JP3055007B2 - トレーラ用リターダ式制動装置 - Google Patents

トレーラ用リターダ式制動装置

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JP3055007B2
JP3055007B2 JP8179790A JP17979096A JP3055007B2 JP 3055007 B2 JP3055007 B2 JP 3055007B2 JP 8179790 A JP8179790 A JP 8179790A JP 17979096 A JP17979096 A JP 17979096A JP 3055007 B2 JP3055007 B2 JP 3055007B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トレーラ用リタ
ーダ式制動装置に係り、詳しくはリターダを効率良く作
動できるトレーラ用リターダ式制動装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】大型トレーラでは、近年、フットブレー
キの使用回数を低減して、トレーラブレーキの寿命を改
善するために、リターダが装備されるようになってい
る。
【0003】従来のトレーラ用リターダ式制動装置
(例:実開平5−54130号公報及び特開平7−23
2624号公報)では、タイヤの回転が、途中で増速さ
れることなく、そのまま又はデフ装置により減速され
て、リターダに入力されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のトレーラ用リタ
ーダ式制動装置では、リターダによる制動作用が不十分
である。
【0005】この発明の目的は、リターダの制動作用を
向上し、トレーラの走行中、走行風が直接作用してリタ
ーダを効率良く冷却しうるようにしたトレーラ用リター
ダ式制動装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
のトレーラ用リターダ式制動装置(10)は次の(a)〜
(d)の要素を有している。 (a)ホイール(12)の放射方向ほぼ中心部に位置しホ
イール(12)と一体的に回転する筒部材(22) (b)筒部材(22)に少なくとも部分的に収容されホイ
ール(12)の回転を増幅して出力する遊星歯車装置であ
って、遊星歯車装置のキャリヤ(32)が、筒部材(22)に
分離自在に接合されている増速機(24) (c)作動中は増速機(24)を介して伝達された回転を制
動すべく車軸(24)側に導電性材料から成るロータ(5
6)を、連結部材(66)側に複数個の円弧状永久磁石(5
6)を設けたリターダ(50)および、 (d)上下方向へリターダ(50)を迂回して左右の車軸ハ
ウジング(16)を相互に連結し、前後端にリターダ(50)を
覆うことなく支持する前記連結部材(66)この発明の請
求項2に記載のトレーラ用リターダ式制動装置は次の
(a)〜(d)の要素を有している。 (a)ホィール(12)の放射方向ほぼ中心部に位置しホィ
ール(12)と一体的に回転する筒部材(22) (b)筒部材(22)に少なくとも部分的に収容されホィー
ル(12)の回転を増速して出力する遊星歯車装置であっ
て、遊星歯車装置のキャリヤ(32)が、筒部材(22)の開口
部を塞ぐように、筒部材(22)に分離自在に接合されてい
る増速機(24) (c)作動中は増速機(24)を介して伝達された回転を制
動すべく、車軸(24)側に導電性材料から成るロータ
(56)を、連結部材(66)側に複数個の円弧状永久磁石
(58)を設けたリターダ(50)および、 (d)上下方向へリターダ(50)を迂回して左右の車軸ハ
ウジング(16)を相互に連絡し、前後端にリターダ(50)を
覆うことなく支持する前記連結部材(66)
【0007】リターダ(50)の作動及び非作動の切替は、
リターダ(50)自体に切替機構を装備するものの外、ホィ
ール(12)とリターダ(50)との間の回転動力伝達経路に介
在するクラッチの断接によって行われてもよい。
【0008】ホィール(12)の回転は、増速機(24)により
増速されて、リターダ(50)へ入力される。こうして、リ
ターダ(50)は増速された回転を制動することになるの
で、リターダ(50)の制動トルクはホィール(12)に対し
て、より強力なトルクとして作用し、リターダ(50)によ
る制動力を高めることができる。また、増速機(24)は、
筒部材(22)内に少なくとも部分的に収容されて、配設さ
れるので、増速機(24)の付加にもかかわらずトレーラ用
リターダ式制動装置(10)の全体の配置スペースの縮小化
を図ることができる。さらに、増速機(24)がホィール(1
2)の所に配設されることになっているので、増速機(24)
の保守、修理作業等では、作業者は、トレーラの下に潜
り込むことなく、トレーラの側面から行うことができ、
能率を高めることができる。
【0009】前記増速機(24)は遊星歯車装置である。ま
た、遊星歯車装置のキャリヤ(32)は、筒部材(22)の開口
部を塞ぐように、筒部材(22)に分離自在に接合されてい
る。
【0010】ホィール(12)の回転は、遊星歯車装置を構
成する増速機(24)により増速されて、リターダ(50)へ
伝達される。遊星歯車装置(24)のキャリヤ(32)は、筒部
材(22)の蓋を兼ね、通常時は筒部材(22)内への異物等の
侵入を阻止しているとともに、作業時では、筒部材(22)
から取り外されて、筒部材(22)内の遊星歯車装置の点検
等を行うことができる。
【0011】前記リターダ(50)は、トレーラの左右方向
ほぼ中央部に配置されて、増速機(24)により増速された
回転を、車軸(44)を経て伝達される。連結部材(66)は、
上下方向へリターダ(50)を迂回して、左右の車軸ハウジ
ング(36)を相互に連結し、リターダ(50)は連結部材(66)
に支持されている。
【0012】前記連結部材(66)は、リターダ(50)を迂回
して、リターダ(50)の上側及び/又は下側を通って、左
右の車軸ハウジング(36)を相互に連結する。リターダ(5
0)は、前後方向は連結部材(66)により覆われておらず、
トレーラの走行中は、走行風を効率的に当てられ、冷却
効果を高められる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明を
説明する。図1はトレーラのトレーラ用リターダ式制動
装置10の片側半部の垂直断面図、図2はトレーラのトレ
ーラ用リターダ式制動装置10の全体の斜視図である。ホ
ィール12は、左右方向へ2個のタイヤ14をリムに装着さ
れる。ホィール12のホィールディスク16は、周方向へ等
間隔の複数個のナット20によりブレーキドラム18の端面
に着脱自在に固定される。ハブ22は、中心線をブレーキ
ドラム18の中心線に揃えて、トレーラの左右方向外方へ
向かってブレーキドラム18より突出し、ホィールディス
ク16の放射方向中心部のハブ孔をトレーラの左右方向内
側から外側へ挿通され、トレーラの左右方向外側のタイ
ヤ14の放射方向中心部に位置していている。以下に増速
機を遊星歯車装置24として説明する。この遊星歯車装置
24は、放射方向へリングギヤ26及びサンギヤ28の間に位
置して両者にかみ合っている複数個のプラネタリビニオ
ン30、及びこれらプラネタリビニオン30を回転自在に支
持する円板状キャリヤ32を有している。円板状キャリヤ
32は、周縁部をハブ22の開口側の円周状端面に当てられ
て、複数個のボルト34により着脱自在に接合される。
【0014】車軸ハウジング36は、トレーラの左右方向
へ外側のタイヤ14からトレーラの左右方向ほぼ中央部ま
で延び、所定の懸架装置(図示せず)を介してトレーラ
の車体に取り付けられている。車軸ハウジング36は、リ
ングギヤ26内へトレーラの左右方向外側の端部を挿入
し、端部をサンギヤ28の近傍に達しているとともに、リ
ングギヤ26とはスプライン嵌合38により結合し、リング
ギヤ26に対して軸方向へは摺動自在に回転方向へは一体
になっている。2個のロックナット40は、相互に直列の
配置で車軸ハウジング36の端部に螺合して、車軸ハウジ
ング36からのリングギヤ26の抜けを阻止する。テーパ型
ローラベアリング42は、ハブ22の内周とリングギヤ26の
外周との間に介在し、ハブ22及びリングギヤ26を相対回
転自在に支持している。車軸44は、車軸ハウジング36内
を車軸ハウジング36の中心線に沿って延び、トレーラの
左右方向の外側の端部においてスプライン嵌合46により
サンギヤ28に対して軸方向へは摺動自在にかつ回転方向
へは一体に結合している。オイルシール48は、車軸ハウ
ジング36の端位置において車軸ハウジング36と車軸44と
の間に介在し、リングギヤ26内の潤滑油が漏出するのを
防止する。
【0015】リターダ50は、それぞれトレーラの左右の
タイヤ14の制動用に、トレーラの左右方向中央部に左右
対称に2個存在し、中空シャフト52を車軸44に対して軸
方向へは摺動自在に回転方向へは一体に結合している。
導電性材料から成るロータ56は、中空シャフト52と同心
に配設され、ボルト57により中空シャフト52のフランジ
部へ結合している。複数個の円弧状永久磁石58は、軸方
向へロータ56の筒壁部の内周側へ嵌挿され、ステー60に
支持されている。インナハブ62は、軸方向両側のテーパ
型ローラベアリング64を介して中空シャフト52の外周部
に回転自在に支持され、ステー60の内周縁部を固定され
ている。連結枠66は、左右のリターダ50を上側及び下側
から包囲するように、延び、両端部においてボルト68を
介して左右の車軸ハウジング36に固定されている。
【0016】図3はリターダ50の周方向所定部位の縦断
面図である。円弧状永久磁石58の周方向列が、リターダ
50の軸方向へ2個並設され、それぞれ周方向へ固定(図
3において左側の遊星歯車装置24)及び可動(図3にお
いて右側の遊星歯車装置24)となっている。図示してい
ない空気アクチュエータは、トラクタの運転席からの電
気信号により、内部の電磁ピストンを作動され、所定の
空気圧を生成し、その空気圧で可動側の円弧状永久磁石
58の周方向列を周方向へほぼ円弧状永久磁石58の周方向
間隔分だけ移動させるようになっている。磁性体製円筒
ケース76は、リターダ50のロータ56と円弧状永久磁石58
との間に配設され、ステー60(図1)に結合している。
【0017】図4及び図5はそれぞれリターダ50の非作
動位置及び作動位置における円弧状永久磁石58の状態図
である。固定側及び可動側の周方向配列共に、各円弧状
永久磁石58は、円弧形状の内外方向へ磁極を備え、磁化
の向きを周方向列の周方向へ交互に逆にして等間隔で配
列されている。リターダ50の非作動位置(図4)では、
両周方向列の各円弧状永久磁石58は、相互に異なる極同
士を周方向へ相互に一致させた位置にある。これによ
り、磁力線は、リターダ50の軸方向へ延びるのみで、放
射方向外側の磁性体製円筒ケース76へは至らず、磁性体
製円筒ケース76は磁化せず、結果、磁力線はロータ56の
方へ向かわず、ロータ56には渦電流が生じることなく、
リターダ50は非作動状態になる。これに対して、リター
ダ50の作動位置(図5)では、可動側の円弧状永久磁石
58の周方向列は、固定側の円弧状永久磁石58の周方向列
に対して円弧状永久磁石58の周方向間隔だけ変位され
て、固定側の円弧状永久磁石58と可動側の円弧状永久磁
石58とは、同じ極同士を周方向へ相互に一致させた位置
にある。これにより、各円弧状永久磁石58のS極からN
極へ磁力線が、リターダ50の放射方向外側へ広がりつ
つ、リターダ50の周方向へ延びて、磁性体製円筒ケース
76を通過し、磁性体製円筒ケース76は磁化されて、ロー
タ56には渦電流が生成され、リターダ50は作動位置にな
る。
【0018】トレーラ用リターダ式制動装置10の作用に
ついて説明する。リターダ50を作動させる場合は、リタ
ーダ50を図5のような作動位置にする。タイヤ14の回転
はホィール12を介してハブ22へ伝達される。遊星歯車装
置24では、リングギヤ26は車軸ハウジング36に固定さ
れ、円板状キャリヤ32はハブ22と一体的に回転し、これ
により、ハブ22、すなわちタイヤ14の回転は、遊星歯車
装置24により増速されて、遊星歯車装置24のサンギヤ28
から車軸44へ伝達される。リターダ50では、ロータ56が
車軸44と一体に回転し、ロータ56と磁性体製円筒ケース
76との間に相対回転が生じ、ロータ56には渦電流が生じ
て、ロータ56の回転、したがって、タイヤ14の回転が制
動される。
【0019】遊星歯車装置24の保守、修理等を行う場合
は、ボルト34を緩めて、円板状キャリヤ32をハブ22から
外す。これにより、作業者は、トレーラの側面からリン
グギヤ26内を見ながら、作業を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】ホイールの回転は筒部材内の増速機によ
り増速されてリターダ内へ入力されることになり、この
ようにしてリターダは増速されて回転を制動することに
なって制動トルクはホイールに対してより強力なトルク
として作用し、リターダによる制動力を高めることがで
きる。また、リターダは、前後方向を連結枠により全く
覆われていないので、トレーラの走行中、走行風がリタ
ーダに当たって、ロータを効率良く冷却する。
【図面の簡単な説明】
【図1】トレーラのトレーラ用リターダ式制動装置の片
側半部の垂直断面図である。
【図2】トレーラのトレーラ用リターダ式制動装置の全
体の斜視図である。
【図3】リターダの周方向所定部位の縦断面図である。
【図4】リターダの非作動位置における円弧状永久磁石
の状態図である。
【図5】リターダの作動位置における円弧状永久磁石の
状態図である。
【符号の説明】
10 トレーラ用リターダ式制動装置 12 ホィール 22 ハブ(筒部材) 24 遊星歯車装置(増速機) 32 円板状キャリヤ(キャリヤ) 36 車軸ハウジング 44 車軸 50 リターダ 66 連結枠(連結部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60T 7/20 B62D 53/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)ホイール(12)の放射方向ほぼ中心
    部に位置し前記ホイール(12)と一体的に回転する筒部材
    (22)、 (b)前記筒部材(22)に少なくとも部分的に収容され
    前記ホイール(12)の回転を増して出力する遊星歯車装
    置であって、該遊星歯車装置のキャリヤ(32)が前記
    筒部材(22)に分離自在に接合されている増速機(2
    4)、 (c)作動中は前記増速機機(24)を介して伝達された回
    転を制動すべく、車軸(24)側に導電性材料から成るロ
    ータ(50)を、連結部材(66)側に複数個の円弧状永久
    磁石(58)を設けたリターダ(50)および、 (d)上下方向へ前記リターダ(50)を迂回して左右の
    車軸ハウジング(16)を相互に連絡し、前後端に前記リ
    ターダ(50)を覆うことなく支持する前記連結部材(6
    6)を有していることを特徴とするトレーラ用リターダ
    式制動装置。
  2. 【請求項2】 (a)ホイール(12)の放射方向ほぼ中
    心部に位置し前記ホイール(12)と一体的に回転する筒
    部材(22)、 (b)前記筒部材(22)に少なくとも部分的に収容され
    前記ホイール(12)の回転を増速して出力する遊星歯車
    装置であって、該遊星歯車装置のキャリヤ(32)が、前
    記筒部材(22)に分離自在に接合されている増速機(2
    4)、 (c)作動中は前記増速機(24)を介して伝達された回
    転を制動すべく、車軸(24)側に導電性材料から成るロ
    ータ(56)を、連結部材(66)側に複数個の円弧状永久
    磁石(58)を設けたリターダ(50)および、 (d)上下方向へ前記リターダ(50)を迂回して左右の
    車軸ハウジング(16)を相互に連結し、前後端に前記リ
    ターダ(50)を覆うことなく支持する前記連結部材(6
    6)を有していることを特徴とするトレーラ用リターダ
    式制動装置.
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