JP3059371U - 支線配備用アンカー - Google Patents

支線配備用アンカー

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JP3059371U JP1998009325U JP932598U JP3059371U JP 3059371 U JP3059371 U JP 3059371U JP 1998009325 U JP1998009325 U JP 1998009325U JP 932598 U JP932598 U JP 932598U JP 3059371 U JP3059371 U JP 3059371U
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岩男 川上
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有限会社四国サービス
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電柱,送電線支柱,アンテナ支柱等の各種支
柱状立設物に支線(控索)を配備するためのアンカーに関
するものであり、地面等への埋込及び支線の配備が容易
であると共に、高い支持力を得ることができる支線配備
用アンカーを提供する。 【解決手段】 棒状のアンカー本体12の軸心方向に、
尾端部に開口部50を有する中空部14を形成すると共
に、アンカー本体12の周壁部に前記中空部14と連通
する複数個の吐出口13を形成してなる支線配備用アン
カー、及び尾端部に支線を配備するための係止環18を
装備してなる支線配備用アンカーを提供する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は支線配備用アンカーに関し、特には電柱,送電線支柱,アンテナ支柱 等の各種支柱状立設物に支線(控索)を配備するためのアンカーに関するものであ り、地面等への埋込及び支線の配備が容易であると共に、高い支持力を得ること ができる新規なアンカーである。
【0002】
【従来の技術】
電柱,送電線支柱,アンテナ支柱等の各種支柱状立設物においては何より転倒 防止のための十分な支持力を得る必要があるため、設置場所に応じて支柱状立設 物から地面等に埋設したアンカーへ支線(控索)を配備して安定性を高めるように している。例えば、電線の場合を例に取ると、図11に示すように電線1を電柱 2で装架する場合においては一定条件の下に電柱2の左右に支線3,3を張設し ている。或いは側柱5で電柱2を支持するようにしている。
【0003】 電柱2は地面G.Lに埋め込んで立設し、支線3,3は地面G.Lに埋設した アンカー4,4に連結してある。アンカー4は地中に埋設した丸太,アンカーボ ルト、或いは地中に削設した穴にコンクリートを流し込んで固化させ、そのコン クリートにアンカーボルトを埋め込んでなり、丸太又はアンカーボルトに支線3 を連結するものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、電柱2等の埋設やアンカー4の埋設は一般市街地での工事なら ばともかく、道路から外れた山間部等における工事では、運搬の便が悪いために 掘削機械や生コンクリートの搬入が容易でないため、なるべく簡便に立設できる ことが要請される。特に山中における電線或いは無線のための鉄塔等においては 、作業機械を人がかついで現場まで長時間かけて搬入し、かつ、搬出しなければ ならないため、作業機械を使用することなく人力で、或いは持ち運びの容易な簡 易な機械装置で埋設することのできる支線配備用アンカーの開発が期待されてい る。また、市街地であっても道路の狭い狭隘地では同様に作業機械を使用するこ となく埋設することができる支線配備用アンカーの開発が期待されている。
【0005】 そこで、本考案はこのような要請に基づき、地面等への埋設及び支線の配備が 作業機械を使用することなく人力で容易に行なえると共に、高い支持力を得るこ とができる新規な支線配備用アンカーを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するために、棒状のアンカー本体の軸心方向に、尾 端部に開口部を有する中空部を形成すると共に、アンカー本体の周壁部に前記中 空部と連通する複数個の吐出口を形成してなる支線配備用アンカー、及び棒状の アンカー本体の軸心方向に、尾端部に開口部を有する中空部を形成し、アンカー 本体の周壁部に前記中空部と連通する複数個の吐出口を形成するとともに、尾端 部に支線を配備するための係止環を装備してなる支線配備用アンカー、更に棒状 のアンカー本体の軸心方向に、尾端部に開口部を有する中空部を形成し、アンカ ー本体の周壁部に前記中空部と連通する複数個の吐出口を形成するとともに、尾 端部に支線を配備するための係止環を装備して成り、尾端部と係止環との間に所 定面積のベースプレートを介在させて、該ベースプレート上に支柱を立設する支 線配備用アンカーを基本として提供する。
【0007】 そして、係止環はアンカー本体の尾端部に係止するナットと該ナットに固着さ れてループ状金具とからなる構成、係止環が脱着自在である構成、アンカー本体 の先端に先鋭部を形成してなる構成、アンカー本体の先端部近傍に周壁部にスパ イラルスクリュウを巻着してなる構成、アンカー本体を埋設後に尾端部の開口部 からセメントミルク又は土壌強化のための薬液を中空部に圧入し、吐出口から吐 出させてアンカー本体の周囲の支持力を強化する構成、及び中空部に生コンクリ ート又は土壌強化のための薬液を圧入するための接続金具をアンカー本体の尾端 部に脱着可能に装着した構成を提供する。
【0008】 したがって、先端部にスパイラルスクリュウが巻着されているため、係止環に 直交するように棒体を挿入し、その両端を回動させることにより、人力又は僅か な機械力にて圧入することができ、しかも地中に埋設してその尾端部からセメン トミルク又は土壌強化のための薬液を圧入して吐出口から周囲の土中に浸透させ ることにより、アンカー本体に球根状の拡底部が支持部として形成されて、アン カー本体の支持力が高められる。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下本考案に係る支線配備用アンカーの実施の形態を図に基づき説明する。図 1及び図2に示すように、棒状のアンカー本体12は尾端部に開口部50を有す る中空部14が軸心方向に穿設形成されており、その周壁部には小孔からなる複 数の吐出口13が中空部14と連通するように穿孔形成されている。アンカー本 体12は使用目的に応じて長さ(例えば1m,1.5m,2m等)及び径を選択 するものであり、中空部14は予め中空管体からなるアンカー本体12を選択す ることにより形成してもよく、又アンカー本体12の軸芯部に中空部14を削設 するようにしてもよい。吐出口13は後述するセメントミルク又は土壌強化のた めの薬液を吐出するためのものであり、主としてアンカー本体12の中間部から 先端部近傍に適宜の複数個数だけ穿孔形成されるものであり、その口径はセメン トミルク等の吐出に適したサイズとする。
【0010】 アンカー本体12の先端部にはコーンヘッド形状を有する先鋭部11が形成さ れるとともに、この先鋭部11より上方の周壁にはスパイラルスクリュウ21が 所定の長さ、張り出し幅及びスクリュウのピッチ幅にて巻着形成されている。こ の先鋭部11及びスパイラルスクリュウ21はアンカー本体12の地中への圧入 を容易とするためであり、スパイラルスクリュウ21は、図3に示すように先鋭 部11を土中に突き刺してアンカー本体12が軸心を中心に回転することによっ て土砂をかき揚げながらアンカー本体12を土中に埋設させることができるよう にしたものである。
【0011】 アンカー本体12の尾端部の開口部50の外周面にはねじ部15が、又内周面 にはねじ部15aがそれぞれ刻設されている。そして、ナット16にU字形をし たループ状金具17を溶接等にて結合してなる係止環18がこのねじ部15にナ ット16を介して脱着自在に装備されている。なお、ループ状金具17は後述す るように支線を係止して配備するためのものであるが、支線が抜脱しない形状で あれば閉ループ状であっても、開ループ状であってもよい。
【0012】 一方、開口部50の内周面に刻されたねじ部15aには外周面にねじ部が刻設 された接続金具19が螺入されてナット20にて脱着自在に装備されている。こ の接続金具19は中空であってセメントミルク又は土壌強化のための薬液を圧入 するための供給管24(図4参照)を接続するためのものである。
【0013】 次に上記構成の支線配備用アンカーの使用方法を説明する。先ず図3に示すよ うに、支線を配備すべき場所に本考案にかかる支線配備用アンカーの先鋭部11 を突き刺して起立させ、係止環18に適宜の棒体22をアンカー本体12に直交 するように挿入する。そして、作業員が棒体22の両端を手持して、人力で回動 させることにより圧入する。これによりスパイラルスクリュウ21によって土砂 をかき揚げながらアンカー本体12を土中に埋没させることができるのである。 なお、図3で接続金具19を装備した状態でアンカー本体12を圧入しているが 、圧入時は接続金具19は取り外しておいてもよい。また、事前にある程度の穴 を掘ってアンカー本体12の圧入を容易とすることもできる。更に、人力による のではなく掘削機の機械力を使用してアンカー本体12を埋設すること、及び機 械力と人力を併用して埋設するようにしてもよい。
【0014】 次に図4に示すように、所定の深さまでアンカー本体12の埋設が終了すると 、係止環18を取外し、接続金具19にセメントミルク又は土壌強化のための薬 液を圧入するための供給管24を接続する。そして、図外の圧入ポンプ等を使用 してセメントミルク又は土壌強化のための薬液をアンカー本体12の中空部14 に圧入し、吐出口13から地中に吐出・浸透させて固化させることにより、吐出 口13の周りに拡底部25を形成する。この拡底部25にスパイラルスクリュウ 21が係合するため、アンカー本体12の支持力が高められる。
【0015】 その後、接続金具19を取外すとともに係止環18を螺合して接続する。そし て、図8の両端のアンカー本体12に示すように、係止環18に適宜の連結具4 0を装着し、一方支柱30の上端部付近に固定した適宜の係止具42に固定した 連結具41との間に支線(控索)39を連結して支線配備用アンカーと支柱30 との間に配備する。
【0016】 また、支線39を支持するためのアンカーとしては、図9に示すように、開口 部50に係止環18を螺合した状態の複数本のアンカー本体12を等間隔で土中 に埋設し、それらの係止環18にそれぞれループ状の連結索43を連結し、かつ 、これらの連結索43に棒体44を挿通し、棒体44に複数本の支線(控索)4 5を連結するようにしてもよい。
【0017】 次に本考案にかかる支線配備用アンカーの他の実施の形態を説明する。この形 態は尾端部と係止環18との間に所定面積のベースプレート27を介在させて、 該ベースプレート27上に支柱30を立設することに特徴を有する。図4に示す ようにアンカー本体12を所要深さまで地中に埋設し、拡底部25を形成するま では前記した実施の形態と同様である。なお、このとき図4に示すように地表面 付近に削設したベース形成穴23を掘削し、このベース形成穴の中にアンカー本 体12を埋設するようにするとよい。
【0018】 本実施の形態では、図4に示す拡底部を形成し、接続金具19を取り外したア ンカー本体12を所定の複数本、例えば4本を方形の四隅部に配置し、図5に示 すように、それらの尾端部を露出させるようにベースプレート27を尾端部の上 に挿通させる。ベースプレート27の四隅部には、尾端部を挿通するための挿通 孔46が穿設されている。そして、この尾端部に係止環18を開口部50の外周 面のねじ部15に螺合し、係止環18と支柱との間に支線を配備するのである。 なお、支柱はベースプレート27上に適宜の手段によって立設される。
【0019】 図6は更に他の実施の形態を示し、尾端部が露出するようにベース形成穴23 に生コンクリート26を流し、尾端部の上にベースプレート27の四隅部を載置 する。そして、ベースプレート27の四隅部に穿設されたボルト挿通孔29から 適宜のボルト28を尾端部の内周面のねじ部15aに螺入して、アンカー本体1 2にベースプレート27を結合固定する。このベースプレート上に支柱30を立 設するのである。なお、後述する図6〜図10において、ベースプレート27を 固定するのにボルト28を使用した例を図示しているが、ボルト28に変えて係 止環18を使用してもよいものである。このとき係止環18のループ状金具17 を外部に露出させて支柱との間に支線を配備するようにしてもよい。或いは、支 線を配備後に生コンクリート26中に埋設するようにしてもよい。更には係止環 18から支線を配備しないようにする実施の形態も可能である。
【0020】 ベースプレート27は、図8に示すように、略方形の板体の四隅部にボルト2 8のボルト挿通孔29が穿設され、中央部には支柱30の嵌込用台座31が形成 されている。嵌込用台座31は四角形の箱状のもので、その外周壁に支柱30の 基部を嵌め込み結合することができる。嵌込用台座31付近の周囲にはボルト挿 通孔32が穿設されている。
【0021】 また、支柱30は所謂パンザ支柱であって、長手方向に分解してなる複数個の 各セクション30aを現場にて所定長さ(高さ)に組み立てることができる(図 8参照)。この支柱30の基部は方形の箱形に形成され、この基部を嵌合する箱 状の嵌合部34を設けた基板33がそのボルト挿通孔35とベースプレート27 のボルト挿通孔32を貫通するボルト36とナット37にてベースプレート27 に結合できる。
【0022】 そこで、ベースプレート27の嵌込用台座31に箱状の嵌合部34を嵌合し、 嵌合部34と支柱30との間にモルタル等の充填物38を介在して緊密に結合し て支柱30を立設する。そして、ベースプレート27上に生コンクリートを地面 G.Lまで打設するのである。なお、ベースプレート27を地面G.L上に設置 し、その上にコンクリートの筐体を地面G.Lより高く打設するようにしてもよ い。
【0023】 また、アンカー本体12は上記のように電柱、送電線支柱の立設に用いる以外 に、山間部に支柱を立設して該支柱にケーブルを張り、該ケーブルを走行する吊 支搬送具を備えた策道等における該支柱の立設に際しても用いることができる。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したこの考案によれば、アンカー本体を地中に埋設しその尾端部から セメントミルク又は土壌強化のための薬液を圧入して吐出口から周囲の土中に浸 透させることにより、アンカー本体に球根状の拡底部からなる地中支持体が形成 されるから、支柱や支線の支持力の高いアンカーを得ることができ、とりわけ、 機材運搬の便が悪い山間へき地等における各種支柱状立設物の設置が容易にでき 、高い支持力を得て堅固に支線(控索)を配備することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る支線配備用アンカーの実施の形態
を示す正面図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】支線配備用アンカーの埋設状態を示す断面図。
【図4】支線配備用アンカーの埋設状態を示す断面図。
【図5】支線配備用アンカーの他の実施の形態を示す断
面図。
【図6】支線配備用アンカーの他の実施の形態を示す断
面図。
【図7】支柱の立設状態を示す一部断面正面図。
【図8】支柱の基部の分解断面図。
【図9】支柱への支線配備の例を示す正面図。
【図10】支線の他の例を示す正面図。
【図11】従来の支柱及びその支線を示す平面図(A)
及び正面図(B)。
【符号の説明】
11…先鋭部 12…アンカー本体 13…吐出口 14…中空部 15,15a…ねじ部 16…ナット 17…ループ状金具 18…係止環 19…接続金具 21…スパイラルスクリュウ 22,44…棒体 23…ベース形成穴 24…供給管 25…拡底部 27…ベースプレート 29,35…ボルト挿通孔 30…支柱 31…嵌込用台座 33…基板 38…充填物 39,45…支線 50…開口部 整理番号 U2878

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状のアンカー本体の軸心方向に、尾端
    部に開口部を有する中空部を形成すると共に、アンカー
    本体の周壁部に前記中空部と連通する複数個の吐出口を
    形成してなることを特徴とする支線配備用アンカー。
  2. 【請求項2】 棒状のアンカー本体の軸心方向に、尾端
    部に開口部を有する中空部を形成し、アンカー本体の周
    壁部に前記中空部と連通する複数個の吐出口を形成する
    とともに、尾端部に支線を配備するための係止環を装備
    してなることを特徴とする支線配備用アンカー。
  3. 【請求項3】 棒状のアンカー本体の軸心方向に、尾端
    部に開口部を有する中空部を形成し、アンカー本体の周
    壁部に前記中空部と連通する複数個の吐出口を形成する
    とともに、尾端部に支線を配備するための係止環を装備
    して成り、尾端部と係止環との間に所定面積のベースプ
    レートを介在させて、該ベースプレート上に支柱を立設
    することを特徴とする支線配備用アンカー。
  4. 【請求項4】 係止環はアンカー本体の尾端部に係止す
    るナットと該ナットに固着されたループ状金具とからな
    る請求項2又は3記載の支線配備用アンカー。
  5. 【請求項5】 係止環が脱着自在である請求項2,3又
    は4記載の支線配備用アンカー。
  6. 【請求項6】 アンカー本体の先端に先鋭部を形成して
    なる請求項1,2,3,4又は5記載の支線配備用アン
    カー。
  7. 【請求項7】 アンカー本体の先端部近傍に周壁部にス
    パイラルスクリュウを巻着してなる請求項1,2,3,
    4,5又は6記載の支線配備用アンカー。
  8. 【請求項8】 アンカー本体を埋設後に尾端部の開口部
    からセメントミルク又は土壌強化のための薬液を中空部
    に圧入し、吐出口から吐出させてアンカー本体の周囲の
    支持力を強化する請求項1,2,3,4,5,6又は7
    記載の支線配備用アンカー。
  9. 【請求項9】 中空部に生コンクリート又は土壌強化の
    ための薬液を圧入するための接続金具をアンカー本体の
    尾端部に脱着可能に装着した請求項8記載の支線配備用
    アンカー。
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