JP3056155B2 - リード間異物検査法 - Google Patents

リード間異物検査法

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JP3056155B2
JP3056155B2 JP9334245A JP33424597A JP3056155B2 JP 3056155 B2 JP3056155 B2 JP 3056155B2 JP 9334245 A JP9334245 A JP 9334245A JP 33424597 A JP33424597 A JP 33424597A JP 3056155 B2 JP3056155 B2 JP 3056155B2
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充洋 大川
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アジアエレクトロニクス株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICのリード間に
リードバリやタイバーなどの異物が存在するか否かを検
査するリード間異物検査法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ICのリード間にリードバリやタ
イバーなどの異物が存在するか否かを検査する手法とし
ては、スキャンラインを設ける手法とリードをマスクす
る手法が知られている。
【0003】スキャンラインを設ける手法では、例え
ば、図10及び図11に示すように、リード60間にリ
ード60の側面に平行なスキャンライン61を設け、こ
のスキャンライン61上の各画素の濃度を検出し、スキ
ャンライン61上にしきい値以上の画素(不良画素)が
存在する場合に、リード間に異物が存在すると判断して
いる。この手法は、スキャンライン61上についてのみ
検査を行うため、検査時間が短く、リード間異物を簡易
に検査するのに適している。
【0004】リードをマスクする手法では、例えば、図
12に示すように、リードを含む範囲の画像90につい
て平均濃度を求め、この平均濃度からしきい値を求め、
このしきい値によりリード91とその背景92を区別
し、かつ、リード91をマスクした画像90内にしきい
値以上の画素が所定数以上ある場合に、リード間に異物
が存在すると判断している。この手法は、リード間異物
を詳細に検査するのに適している。
【0005】図8は、リード間異物検査を行う際に用い
られる検査装置の概略を示すものである。11は、画像
入力装置であり、例えば、CCDカメラ、ビデオカメ
ラ、スキャナなどから構成することができる。12は、
照明装置であり、例えば、蛍光灯照明、リング照明、L
ED照明などから構成することができる。13は、被検
査対象物(サンプル)となるICである。14は、画像
入力装置により取り込んだICの画像について所定の処
理を行う画像処理装置である。
【0006】図9は、図8の検査装置を用いてスキャン
ラインを設ける手法でリード間異物検査を行う場合の画
像処理装置における処理の流れを示している。画像取り
込み部1では、画像入力装置を用いて、基準画像及び被
検査画像を画像処理装置内に取り込む。基準画像は、登
録画像メモリ2に登録され、被検査画像は、画像メモリ
3に登録される。パターンマッチング回路4は、基準画
像と被検査画像についてパターンマッチングを行い、被
検査画像内におけるリードの位置を検出する。
【0007】リードエッジ回路5は、パターンマッチン
グ回路4により検出された各リードを含む領域について
X方向及びY方向のプロジェクションを作成し、各リー
ドの先端、根元、側面のエッジをそれぞれ求める。同時
に、リードエッジ回路5は、各リードを含む領域につい
てしきい値を求める。
【0008】スキャンライン設定回路6は、リードエッ
ジ回路5により検出されたリードの側面のエッジの位置
に基づいて、リード間にスキャンラインを設定する。例
えば、図10に示すように、スキャンライン61は、リ
ード60間を1/3に区切る箇所又はその近傍に配置さ
れる。
【0009】不良判定回路7は、スキャンライン上にし
きい値以上の濃度を有する画素が存在するか否かを調べ
る。そして、スキャンライン上にしきい値以上の濃度を
有する画素が存在する場合には、不良判定回路は、リー
ド間に異物が存在するとの不良判定を行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】スキャンラインを設け
る手法では、図11に示すように、リード間に、リード
バリやタイバーなどの異物62とは異なるゴミなどの異
物63が存在する場合においても、スキャンライン61
上に異物63が存在する限り、不良判定を行ってしま
う。
【0011】リード間の異物を検査する目的は、あくま
でICに悪影響を与えるようなリードバリやタイバーな
どの異物62を検出することであり、リード間のゴミや
ノイズなどを検出し、不良判定を行ってしまっては、正
確なリード間異物検査を行うことができない。
【0012】また、図12に示すような平均濃度を用い
てリードをマスクする手法では、詳細な検査結果が得ら
れる反面、検査時間が長い、コストが高くなるなどの欠
点がある。
【0013】本発明は、上記欠点を解決すべくなされた
もので、その目的は、本来、検出しようとしているリー
ドバリやタイバーなどのリード間異物を簡易に検出でき
ると共に、ゴミやノイズなどを誤って検出して不良判定
を行うことがないようなリード間異物検査法を提供する
ことである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の検査装置は、ICの画像を取り込む手段
と、前記ICのリードの側面のエッジから所定の距離に
前記リードの側面に平行なスキャンラインを設定する手
段と、前記スキャンライン上に所定濃度値以上の画素が
存在する場合に、前記リードのエッジ又はその近傍から
前記スキャンラインまでの範囲についてラベリング処理
を行う手段と、前記ラベリング処理により得られる前記
所定濃度値以上の画素からなる領域の前記リードの側面
に垂直な方向の大きさを求める手段と、前記領域の前記
リードの側面に垂直な方向の大きさが前記リードのエッ
ジ又はその近傍から前記スキャンラインまでの範囲に実
質的に等しい場合に、前記リード間に異物が存在すると
判定する手段とを備える。
【0015】本発明の記録媒体は、ICの画像を取り込
むステップと、前記ICのリードの側面のエッジから所
定の距離に前記リードの側面に平行なスキャンラインを
設定するステップと、前記スキャンライン上に所定濃度
値以上の画素が存在する場合に、前記リードのエッジ又
はその近傍から前記スキャンラインまでの範囲について
ラベリング処理を行うステップと、前記ラベリング処理
により得られる前記所定濃度値以上の画素からなる領域
の前記リードの側面に垂直な方向の大きさを求めるステ
ップと、前記領域の前記リードの側面に垂直な方向の大
きさが前記リードのエッジ又はその近傍から前記スキャ
ンラインまでの範囲に実質的に等しい場合に、前記リー
ド間に異物が存在すると判定するステップとからなるプ
ログラムにより構成される。
【0016】本発明のリード間異物検査法は、ICの画
像を取り込むステップと、前記ICのリードの側面のエ
ッジから所定の距離に前記リードの側面に平行なスキャ
ンラインを設定するステップと、前記スキャンライン上
に所定濃度値以上の画素が存在する場合に、前記リード
のエッジ又はその近傍から前記スキャンラインまでの範
囲についてラベリング処理を行うステップと、前記ラベ
リング処理により得られる前記所定濃度値以上の画素か
らなる領域の前記リードの側面に垂直な方向の大きさを
求めるステップと、前記領域の前記リードの側面に垂直
な方向の大きさが前記リードのエッジ又はその近傍から
前記スキャンラインまでの範囲に実質的に等しい場合
に、前記リード間に異物が存在すると判定するステップ
とを備えている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明のリード間異物検査法について詳細に説明する。図1
は、本発明のリード間異物検査を行う際に用いられる検
査装置の概略を示すものである。
【0018】11は、画像入力装置であり、例えば、C
CDカメラ、ビデオカメラ、スキャナなどから構成する
ことができる。12は、照明装置であり、例えば、蛍光
灯照明、リング照明、LED照明などから構成すること
ができる。13は、被検査対象物(サンプル)となるI
Cである。14は、画像入力装置により取り込んだIC
の画像について所定の処理を行う画像処理装置である。
【0019】図2は、図1の画像処理装置における各処
理を実行する部分又は回路を示している。図3は、図1
の画像処理装置の動作を示している。画像取り込み部1
では、画像入力装置を用い、図4に示すようなIC(基
準IC,被検査IC)を撮像し、基準画像及び被検査画
像として画像処理装置内に取り込む。基準画像は、登録
画像メモリ2に登録され、被検査画像は、画像メモリ3
に登録される。パターンマッチング回路4は、基準画像
と被検査画像についてパターンマッチングを行い、被検
査画像内におけるリードの位置を検出する(ステップS
T1〜ST3)。
【0020】リードエッジ回路5は、図5に示すよう
に、パターンマッチング回路4により検出された各リー
ド10を含む領域AについてX方向及びY方向のプロジ
ェクションを作成し、各リードの先端、根元、側面のエ
ッジをそれぞれ求める。同時に、リードエッジ回路5
は、各リードを含む領域について異物と背景を区別する
ためのしきい値を求める(ステップST4)。
【0021】ラベリングエリア獲得回路8は、図6に示
すように、リードエッジ回路5により検出されたリード
10の側面のエッジの位置に基づいて、リード10間に
リードの側面に平行なスキャンライン20を設定する。
例えば、スキャンライン20は、リード10間を1/3
に区切る箇所又はその近傍に配置される。また、ラベリ
ングエリア獲得回路8は、ラベリング処理を実行する検
査エリア(以下、ラベリングエリア)Bを設定する。ラ
ベリングエリアBの大きさは、例えば、幅がリード10
の側面の長さ程度で、長さがリード10の側面のエッジ
(実際はエッジと認識された位置よりも数画素リード側
に入った箇所)からスキャンライン20までとされる
(ステップST5)。
【0022】不良判定回路9は、まず、スキャンライン
20上にしきい値以上の濃度を有する画素(不良画素)
が存在するか否かを調べる(ステップST6)。スキャ
ンライン20上にしきい値以上の濃度を有する画素(不
良画素)が存在しない場合には、良判定を行う(ステッ
プST9)。また、スキャンライン20上にしきい値以
上の濃度を有する画素(不良画素)が存在する場合に
は、不良判定回路9は、ラベリングエリア獲得回路8に
より設定されたラベリングエリアBにおいてラベリング
処理を行う(ステップST7)。
【0023】ラベリング処理とは、ラベリングエリアB
内において、しきい値以上の濃度を有する画素からなる
領域を各領域ごとに検出する処理のことである。また、
本発明では、スキャンライン20上のしきい値以上の濃
度を有する画素(不良画素)がリード10の側面のエッ
ジまで繋がっているか否かを検出するため、不良判定回
路9は、ラベリング処理により検出された各領域のX方
向(リードの側面に垂直な方向)の大きさを求める。
【0024】そして、ラベリング処理により検出された
領域の少なくとも1つについて、X方向(リードの側面
に垂直な方向)の長さがN画素(ラベリングエリアの長
さに実質的に等しい範囲)ある場合には、スキャンライ
ン20上の不良画素がリード10の側面のエッジまで繋
がっていると認識し、リード10間にICの動作に影響
を与えるような異物(リードバリ、タイバーなど)が存
在するとして不良判定を行う(ステップST8)。
【0025】また、ラベリング処理により検出された領
域の全てについて、X方向(リードの側面に垂直な方
向)の長さがN画素未満の場合には、リード10間にI
Cの動作に影響を与えるような異物(リードバリ、タイ
バーなど)は存在しないとして良判定を行う(ステップ
ST9)。
【0026】図7は、不良判定回路9における判定のパ
ターンの具体例を示している。例えば、C1のような異
物が存在する場合、この異物C1は、スキャンライン2
0上に存在するため、ラベリング処理が行われる。ラベ
リング処理を行うと、異物C1を表すしきい値以上の画
素からなる領域のX方向の大きさは、N画素存在するこ
とがわかるため、この異物は、リード10から伸びるリ
ードバリやタイバーなどと認識できる。よって、不良判
定が下される。
【0027】また、C2のような異物が存在する場合、
この異物C2は、スキャンライン20上に存在するた
め、ラベリング処理が行われる。ラベリング処理を行う
と、異物C2を表すしきい値以上の画素からなる領域の
X方向の大きさは、N画素未満であることがわかるた
め、この異物は、ゴミか又はノイズによるものと認識で
きる。よって、他に不良画素がない限り、良判定が下さ
れる。
【0028】一方、C3のような異物が存在する場合、
この異物C3は、スキャンライン20上に存在しない。
よって、ラベリング処理は行われず、他に不良画素がな
い限り、良判定が下される。なお、C3のような異物
は、リード10から伸びるリードバリやタイバーなどと
考えられるが、短く、ICの動作に影響を与えるような
ものではない。
【0029】ところで、ICの全てのリードについて、
良、不良の判定が終了した後には、次のICについて同
様の処理が行われる(ステップST10)。このような
手法によれば、リードバリやタイバーなどのリード間異
物とゴミやノイズなどを区別することができ、リード間
異物検査を正確かつ簡易に行うことができる。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のリード
間異物検査法によれば、スキャンライン上に不良画素が
存在する場合に、ラベリングエリア内でのラベリング処
理及び不良画素の連続性(リードエッジまで達している
か否か)の確認をそれぞれ実行している。その結果、本
来、検出しようとしているリードバリやタイバーなどの
リード間異物とゴミやノイズなどを区別することがで
き、リード間異物検査を正確かつ簡易に行うことが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリード間異物検査を行う検査装置の概
略を示す図。
【図2】図1の画像処理装置の構成を示すブロック図。
【図3】図1の画像処理装置の動作を示す流れ図。
【図4】ICをその上部から見た図。
【図5】リードエッジの検出について示す図。
【図6】スキャンライン及びラベリングエリアを示す
図。
【図7】ICのリードの良、不良判定について示す図。
【図8】従来のリード間異物検査を行う検査装置の概略
を示す図。
【図9】図8の画像処理装置の構成を示すブロック図。
【図10】スキャンラインを用いる手法を示す図。
【図11】スキャンライン上の不良画素を示す図。
【図12】リードをマスクする手法を示す図。
【符号の説明】
1 :画像取り込み部、 2 :登録画像メモリ、 3 :画像メモリ、 4 :パターンマッチング回路、 5 :リードエッジ回路、 6 :スキャンライン設定回路、 7,9 :不良判定回路、 8 :ラベリングエリア獲得回
路、 10,60,91 :リード、 11 :画像入力装置、 12 :照明装置、 13 :検査サンプル、 14 :画像処理装置、 20,61 :スキャンライン、 30 :IC本体(パッケー
ジ)、 62,63 :不良画素、 92 :背景。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 21/88 G01N 21/95 G01B 11/02 G06T 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICの画像を取り込む手段と、前記IC
    のリードの側面のエッジから所定の距離に前記リードの
    側面に平行なスキャンラインを設定する手段と、前記ス
    キャンライン上に所定濃度値以上の画素が存在する場合
    に、前記リードのエッジ又はその近傍から前記スキャン
    ラインまでの範囲についてラベリング処理を行う手段
    と、前記ラベリング処理により得られる前記所定濃度値
    以上の画素からなる領域の前記リードの側面に垂直な方
    向の大きさを求める手段と、前記領域の前記リードの側
    面に垂直な方向の大きさが前記リードのエッジ又はその
    近傍から前記スキャンラインまでの範囲に実質的に等し
    い場合に、前記リード間に異物が存在すると判定する手
    段とを具備することを特徴とする検査装置。
  2. 【請求項2】 ICの画像を取り込むステップと、前記
    ICのリードの側面のエッジから所定の距離に前記リー
    ドの側面に平行なスキャンラインを設定するステップ
    と、前記スキャンライン上に所定濃度値以上の画素が存
    在する場合に、前記リードのエッジ又はその近傍から前
    記スキャンラインまでの範囲についてラベリング処理を
    行うステップと、前記ラベリング処理により得られる前
    記所定濃度値以上の画素からなる領域の前記リードの側
    面に垂直な方向の大きさを求めるステップと、前記領域
    の前記リードの側面に垂直な方向の大きさが前記リード
    のエッジ又はその近傍から前記スキャンラインまでの範
    囲に実質的に等しい場合に、前記リード間に異物が存在
    すると判定するステップとからなるプログラムが記録さ
    れていることを特徴とする記録媒体。
  3. 【請求項3】 ICの画像を取り込むステップと、前記
    ICのリードの側面のエッジから所定の距離に前記リー
    ドの側面に平行なスキャンラインを設定するステップ
    と、前記スキャンライン上に所定濃度値以上の画素が存
    在する場合に、前記リードのエッジ又はその近傍から前
    記スキャンラインまでの範囲についてラベリング処理を
    行うステップと、前記ラベリング処理により得られる前
    記所定濃度値以上の画素からなる領域の前記リードの側
    面に垂直な方向の大きさを求めるステップと、前記領域
    の前記リードの側面に垂直な方向の大きさが前記リード
    のエッジ又はその近傍から前記スキャンラインまでの範
    囲に実質的に等しい場合に、前記リード間に異物が存在
    すると判定するステップとを具備することを特徴とする
    リード間異物検査法。
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