JP3052444B2 - スピーカおよびその製造方法 - Google Patents

スピーカおよびその製造方法

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弘 輿石
實 芳中
麻彦 岡田
義信 千菊
輝 河原
秀明 井上
信也 溝根
栄一 森本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラジオ、テレビなどの
各種音響機器に使用されるスピーカおよびその製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスピーカについて以下に図面を用
いて説明する。
【0003】図5は従来のスピーカの構造を示すもので
あり、図5において1は磁石、2はリング状の上部プレ
ート、3はセンターポール部を備えた下部プレートであ
り、磁石1をはさみこんだ構造により円環状の狭い磁気
ギャップ12を形成した磁気回路を構成し、この磁気回
路にフレーム10を結合している。4はボイスコイルで
上記磁気ギャップ12内にはめ込まれ、周囲に接触しな
いようダンパー5によって支持されている。また、上記
ボイスコイル4の巻き線の両端は上下振動による屈曲に
耐えるため金糸線6に接続され、フレーム10に結合さ
れた端子7まで引き出され接続されている。また、振動
板8の中心部をボイスコイル4の上部に結合すると共に
周縁部をフレーム10に固着し、この振動板8のボイス
コイル結合部の上面にダストギャップ9を固着して構成
されていた。
【0004】このように構成された従来のスピーカの製
造方法について以下に説明する。まず、図6に示すよう
にフレーム10に端子7をかしめ等により取付け、さら
に上部プレート2を結合した中間組立品に、磁石1と下
部プレート3を相互に結合し磁気ギャップ12を形成し
て、図6に示す形状の組立品を得る。
【0005】次に図7に示すように、ボイスコイル4と
ダンパー5を結合した中間組立品をフレーム10に接着
する。この時、上部プレート2および下部プレート3の
それぞれから直径方向に0.1〜0.2mm程度のクリア
ランスを保ってボイスコイル4を磁気ギャップ12には
め込むために、通常薄肉円筒状のゲージ11を用いて組
立てし、接着硬化した後にこのゲージ11を取り去る方
法が一般的に用いられている。
【0006】次に図8に示すように、ボイスコイル4の
上部にあらかじめ接続固着された金糸線6をフレーム1
0に結合した端子7に設けられた穴や切り欠き部に通
し、中心軸方向の振動を妨げないよう適度のたるみをも
たせて半田付けにより接続する。なお、これらの作業は
一般に機械による作業は困難であり、熟練を要する手作
業に依存することが多い。
【0007】次に図9のように、振動板8を上部から組
み込み、この振動板8の周縁部をフレーム10の周縁部
に接着し、さらに中心部をボイスコイル4の上部に接合
し接着部を硬化させる。その後、ゲージ11を抜き取
り、ゴミやほこりの侵入を防ぐためダストキャップ9を
貼付し組立てを行っていたものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のスピーカの構成では製造工程の中間に乾燥工程をはさ
みながらすべての工程が連続していることから乾燥工程
で磁気回路にフレーム10が結合された形状で乾燥機を
通過するため、設備やラインの寸法が長くなり、乾燥機
容積も大型になる。このため、生産の必要面積も大きく
なり、設備も高額になり、さらに、長いほど品質に良い
効果をもたらす乾燥時間もあまり長くできない等の課題
があった。
【0009】また、多種多様な形状,寸法をもつフレー
ム10と磁気回路とを組立ての初期段階で結合しないと
後工程に進めないため、後に続く組立て作業がフレーム
10の形状,寸法によって様々な影響を受けて機械化が
困難であり、生産性の大幅な改良ができないことからコ
スト競争力次第に低下しているという課題もあった。
【0010】本発明はこのような課題を解決し、生産性
が良好で製造コストを大幅に低減することが可能なスピ
ーカおよびその製造方法を提供することを目的とするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のスピーカは、磁気ギャップを有する磁気回路
と、この磁気回路の上部に結合される上面周縁部にフレ
ームの底部を案内し位置決めするガイド部を設けたフレ
ーム結合体と、このフレーム結合体に周縁部を位置決め
して取付けられた上記磁気回路の磁気ギャップにはまり
込むボイスコイルを中央部に保持したダンパーと、この
フレーム結合体に設けられた上記ボイスコイルの端末と
接続された金糸線と接続される端子と、このフレーム結
合体に上記ボイスコイルの上部と結合される予め組み込
まれた振動板を有するとともに、上記フレーム結合体の
ガイド部に位置決めされて結合されるフレームとで構成
したものである。
【0012】
【作用】以上のようにボイスコイルの端末と接続された
金糸線と接続される端子を取付けたフレーム結合体を磁
気回路の上部に設けた構成としたことにより、スピーカ
を組立てる際に磁気回路と、ボイスコイルとダンパーの
結合品と、フレームと振動板の結合品の3つのブロック
に分割して各々独立した工程で組立て作業を行い、最終
工程でこれらを結合してスピーカの組立てを行うことが
できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例によるスピーカおよ
びその製造方法について図面を用いて説明する。なお、
従来例に示した部品と同じ構成の部品には同一番号を符
与する。図1(a)〜(c)は本発明によるスピーカの
構成を示す断面図であり、(a)は磁気回路、(b)は
ボイスコイルとダンパーの結合品、(c)はフレームと
振動板の結合品を示す。
【0014】図1(a)において1はリング状の磁石で
あり、この磁石1をはさんで上部プレート2とセンター
ポール部を有する下部プレート3を重ねて結合し、磁気
ギャップ12を形成した磁気回路を構成し、この磁気回
路の少なくとも上部に、上面周縁部にフレーム10の底
部を案内し位置決めするガイド部を設けたフレーム結合
体14を結合したものであり、このガイド部は、フレー
ム結合体14の上面全周にわたって溝13を形成した構
造である。このように構成される磁気回路をブロックI
とし、このブロックIはフレーム結合体14に上部プレ
ート2をインサート成形した後、磁石1および下部プレ
ート3と接着したりあるいは、フレーム結合体14を単
独で樹脂,金属等で形成して他の部品と結合させたりし
て得られる。また、樹脂等により包み込んで一体成形し
てもよい。
【0015】また、図1(b)はボイスコイル4を薄肉
円筒状のゲージ11を用いて保持し、ボイスコイル4の
外周にダンパー5を接着等の方法により結合したもので
あり、この組立て品をブロックIIとする。
【0016】また、図1(c)はフレーム10の周縁部
に振動板8の周縁部を固着したものであり、フレーム1
0の底部には上記磁気回路のフレーム結合体14との位
置決め部として全周にわたってツバ15を設けており、
この組立て品をブロックIIIとする。なお、上記フレー
ム結合体14のガイド部とフレーム10の底部の位置決
め部は、凹凸のはめ合わせに限る必要はなく、適当な方
法で位置決めすることができる。
【0017】このようにそれぞれ準備された3つのブロ
ックI,II,IIIは、次のように組立てられる。
【0018】まず、図1(a)のブロックIの上に図1
(b)のブロックIIを重ねる。この時、ゲージ11を下
部プレート3のセンターポール部にはまり込むように位
置決めし、ダンパー5の周縁部をフレーム結合体14に
接着し、上記ゲージ11はまだ装着したままの状態を保
つ。こうして、1/100mm台の寸法精度を要する磁気
ギャップ12の中にボイスコイル4のはめ込みを行う。
【0019】また、ボイスコイル4に接続固着された金
糸線6を適当なたるみを持たせて端子7に接続する。こ
の金糸線6の接続は、従来のスピーカ構造ではフレーム
がじゃまになり難しかったが本発明の構造では、フレー
ム10が結合されていない状態であるため、フレーム結
合体14に端子7を設けておくことにより、極めて容易
に行え、機械化もすすめやすい。この時の中間組立状態
を図2に示す。また、フレーム結合体14にインサート
成形により配置した端子7は、図1(a)に示すように
フレーム10との結合部の境界を貫いて、一方は内側
に、他方は外側に露出端を有する構造としておくことに
より、ボイスコイル4から導かれる金糸線6は結合部を
越えることなく、内周側で端子7に接続され、フレーム
10との結合になんら支障のない構成のものである。
【0020】最後に図1(c)のブロックIIIを中心軸
を一致させて上から重ね、フレーム結合体14のガイド
部の溝13にフレーム10の位置決め部として設けたツ
バ15をはめ込み、接着,溶着,溶接,かしめ等の方法
により結合することによって主要部分の組立ては完成す
る。この時、ボイスコイル4の外周と振動板8の中心穴
とのはめ合い公差は1/10mm台の精度で十分であり、
フレーム結合体14とフレーム10に設けた結合部の加
工精度で経済的なスピーカの組立てを実現できる。ま
た、この時ブロックI,IIにフレーム10を先に結合し
ておき、あとから振動板8を組み込んでもよい。
【0021】この後、振動板8とボイスコイル4の結合
部に接着剤を注入し硬化させた後にゲージ11を取り外
し、ダストキャップ9を振動板の中心部に貼り付けて最
終製品形状を得るように構成されたものである。
【0022】また、図4は、一般的に間接リード方式と
呼ばれる結線方法を用いた場合のスピーカの構成を示す
断面図であり、このような構成のスピーカに本発明の構
成を適用した場合でも、詳細な説明は省略するが、上記
実施例と同様の効果を得ることができる。
【0023】なお、上記実施例では、フレーム結合体1
4を熱可塑性樹脂材料で、また、フレーム10を冷延鋼
板で構成した場合を示しており、高周波加熱溶着によっ
て両者間の結合を行っているが、この結合は、ネジ,か
しめその他の方法でも可能であり、また使用する素材に
よって最適な結合方法を選択すればよい。
【0024】また、フレーム結合体14は上部プレート
2をフレーム結合体14の成形金型内に入れた状態で成
形し、両部品を同時に結合すると共に、同時に端子7も
インサート成形によってフレーム結合体14に組み込ん
だ構成としたが図3に示すように、下部プレート3、磁
石および上部プレート2を治具を用いて重ね合わせたも
のをフレーム結合体14の成形金型内に入れて外面を樹
脂で包むような形状に一体成形しフレーム結合体14を
形成してもよい。また、フレーム結合体14が端子を支
持できる構造としておき、端子7をあとから付加する構
造としてもよい。
【0025】このようにスピーカを構成する部品をブロ
ック毎に分割して組立て、このブロックを最後に重ね合
わせて結合することにより、スピーカを広い生産スペー
スや高度な機械設備なしでも容易に組立てられるように
なるものである。
【0026】
【発明の効果】このように本発明によるスピーカおよび
その製造方法は、スピーカを構成する部品を3つのブロ
ックにわけて組立てを進め、最終に重ね合わせて結合す
るだけの組立方法を採ることができる構成のため、個々
のブロックの組立てが容易になり、基本的に上下に積み
重ねるだけの単純な1方向組立てを実現しているため、
機械の使用による省力化をすすめやすい。
【0027】また、いくつかの種類に標準化した磁気回
路とボイスコイル,ダンパーの組み合わせを準備してお
き、フレームと振動板のみを大きさ,形状(円・楕
円),深さ,取付穴、さらに色等様々な要求に応えるバ
リエイションをもたせ、最終的に組合わせることによっ
て極めて容易に多様性を得ることができる。
【0028】さらに、各ブロックに分けて別々の場所で
組立てられた中間組立品どうしを重ね合わせて最終製品
とすることが可能であるために、生産分業や最終組立て
に大きな工場面積や設備も必要とせず、必要なブロック
のみを必要な場所に送り、スピーカを組立てる等、従来
の構造では考えられない生産形態まで可能になるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例によるスピーカのブロ
ックIの構成を示す磁気回路の断面図 (b)本発明の一実施例によるスピーカのブロックIIの
構成を示すボイスコイルとダンパーを結合した状態の断
面図 (c)本発明の一実施例によるスピーカのブロックIII
の構成を示すフレームと振動板を結合した状態の断面図
【図2】図1のブロックI,IIの組立て後の一部切欠斜
視図
【図3】図1のブロックI,II,IIIの組立て後の断面
【図4】本発明のスピーカの他の実施例による各ブロッ
クの断面図
【図5】従来のスピーカの構造を示す断面図
【図6】従来のスピーカの磁気回路にフレームを結合し
たものの断面図
【図7】図6に振動部品を組み込んだものの部分断面図
【図8】図7の金糸線の結線状態を示す一部切欠斜視図
【図9】図8に振動板を組み込んだものの断面図
【図10】従来の構造で結線方法の異なるものの断面図
【符号の説明】
1 磁石 2 上部プレート 3 下部プレート 4 ボイスコイル 5 ダンパー 6 金糸線 7 端子 8 振動板 9 ダストキャップ 10 フレーム 11 ゲージ 12 磁気ギャップ 13 溝 14 フレーム結合体 15 ツバ
フロントページの続き (72)発明者 岡田 麻彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 千菊 義信 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 河原 輝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 井上 秀明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 溝根 信也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 森本 栄一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭48−33325(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 9/02 101 H04R 9/02 102

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ギャップを有する磁気回路と、この磁
    気回路の上部に結合される上面周縁部にフレームの底部
    を案内し位置決めするガイド部を設けたフレーム結合体
    と、このフレーム結合体に周縁部を位置決めして取付け
    られた上記磁気回路の磁気ギャップにはまり込むボイス
    コイルを中央部に保持したダンパーと、このフレーム結
    合体に設けられた上記ボイスコイルの端末と接続された
    金糸線に接続される端子と、このフレーム結合体に上記
    ボイスコイルの上部と結合される予め組み込まれた振動
    板を有するとともに、上記フレーム結合体のガイド部に
    位置決めされて結合されるフレームとで構成されるスピ
    ーカ。
  2. 【請求項2】磁気ギャップを有する磁気回路の少なくと
    も上部に、上面周縁部にフレームの底部を案内し位置決
    めするガイド部を設けたフレーム結合体を結合したもの
    に、あらかじめ中央部に上記磁気回路の磁気ギャップに
    はまり込むボイスコイルを中央部に保持したダンパーを
    位置決めして組み込み、次に上記ボイスコイルの端末と
    接続された金糸線を上記フレーム結合体に設けられた端
    子に接続し、次にあらかじめ振動板の周縁部を結合した
    フレームこのフレームの底部に設けた位置決め部を用
    いて上記フレーム結合体のガイド部に組み込み、このフ
    レームとフレーム結合体を結合し、更に上記振動板と
    ボイスコイルの上部を結合するスピーカの製造方法。
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