JP3057202B2 - 造粒機 - Google Patents

造粒機

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JP3057202B2
JP3057202B2 JP4263024A JP26302492A JP3057202B2 JP 3057202 B2 JP3057202 B2 JP 3057202B2 JP 4263024 A JP4263024 A JP 4263024A JP 26302492 A JP26302492 A JP 26302492A JP 3057202 B2 JP3057202 B2 JP 3057202B2
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武 大竹
寿衛 岩瀬
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株式会社内山アドバンス
株式会社石川時鉄工所
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異形断面を有する無機
粉体からなる粒状物を製造する造粒機に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術及びその問題点】従来、比重が1以下の人工
軽量骨材を製造するために、頁岩、粘土、石炭灰、粘板
岩等の発泡無機物を原料として用い、これを成形し、焼
成発泡させることは知られている(例えば、特開平3−
97643号)。このようにして得られた無機発泡体
は、その断面が円形又は円形に近いものとなっている。
そして、このような断面円形状の無機発泡体は、表面摩
擦力が小さいため、これを山積みした場合、その山積み
したものがくずれやすいとういう問題がある他、これを
モルタルに混合して施工する際に、その発泡体がモルタ
ルから分離してくるという問題がある。さらに、これを
園芸用の人工培土として使用する場合、植物を支持する
力が弱く、根の活着率が低いという問題がある。
【0003】一方、無機粉体を造粒する造粒機として
は、皿型造粒機、押出造粒機、圧縮造粒機、流動造粒機
等が知られている。しかし、これらの造粒機は一定寸法
の粒状物を製造するための装置であり、広範囲の粒径分
布を有する粒状物を一度に製造することはできない上、
無人操業が困難、細粒化が困難、あるいは装置が高価で
製造コストが高い、等の問題があった。また、市販され
ている破砕型攪拌機は、湿潤ケーキ状物を破砕するだけ
で、造粒性のないものであり、得られる破砕物は1.2
m/m以下の微粒子が多く、しかもその粉体の形状は主
に扁平状であり、断面異形のものは少ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
ような従来技術の問題を解決し、人工軽量骨材や人工培
土に好適な断面異形の粒状物を製造する造粒機を提供す
ることにある。また、本発明の別の目的は、無人操業が
可能で、細粒化が可能で、しかも低コストで上記の如き
粒状物を容易に得ることのできる造粒機を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。即ち、本発明によれば、ケーシング内に並列
して反対方向に回転する一対の回転軸を備え、該回転軸
にはそれを中心として扇形状に集成された数個一組の解
砕刃の複数組及び数個の攪拌羽根が設けられ、かつケー
シング内にはケーシング上方より垂下する多数の刃が設
けられている造粒機本体と、造粒機本体のケーシングの
頂部に該回転軸と平行な方向に沿って離間配置された複
数個のホッパーと、該ホッパーに接続された、無機粉体
からなり表面付着水を有する湿潤成形物ないし湿潤ケー
キ状物を原料として供給する手段及び水分調整用粉体を
供給する手段と、造粒機本体のケーシングの底部に設置
された粒状物排出口とを具備することを特徴とする造粒
機が提供される。また、本発明によれば、上記構成にお
いて、一端側のホッパーには原料を供給する手段及び水
分調整用粉体を供給する手段が共に接続され、その他の
ホッパーには水分調整用粉体を供給する手段が接続され
ていることを特徴とする造粒機が提供される。また、本
発明によれば、上記構成において、他端側に更に別のホ
ッパーが設置され、該ホッパーには、融着防止剤及び/
又は着色剤を供給する手段が接続されていることを特徴
とする造粒機が提供される。さらに、本発明によれば、
上記構成において、粒状物排出口の下方に、得られた粒
状物をサイズにより選別する振動篩が設置されているこ
とを特徴とする造粒機が提供される。
【0006】
【作用】本発明では、無機粉体からなり表面付着水を有
する湿潤成形物ないし湿潤ケーキ状物を、解砕刃と攪拌
羽根の回転による解砕と攪拌を行って粒状化させ、かつ
その粒状化に際して水分調整用粉体供給機構により乾燥
粉体を徐々に添加させるようにしたので、表面付着水の
ない異形断面を有する粒状物を連続的に得ることができ
るようになる。
【0007】
【実施例】以下本発明を実施例に基づき詳細に説明す
る。図1は本発明の一実施例に係る造粒機の構造を模式
的に示す図で、主要部分を形成する解砕造粒部1と、こ
の解砕造粒部1に原料を供給する機構2と、同じく水分
調整用乾燥粉末を供給する機構3と、同じく解砕造粒部
1に融着防止剤、着色剤等を供給する機構4と、得られ
た粒状物を篩分けする振動篩5から構成されている。
【0008】解砕造粒部1は、ケーシング6の上面に、
上記供給機構2、3、4に連なる4個のホッパー7a〜
7dが長手方向に沿って立設されている。もちろんホッ
パーの個数はこれに限定されるものではない。即ち、第
1のホッパー7aにはベルトコンベア8を介して原料が
供給されると共に貯槽9からスクリューフィーダー10
及びシュート11を介して水分調整用乾燥粉末が供給さ
れ、第2及び第3のホッパー7b、7cにはそれぞれ貯
槽9からスクリューフィーダー10及びシュート11を
介して水分調整用乾燥粉末が供給され、第4のホッパー
7dには貯槽12から定量型スクリューフィーダー13
及びシュート14を介して融着防止剤、着色剤等が供給
されるようになっている。また、ケーシング6の底部の
一端側には、得られた粒状物を排出する排出口6’が形
成されている。
【0009】また、解砕造粒部1には、図2及び図3の
外観図に明らかなように、ケーシング6に連ねて一端に
ギアボックス14が設けられ、その上部に設けられたモ
ータ15からVベルト16を介して回転されるフライホ
イール兼用のプーリー17の回転を歯車を介してケーシ
ング6内の一対の回転軸18、18に伝達し、回転軸1
8、18を互いに反対方向に回転させるようになってい
る(図5の矢印の方向)。ケーシング6内に並列して設
けられた回転軸18、18には図4及び図5の断面図に
示すように、それぞれ短冊状の板体よりなる解砕刃19
・・・が少しずつその取付位置をずらせてかつ軸を挟ん
で互いに反対方向に扇形状となるように放射状に突出し
て数組ずつ固設されている。この解砕刃19・・・は一
方の端面が刃形に形成された長さ70〜150mm、幅
20〜40mm、厚さ10〜20mmの板体である。そ
して、これら解砕刃19・・・の上記扇形状に突出する
各組の間に当る位置にはやや広幅の攪拌羽根20・・・
が固設されている。この攪拌羽根20・・・は長さ80
〜160mm、幅50〜100mm、厚さ10〜20m
mの平板を図4に示すように回転軸18の軸線に対し4
5°ねじった位置に取り付けて形成されている。攪拌羽
根20・・・の個数は、解砕刃10個に対し5〜20
個、好ましくは10〜15個の割合である。さらにケー
シング6内の上方には、回転する解砕刃19・・・、攪
拌羽根20・・・の間に位置して多数の固定刃21・・
・が垂設されている。
【0010】なお、ケーシング6上面に設けた前記ホッ
パー7a〜7dは図4及び図6に示すように周面にヘリ
カルギア状に溝22を刻成したローラーフィーダー23
を有しており、このローラーフィーダー23は図2に示
すようにホッパーの一側に設けられた減速モータ24で
各回転されるようになっている。
【0011】次に動作について説明する。先ず、上記構
成の造粒機では、原料として、22〜23%程度の水分
を含む無機粉体の加圧成形物又は脱水ケーキ状物を用
い、ベルトコンベア8により第1のホッパー7aを介し
て解砕造粒部1に供給する。上記無機粉体としては、頁
岩、粘土、粘板岩、石炭灰等の人工軽量骨材用原料粉体
として従来一般に使用されているものを用いることがで
きる。これらの無機粉体の粒径は3〜20μm、好まし
くは5〜10μmである。また、加圧成形物は、無機粉
体に所定量の水を加え、混練し、この混練物を押出成形
機やプレス等の加圧成形機を用いて成形することにより
得ることができる。成形物の形状は、ブロック状、棒
状、板状、柱状等であることができる。一方、脱水ケー
キ状物は、無機粉体を含むスラリーを加圧脱水機で脱水
することにより得ることができる。上記無機粉体の加圧
成形物及び脱水ケーキ状物はその粉体表面に水が付着し
て濡れた状態(湿潤状態)になっている。
【0012】本造粒機では、供給された原料を解砕造粒
部1にて粒状化させるが、その粒状化に際して、水分調
整用乾燥粉体を徐々に添加して、最終的に付着水のない
粒状物を生成させる。そのため、水分調整用乾燥粉体を
数回(本例では3回)分けて供給する。このようにする
と水分量にムラのない粒状物が得られる利点がある。第
1回目の乾燥粉体供給は、原料を供給すると同時に、貯
槽9からスクリューフィーダー1第及びシュート11を
介して第1のホッパー7aに対して行われる。もちろ
ん、原料の供給直後に第1回目の乾燥粉体供給を行うよ
うな構成としてもよい。第2回目及び第3回目の乾燥粉
体供給は、それぞれ貯槽9からスクリューフィーダー1
0及びシュート11を介して第2のホッパー7b及び第
3のホッパー7cに対して行われる。ここで乾燥粉体の
粒径は、3〜20μm、好ましくは5〜10μmであ
る。一般には、造粒原料である無機粉体と同程度もしく
はそれより小さな粒径の粉体の使用が好ましい。この乾
燥粉体の添加量は、その乾燥粉体の種類により異なる
が、加圧成形物又は脱水ケーキ状物から形成される粒状
物の表面付着水を吸収し、表面乾燥した粒状物を与える
に十分な量であればよい。乾燥粉体としては、水吸収性
のものであれば何でもよく、無機粉体及び有機物粉体の
いずれのものも使用可能である。無機粉体としては、前
記で原料無機粉体として示した各種のものの他、耐火粘
土、粘土シャモット粉、ケイ石粉、アルミナ粉等が例示
され、また、有機物粉体としては、親水性高分子が好ま
しく用いられる。このような親水性高分子としては、従
来公知のもの、たとえば、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、硫酸セルロース等の
セルロース誘導体の他、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドン、ポリアクリル酸ソーダ、ポリメタクリ
ル酸ソーダ、ポリエチレンオキシド、アルギン酸ソー
ダ、でんぷん等が挙げられるが、特に好ましくは、高吸
収性ポリマーの使用が望ましい。このような高吸収性ポ
リマーについては、たとえば、共立出版(株)発行、増
出房義著、「高分子新素材 One Point 高吸
水性ポリマー」に詳述されている。
【0013】第1のホッパー7aを介して供給された原
料は、ホッパー7a〜7cを介して乾燥粉体を供給され
つつ、解砕造粒部1内にて解砕刃19・・・により小さ
な分割体へ解砕され、攪拌羽根20・・・によりその小
分割体が攪拌され、粒状物に造粒される。この操作によ
り、原料である無機粉体の加圧成形物又は脱水ケーキ状
物は、表面付着水のない流動性の良い粒状物に造粒され
るが、このようにして得られる粒状物は、解砕刃19・
・・により分割されて形成されたものであるため、その
断面形状は、円形状を示さず、異形状を示す。また、こ
の粒状物は、攪拌時間の経過とともに、その粒径は小さ
くなる。従って、この攪拌は2〜10分間、好ましくは
5〜8分間程度で十分である。乾燥粉体の添加時間は1
〜5分間、好ましくは2〜4分間程度にするのがよい。
得られる造粒物の適正水分は16〜17%である。
【0014】解砕造粒部1における解砕造粒の最終段で
は、必要に応じて融着防止剤、着色剤等が貯槽12から
定量型スクリューフィーダー13及びシュート14を介
して供給される。ここで融着防止剤としては、耐火性の
強い無機粉体が用いられる。このようなものとしては、
例えば、耐火粘土粉、粘土シャモット粉、ケイ石粉、ア
ルミナ粉等が挙げられる。その添加量は、通常、原料粒
状物100重量部に対し、2〜10重量部の割合であ
る。造粒された粒状物は、粒状物排出口6’を通って電
磁振動型の振動篩5に導かれ、網下物である造粒物は乾
燥炉ないし焼成炉25に送られ、網上物は再砕に供され
る。
【0015】以上本発明を一実施例に基づき説明してき
たが、本発明はこの実施例にのみ限定されるものではな
く、種々の変形、変更が可能であることはいうまでもな
い。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、前記構成としたので、
表面付着水のない異形断面を有する粒状物を連続的に低
コストで得ることができる。また、細粒化が可能で、無
人操業も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の造粒機全体の系統説明図で
ある。
【図2】上記造粒機の解砕造粒部の側面図である。
【図3】上記造粒機の解砕造粒部の正面図である。
【図4】上記造粒機の解砕造粒部の内部を示す断面側面
図である。
【図5】上記造粒機の解砕造粒部の内部を示す断面正面
図である。
【図6】ホッパーのローラーフィーダーの外観を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 解砕造粒部 2 原料を供給する
機構 3 乾燥粉末を供給する機構 4 融着防止剤等を
供給する機構 5 振動篩 6 ケーシング 6’粒状物排出口 7a〜7d ホッパ
ー 18 回転軸 19 解砕刃 20 攪拌羽根 21 固定刃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−24939(JP,U) 実開 昭60−151536(JP,U) 実開 昭56−24938(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01J 2/00 - 2/30

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に並列して反対方向に回転
    する一対の回転軸を備え、該回転軸にはそれを中心とし
    て扇形状に集成された数個一組の解砕刃の複数組及び数
    個の攪拌羽根が設けられ、かつケーシング内にはケーシ
    ング上方より垂下する多数の刃が設けられている造粒機
    本体と、造粒機本体のケーシングの頂部に該回転軸と平
    行な方向に沿って離間配置された複数個のホッパーと、
    該ホッパーに接続された、無機粉体からなり表面付着水
    を有する湿潤成形物ないし湿潤ケーキ状物を原料として
    供給する手段及び水分調整用粉体を供給する手段と、造
    粒機本体のケーシングの底部に設置された粒状物排出口
    とを具備することを特徴とする造粒機。
  2. 【請求項2】 一端側のホッパーには原料を供給する手
    段及び水分調整用粉体を供給する手段が共に接続され、
    その他のホッパーには水分調整用粉体を供給する手段が
    接続されていることを特徴とする請求項1に記載の造粒
    機。
  3. 【請求項3】 他端側に更に別のホッパーが設置され、
    該ホッパーには、融着防止剤及び/又は着色剤を供給す
    る手段が接続されていることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の造粒機。
  4. 【請求項4】 粒状物排出口の下方に、得られた粒状物
    をサイズにより選別する振動篩が設置されていることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の造粒
    機。
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