JP3058849B2 - アンテナ展開装置 - Google Patents

アンテナ展開装置

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JP3058849B2
JP3058849B2 JP9272301A JP27230197A JP3058849B2 JP 3058849 B2 JP3058849 B2 JP 3058849B2 JP 9272301 A JP9272301 A JP 9272301A JP 27230197 A JP27230197 A JP 27230197A JP 3058849 B2 JP3058849 B2 JP 3058849B2
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司男 山本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンテナ展開装
置、特に遠隔制御地雷において、リフトキャリ方式の敷
設車に搭載する時に、前もって安全ピンを抜いてもアン
テナが自動展開されず、敷設車から当該遠隔制御地雷が
敷設されるその敷設時に、その折り畳まれて収納されて
いたアンテナが自動的に展開するようにしたアンテナ展
開装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】なし。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】車両を対象とする地雷
にあっては、敵軍の車両に対しては作動するが自軍の車
両に対しては作動しない地雷が考えられ、その敷設され
た地雷の作動を生かすか殺すかは、何らかの手段、例え
ば無線を介して行うことが配慮される。つまり地雷にア
ンテナを取付けておき、このアンテナを介し地雷の作動
を遠隔操作することによって、その地雷原を自軍の車両
は自由に通過させ、敵軍の車両に対してはその通過を阻
止するといった地雷の作動させるべき対象を自在に選択
することができる。
【0004】しかしながら、このアンテナ付き地雷を運
搬するに当たって、始めから所定の長さにまで伸びたア
ンテナ付きの地雷では、その取扱や運搬に不便であり、
また一方ではアンテナが折り畳まれた状態で搬送され、
現地でアンテナを所定の長さに展開する機構の地雷にあ
っては、その取扱や運搬に便利ではあるが、地雷を敷設
する際、その敷設場所でアンテナを延ばしていたので
は、敵軍に発見されたり、襲撃されたりするので、折り
畳まれた状態のアンテナが地雷の敷設時に自動的に展開
し、その敷設に時間が掛からずに次々と敷設されること
が望まれる。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みなされたもので
あり、リフトキャリ方式の敷設車に搭載する時に、前も
って安全ピンを抜いてもアンテナが自動展開されず、敷
設車から地雷が敷設されるその敷設時に、その折り畳ま
れて収納されていたアンテナが自動的に展開するように
して、地雷の敷設の際アンテナの展開に時間を取られる
ことなく敷設されることが可能なアンテナ付き遠隔制御
地雷のアンテナ展開装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
めに、本発明のアンテナ展開装置は摺動自在のロッドの
移動を阻止する安全ピンを備え、当該安全ピンを抜くこ
とにより本体ケースに収納されたアンテナが本体ケース
から飛び出し、自動展開する構造のアンテナ展開装置に
おいて、本体ケースのアンテナ収納部に折り畳まれて収
納されてなる上記アンテナが取付けられ、回転が自在の
アンテナホルダと、アンテナホルダを回転させる回転機
構と、係止爪を備え、アンテナホルダの回転を阻止する
係止機構と、先端部で係止爪と係合し他端部で上記ロッ
ドと係合する摺動自在のストッパを介し、上記ロッドの
移動量が予め定められたH以下の移動のときには当該係
止爪との係合を外さず、上記ロッドの移動量が上記Hを
超えた移動のときには当該係止爪との係合を外す機構を
備えた追従ロッドとを備え、追従ロッドは、上記安全ピ
ンでその移動が阻止される上記ロッドと、上記安全ピン
を抜いたとき、圧縮された弾性力で上記ロッドを移動さ
せる第1のばねと、上記ロッドの移動量がH以下の移動
のときには上記ストッパを摺動させず、上記ロッドの移
動量がHを超えた移動のときには上記ストッパを摺動さ
せ、上記係止爪との係合を外させる弾性率を有する第2
のばねとを備えてなり、安全ピンを抜いてもロッドの移
動量が上記H以下の移動のときには、アンテナが自動展
開されないように構成されていることを特徴としてい
る。
【0007】敷設車搭載時に安全ピンを抜いても、追従
ロッドの移動はH以下に抑えられ、アンテナホルダの回
転を阻止する係止機構によりアンテナが自動展開されな
い状態の下で運搬される。敷設車からの敷設時には追従
ロッドの移動が上記H以上の移動となり、アンテナホル
ダの回転を阻止している係止機構の係止爪との係合が外
れ、アンテナは本体ケースから飛び出し、自動展開す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るアンテナ展開
装置の一実施例正面図、図2は図1のA−A断面主要部
構成説明図、図3は図2のP矢視図、図4は図1の平面
図を示している。
【0009】図1ないし図4において、本体ケース1に
は渦巻状態に折り畳まれたアンテナ2を収納するアンテ
ナ収納部3が壁体5等で形成されており、そしてアンテ
ナ収納部3はサイドカバー4で蓋がされるようになって
いる。アンテナ収納部3を形成する壁体5の隣及びその
壁体5の一部分をなす壁体部5−1やボス5−2を用い
て追従ロッド6が配設されている。
【0010】当該追従ロッド6は、壁体部5−1に設け
られた穴を自在に摺動する筒体部7、当該筒体部7の上
端にその一端が取り付けられると共に、その他端は押圧
部8−1を有しかつボス5−2に対し自在に摺動するス
トッパ9であって、当該ストッパ9の中心に穿設された
穴10内に上記押圧部8−1が移動自在に嵌入されてな
るロッド8、及び筒体部7の下端に回転自在に取り付け
らた車輪11を備えており、更にストッパ9の下端部と
螺合すると共にロッド8を摺動自在に軸支しているねじ
12の段差面と上記筒体部7の上端面とを押圧している
ばね13、及びボス5−2の下端に設けられた段差面と
上記筒体部7の上端面とを押圧しているばね14を備え
ている。ばね13、14の弾性力の関係は後程説明す
る。
【0011】アンテナ収納部3の片隅にアンテナホルダ
20が設けられている。このアンテナホルダ20はボス
5−3から突出したアンテナシャフト部21を備えると
共に、回転自在にボス5−3で軸支されている。アンテ
ナシャフト部21には、上記ストッパ9の先端部と係合
する爪22がアンテナシャフト部端面21の段差部にナ
ット23で固着されており、更にゼンマイばね24を巻
き上げる巻上げ用グリップ25をダブルナット26,2
7で固着させている。ゼンマイばね24の一端は巻上げ
用グリップ25に固定されており、また当該ゼンマイば
ね24の他端はボス5−2に固着されているブロック1
5にねじ16で固定されている。なおアンテナシャフト
部21の中心には穴28が穿設されており、当該穴28
を介してアンテナ2に接続されたシールド線29が引き
出されている。
【0012】ストッパ9の先端部には、図3に示されて
いる様に係止部9−1が形成されており、当該係止部9
−1と係合する上記爪22には、その中央部に当該係止
部9−1と係合する係止溝22−1が設けられている。
ストッパ9が下方向に移動させられたとき、当該ストッ
パ9の係止部9−1は爪22に設けられた係止溝22−
1から外れ、ゼンマイばね24の弾性力によりアンテナ
シャフト部21、すなわちアンテナホルダ20が図1図
示のO点を中心にして、矢印の方向に回転する。
【0013】アンテナホルダ20にはアンテナ収納部3
に渦巻状態に折り畳まれて収納されているアンテナ2の
一端が固着されているので、当該アンテナホルダ20の
回転により、渦巻状態に折り畳まれていたアンテナ2が
アンテナ収納部3から飛び出し、その折り畳まれていた
アンテナ2は元の状態に戻るべく自動展開する。
【0014】追従ロッド6の車輪11の下端とサイドカ
バー4の端面Z(図2参照)とが同一の高さであると
き、ロッド8の押圧部8−1はストッパ9に穿設された
穴10の位置において図2図示の如き位置にある。追従
ロッド6の車輪11の下端がサイドカバー4の端面Zよ
り、図5の如くHだけ下の位置になったとき、ロッド8
の押圧部8−1はストッパ9に穿設された穴10の位置
において図5図示の如き位置となるが、ストッパ9の先
端部の係止部9−1は爪22の係止溝22−1から外れ
ることはないように構成されている。
【0015】しかしながら、追従ロッド6の車輪11の
下端が、サイドカバー4の端面Zから下方向に突出し、
図5図示のHより更に下の位置になると、ばね14の弾
性力がばね13の弾性力より大きくなり、ロッド8の押
圧部8−1がストッパ9を下方向に移動させるようにな
る(この様な関係になる弾性率のばね13,14が選ば
れている)。これによりストッパ9の先端部の係止部9
−1は爪22の係止溝22−1から外れ、ゼンマイばね
24の弾性力によりアンテナホルダ20が、図1図示の
O点を中心にして矢印の方向に回転させられ、渦巻状態
に折り畳まれていたアンテナ2がアンテナ収納部3から
飛び出し、その折り畳まれていたアンテナ2が自動展開
する。
【0016】なお17は安全ピン、7−1は安全ピン用
穴、7−2は長穴であり、当該安全ピン17が追従ロッ
ド6に挿されていると、ばね13,14のいかんにかか
わらず追従ロッド6の車輪11の下端とサイドカバー4
の端面Zとが同一の高さに保たれるので、ストッパ9の
先端部の係止部9−1は爪22の係止溝22−1から外
れることはなく、アンテナ2が自動展開することはな
い。
【0017】当該安全ピン17を追従ロッド6から抜い
た状態の下で、或る長さの伸長時点を超えるとばね13
の弾性力より大きくなるばね14の弾性力により、追従
ロッド6のロッド8が下方向に予め定められた移動距離
分のHを超えて更に移動するときには、押圧部8−1が
図5図示の状態から更に下がってストッパ9を下方向に
移動させる。これによりストッパ9の先端部の係止部9
−1は爪22の係止溝22−1から外れ、ゼンマイばね
24の弾性力によりアンテナホルダ20が所定の方向に
回転させられ、渦巻状態に折り畳まれていたアンテナ2
がアンテナ収納部3から飛び出し、その折り畳まれてい
たアンテナ2が自動展開する。
【0018】18は保護ストッパねじであり、筒体部7
に設けられた長穴7−2と係合し、保護ストッパねじ1
8の長穴7−2の端部との係合により、ばね14の弾性
力による追従ロッド6の破壊を防止するようになってい
ると共に、筒体部7の回転防止にもなっている。また3
1,32はOリングであり、防水性を持たせている。
【0019】次に本発明のアンテナ展開装置が用いられ
た地雷の敷設の仕方を、上記車輪11の移動位置との関
連付けをして説明する。図6は本発明が用いられている
地雷を運搬する積載運搬装置の一実施例説明図、図7は
本発明が用いられている地雷を積載運搬装置で積み込む
積載説明図を示している。
【0020】敷設専用車のトレーラに設置されている積
載運搬装置50には、両側にL形を有する固定受け板5
1が配設されており、この両固定受け板51の内側にリ
フト・アンド・キャリ・コンベア52が設けられてい
る。荷台となる固定受け板51の始端にL形を用いて、
本発明が用いられている地雷53を図7(1)図示の如
く1個ずつ積載すると、リフト・アンド・キャリ・コン
ベア52は 地雷53を図5図示のHだけ持ち上げ(図6,図7
(2)参照)、 矢印方向の奥に向かって運搬し(図6参照)、 地雷53を順に固定受け板51の所定位置で下ろし
(図6参照)、 元に戻る の〜を繰り返す。
【0021】つまり、上記説明の如く、荷台となる固定
受け板51の始端にL形を用いて、地雷53を図7
(1)図示の如く載置し終えると、安全ピン17が抜か
れる。この状態の下でリフト・アンド・キャリ・コンベ
ア52が地雷53を図6や図7(2)図示の想像線図示
の如く持ち上げるが、当該リフト・アンド・キャリ・コ
ンベア52のリフト量はH以下に設計されており、この
とき車輪11はH以下の移動となるので、アンテナ2は
自動展開することはなく、固定受け板51の所定位置ま
でリフト・アンド・キャリ・コンベア52で搬送され、
その位置に載置される。この載置状態では車輪11の下
端とサイドカバー4の端面Zとは同位置が保たれる。す
なわち安全ピン17は抜かれているので、アンテナ2の
自動展開の待機状態が保持されている。
【0022】敷設に当たっては、リフト・アンド・キャ
リ・コンベア52によって積込みと逆の動作が行われ、
敷設専用車のトレーラに設置されている積載運搬装置5
0の端から離れると、車輪11はサイドカバー4の端面
ZからH以上の突出した移動をするので、アンテナ2は
自動展開する。
【0023】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、ロ
ッドが所定の移動距離内であれば、アンテナは自動展開
されずに、自動展開されうる待機状態を保持するように
構成したので、遠隔制御地雷の車両搭載に当たって、搭
載時に安全スイッチを解除でき、従って敷設時にアンテ
ナを迅速に展開することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアンテナ展開装置の一実施例正面
図である。
【図2】図1のA−A断面主要部構成説明図である。
【図3】図2のP矢視図である。
【図4】図1の平面図である。
【図5】車輪がH移動したときの追従ロッドの押圧部の
位置説明図である。
【図6】本発明が用いられている地雷を運搬する積載運
搬装置の一実施例説明図である。
【図7】本発明が用いられている地雷を積載運搬装置で
積み込む積載説明図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 アンテナ 3 アンテナ収納部 5 壁体 6 追従ロッド 8 ロッド 9 ストッパ 11 車輪 13,14 ばね 20 アンテナホルダ 22 爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 1/08 H01Q 1/22 H01Q 1/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摺動自在のロッドの移動を阻止する安全
    ピンを備え、当該安全ピンを抜くことにより本体ケース
    に収納されたアンテナが本体ケースから飛び出し、自動
    展開する構造のアンテナ展開装置において、 本体ケースのアンテナ収納部に折り畳まれて収納されて
    なる上記アンテナが取付けられ、回転が自在のアンテナ
    ホルダと、 アンテナホルダを回転させる回転機構と、 係止爪を備え、アンテナホルダの回転を阻止する係止機
    構と、先端部で係止爪と係合し他端部で上記ロッドと係合する
    摺動自在のストッパを介し、上記ロッドの移動量 が予め
    定められたH以下の移動のときには当該係止爪との係合
    を外さず、上記ロッドの移動量が上記Hを超えた移動の
    ときには当該係止爪との係合を外す機構を備えた追従ロ
    ッドとを備え、追従ロッドは、上記安全ピンでその移動が阻止される上
    記ロッドと、上記安全ピンを抜いたとき、圧縮された弾
    性力で上記ロッドを移動させる第1のばねと、上記ロッ
    ドの移動量がH以下の移動のときには上記ストッパを摺
    動させず、上記ロッドの移動量がHを超えた移動のとき
    には上記ストッパを摺動させ、上記係止爪との係合を外
    させる弾性率を有する第2のばねとを備えてなり、 安全ピンを抜いてもロッドの移動量が上記H以下の移動
    のときには、 アンテナが自動展開されないように構成さ
    れていることを特徴とするアンテナ展開装置。
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