JP3051125U - 角を丸く曲面に切削する加工装置 - Google Patents

角を丸く曲面に切削する加工装置

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JP3051125U
JP3051125U JP1998000348U JP34898U JP3051125U JP 3051125 U JP3051125 U JP 3051125U JP 1998000348 U JP1998000348 U JP 1998000348U JP 34898 U JP34898 U JP 34898U JP 3051125 U JP3051125 U JP 3051125U
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curved
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JP1998000348U
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Inventor
英一 藤本
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富士元工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被加工物の角部を熟練を要することなく簡単
に、また正確且つ滑らかな丸みのあるアール面に切削形
成することが可能で、しかも構造簡単にして製作、組み
立てが容易である、角を丸く曲面に切削する加工装置を
安価に提供すること。 【解決手段】 駆動モーター(6) を45度の傾斜角度で
ハウジング(8) 内に固定してその軸(5) をハウジング
(8) 外へ突出させ、この45度の角度で突出した軸にチ
ップ固定回転体(11)を軸着し、該チップ固定回転体(11)
のチップ取付面に、正方形の各辺中間部に同一又は異な
る半径の円弧の切削刃部(9) を形成した複数の曲面切削
チップ(10)を、それぞれ同一半径の切削刃部(9) が切削
回転軌跡上の切削位置を通るように、またチップの交換
またはチップの使用辺の変更ができるように固定し、前
記切削位置に、断面V字形の支持面を有しそのV字内頂
部に前記支持面の頂部を通じさせた切削用加工空間(12)
を具備した被加工物支持テーブル(13)を、上下及び水平
方向に調節移動自在とした構成。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主としてプラスチック、金属製部材の角部を取扱上の安全性から丸 みのある曲面(以下、アール面という)に形成する切削加工装置に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
一般に実施されている面取り加工は、被加工物の角を落として平面に形成する 加工であり、その加工装置としては、ハウジング内固定された電動駆動またはエ アー駆動されるモーターの軸に、グラインダー或は交換自在の切削チップを固定 したチップ固定回転体を軸着し、断面V字形の支持面を有しそのV字内頂部の長 手方向中央部に前記支持面の頂部に通じる切削用加工空間を形成した被加工物支 持テーブルの支持面に支持された被加工物の角を切削用加工空間において、前記 グラインダー等で切削するようにした装置(実開昭51−160292号公報、 実開昭53−18693号公報、実開平2−15812号公報等)が、またフラ イス盤に取り付けて使用する面取り加工用治具(実開平2−39808号公報) が公知となっているが、角を所定半径のアール面に切削形成する装置については 未だ開発されておらず、専ら、ヤスリやグラインダーで丸く研削したり、前記治 具を用いてフライス盤で加工しているのが現状である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、ヤスリやグラインダーによる曲面取り加工は、精度が確保できない ばかりでなく、均一な曲面取り作業を行うには熟練を必要とし、しかも作業所要 時間が長く、危険性も高いといった欠点がある。また、フライス盤で小寸法の被 加工物を加工するには、装置が大掛かりとなり、コスト面で採算が取れないとい った欠点がある。さらに、前記公知の面取り装置の内、駆動軸が垂直とする場合 のグラインダーに代えて曲面切削刃を取り付けても、該切削刃の切削回転軌跡が 水平となるために、結果的には面取りとなってしまう。また水平駆動軸に垂直面 で回転する角を丸くするための切削刃を取り付けた場合には、角を丸く切削する ことは可能であるが、切削により作用する力が水平軸に対して分散することなく 直角に作用することによる撓みと、軸の水平方向微動とにより、アール面にビビ リやウネリが生じて、直線性のある滑らかなアール面が正確にできないことから 、軸受けの耐久性が悪く、加えて水平微動阻止のための手段を採用しなければな らず、装置の製作、組み立てにおいて困難性があり、またコストが高騰する等解 決すべき多くの課題がある。
【0004】 本考案は、上記課題を解決すべく為されたものであって、被加工物の角部を熟 練を要することなく簡単に、また正確且つ滑らかな丸みのあるアール面に切削形 成することが可能で、しかも構造簡単にして製作、組み立てが容易である、角を 丸く曲面に切削する加工装置を安価に提供することを目的とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
上記課題を解決し目的を達成するために、本考案の角を丸く曲面に切削する加 工装置は、ハウジング(8) 内に固定された駆動モーター(6) の軸(5) に、交換自 在の切削用チップを固定したチップ固定回転体(11)を軸着するとともに、断面V 字形の支持面を有しそのV字内頂部の長手方向中央部に前記支持面の頂部に通じ る切削用加工空間(12)を形成した被加工物支持テーブル(13)を、上下及び水平方 向に調節移動自在とし且つ切削チップ(10)の切削回転軌跡が前記切削用加工空間 (12)を通過するようにハウジング(8) に取付けた角部の切削加工装置において、 前記駆動モーター(6) を45度の傾斜角度でハウジング(8) 内に固定してその軸 (5) をハウジング(8) 外へ突出させ、この45度の角度で突出した軸にチップ固 定回転体(11)を軸着し、該チップ固定回転体(11)のチップ取付面に、正方形の各 辺中間部に同一又は異なる半径の円弧の切削刃部(9) を形成した複数の曲面切削 チップ(10)を、それぞれ同一半径の切削刃部(9) が切削回転軌跡上の切削位置を 通るように、チップの交換またはチップの使用辺の変更ができるように固定した ことを特徴とする角をアール面に切削する構成としたことを特徴とするものであ る。
【0006】
【作用】
上記のように構成した角をアール面に切削する加工装置は、45度の角度で突 出した軸に、正方形の各辺中間部に同一又は異なる半径の円弧の切削刃部(9) を 形成した複数の曲面切削チップ(10)を、それぞれの曲面切削チップ(10)の同一半 径の切削刃部(9) が回転軌跡上の切削位置を通るように、チップ固定回転体(11) を軸着することによって、曲面切削チップ(10)の同一半径の切削刃部(9) が、被 加工物の要加工直線に対して、二次極面に形成される傾斜した回転軌跡上で回転 し、被加工物の角を所定半径のアール面に切削するようになる。
【0007】 また、駆動モーターの軸に作用する垂直方向力が45度の軸方向と軸直角方向 へ均等に分散されて小さくなることから、軸の撓み、軸の軸方向移動を極めて少 なくなり、切削曲面にビビリやウネリが生じず、直線性のある滑らかな曲面に正 確に仕上げができ、さらに、軸受けの耐久性を良好とし、また水平微動阻止のた めの複雑な手段が不要となり、装置の製作、組み立て性を良好とし、コストの低 廉化を図ることができるように作用する。
【0008】
【考案の実施の形態】及び
【実施例】
図1は本考案を実施した角をアール面に切削する加工装置の一部を破断して示 した側面図であって、底板(1) とその一端に立設固定された背板(2) によって形 成されるコーナー部に、モーター取付面(3) を45度の傾斜面としたベース(4) が固定され、該ベース(4) に軸(5) が45度の傾斜で斜め上部に突出するように 駆動モーター(6) が固定され、また駆動モーター(6) には、軸穴(7) を開設した ハウジング(8) が被せられ、これが前記底板(1) と背板(2) に固定されている。
【0009】 またハウジング(8) の軸穴(7) から45度に傾斜して突出した軸(5) には、チ ップ固定回転体(11)が軸着されており、そのチップ取付面には、図2のaに示す ように正方形の各辺の中間部に90度の円弧を半径2mm、3mm、4mm、5mmとし た異なる切削刃部(9) を形成した二個の曲面切削チップ(10)を、切削刃部(9) の 形成された辺が水平となるように、しかもそれぞれ要求されるアール面に対応す る半径、例えば2mmの切削刃部(9) が回転軌跡上の切削位置を通るように固定し 、さらに半径2mmの切削刃部(9) の回転軌跡上には、断面V字形の支持面を有し そのV字内頂部の長手方向中央部に、切削用加工空間(12)を形成した被加工物支 持テーブル(13)が、紙面直角方向に長く配設された構成となっている。
【0010】 この被加工物支持テーブル(13)は、単一ネジ機構とした水平移動調節ねじ(14) によって水平方向へ摺動する水平スライダー(15)に固定されており、この水平ス ライダー(15)の支持部材(16)は、単一ネジ機構とした上下移動調節ねじ(17)によ って、背板(2) に対して上下方向に摺動調節される上下スライダー(18)の上端部 に固定ネジ(19)により脱着自在に固定されている。
【0011】 上記のように構成した角をアール面に切削する加工装置は、アール面の半径に 応じた切削刃部(9) を選択的に決定して、チップ固定回転体(11)に曲面切削チッ プ(10)を固定し、被加工物支持テーブル(13)を上下移動調節ねじ(17)及び水平移 動調節ねじ(14)により調節して、前記曲面切削チップ(10)の回転軌跡に、被加工 物支持テーブル(13)の切削用加工空間(12)を一致させた後、稼働させる。
【0012】 そして、被加工物支持テーブル(13)のV字部分に被加工物をその曲面取り所要 隅角を一致させた状態で載置して、これを支持面にガイドさせて押し付けながら 切削用加工空間(12)方向へ移動させると、その隅角部は、切削用加工空間(12)内 を通過する二次曲面内の回転軌跡上で回転する曲面切削チップ(10)の切削刃部(9 ) により所定の半径のアール面に切削されるようになる。
【0013】 また要求されるアール面の半径が異なる場合には、曲面切削チップ(10)を交換 することなく、別の辺に形成されている対応する半径の切削刃部(9) を選択変更 して、前記要求されるアール面の切削加工を行う。切削刃部(9) の半径は、異な る半径領域、例えば、1〜4mm用、3〜6mm用の如き領域の範囲で数種類の曲面 切削チップ(10)を準備して適宜使用する。
【0014】 各辺に形成する異なる半径の切削刃部(9) とは、必ずしも全部が異なる半径の 場合のみでなく、図2のb異なる半径の二対も含むものである。
【0015】 さらに、曲面切削チップ(10)の切削刃部(9) を図2のcに示すように各辺同一 半径とした場合には、切れ味が低下した際に曲面切削チップ(10)を交換すること なく別の辺に変更することができ、また図2のdに示すように、曲面切削チップ (10)の一辺を直線切削刃部としてアール面取り用の切削刃部(9) と共に形成した 場合には、前記直線切削刃部の回転軌跡に切削用加工空間を一致させれば平面取 りが可能であることから、同じ曲面切削チップ(10)を使用して、アール面取り、 平面取り(角の面取り)ができ、さらに曲面切削チップ(10)を平面切削チップに 交換すれば、平面取り装置としても利用することができ、さらに図示省略したが 、曲面切削チップ(10)は、正方形でない平行四辺形、例えば菱形状であって、平 行する二辺の各中間部に同一又は異なる半径の円弧の切削刃部(9) を形成した構 成のものを使用する場合もある。
【0016】
【考案の効果】
本考案の角をアール面に形成する切削加工装置によれば、45度の角度で突出 した軸に、正方形の各辺中間部に半径の異なる切削刃部を形成した曲面切削チッ プを切削刃部の形成された辺を水平として固定したチップ固定回転体を軸着する ことによって、曲面切削チップの切削刃部が、被加工物の要加工直線に対して、 二次極面に形成される傾斜した回転軌跡上で回転し、被加工物の角を丸くしたア ール面に切削加工することができる。
【0017】 また、駆動駆動モーターの軸に作用する垂直方向力が45度の軸方向と軸直角 方向へ均等に分散されて小さくなることから、軸の撓み、軸の軸方向移動を極め て少なくなり、切削曲面にビビリやウネリが生じず、直線性のある滑らかな曲面 に正確に仕上げができ、さらに、軸受けの耐久性を良好とし、また水平微動阻止 のための複雑な手段が不要となり、装置の製作、組み立て性を良好とし、コスト の低廉化を図ることができる。
【0018】 さらに要求されるアール面の半径が異なる場合には、曲面切削チップ(10)を交 換することなく、別の辺に形成されている対応する半径の切削刃部(9) を選択変 更して、前記要求されるアール面の切削加工を行うことができ、また、曲面切削 チップ(10)の切削刃部(9) を各辺同一半径または異なる半径の二対とした場合に は、切れ味が低下した際に曲面切削チップ(10)を交換することなく別の辺に変更 することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案を実施した角をアール面に切削する加
工装置の一部を破断して示した側面図である。
【図2】 本考案装置に装着する曲面切削チップ(10)の
種類を示す平面図である。
【符号の説明】
(1) 底板 (2) 背板 (3) 駆動モーター取付け面 (4) ベース (5) 軸 (6) 駆動モーター (7) 軸穴 (8) ハウジング (9) 切削刃部 (10) 曲面切削チップ (11) チップ固定回転体 (12) 曲面取り切削用加工空間 (13) 被加工物支持テーブル (14) 水平移動調節ねじ (15) 水平スライダー (16) 支持部材 (17) 上下移動調節ねじ (18) 上下スライダー (19) 固定ネジ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング(8) 内に固定された駆動モー
    ター(6) の軸(5) に、交換自在の切削用チップを固定し
    たチップ固定回転体(11)を軸着するとともに、断面V字
    形の支持面を有しそのV字内頂部の長手方向中央部に前
    記支持面の頂部に通じる切削用加工空間(12)を形成した
    被加工物支持テーブル(13)を、上下及び水平方向に調節
    移動自在とし且つ切削チップ(10)の切削回転軌跡が前記
    切削用加工空間(12)を通過するようにハウジング(8) に
    取付けた角部の切削加工装置において、前記駆動モータ
    ー(6) を45度の傾斜角度でハウジング(8) 内に固定し
    てその軸(5) をハウジング(8) 外へ突出させ、この45
    度の角度で突出した軸にチップ固定回転体(11)を軸着
    し、該チップ固定回転体(11)のチップ取付面に、正方形
    の各辺中間部に同一又は異なる半径の円弧の切削刃部
    (9) を形成した複数の曲面切削チップ(10)を、それぞれ
    同一半径の切削刃部(9) が切削回転軌跡上の切削位置を
    通るように、またチップの交換またはチップの使用辺の
    変更ができるように固定したことを特徴とする角を丸く
    曲面(アール面)に切削する加工装置。
  2. 【請求項2】 曲面切削チップ(10)は、正方形でない平
    行四辺形であって、平行する二辺の各中間部に同一又は
    異なる半径の円弧の切削刃部(9) を形成した構成である
    請求項1記載の角を丸く曲面に切削する加工装置。
JP1998000348U 1998-02-03 1998-02-03 角を丸く曲面に切削する加工装置 Expired - Lifetime JP3051125U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015134391A (ja) * 2014-01-17 2015-07-27 富士元工業株式会社 面取り加工装置用スローアウェイチップセット及びこれを用いた面取り加工装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015134391A (ja) * 2014-01-17 2015-07-27 富士元工業株式会社 面取り加工装置用スローアウェイチップセット及びこれを用いた面取り加工装置

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