JP3055204U - 飯用保温器 - Google Patents

飯用保温器

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JP3055204U
JP3055204U JP1998004507U JP450798U JP3055204U JP 3055204 U JP3055204 U JP 3055204U JP 1998004507 U JP1998004507 U JP 1998004507U JP 450798 U JP450798 U JP 450798U JP 3055204 U JP3055204 U JP 3055204U
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JP1998004507U
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Inventor
義隆 八木原
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株式会社ヨロイ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 櫃の優れた質感を備えた保温性に優れた飯用
保温器を提供する。 【解決手段】 保温器本体1を、木製の外枠部2と、こ
の外枠部2の内側に固定された金属製の内枠部3とによ
り構成する。この内枠部3の外側にはヒーター7を設け
る。ご飯を入れる鍋21は、内枠部3内に着脱自在に収容
する。保温時には、内枠部3内に水を入れられる。保温
器本体1の上側に開閉自在に取り付けられる蓋体26も木
製にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、電気櫃すなわち飯用保温器に関する。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
従来より、保温機能付き炊飯器を含めて、ご飯を電気的に保温する飯用保温器 が知られている。一般的に、この種の保温器は、ご飯を入れる鍋を保温器本体内 に着脱自在に収容するようにしているとともに、鍋の上面開口部を覆う開閉自在 の蓋体を有している。また、前記保温器本体は、断熱性を確保するとともに、ヒ ーターや温度センサーや通電制御手段などを内蔵するために、一般的に外枠部と 内枠部との二重構造にしてある。そして、耐熱性のために、内枠部は一般的にス テンレス鋼などの金属製にしてあり、外枠部は、金属製または合成樹脂製にして いた。また、蓋体も、従来は金属または合成樹脂を構成材料として用いていた。
【0003】 また、古来より、桧などの木材を用いた櫃も、ご飯を入れる容器として広く用 いられてきた。櫃は、ご飯の腐食防止、風味の保持および向上の機能を有してお り、何よりも外観上優れた質感を有している。しかし、木材は断熱性に優れてい るとはいえ、従来、電気的ヒーターなどの加熱手段を備えた櫃はなく、長時間ご 飯を保温するために櫃を用いることはできなかった。
【0004】 本考案は、このような問題点を解決しようとするもので、櫃の質感を備えた保 温性に優れた飯用保温器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案の飯用保温器は、前記目的を達成するために、木製の外枠部と 、この外枠部の内側に設けられた上面を開口した容器状の金属製の内枠部とから なる保温器本体と、この保温器本体の内枠部内に上側から着脱自在に収容される 鍋と、この鍋の上面開口を覆って前記保温器本体の上側に取り付けられる開閉自 在の木製の蓋体と、前記内枠部の外側に設けられたヒーターとを備えたものであ る。
【0006】 そして、使用時には、寿司飯などのご飯を入れた鍋を保温器本体の内枠部内に 収容し、さらに、この保温器本体上に蓋体を取り付け、ヒーターにより内枠部さ らには鍋を加熱して、この鍋内のご飯を保温する。鍋内のご飯を装うときには、 蓋体を開ける。なお、内枠部内に水を入れ、この水を加熱することにより湯煎式 で鍋を加熱してもよい。これにより、熱が対流し、鍋全体を均等に加熱できる。
【0007】 請求項2の考案は、請求項1の考案の飯用保温器において、前記外枠部と蓋体 とが木製であるものである。
【0008】 このように保温器本体の外枠部および蓋体が木製であると、断熱性に優れ、効 率よく保温ができるとともに、外観上櫃の質感が得られる。
【0009】 請求項3の考案は、請求項1または2の考案の飯用保温器において、前記外枠 部および蓋体が椹からなり、前記内枠部および鍋がステンレス鋼製であるもので ある。
【0010】 耐水性や耐熱性などの各種特性や質感などの点で、外枠部および蓋体を構成す る木材としては椹が好適である。また、強度や耐腐食性などの点で、内枠部およ び鍋を構成する金属材としてはステンレス鋼が好適である。
【0011】 請求項4の考案は、請求項1から3のいずれかの考案の飯用保温器において、 飯の種類などに応じて保温温度を適切なものとできるように、前記内枠部の温度 を検出する温度センサーと、この温度センサーによる検出温度に基づいて前記ヒ ーターへの通電を制御する通電制御手段とを備え、この通電制御手段は、保温温 度を複数段階に切り換え可能としたものである。
【0012】 すなわち、温度センサーが内枠部の温度を検出し、これに基づいて通電制御手 段がヒーターへの通電を制御することにより、保温温度が一定に保たれる。しか も、保温温度は複数段階に切り換え可能であり、飯の種類などに応じて保温温度 を適切なものとできる。
【0013】 請求項5の考案は、請求項1から4のいずれかの考案の飯用保温器において、 前記外枠部の底部に引き出し部を出し入れ自在に設け、この引き出し部に、前記 ヒーターへの通電をオンオフするスイッチを含めた操作部を設けたものである。
【0014】 スイッチなどの操作部を操作するときには、引き出し部を引き出し、それ以外 のときは、引き出し部を保温器本体内に収納しておく。これにより、操作部が櫃 としての外観性を損なわないとともに、本飯用保温器が水回りで用いられること が多いにもかかわらず、洗浄などに際して電装部である操作部に水がかかること を防止できる。
【0015】
【考案の実施形態】
以下、本考案の飯用保温器の一実施例について、図面を参照しながら説明する 。図1および図2において、1は保温器本体で、この保温器本体1は、木製の外 枠部2と、この外枠部2の内側に固定された金属製の内枠部3とからなっている 。この内枠部3は、例えばステンレス鋼からなっており、上面を開口した容器状 になっている。また、外枠部2は、椹などからなる複数の板材2aを内枠部3の外 周面に沿って円筒状に並べ、さらにその外周側に銅製の複数の枠輪4を巻いて保 持したものである。すなわち、外枠部2は、筒状になっていて上面のみならず下 面も開口している。また、外枠部2内で内枠部3の下側には、ステンレス鋼など の金属材料からなる底カバー5がねじ止めなどの手段により着脱可能に取り付け られている。これにより、内枠部3の下面と底カバー5との間に収納空間6が形 成されている。
【0016】 そして、この収納空間6内において前記内枠部3の下側外面には、この内枠部 3を加熱するマイカヒーターなどからなる面状の電気的ヒーター7と、内枠部3 の温度を検出する温度センサー8とが設けられている。ヒーター7は、ねじ止め などの手段により内枠部3に固定された保持板9により保持されている。また、 温度センサー8も、ねじ止めなどの手段により固定されていいる。さらに、収納 空間6内には、温度センサー8による検出温度に基づいてヒーター7への通電を 制御するマイクロコンピューターおよびスイッチング素子などからなる通電制御 手段11(図4に図示)なども設けられている。さらに、外枠部2の外面下部には 電源コード12を着脱自在に差し込んで接続するプラグ13が設けられている。これ とともに、外枠部2の底部には、引き出し部14が出し入れ自在に設けてある。す なわち、この引き出し部14は、図3に詳しく示すように、支持具15により保温器 本体1の径方向に摺動自在に支持されており、外側へ引き出されるとともに、保 温器本体1の内側に収納されるものである。そして、引き出し部14には、ヒータ ー7への通電をオンオフするスイッチを含めた操作部16が設けられている。この 操作部16は、例えば回転摘みからなっており、保温温度を例えば38℃、53℃およ び70℃の3段階に切り換える保温温度切り換え手段を兼ねている。
【0017】 21は金属製の鍋で、この鍋21は、例えばステンレス鋼を材料として上面を開口 した容器状に形成され、前記保温器本体1の内枠部3内に上側から着脱自在に収 容されるものである。そして、鍋21の上部周辺部にはフランジ状の取手部22が形 成されており、この取手部22が前記保温器本体1の上縁上に載ることにより、鍋 21が保温器本体1内に支持されるようになっている。この状態で、鍋21の下面と 内枠部3の下面との間には若干の隙間が生じる。なお、鍋21の容量は例えば3升 であるが、これは適宜設定できる。
【0018】 26は木製の蓋体で、この蓋体26は、前記鍋21の上面開口を覆って前記保温器本 体1の上側に着脱自在に、つまり開閉自在に取り付けられるものである。そして 、蓋体26は、椹などからなる円板状の天板材26aの下側周辺部に、椹などからな る複数の側板材26bを円筒状に並べ、さらにその外周側に銅製の複数の枠輪27を 巻いて保持したものである。そして、蓋体26は、保温器本体1の外周側に被さる ようにして取り付けられるようになっている。
【0019】 図4は、制御系統の概略を示している。同図に示すように、温度センサー8が 内枠部3の温度を検出し、その検出温度に基づいて通電制御手段11がヒーター7 への通電を制御することにより、内枠部3の保温温度が一定に保たれる。また、 通電制御手段11は、操作部15の操作状態に応じて、保温温度を3段階に切り換え る。
【0020】 つぎに、前記の構成についてその作用を説明する。使用時には、寿司飯あるい は一般の白米などのご飯を入れた鍋21を保温器本体1の内枠部3内に収容し、さ らに、この保温器本体1上に蓋体26を取り付け、ヒーター7により内枠部3さら には鍋21を加熱して、この鍋21内のご飯を保温する。鍋21内のご飯を装うときに は、蓋体26を開ける。なお、内枠部3内に水あるいは予め沸かした湯を入れ、こ の水を加熱することにより湯煎式で鍋21を加熱してもよい。これにより、熱が対 流し、鍋21全体を均等に加熱できる。
【0021】 また、ヒーター7による加熱をオンオフしたり、あるいは保温温度を切り換え るために、操作部16を操作するには、図2に鎖線で示すように、操作部16のある 引き出し部14を保温器本体1の外側へ引き出す。そして、操作後には、図1およ び図2に実線で示すように、引き出し部14を保温器本体1内に再び収納する。
【0022】 前記実施例の構成によれば、保温器本体1の外枠部2および蓋体26すなわち飯 用保温器の外観をなす部材が木製なので、断熱性に優れ、効率よく保温ができる とともに、外観上櫃の優れた質感が得られる。しかも、外枠部2および蓋体26を 構成する木材を椹にしたので、耐水性や耐熱性などの各種特性や外観上の質感な どの点で有利である。また、内枠部3および鍋21をステンレス鋼製にしたので、 強度や耐腐食性などの点で有利である。
【0023】 また、操作部16を操作することにより、使用者が保温温度を3段階に切り換え られるので、寿司飯あるいは一般のご飯など、飯の種類などに応じて保温温度を 適切なものとできる。
【0024】 さらに、スイッチなどの操作部16を抜き差し自在の引き出し部14に設けたので 、操作部16の操作時以外には引き出し部14を保温器本体1内に収納しておくこと により、操作部16を誤操作するおそれがなく、また、操作部16が櫃としての外観 性を損なわないとともに、本飯用保温器が水回りで用いられることが多いにもか かわらず、洗浄などに際して電装部である操作部16に水がかかることを防止でき る。
【0025】 なお、本考案は、前記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可 能である。例えば、前記実施例では、出し入れ自在の引き出し部14に操作部16を 設けたが、外枠部2の外面に固定して設けたパネルに操作部を設けるなどしても よい。また、前記実施例では、保温温度を38℃、53℃および70℃の3段階に切り 換え可能としたが、保温温度はそれに限るものではないし、また、3段階ではな く、2段階あるいは4段階以上に切り換え可能としてもよい。さらに、外枠部2 および蓋体26の材料としては椹以外の木材、さらには耐熱プラスチックで木をデ ザインしたものを用いることもできる。また、内枠部3および鍋21の材料として はステンレス鋼以外の金属材料、さらには耐熱プラスチックなどを用いることも できる。
【0026】
【考案の効果】
請求項1の考案の飯用保温器によれば、外枠部と、この外枠部の内側に設けら れた上面を開口した容器状の内枠部とからなる保温器本体と、この保温器本体の 内枠部内に上側から着脱自在に収容される鍋と、この鍋の上面開口を覆って前記 保温器本体の上側に取り付けられる開閉自在の蓋体と、前記内枠部の外側に設け られたヒーターとを備えているので、外枠部および蓋体の材料の設定により、木 製の櫃の質感を備えた飯用保温器を提供できる。
【0027】 請求項2の考案の飯用保温器によれば、請求項1の考案の効果に加えて、前記 外枠部と蓋体とが木製であるので、木製の櫃の優れた質感を備えるとともに、保 温性にも優れた飯用保温器を提供できる。
【0028】 請求項3の考案の飯用保温器によれば、請求項1の考案の効果に加えて、前記 外枠部および蓋体が椹からなり、前記内枠部および鍋がステンレス鋼製であるの で、耐水性や耐熱性や強度や耐腐食性などの各種特性を向上できるとともに、外 観上の質感をいっそう向上できる。
【0029】 請求項4の考案の飯用保温器によれば、請求項1の考案の効果に加えて、前記 内枠部の温度を検出する温度センサーと、この温度センサーによる検出温度に基 づいて前記ヒーターへの通電を制御する通電制御手段とを備え、この通電制御手 段は、保温温度を複数段階に切り換え可能としたので、飯の種類などに応じて保 温温度を適切なものとできる。
【0030】 請求項5の考案の飯用保温器によれば、請求項1の考案の効果に加えて、前記 外枠部の底部に引き出し部を出し入れ自在に設け、この引き出し部に、前記ヒー ターへの通電をオンオフするスイッチを含めた操作部を設けたので、操作部が櫃 としての外観性を損なうことを防止できるとともに、洗浄などに際して電装部で ある操作部に水がかかることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の飯用保温器の一実施例を示す断面図で
ある。
【図2】同上引き出し部付近の断面図である。
【図3】同上斜視図である。
【図4】同上ブロック図である。
【符号の説明】
1 保温器本体 2 外枠部 3 内枠部 7 ヒーター 8 温度センサー 11 通電制御手段 14 引き出し部 16 操作部 21 鍋 26 蓋体

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外枠部と、この外枠部の内側に設けられ
    た上面を開口した容器状の内枠部とからなる保温器本体
    と、この保温器本体の内枠部内に上側から着脱自在に収
    容される鍋と、この鍋の上面開口を覆って前記保温器本
    体の上側に取り付けられる開閉自在の蓋体と、前記内枠
    部の外側に設けられたヒーターとを備えたことを特徴と
    する飯用保温器。
  2. 【請求項2】 前記外枠部と蓋体とが木製であることを
    特徴とする請求項1記載の飯用保温器。
  3. 【請求項3】 前記外枠部および蓋体が椹からなり、前
    記内枠部および鍋がステンレス鋼製であることを特徴と
    する請求項1または2記載の飯用保温器。
  4. 【請求項4】 前記内枠部の温度を検出する温度センサ
    ーと、この温度センサーによる検出温度に基づいて前記
    ヒーターへの通電を制御する通電制御手段とを備え、こ
    の通電制御手段は、保温温度を複数段階に切り換え可能
    としたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項
    に記載の飯用保温器。
  5. 【請求項5】 前記外枠部の底部に引き出し部を出し入
    れ自在に設け、この引き出し部に、前記ヒーターへの通
    電をオンオフするスイッチを含めた操作部を設けたこと
    を特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の飯
    用保温器。
JP1998004507U 1998-06-22 1998-06-22 飯用保温器 Expired - Lifetime JP3055204U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015016179A (ja) * 2013-07-12 2015-01-29 株式会社ヨロイ 保温器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015016179A (ja) * 2013-07-12 2015-01-29 株式会社ヨロイ 保温器

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