるようになり、大変使い勝手が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる中継装置の構成を示すブロック
図である。
【図2】本発明にかかる中継装置を使用したコードレス
電話システムの構成例を示す説明図である。
【図3】図2に示すPS2からの発信を制御するシーケ
ンスを示す説明図である。
【図4】同じく図2に示すPS2への着信を制御するシ
ーケンスを示す説明図である。
【図5】同じく図2に示すCS1側の無線チャンネルの
切断を制御するシーケンスを示す説明図である。
【図6】同じく図2に示すPS2側の無線チャンネルの
切断を制御するシーケンスを示す説明図である。
【図7】本発明にかかる中継装置の制御手順を示すフロ
ーチャートである。
【図8】複数の基地局を制御する制御装置を用いたコー
ドレス電話システムの構成例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 データ切り換えブロック 2、6 コネクタ接続検出ブロック 3、7 コネクタ 4、8 CPU 5 データ同調回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 102 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線に接続された基地局と無線によ
    り接続され、該基地局との間の通信を制御する基地局側
    通信制御手段と、 移動局と無線により接続され、該移動局との間の通信を
    制御する移動局側通信制御手段とを備え、前記基地局側通信制御手段は、移動局装置に対して該移
    動局装置内の信号ラインに接続された第1コネクタを付
    加して構成され、 前記移動局側通信制御手段は、基地局装置に対して該基
    地局装置内の信号ラインに接続された第2コネクタを付
    加して構成され、 前記第1コネクタ第2コネクタとの間で中継に必要な
    所定データの伝送を行うことにより、前記基地局と移動
    局との間の通信を中継することを特徴とする中継装置。
  2. 【請求項2】 前記基地局側通信制御手段は前記中継装
    置に対して着脱可能であり、取り外された状態で移動局
    装置として動作する ことを特徴とする請求項1に記載の
    中継装置。
JP32094792A 1992-11-30 1992-11-30 中継装置 Expired - Lifetime JP3059845B2 (ja)

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