JP3055439B2 - ハイブリッド電気自動車の発電制御装置 - Google Patents

ハイブリッド電気自動車の発電制御装置

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JP3055439B2
JP3055439B2 JP25039095A JP25039095A JP3055439B2 JP 3055439 B2 JP3055439 B2 JP 3055439B2 JP 25039095 A JP25039095 A JP 25039095A JP 25039095 A JP25039095 A JP 25039095A JP 3055439 B2 JP3055439 B2 JP 3055439B2
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機を走行駆動
源とするハイブリッド電気自動車において、搭載された
発電機により電動機の出力低下が生じない状態で発電を
行なう発電制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電動機を走行駆動源とするハイブリッド
電気自動車は、電池(バッテリ)を電源とする電動機に
より駆動されるようになっており、バッテリは原動機に
よって作動される発電機によって充電されることにより
電動機の出力を確保している。一般にハイブリッド電気
自動車は、バッテリのみで電動機を駆動して走行する場
合と、原動機によって発電機を作動して発電機からバッ
テリへの充電を行ないつつ、発電機から電動機へ電機を
供給して走行する場合がある。通常、バッテリのみで電
動機を駆動して走行し、バッテリの充電率が予め設定さ
れた値以下になると、発電機を作動してバッテリの充電
を行なう。これにより、ハイブリッド電気自動車は所定
の動力性能が維持されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のハイブリッド電
気自動車の発電制御装置では、充電率に基づいて発電機
によりバッテリを充電することで、電動機の出力が所定
の動力性能を保つようにされている。しかし、バッテリ
の温度が低い場合やバッテリが劣化した場合、充電率が
予め設定された値を超えていてもバッテリの出力が低下
し、電動機の出力が低下して加速及び速度等の動力性能
が低下してしまう虞があった。
【0004】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、電動機の出力低下が生じない状態に発電を実施する
ことができるハイブリッド電気自動車の発電制御装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、電源装置からの給電により作動され
て車両の駆動輪を駆動する電動機と、前記電源装置と前
記電動機とに電気を供給する発電機と、駆動されること
により前記発電機を作動させる原動機とを備えたハイブ
リッド電気自動車において、前記車両の運転状態を検出
する運転状態検出手段と、前記電動機に発生する実出力
を検出する実出力検出手段と、前記運転状態検出手段に
より検出された前記車両の運転状態及び前記実出力検出
手段により検出された前記電動機の実出力に基づいて前
記原動機の駆動による前記発電機の作動を制御する制御
手段とを備え、前記制御手段には、前記運転状態検出手
段により検出された情報に基づいて設定される前記車両
への指示出力と、前記実出力検出手段により検出された
前記電動機の実出力との比率を、予め設定された設定比
率と比較し、比較の結果に基づいて前記原動機の駆動に
よる前記発電機の作動を制御する機能が備えられ、運転
状態の要求出力に対して前記電動機の実出力が不足して
いると判断されたときに前記発電機により前記電動機と
前記電源装置に電気の供給をすることを特徴とする。
【0006】また、前記電源装置は前記発電機により充
電されて電気を蓄える蓄電機能を有すると共に、前記電
源装置には電気の残存容量を検出する蓄電量検出手段が
備えられ、前記制御手段には、前記蓄電量検出手段によ
り検出された電気の残存容量と予め設定された所定値と
を比較した後に前記運転状態検出手段及び前記実出力検
出手段の検出情報に基づいて前記原動機の駆動による前
記発電機の作動を制御する機能が備えられていることを
特徴とし、電源装置の電気の残存容量が所定値以上あっ
ても実出力と車両の運転状態である指示出力との間に差
が生じた場合には原動機により発電機を作動させて電源
装置の充電を行なう。
【0007】た、前記ハイブリッド電自動車は、電
源装置からの給電により作動されて車両の駆動輪を駆動
する電動機と、前記電源装置と前記電動機とに電気を供
給する発電機と、運転することにより前記発電機を駆動
する原動機とを有する発電装置を備え、前記発電機の最
大出力は、前記電動機の最大許容入力より小さいことを
特徴とする。そして、前記制御手段に、前記設定比率と
の比較を行った後に、前記実出力検出手段により検出さ
れた前記電動機の実出力が予め設定された設定実出力値
以下であると判断された場合に前記原動機の駆動により
前記発電機の作動を開始する機能を備えることもでき、
電動機の実出力が予め設定された設定実出力値以下の場
合に発電機の作動を開始して電動機の出力を確保するこ
とができる。更に、前記運転状態検出手段としては、運
転者による前記車両の操作状態を検出する操作検出手段
及び前記車両の走行状態を検出する走行状態検出手段が
適用される。
【0008】
【発明の実施の形態】図1には本発明の一実施例に係る
発電制御装置を備えたハイブリッド電気自動車の概略構
成、図2には制御装置のブロック構成、図3には発電開
始処理のフローチャート、図4には経過時間に対する電
動機の出力の状況を表すグラフを示してある。
【0009】図1に示すように、ハイブリッド電気自動
車には電源装置としてのバッテリ1が搭載され、バッテ
リ1はモータコントローラ2を介して電動機としてのモ
ータ3に電気的に接続されている。モータ3は図示しな
い車両の駆動輪側に連結されており、モータ3の駆動に
よりハイブリッド電気自動車が走行する。一方、ハイブ
リッド電気自動車には原動機としてのエンジン4が搭載
され、エンジン4の出力側にはバッテリ1及びモータ3
に電気を供給する発電機5が連結されている。エンジン
4の駆動により発電機5が作動されることで、バッテリ
1が充電されるようになっている。エンジン4及び発電
機5は制御装置6の指令に基づいて作動が制御される。
【0010】一方、アクセルペダル7には操作検出手段
としてのアクセル開度センサー8が設けられ、運転者に
よるアクセルペダル7の踏込み量に応じた出力がモータ
コントローラ2及び制御装置6に入力される。アクセル
開度センサー8の出力信号によってモータコントローラ
2ではモータ3への指示出力が設定され、モータ3への
指示出力に応じてモータ3が駆動される。モータコント
ローラ2にはモータ3の実際の出力(実出力)を検出す
る実出力検出手段9が設けられ、制御装置6にはモータ
指示出力が入力されると共に実出力検出手段9で検出さ
れたモータ3の実出力が入力される。また、バッテリ1
には蓄電量検出手段としての残存容量計10が設けら
れ、残存容量計10によりバッテリ1の残存容量が検出
される。残存容量計10の検出情報は制御装置6に入力
される。
【0011】図2に示すように、制御装置6には演算手
段11、判定手段12及び指示手段13が備えられてい
る。演算手段11には実出力検出手段9の検出情報及び
アクセル開度センサー8の出力信号が入力され、判定手
段12には残存容量計10の検出情報及び演算手段11
での演算結果情報が入力される。また、制御装置6には
記憶手段14が備えられ、記憶手段14には予め設定さ
れた各種の値が記憶されている。判定手段12には記憶
手段14の記憶情報が入力され、演算結果情報と記憶情
報が比較判定されて指示手段13に判定結果情報が入力
される。指示手段13は入力された判定結果情報に基づ
いてエンジン4及び発電機5に作動指令が出力される。
【0012】つまり、判定手段12には残存容量計10
の検出情報によりバッテリ1の充電率Aが入力される。
記憶手段14にはバッテリ1の電気の残存容量の低下限
界値(所定値)aが予め記憶され、判定手段12では記
憶手段14に記憶された所定値aと充電率Aが比較さ
れ、バッテリ1の残存容量が充分か否かが判断されるよ
うになっている。
【0013】また、アクセル開度センサー8の出力信号
の情報により車両に要求される加速や速度である指示出
力Pがモータコントローラ2で求められて演算手段11
に入力され、実出力検出手段9の検出情報によりモータ
3の実際の実出力Dが演算手段11に入力されるように
なっている。演算手段11では、実出力Dと指示出力P
との比率B(実出力D/指示出力P)が演算される。記
憶手段14にはモータ3の実出力Dと指示出力Pとの比
率Bの設定値(設定比率b)が予め記憶され、判定手段
12では比率Bと設定比率bが比較される。比率Bと設
定比率bを比較することで、運転者のアクセルペダル7
の踏込み量に応じた出力がモータ3で得られているか否
かが判断されるようになっている。
【0014】更に、記憶手段14にはモータ3の実出力
Dの下限設定値(設定実出力値)cが記憶され、判定手
段12ではモータ3の実出力Dと設定実出力値cとが比
較され、モータ3の実出力Dが限界に至っているか否か
が判断されるようになっている。
【0015】尚、運転状態検出手段として、運転者の意
思が直接反映されるアクセル開度センサー8を例に挙げ
て説明したが、登坂走行時にアクセルペダル7の踏込み
に係わらずモータ3の出力制御を行って車両の出力を一
定に保つように制御される車両等の場合、モータ3に指
令される情報に基づいて、即ち、車両の走行状態を検出
する走行状態検出手段の情報に基づいて運転状態を判断
することも可能である。また、発電機5の最大発電量は
モータ3の許容最大入力より小さいものである。
【0016】図3、図4に基づいて上述した発電制御装
置による発電開始処理の作用を説明する。
【0017】図3に示すように、ステップS1でバッテ
リ1の充電率Aが所定値aを超えているか否かが判断さ
れ、バッテリ1の充電率Aが所定値a以下であると判断
された場合、そのままステップS2に進む。ステップS
2では各種条件に基づいてエンジン4及び発電機5に作
動指令が出力され、励磁電流の制御等によって発電が開
始されてバッテリ1の充電が実行される(発電開始)。
【0018】ステップS1でバッテリ1の充電率Aが所
定値aを超えていると判断された場合には、ステップS
3に進んで比率Bと設定比率bが比較される。即ち、演
算手段11で演算された実出力Dと指示出力Pとの比率
B(実出力D/指示出力P)が、記憶手段14に予め記
憶されている設定比率bよりも小さいか否かが判断され
る。比率Bが設定比率bよりも小さいと判断された場
合、運転者の要求出力に対しモータ3の出力が足りない
状態であるので、ステップS4に進んで発電開始に至る
処理に移行する。ステップS3で比率Bが設定比率bよ
りも大きいと判断された場合、運転者の要求出力に略見
合ったモータ3の出力が得られているので、発電開始に
至る処理に移行しないでステップS1に戻る。
【0019】ステップS4では、モータ3の実出力Dが
設定実出力値cよりも低いか否かが判断される。即ち、
図4に示したように、走行によってモータ3の実出力D
が時間の経過と共に減少し、現在のモータ3の実出力D
が下限設定値である設定実出力値cを下回ったか否かが
判断される。ステップS4で実出力Dが設定実出力値c
よりも低いと判断された場合、即ち、実出力Dが図4で
示したS点よりも低くなった場合、ステップS2に進ん
でエンジン4及び発電機5に作動指令が出力され、発電
が開始されてバッテリ1の充電が実行される。
【0020】従って、上述した発電制御装置によると、
バッテリ1の充電率Aが所定値a以下になった場合には
直ちに発電を開始して充電を実行するようにしたので、
モータ3の出力低下を防止することができる。また、上
述した発電制御装置では、バッテリ1の充電率Aが所定
値aを超えていても、モータ3の実出力Dとアクセルペ
ダル7の踏込み量に応じて要求される指示出力Pとの比
率Bが、設定比率bよりも大きい場合、即ち、運転者の
要求出力に対しモータ3の出力が足りない状態である場
合、発電を開始して充電を実行するようにしている。こ
のため、バッテリ1の充電率Aが充分であってもバッテ
リ1の温度が低い場合やバッテリ1が劣化した場合には
発電を開始して充電が実行されるので、モータ3の出力
低下を確実に防止することができる。また、運転者の要
求出力に対しモータ3の出力が足りない状態である場
合、実出力Dが下限設定値を下回っていれば充電を実行
するようにしているので、無駄なくモータ3の出力低下
を防止することができる。この結果、モータ3の出力低
下が生じない状態に発電を実施することができ、ハイブ
リット電気自動車の動力性能が低下することがなくな
る。
【0021】尚、上記実施例では、運転者の要求出力に
対するモータ3の実出力の比較を、実出力Dと指示出力
Pの比率B(実出力D/指示出力P)を設定比率bと比
較することで実施したが、演算により実出力Dと指示出
力Pとを直接比較するようにしてもよい。また、実出力
Dが下限設定値を下回っているか否かの判断(ステップ
S4)を省略して運転者の要求出力に対してモータ3の
実出力が不足している場合に、直ちに発電を開始して充
電を実行するようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明のハイブリット電気自動車の発電
制御装置は、車両の運転状態と電動機の実出力とに基づ
いて発電機の作動を制御するようにしたので、運転状態
に対して電動機の実出力が不足した場合に発電を開始す
ることができる。また、運転状態に対して電動機の実出
力が不足した場合に発電を開始して電源装置の充電を実
行することができる。このため、電源装置の温度が低い
場合や電源装置が劣化した場合でも電源装置の充電率が
低下する前に充電を行なうことができる。この結果、電
動機の出力低下が生じることがなく、ハイブリット電気
自動車の動力性能低下を防止することが可能になる。ま
た、発電機の最大発電量が電動機の許容最大入力より小
さいが、通常の走行状態では電動機は最大出力で運転さ
れないために、十分な発電量を発生することができ、し
かも量小型のものでよいため、蓄電による電源装置の
走行を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る発電制御装置を備えた
ハイブリッド電気自動車の概略構成図。
【図2】制御装置のブロック構成図。
【図3】発電開始処理のフローチャート。
【図4】経過時間に対する電動機の出力の状況を表すグ
ラフ。
【符号の説明】
1 バッテリ 2 モータコントローラ 3 モータ 4 エンジン 5 発電機 6 制御装置 7 アクセルペダル 8 アクセル開度センサー 9 実出力検出手段 10 残存容量計 11 演算手段 12 判定手段 13 指示手段 14 記憶手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源装置からの給電により作動されて車
    両の駆動輪を駆動する電動機と、前記電源装置と前記電
    動機とに電気を供給する発電機と、駆動されることによ
    り前記発電機を作動させる原動機とを備えたハイブリッ
    ド電気自動車において、前記車両の運転状態を検出する
    運転状態検出手段と、前記電動機に発生する実出力を検
    出する実出力検出手段と、前記運転状態検出手段により
    検出された前記車両の運転状態及び前記実出力検出手段
    により検出された前記電動機の実出力に基づいて前記原
    動機の駆動による前記発電機の作動を制御する制御手段
    とを備え 前記制御手段には、前記運転状態検出手段により検出さ
    れた情報に基づいて設定される前記車両への指示出力
    と、前記実出力検出手段により検出された前記電動機の
    実出力との比率を、予め設定された設定比率と比較し、
    比較の結果に基づいて前記原動機の駆動による前記発電
    機の作動を制御する機能が備えられ、 運転状態の要求出力に対して前記電動機の実出力が不足
    していると判断されたときに前記発電機により前記電動
    機と前記電源装置に電気の供給をすること を特徴とする
    ハイブリッド電気自動車の発電制御装置。
  2. 【請求項2】 前記電源装置は前記発電機により充電さ
    れて電気を蓄える蓄電機能を有すると共に、前記電源装
    置には電気の残存容量を検出する蓄電量検出手段が備え
    られ、前記制御手段には、前記蓄電量検出手段により検
    出された電気の残存容量と予め設定された所定値とを比
    較した後に前記運転状態検出手段及び前記実出力検出手
    段の検出情報に基づいて前記原動機の駆動による前記発
    電機の作動を制御する機能が備えられていることを特徴
    とする請求項1に記載のハイブリッド電気自動車の発電
    制御装置。
  3. 【請求項3】 前記ハイブリッド電自動車は、電源装
    置からの給電により作動されて車両の駆動輪を駆動する
    電動機と、前記電源装置と前記電動機とに電気を供給す
    る発電機と、運転することにより前記発電機を駆動する
    原動機とを有する発電装置を備え、前記発電機の最大出
    力は、前記電動機の最大許容入力より小さいことを特徴
    とする請求項1に記載のハイブリッド電気自動車の発電
    制御装置。
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