JP3055347B2 - 自動変速機のセレクトショック防止装置 - Google Patents

自動変速機のセレクトショック防止装置

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JP3055347B2
JP3055347B2 JP4670993A JP4670993A JP3055347B2 JP 3055347 B2 JP3055347 B2 JP 3055347B2 JP 4670993 A JP4670993 A JP 4670993A JP 4670993 A JP4670993 A JP 4670993A JP 3055347 B2 JP3055347 B2 JP 3055347B2
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良秀 新祖
雄司 加藤
光生 村田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機のマニュア
ルレバーを、動力伝達不能なニュートラルレンジから、
エンジンブレーキレンジへ切り換えた時におけるセレク
トショックを防止するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動変速機は各種摩擦要素(摩擦クラッ
チや、摩擦ブレーキ)の選択的油圧作動(締結)により
対応変速段を選択し、作動する摩擦要素の変更により他
の変速段への変速を行うよう構成する。
【0003】ところで、低速段から高速段へのアップシ
フト変速に当たっては、低速段での動力伝達を或る摩擦
要素の締結により、順次これと、ワンウェイクラッチと
を介して行い、高速段への変速が他の摩擦要素の締結に
より当該ワンウェイクラッチの解放を介して完遂される
ようにするのが、変速ショックの対策をし易くなる点で
好ましく、今日多くの自動変速機がこの方式を採用して
いる。
【0004】本願出願人が開発使用中で、昭和62年3
月発行「NISSAN RE4R01A型フルレンジ電
子制御オートマチックトランスミッション整備要領書」
(A261C07)に記載の自動変速機も、その例外で
はない。この自動変速機においては、フォワードワンウ
ェイクラッチが上記のワンウェイクラッチに相当し、こ
のワンウェイクラッチは第1速乃至第3速で係合して動
力伝達に寄与し、第3速選択状態において上記他の摩擦
要素としてのバンドブレーキを追加作動させる時に遂行
される第4速への変速に当り解放され、当該アップシフ
ト変速を滑らかに行わせ得る。
【0005】しかして、かかるワンウェイクラッチは、
アクセルペダルを踏み込んだ所謂パワーオン走行から、
アクセルペダルを釈放した所謂惰性走行に移行すると、
係合状態から解放状態となり、このため、アクセルペダ
ルを釈放してエンジンブレーキを効かせながら走行しよ
うとする時、エンジンブレーキが効かない。従って、自
動変速機のマニュアルレバーには通常、自動変速(D)
レンジの他に、上記ワンウェイクラッチに並列配置した
エンジンブレーキ用摩擦要素(上記自動変速機ではオー
バーランクラッチ)を締結してエンジンブレーキが効く
ようにするエンジンブレーキレンジ(上記自動変速機で
は2レンジ)を設定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる自動変
速機においては、マニュアルレバーを動力伝達不能なニ
ュートラルレンジ(停車状態)から、2レンジに切り換
えるセレクト時、上記或る摩擦要素としてのフォワード
クラッチやバンドブレーキが締結されるのに加えて、エ
ンジンブレーキ用摩擦要素としてのオーバーランクラッ
チも締結されることとなる。ところで、エンジンブレー
キ用の摩擦要素は、要求容量が大きく、これを上記のよ
うに停車状態で締結させることになるため、ニュートラ
ルレンジから2レンジへ切り換えるセレクト時に、大き
な所謂セレクトショックが生ずるのを免れない。
【0007】本発明は、このようなセレクトショックを
防止し得る自動変速機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的のため本発明
は、図1に概念を示す如く、ワンウェイクラッチを介し
てエンジン動力の伝達を行う変速段を有し、該変速段で
のエンジンブレーキ走行を希望してマニュアルレバーを
対応するエンジンブレーキレンジにする時、前記ワンウ
ェイクラッチに対し並列に設けたエンジンブレーキ用摩
擦要素が締結されて、前記変速段でのエンジンブレーキ
走行が可能な自動変速機において、前記エンジンブレー
キレンジの選択中を検知するエンジンブレーキレンジ検
知手段と、車速が、微少設定値未満の停車を含む低車速
であるのを検知する低車速検知手段と、これら手段から
の信号に応答し、エンジンブレーキレンジの選択中で
も、低車速中は、エンジンスロットル開度の如何にかか
わらず前記エンジンブレーキ用摩擦要素の締結を継続的
に禁止するエンジンブレーキ用摩擦要素締結禁止手段と
を設けたものである。
【0009】
【作用】自動変速機は、ワンウェイクラッチを介してエ
ンジン動力の伝達を行う変速段でのエンジンブレーキ走
行を希望して、マニュアルレバーを対応するエンジンブ
レーキレンジにされた状態で、基本的にはエンジンブレ
ーキ用摩擦要素を締結し、当該変速段でのエンジンブレ
ーキ走行を可能ならしめる。
【0010】ところで、低車速検知手段が上記停車を含
む低車速を検知する間は、エンジンブレーキレンジ検知
手段が上記のエンジンブレーキレンジの選択中を検知し
てもエンジンブレーキ用摩擦要素締結禁止手段は、エン
ジンスロットル開度の如何にかかわらずエンジンブレー
キ用摩擦要素の締結を継続的に禁止してこれを解放状態
に保つ。
【0011】よって、マニュアルレバーを動力伝達不能
なニュートラルレンジ(停車状態)から、エンジンブレ
ーキレンジに切り換えるセレクト時は、エンジンブレー
キ用摩擦要素が締結されないこととなり、締結容量の大
きな当該エンジンブレーキ用の摩擦要素が停車状態で締
結されて、大きなセレクトショックを生ずるといった問
題を解消することができる。しかも、エンジンブレーキ
用摩擦要素の上記締結禁止をエンジンスロットル開度の
如何にかかわらず実行するため、たとえ運転者が停車中
なのにアクセルペダルを不用意に踏み込んでエンジンス
ロットル開度を開いていたとしても上記の作用効果を達
成することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図2および図3は本発明によるセレクトショ
ック防止装置の一実施例を示し、図2において1はエン
ジン、2は自動変速機である。自動変速機2はトルクコ
ンバータ3を経てエンジン1の回転を入力され、この入
力回転を選択変速段に応じたギヤ比で変速して出力軸4
に伝達し、車両の駆動輪を回転することにより車両の走
行を可能にするものとする。
【0013】自動変速機2は、前記文献に記載のRE4
R01A型オートマチックトランスミッションに同じも
のとし、マニュアルレバー2aの選択レンジに応じコン
トロールバルブ5により変速制御されて、ワンウェイク
ラッチ(フォワードワンウエイクラッチ)を介し動力伝
達を行う変速段(第1速、第2速、第3速)を含む第1
速乃至第4速のうちの1つの変速段を選択することがで
きる。ここで、コントロールバルブ5は自動変速機の変
速制御を司るシフトソレノイド6,7と、オーバーラン
クラッチソレノイド8とを具え、シフトソレノイド6,
7のON,OFFの組合せにより第1速乃至第4速(第
1速乃至第3速ではフォワードワンウェイクラッチを介
し動力伝達を行う)のうちの1つの変速段を選択するこ
とができ、又、オーバーランクラッチソレノイド8のO
FFにより、上記フォワードワンウェイクラッチに対し
並列に配置したエンジンブレーキ用摩擦要素としてのオ
ーバーランクラッチを締結してエンジンブレーキが効く
状態にすることができる。なお該オーバーランクラッチ
の締結は、運転者がエンジンブレーキを希望してマニュ
アルレバー2aを対応するエンジンブレーキレンジにす
る等の操作を行った時に実行されるものとする。
【0014】これらソレノイド6乃至8はコントローラ
10によりON,OFF制御し、このコントローラに
は、エンジン1のスロットル開度THを検出するスロッ
トル開度センサ11からの信号、変速機出力回転数から
車速Vを検出する車速センサ12からの信号、マニュア
ルレバー2aの選択レンジを検出するレンジセンサ13
からの信号Rを夫々入力する。
【0015】コントローラ10はこれら入力情報を基
に、自動変速機2の通常の変速制御を行う他に、図3の
制御プログラムを実行して本発明が狙いとするセレクト
ショック防止作用を果たすものとする。但し本例では、
このセレクトショック対策に当り、マニュアルレバー2
aを動力伝達不能なニュートラルレンジから第2速での
エンジンブレーキを希望して2レンジに切り換えた時の
セレクトショックを防止することを狙うものとする。
【0016】これがため、先ずステップ21において、
当該2レンジか否かをチェックし、2レンジでなけれ
ば、通常通りの他レンジ制御を実行する。2レンジ選択
中と判別する場合ステップ22で、オーバーランクラッ
チソレノイドフラグFが1か0かによって、オーバーラ
ンクラッチが現在、解放状態か、締結状態かを判別す
る。
【0017】現在オーバーランクラッチが解放状態であ
れば、ステップ23で車速Vが、図4に示す如くに定め
た微少設定値VH 以上のオーバーランクラッチ締結域か
否(解放域)かを判定する。オーバーランクラッチ締結
域なら、ステップ24において、オーバーランクラッチ
ソレノイド8をOFFし、オーバーランクラッチを締結
すると共に、オーバーランクラッチが締結状態であるこ
とを示すようにフラグFを0に反転する。ステップ23
でオーバーランクラッチ解放域と判別した場合、制御を
そのまま終了して、現在のオーバーランクラッチ解放状
態を維持する。
【0018】一方ステップ22で、現在オーバーランク
ラッチが締結状態であると判別する場合、ステップ25
で車速Vが、図4に示す如くに定めた微少設定値V
L (前記の設定値VH よりヒステリシス分だけ小さな
値)未満のオーバーランクラッチ解放域か否(締結域)
かを判定する。オーバーランクラッチ解放域なら、ステ
ップ26において、オーバーランクラッチソレノイド8
をONし、オーバーランクラッチを解放すると共に、オ
ーバーランクラッチが解放状態であることを示すように
フラグFを1に反転する。ステップ25でオーバーラン
クラッチ締結域と判別した場合、制御をそのまま終了し
て、現在のオーバーランクラッチ締結状態を維持する。
【0019】以上の制御により図4から明らかな如く、
停車を含む低車速ではスロットル開度THの如何にかか
わらず、オーバーランクラッチソレノイド8がONされ
て、オーバーランクラッチを継続的に解放することとな
り、従ってマニュアルレバー2aを動力伝達不能なニュ
ートラルレンジ(停車状態)から、2レンジ(第2速エ
ンジンブレーキレンジ)に切り換えるセレクト時は、オ
ーバーランクラッチが締結されないこととなり、エンジ
ンブレーキ用摩擦要素故に締結容量の大きな当該オーバ
ーランクラッチが停車状態で締結されて、大きなセレク
トショックを生ずるといった問題を解消することができ
る。しかも、オーバーランクラッチの上記締結禁止をエ
ンジンスロットル開度THの如何にかかわらず実行する
ため、たとえ運転者が停車中なのにアクセルペダルを不
用意に踏み込んでエンジンスロットル開度THを開いて
いたとしても上記の作用効果を達成することができる。
【0020】
【発明の効果】かくして本発明による自動変速機のセレ
クトショック防止装置は請求項1に記載の如く、低車速
中はエンジンスロットル開度の如何にかかわらず、エン
ジンブレーキレンジ選択状態であっても、エンジンブレ
ーキ用摩擦要素を締結せず、解放状態に保つ構成とした
から、マニュアルレバーを動力伝達不能なニュートラル
レンジ(停車状態)から、エンジンブレーキレンジに切
り換えるセレクト時は、エンジンブレーキ用摩擦要素が
締結されないこととなり、締結容量の大きなエンジンブ
レーキ用摩擦要素が停車状態で締結されて、大きなセレ
クトショックが生ずるといった問題を解消することがで
きる。しかも、エンジンブレーキ用摩擦要素の上記締結
禁止をエンジンスロットル開度の如何にかかわらず実行
するため、たとえ運転者が停車中なのにアクセルペダル
を不用意に踏み込んでエンジンスロットル開度を開いて
いたとしても上記の作用効果を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動変速機のセレクトショック防
止装置を概念的に示す図面である。
【図2】本発明装置の一実施例を示す自動変速機の変速
制御システム図である。
【図3】同例におけるコントローラが実行するセレクト
ショック防止用の制御プログラムを示すフローチャート
である。
【図4】同例におけるオーバーランクラッチソレノイド
の制御領域線図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 自動変速機 2a マニュアルレバー 3 トルクコンバータ 4 変速機出力軸 5 コントロールバルブ 6 シフトソレノイド 7 シフトソレノイド 8 オーバーランクラッチ(エンジンブレーキ用摩擦要
素)ソレノイド 10 コントローラ(エンジンブレーキ用摩擦要素締結禁
止手段) 11 スロットル開度センサ 12 車速センサ(低車速検知手段) 13 レンジセンサ(エンジンブレーキレンジ検知手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−233551(JP,A) 特開 昭62−17452(JP,A) 実開 平2−33963(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 59/00 - 61/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワンウェイクラッチを介してエンジン動
    力の伝達を行う変速段を有し、該変速段でのエンジンブ
    レーキ走行を希望してマニュアルレバーを対応するエン
    ジンブレーキレンジにする時、前記ワンウェイクラッチ
    に対し並列に設けたエンジンブレーキ用摩擦要素が締結
    されて、前記変速段でのエンジンブレーキ走行が可能な
    自動変速機において、 前記エンジンブレーキレンジの選択中を検知するエンジ
    ンブレーキレンジ検知手段と、 車速が、微少設定値未満の停車を含む低車速であるのを
    検知する低車速検知手段と、 これら手段からの信号に応答し、エンジンブレーキレン
    ジの選択中でも、前記の低車速中は、エンジンスロット
    ル開度の如何にかかわらず前記エンジンブレーキ用摩擦
    要素の締結を継続的に禁止するエンジンブレーキ用摩擦
    要素締結禁止手段とを設けたことを特徴とする自動変速
    機のセレクトショック防止装置。
JP4670993A 1993-03-08 1993-03-08 自動変速機のセレクトショック防止装置 Expired - Lifetime JP3055347B2 (ja)

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JPH06265005A JPH06265005A (ja) 1994-09-20
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