JP3057762B2 - 金属ストリップを連続的に鋳込み成形する機械および方法 - Google Patents

金属ストリップを連続的に鋳込み成形する機械および方法

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、移動している冷却基体、たとえば、無端ベ
ルトと、給送装置とからなる金属ストリップ鋳込み成形
機械であり、給送装置がタンディッシュと、基体上へ液
体金属を分布させるディストリビュータとからなる金属
ストリップ鋳込み成形機械に関する。本発明は、また、
移動している冷却基体に液体金属を供給し、その上で金
属を固化させることによって金属ストリップを鋳込み成
形する方法にも関する。この種のたいていの従来の機械
は比較的幅の狭いストリップを製造するようになってい
る。ストリップの幅が広く、鋳込み成形が早ければそれ
だけ、より多い流量を必要とするために、基体への液体
金属の供給がより難しくなる。
本発明は、基体への液体金属の供給の改良であり、ス
トリップの幅が広いときにもストリップの速い鋳込み成
形を可能とする。この供給は信頼性があり、その制御も
迅速である。鋳込み成形の開始が迅速となり、信頼性も
ある。
本発明は請求の範囲に記載した特徴を与えられてい
る。
本発明を、以下、図面を参照しながら説明する。第1
図は本発明による鋳込み成形機械の断片概略斜視図であ
る。第2図は第1図の2−2線に沿った拡大断片断面図
である。第3図は第1、2図に示すディストリビュータ
の変形例を示す断片端面図である。
第1、2図において、ここには本発明によるストリッ
プ鋳込み成形機械の部分が示してある。この鋳込み成形
機械は、水平またはほぼ水平の無端スチール・ベルト22
の形をした動力駆動される基体を有する。この基体は図
示しない2つのローラ上を走行する。ベルトは完全に水
平である必要はなく、幾分傾斜してもよく、特に、鋳込
み成形方向において幾分上方へ走行するように傾斜して
いてもよい。スティール・ベルト11はその上に水を吹き
付ける密接配置のノズル12によって背面を水冷されてい
る。これらのノズル12のうち2つだけが図示してある。
給送装置は、タンディッシュ13と、このタンディッシュ
13に液体スチールを供給する供給パイプ14と、ストッパ
16を備えた管状ディストリビュータ15と、保護ガス、た
とえば、不活性ガスのアルゴンの供給を受けるフード17
とからなる。タンディッシュ13とディストリビュータ15
の間には、継手18が設けてあり、これはディストリビュ
ータ15の長手方向軸線まわりにディストリビュータが回
転するのを許す。継手18はとりべの普通の摺動ゲート弁
と同じ材料で作ってある。液圧シリンダ19の形をした回
転装置が配置してあり、ディストリビュータをタンディ
ッシュ13の相対的に回転させるようになっている。
第2図は、第1図の2−2線に沿った拡大断面図であ
り、ここには、スチール・ベルト11、ディストリビュー
タ・チューブ15、フード17およびタンディッシュ13が示
してある。セラミック製のディストリビュータ・チュー
ブ15は側部出口20を有し、この側部出口はスチール・ベ
ルト11の全幅にわたって延びている。側部出口20は、多
数の個別の開口部からなるが、単一のスロットであって
もよい。ディストリビュータ・チューブ15の長手方向に
おける流速は、この出口を通して流れを分布させること
になるので、高すぎてはいけない。
開口部20間の距離あるいは孔の直径またはこれら両方
は、ディストリビュータ・チューブ15に沿って、すなわ
ち、スチール・ベルト11の幅に沿って均等に分布した出
口流を与えるようにしてもよい。ディストリビュータ・
チューブ15の内部横断面積は、出口20の全面積の3倍、
好ましくは5倍である。開口部20はその出口端に向かっ
て円錐形に狭くなってより安定した流れを与えるように
すると好ましい。
ディストリビュータ・チューブ15は、セラミック製フ
ード17および固定セラミック密封要素21に対してジャー
ナル止めしてある。液体スチールのプール24がセラミッ
ク製フード17とセラミック製密封要素21との間に形成し
てある。液体スチールは保護アルゴンガスを通してプー
ル24へ流れる。フード17はスチール・ベルト11に対して
間隙25を持ち、この間隙を通して液体スチールが流れ、
ベルト11上に薄層26を形成する。無端スチール・ベルト
の下面は強く冷却されているので、プール24内で固化が
既に始まっている。潤滑材(低融点の普通の鋳込み成形
粉末であってもよい)が密封要素21の背後に供給され、
密封要素21とスチール・ベルト11の間の間隙を満たし、
この間隙を通して空気が吸引されるのを防ぐ。間隙の厚
さおよび鋳込み成形粉末は図では誇張して示してあり、
共通の参照符号27が与えてある。
この鋳込み成形機械は、ほんの概略的に示してあり、
スチール・ベルト11の側部に沿った必要な縁は示してい
ない。これらの縁はスチール・ベルトと一緒に移動する
チェーン、ワイヤあるいはロープの形をしていてもよ
い。
鋳込み成形ストリップ26の厚さはセンサ28でモニタし
ており、その出力信号は、自動制御装置を介して、ディ
ストリビュータ15を回転させる液圧シリンダ19を制御す
る。ディストリビュータおよびタンディッシュ内の液体
スチールのレベル29は同じであり、普通のレベル制御装
置によって一定に維持され、公差は普通は1または数ミ
リメートルである。
ディストリビュータ中心の出口20から流れを押し出す
静水圧高さ40はディストリビュータ15の回転につれて変
化し、この流れの変化は、フード17とスチール・ベルト
11の間隙25から流れを押し出す静水圧高さ41であるプー
ル24の高さを変えることになる。
こうして、鋳込み成形スチール・ストリップ26の実際
の厚さに応じてディストリビュータ15の回転を自動的に
制御するだけで、他のパラメータ、たとえば、タンディ
ッシュ13内のレベル、間隙25の幅およびスチール・ベル
ト11の速度が一定に保たれているかぎり、鋳込み成形ス
チール・ストリップ26の厚さを制御することができる。
プール24の高さはたとえば40〜60mmであり、間隙25の高
さは5〜7mmであってもよい。
説明した給送装置は単純であり、その投資コストは低
い。消耗部品が小さいので、稼働コストも低くなる。動
作中の自動制御は急速応答、正確、信頼性があり、生産
量が高くてもそれは維持される。
鋳込み成形の開始前に、オペレータはバーナーでタン
ディッシュ14とディストリビュータ15を予熱する。次
に、ストッパ16を第1図に示すように取り外す。液体ス
チールをディストリビュータを通して容器30へ流すこと
によって、オペレータはディストリビュータの最終的な
予熱を実施する。この予熱中、ディストリビュータを回
転させ、その出口20を上に向ける。すなわち、ディスト
リビュータ15内の流動する液体スチールのレベルより上
にする。ディストリビュータ15を予熱したならば、その
開口端をストッパ16で閉ざし、ディストリビュータを回
転させてその出口20をディストリビュータ内の液体スチ
ールのレベルよりも下にしたときに、鋳込み成形を開始
する。この開始は迅速であり、安定した状態が非常に迅
速に達成される。
第1、2図を参照しながら先に説明した実施例では、
タンディッシュ13、フード17および密封要素21を固定
し、ディストリビュータ15のみを回転させる。第3図に
おいて、ここには変形例がディストリビュータ15の端か
ら見た状態で示してある。ストッパ16はないが、ディス
トリビュータ15には固定端壁50が設けてある。端壁50は
開口51を有する。タンディッシュのセラミック製ライニ
ングの内壁面52は半円形の横断面であり、その軸線は管
状ディストリビュータ15(これも横断面が円形である)
の軸線と共通である。タンディッシュの上部の壁面53は
平行である。ディストリビュータ15の管状セラミック製
ライニングの内壁面には参照符号54が与えてある。継手
18もないが、タンディッシュ13およびディストリビュー
タ15が相互に固定してあり、一体に回転できる。ディス
トリビュータ15の最終予熱のために、ディストリビュー
タ15およびタンディッシュ13を回転させ、液体スチール
を開口51に通すと共に、側部開口20をディストリビュー
タ内の液体スチールのレベルより上にする。次に、ディ
ストリビュータ15およびタンディッシュ13を回転させて
開口51を液体スチールのレベルより上にし、側部開口20
の列を液体スチールのレベルよりも下にしたとき、連続
鋳込み成形が始まる。タンディッシュの底が半円形であ
るため、液体スチールのレベルは回転のために変化する
ことがない。タンディッシュ13の幅の広い開口は、パイ
プ14が固定されていても、約45度の回転を許す。この回
転角度は、予熱のためおよび鋳込み成形中の制御のため
には充分である。それは、液体スチールのレベルをディ
ストリビュータ15の中心あるいはそれよりも上に保ち得
るからである。第3図において、ここには、ディストリ
ビュータ15内の液体スチールのレベルを直接検知するレ
ーザ・センサのための管継手55をディストリビュータ15
上に装着した状態が示してある。レーザ・センサはタン
ディッシュ14およびディストリビュータ15内でレベルを
一定に維持するための普通のレベル制御装置の一部であ
る。
出口20は、第2図には半径方向に示してあるが、第2
図における半径線に対して幾分上向きに示してある。こ
の上向きの配置は、出口20を通して出口流を押し出すの
静水圧高さを引くすることが可能なので、有利である。
ここに説明した鋳込み成形機械は、主として、2mまで
の幅と、10mmまでの厚さを持つスチール・ストリップを
鋳込み成形することを意図している。しかしながら、他
の方法および他のストリップ・サイズに合わせて設計す
ることもできる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−23723(JP,A) 特開 昭62−166056(JP,A) 特開 昭57−159242(JP,A) 特開 平6−87055(JP,A) 特表 平1−501295(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 11/06 340 B22D 11/06 360 B22D 11/103

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動する冷却基体(11)および基体に溶融
    金属を供給するための給送装置(13〜19)を包含し、 前記給送装置はタンディッシュ(13)と水平管状のディ
    ストリビュータ(15)とからなり、該ディストリビュー
    タ(15)はタンディッシュ(13)に結合され、基体(1
    1)を横断して配置され、基体の全幅にわたって延びる
    側部出口(20)および盲目端部を有し、さらにディスト
    リビュータ(15)内の溶融金属レベルを一定に維持する
    ように配置されたレベル制御装置および側部出口(20)
    上の溶融金属の静水圧高さを調整できるようにディスト
    リビュータ(15)を該ディストリビュータの長手方向軸
    線のまわりに回転させ、それによって側部出口(20)を
    出る溶融金属の流れを調節できるように結合された回転
    装置(19)を備えている ことを特徴とする金属ストリップ(26)の連続鋳込み成
    形を行う機械。
  2. 【請求項2】ディストリビュータ(15)の内部横断面積
    が側部出口(20)の面積の少なくとも5倍であることを
    特徴とする請求項1記載の機械。
  3. 【請求項3】ディストリビュータ(15)の注下用側部出
    口(20)を出る溶融金属を受入れるように配置されたプ
    ール(24)およびプールから基体(11)への出口(25)
    を備えていることを特徴とする請求項1または2記載の
    機械。
  4. 【請求項4】基体(11)が前記プール(24)の底部を形
    成し、そしてプールからの前記出口が基体(11)に直接
    接するスロット(25)を含むことを特徴とする請求項3
    記載の機械。
  5. 【請求項5】前記ディストリビュータ(15)がチューブ
    の回転位置により側部出口(20)の上または下になるよ
    うに配置された開口(51)を有する固定端壁(50)を有
    することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の
    機械。
  6. 【請求項6】基体(11)が無端ベルト(11)からなるこ
    とを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の機械。
  7. 【請求項7】移動している冷却基体(11)に、該移動基
    体の全幅にわたって広がるディストリビュータ(15)の
    側部出口(20)から溶融金属を供給することによって金
    属ストリップを連続的に鋳込み成形する方法であって、 (i)ディストリビュータ(15)の一端に、ディストリ
    ビュータの側部出口(20)のレベルに溶融金属が到達す
    ることなしに溶融金属を供給し、そして溶融金属をディ
    ストリビュータ(15)の他端の流出口に誘導し、そして (ii)ディストリビュータ(15)がそれを通過して流れ
    る溶融金属によって予熱された時点に、ディストリビュ
    ータ端部からの溶融金属の流出を停止し、そして側部出
    口(20)がディストリビュータ内の溶融金属のレベル以
    下になるように、ディストリビュータをその長手方向軸
    線のまわりに回転させて、基体への溶融金属の注下を開
    始する 工程で鋳込み成形を開始する方法。
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