JP3051242B2 - 海底表示を行う水中状況探知装置 - Google Patents

海底表示を行う水中状況探知装置

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JP3051242B2
JP3051242B2 JP3348266A JP34826691A JP3051242B2 JP 3051242 B2 JP3051242 B2 JP 3051242B2 JP 3348266 A JP3348266 A JP 3348266A JP 34826691 A JP34826691 A JP 34826691A JP 3051242 B2 JP3051242 B2 JP 3051242B2
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孝史 吉岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、魚群探知器等の水中状
況探知装置に係り、より詳細には、海底表示を行う水中
状況探知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】魚群探知器等の水中状況探知装置におい
て受波される海底エコーは、表面残響の性質から、その
レベルが最大のエコーとなっており、かつ深度方向にお
ける幅も極めて広いエコーとなっている。そのため水中
状況をより詳細に表示する目的から海底表示を行う水中
状況探知装置では、レベルが最も強く、かつその幅も同
様に最も広いエコーを海底を示すエコーであると判定
し、このエコーが示すエッジを海底とする表示を行って
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記装置を用いて海底
表示を行う場合、海底を示すエコーが、図4に示すよう
に、その中にレベルの低いドット92が含まれたエコー94
となるときには、エコー94は、破線95により示される位
置において、ドット92を挟んで、ドット92から上端93ま
でのエコーとドット92から下端96までのエコーとの2つ
のエコーに分離されることとなり、分離されたエコーの
幅はそれぞれL1、L2となることから、幅がL2のエコー
(ドット92から下端96までのエコー) が海底を示すエコ
ーであると判定される。そのため破線91により示される
深さが海底として判定されることになり、表示された海
底が実際では海底中の位置となり、正確な海底が表示さ
れないという問題が生じていた。
【0004】また海底が浅い場合には、図5に示すよう
に、海底からの正規のエコー81の幅L3が、2番反射のエ
コー82の幅L4より狭くなることから、破線83により示す
位置の近傍においては2番反射のエコー82が海底を示す
エコーであると判定されることとなり、エコー82の上端
エッジ84が海底として表示される。また同装置では、そ
の多くが海底を自動追尾するため、2番反射のエコー82
が海底を示すエコーであると判定された場合、エコー82
の上端エッジがその後の海底として表示されるという問
題を生じていた。
【0005】本発明は上記課題を解決するため創案され
たものであり、その目的は、海底の判定の誤りを防止す
ることのできる海底表示を行う水中状況探知装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の海底表示を行う水中状況探知装置は、1回の
探知により取り込まれた探知データから、海底の候補と
なる複数の物票探知データを選択する候補データ選択部
と、この候補データ選択部により選択された複数の物票
探知データのうちから、これら複数の物票探知データの
それぞれにより示される深度の関係が互いに1対2とな
る一対の物票探知データを検出するデータ対検出部と、
このデータ対検出部によって検出された一対の物票探知
データのうち、深度の浅い側の物票探知データが示す深
度を探知海底深度として出力する探知深度判定部とを備
えた構成を用いる。また値aおよび値bを自然数とし、
値aと値bとの関係をa≧bとして、候補データ選択部
には、1回の探知により取り込まれた探知データであっ
て且つ予め設定された閾値を超える物票探知データのう
ちから、それぞれの物票探知データの示す深度に従い、
その深度の浅い側から順次a個の物標探知データを選択
する第1のデータ選択部と、第1のデータ選択部によっ
て選択されたa個の物標探知データのうちから、それぞ
れの物標探知データの示す深度幅に従い、深度幅の大き
い側から順次b個の物標探知データを選択する第2のデ
ータ選択部とを備えた構成を採用する。
【0007】
【作用】候補データ選択部によって選択された複数の物
票探知データには、海底を示すエコーと2番反射を示す
エコー、およびその他の物票を示すエコーが含まれてい
るが、これらのエコーの互いの深度の関係は、海底を示
すエコーと2番反射のエコーとの関係のみが1対2の関
係となるため、データ対検出部によって検出された一対
の物票探知データは、海底を示すエコーと2番反射を示
すエコーとなる。そのため探知深度判定部によって採用
されるデータである深度が浅い側の物票探知データは、
海底を示すエコーとなる。そしてこのエコーの示す深度
が探知海底深度として出力される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しつつ説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例の電気的構成を
示すブロック線図である。
【0010】図において、超音波の送波および受波を行
う送受波器11は送受信部12と双方向性に接続されてお
り、送受信部12の出力121は、A/D変換器13を介して
ラインメモリ14に導かれている。そしてラインメモリ14
の出力は第1のデータ選択部15に導かれ、第1のデータ
選択部15の出力は第2のデータ選択部16に与えられてい
る。
【0011】また第2のデータ選択部16の出力はデータ
対検出部18に送出されており、このデータ対検出部18の
出力は探知深度判定部19に導入されている。そして探知
深度判定部19の出力は、探知海底深度191 として、一時
的に探知海底深度191 の記憶を行うメモリ20、比較部2
1、および海底深度判定部22の3つのブロックに送出さ
れている。
【0012】比較部21にはメモリ20からの出力が与えら
れており、比較部21の出力はカウンタ23に送出されてい
る。そしてカウンタ23の出力は海底深度判定部22に導か
れ、海底深度判定部22の出力は表示制御部24に導入され
ている。また表示部25には表示制御部24からの出力が与
えられている。
【0013】以上の構成において、候補データ選択部17
は、第1のデータ選択部15と第2のデータ選択部16との
2つのブロックによる構成となっており、連続性判定カ
ウンタ26は、メモリ20、比較部21、およびカウンタ23の
3つのブロックによる構成となっている。
【0014】また第1のデータ選択部15、第2のデータ
選択部16、データ対検出部18、探知深度判定部19、比較
部21、海底深度判定部22、およびカウンタ23は、マイク
ロコンピュータにより実行されるソフトウエアを主要部
とする構成になっている。
【0015】図2は、本発明の一実施例の主要部の動作
を示すフローチャート、図3は、本発明の一実施例の主
要部の信号波形を示す説明図である。必要に応じて同図
を参照しつつ、上記においてその構成を説明した本発明
の一実施例について、以下にその動作説明を行う。
【0016】送受信部12は一定の期間間隔毎に駆動パル
ス(図3のP により示す) を送出することから、送受波
器11からは駆動パルスP に対応する超音波が送波され
る。そして物票によって反射された超音波は送受波器11
に導かれて電気信号となり、送受信部12において所定の
信号処理が与えら、探知データとなる(信号処理後の波
形を図3の121 により示す) 。そして後A/D変換器13
に送出されてデジタル信号に変換され、変換されたデジ
タル信号はラインメモリ14に送出され、記憶される。
【0017】いまラインメモリ14に記憶されたデジタル
信号である探知データは、図3の131 により示す信号波
形になっているとする(このラインメモリ14に記憶され
た探知データには、7つの物票探知データ31〜37が含ま
れている)。
【0018】ラインメモリ14の出力が導かれた第1のデ
ータ選択部15は、予め設定された閾値41を越える物票探
知データ31、32、34、35、37を選択すると共に、選択さ
れた物票探知データ31、32、34、35、37のうちから、深
度の浅い側から順次、5つの物票探知データ31、32、3
4、35、37を選択する(131 では、5つの物票探知デー
タ31、32、34、35、37のみが閾値41を越えているに過ぎ
ないことから、これらの物票探知データ31、32、34、3
5、37は、その全てが選択される。また4つ以下の物票
探知データのみが閾値41を越えている場合には、その全
ての物票探知データが選択される) (ステップS11)。
【0019】上記方法により選択された物票探知データ
31、32、34、35、37は第2のデータ選択部16に与えられ
る。
【0020】第2のデータ選択部16は、与えられた5つ
の物票探知データ31、32、34、35、37のそれぞれについ
て、閾値41を越える期間を調べ、この期間が探知された
物票の深度幅を示すことから、その深度幅が大きい側か
ら順次、3つの物票探知データを選択する。
【0021】物票探知データ31、32、34、35、37のそれ
ぞれの期間t1〜t5は、 t4 > t5 > t3 > t1 > t2 となっていることから、第2のデータ選択部16により選
択される物票探知データは、図3の35、37、34により示
される3つの物票探知データとなる (ステップS12)。
【0022】これら3つの物票探知データ35、37、34が
与えられたデータ対検出部18は、物票探知データ35、3
7、34のそれぞれが受波されるまでの期間の互いの関係
が、1対2の関係となっいるかどうかを調べる。
【0023】図3においては、物票探知データ35が受波
されるまでの期間t6と物票探知データ37が受波されるま
での期間t7との関係のみがt7 = 2 X t6となっているこ
とから、データ対検出部18は、物票探知データ35、37
を、探知データ対181 として出力する。
【0024】この探知データ対181 が与えられた探知深
度判定部19は、受波されるまでの期間が短い物票探知デ
ータ35を、深度が浅い側の物票探知データであると判定
することにより、物票探知データ35が受波されるまでの
期間t6に基づいた深度の演算を行い、演算結果を探知海
底深度191 として出力する (ステップS13 、S14)。
【0025】またデータ対検出部18は、探知データ対の
検出において、受波されるまでの期間の互いの関係が1
対2となる探知データ対を検出できなった場合(例えば
物票探知データ37が無いと仮定する)、期間t6が最も長
い期間となることから、物票探知データ35を、深度が最
も深い物票探知データとして探知深度判定部19に送出す
る。このとき探知深度判定部19は、物票探知データ36の
期間t6に基づいて深度の演算を行い、演算結果を探知海
底深度191 として出力する (ステップS13 、S15)。
【0026】いまカウンタ23の値が55であり、メモリ20
には前回の探知に対応して出力された探知海底深度が記
憶されているとする。
【0027】探知深度判定部19から探知海底深度191 が
与えられた比較部21は、メモリ20に既に記憶されていた
探知海底深度の値と与えられた探知海底深度191 の値と
を比較する。またメモリ20は、探知深度判定部19より送
出された探知海底深度191 の値を、新たなる値としてそ
の内部に記憶する。
【0028】いま与えられた探知海底深度191 の値は、
既にメモリ20に記憶されていた探知海底深度の値とその
差異が微小であり、予め設定された値以内の差異である
とすると、このときには値が連続しているとして、比較
部21はカウンタ23のカウント値を1つ増加させ、その値
を56とする (ステップS16 、S17)。
【0029】また探知深度判定部19から送出される探知
海底深度191 は、同時に並行して海底深度判定部22にも
与えられる。そのため海底深度判定部22は、カウンタ23
のカウント値が50以上となっているかどうかの判定を行
い、判定結果に従った動作を行うのであるが、このとき
にはカウント値が50を越えていることから、与えられた
探知海底深度191 の値を海底深度を示す値として表示制
御部24に送出する。そのため表示制御部24は、この海底
深度に対応した画像を表示部25に表示させる制御を行う
(ステップS19 、S20)。
【0030】しかし上記動作の始まりにおいてカウンタ
23のカウント値が30であるとすると、海底深度判定部22
による判定時のカウント値は31に増加しているのである
が、そのカウント値31は50以下の値であるため、このと
き海底深度判定部22は、図示されていないメモリの参照
を行う。
【0031】このメモリには、既に行われた探知におけ
るカウンタ23の値と、その値に対応する海底深度の値が
記憶されている。そのため海底深度判定部22は、そのカ
ウント値が50以上であって、かつ記憶されているカウン
ト値のうちの最大のカウント値に対応付けて記憶された
海底深度の値を、海底深度を示す値として表示制御部24
に送出する (ステップS19 、S21 、S22)。
【0032】また同メモリに値50を越えるカウント値が
記憶されていない場合、海底深度判定部22は、探知深度
判定部19より出力される探知海底深度191 の値を、海底
深度を示す値として表示制御部24に送出する (ステップ
S21 、S23)。
【0033】また上記した比較部21の動作において、メ
モリ20に既に記憶されていた探知海底深度の値と、探知
深度判定部19から新たに出力された探知海底深度191 の
値との差異が設定された値より大きい場合には、海底が
不連続となっていることを意味するため、比較部21はカ
ウンタ23の値をクリアし、その値を0とする (ステップ
S16 、S18)。
【0034】そしてこの後に続く動作は、既に説明した
ように、ステップS19 からステップS21 に移る動作とな
り、その後はステップS22、またはステップS23 の動作
となることから、その詳細な動作説明を省略する。
【0035】以上説明したように、本実施例における海
底候補の物票探知データの選択方法は、第1のデータ選
択部15を用いることによって、予め設定された閾値41以
上のレベルの物票探知データを先ず選択した後、第2の
データ選択部16によって深度幅の広い物票探知データか
ら順次選択する構成としているので、海底を示すエコー
にレベルの低いドットが含まれる場合であっても、その
ドットの影響を受けない選択方法となっている。
【0036】また連続性判定カウンタ26と海底深度判定
部22とを用いることによって海底の連続性の判定を行っ
ていることから、海底の表示の信頼性をより高めること
が可能となっている。
【0037】なお、本発明に係る海底表示を行う水中状
況探知装置は上記実施例に限定されず、例えば、データ
対検出部については、候補データ選択部により選択され
た複数の物票探知データのうちから、これら複数の物票
探知データのそれぞれにより示される深度の関係が互い
に約1:2となる一対の物票探知データを検出する構成
にしても良い。即ち、海底から反射したエコーの到達時
間と2番エコーの到達時間とは必ずしも正確に1:2に
ならないケースがあり得ることから、深度の関係が互い
に1:2となる一対の物票探知データを検出するに当た
り、ある程度の幅をもたせるようにしても良い。また、
第1のデータ先端部15による物票探知データの選択個
数については、5つとした場合について説明したが、そ
の他の任意の個数として、例えば6つ等とすることが可
能である。
【0038】また第2のデータ選択部16による物票探知
データの選択数についても同様であって、第1のデータ
選択部15の選択数より少ない範囲において任意の選択個
数とすることが可能である。
【0039】また海底深度判定部22における連続性の判
定基準となるカンウタ23の値については、50とした場合
について説明したが、その他の任意の値として、例えば
60等とすることが可能である。
【0040】
【発明の効果】本発明に係る海底表示を行う水中状況探
知装置は、候補データ選択部を用いることによって、海
底の候補となる複数の物票探知データを先ず選択し、選
択された複数の物票探知データのうちから、物票探知デ
ータのそれぞれにより示される深度の関係が互いに1対
2となる一対の物票探知データである探知データ対をデ
ータ対検出部を用いて検出している。そして、検出され
た探知データ対のうちの深度の浅い側の物票探知データ
が示す深度を探知海底深度として、探知深度判定部より
出力させる構成としているので、2番反射を示すエコー
と海底を示すエコーとが識別されると共に、エコー中の
レベルの低いドットに影響されなくなるので海底の判定
の誤りを防止することが可能になるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
線図である。
【図2】本発明の一実施例の主要部の動作を示すフロー
チャートである。
【図3】本発明の一実施例の主要部の信号波形を示す説
明図である。
【図4】エコー中にレベルの低いドットが含まれた海底
エコーを示す説明図である。
【図5】海底が浅い場合のエコーの形状を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
15 第1のデータ選択部 16 第2のデータ選択部 17 候補データ選択部 18 データ対検出部 19 探知深度判定部 22 海底深度判定部 26 連続性判定カウンタ 41 閾値 181 探知データ対 191 探知海底深度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−40764(JP,A) 特開 平2−19785(JP,A) 実開 昭60−129679(JP,U) 実開 平2−59479(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/526 G01S 15/96

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1回の探知により取り込まれた探知デー
    タから、海底の候補となる複数の物票探知データを選択
    する候補データ選択部と、 この候補データ選択部により選択された複数の物票探知
    データのうちから、これら複数の物票探知データのそれ
    ぞれにより示される深度の関係が互いに1対2となる一
    対の物票探知データを検出するデータ対検出部と、 このデータ対検出部によって検出された一対の物票探知
    データのうち、深度の浅い側の物票探知データが示す深
    度を探知海底深度として出力する探知深度判定部とを備
    えたことを特徴とする海底表示を行う水中状況探知装
    置。
  2. 【請求項2】 値aおよび値bを自然数とし、値aと値
    bとの関係をa≧bとするとき、 前記候補データ選択部は、 前記1回の探知により取り込まれた探知データであって
    且つ予め設定された閾値を超える物票探知データのうち
    から、それぞれの物票探知データの示す深度に従い、そ
    の深度の浅い側から順次a個の物標探知データを選択す
    る第1のデータ選択部と、 第1のデータ選択部によって選択されたa個の物標探知
    データのうちから、それぞれの物標探知データの示す深
    度幅に従い、深度幅の大きい側から順次b個の物標探知
    データを選択する第2のデータ選択部とを備えたことを
    特徴とする請求項1記載の海底表示を行う水中状況探知
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1325349C (zh) * 2003-03-14 2007-07-11 兄弟工业株式会社 在图像阅读设备中的给纸器

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CN1325349C (zh) * 2003-03-14 2007-07-11 兄弟工业株式会社 在图像阅读设备中的给纸器

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