JP3049900B2 - 腕時計型無線受信機 - Google Patents

腕時計型無線受信機

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JP3049900B2 JP34688691A JP34688691A JP3049900B2 JP 3049900 B2 JP3049900 B2 JP 3049900B2 JP 34688691 A JP34688691 A JP 34688691A JP 34688691 A JP34688691 A JP 34688691A JP 3049900 B2 JP3049900 B2 JP 3049900B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンテナ部材をリスト
バンド部に備えた腕時計型無線受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の腕時計型無線受信機、例えば電波
による時刻データを受信して正確な時刻を表示する腕時
計型電波時計や、無線呼び出し又は受信データを表示報
知する腕時計型ページャは、その腕時計型受信機が手首
に装着され、本体ケースに取り付けられたリストバンド
が絞まっているとき、そのリストバンドに内蔵されたア
ンテナ部材がループを形成するようになっている。そし
て、受信機本体が手首に装着された状態で無線を受信で
きるよう高性能なループアンテナとして機能するように
なっている。
【0003】このような、腕時計型の無線受信機が腕
(手首)から取り外されたときは、そのリストバンドが
12時方向と6時方向と2つに分離する、或いは一本造
りのリストバンドであってもその自由端側が本体から離
脱する構造のものが多い。
【0004】
【従来技術の問題点】一般に、ループアンテナは高性能
ではあるが、ループが開くとアンテナの感度が著しく低
下する。したがって、上述したように、腕時計型無線受
信機が腕から取り外されてリストバンドが2つに開く
(或いは本体ケースから一端が離脱する)と、リストバ
ンドに内蔵されているアンテナのループ状態が解除され
て感度が低下し、本体受信機の受信機能が極端に低下す
る。このため、リストバンドが2つに開いた状態で放置
すると重要な無線信号を受信し損なうという問題が生ず
る。
【0005】このような問題は、従来、腕時計型無線受
信機が腕から取り外されてリストバンドが2つに開いた
(或いは本体ケースから一端が離脱した)状態となって
も、そのことを何ら報知しなかったところに原因があ
る。
【0006】
【発明の目的】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、無線信号を正常に受信で
きない状態のまま放置されることのない腕時計型無線受
信機を提供することにある。
【0007】
【発明の要点】本発明は、上記目的を達成するために、
リストバンドが外れたとき、そのリストバンドの外れを
検出して報知するようにしたことをことを要点とする。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は、本発明の一実施例に係る腕
時計型ページャの外観図である。
【0009】同図において、腕時計型ページャ1は、本
体上面中央に受信したメッセージを表示する液晶パネル
2を備え、その右上方には自己宛ての無線を受信したこ
とを点滅又は点灯報知するLED(発光ダイオード)
3、左下方には同じく受信をブザー報知するスピーカ4
が設けられている。また、それらLED3及びスピーカ
4は、後述するアンテナ部材6−1、6−2が互いに分
離したときも点滅及びブザー報知する。
【0010】また、腕時計型ページャ1の側面の12時
方向と6時方向には、手首に装着するための皮革或いは
ビニールレザー等の非電導性部材からなるバンド5−
1、5−2がそれぞれ取り付けられている。それら2つ
のバンド5−1、5−2の内部には、曲げ弾性を有する
金属薄板からなるアンテナ部材6−1、6−2がそれぞ
れ埋設されており、それぞれのアンテナ部材6−1、6
−2は、その一端が、リード部材7−1、7−2によっ
て後述する本体内に設けられた受信装置の回路に接続さ
れている。
【0011】また、バンド5−2上には、複数の孔8−
2が設けられており、それらの孔8−2を通して、バン
ド5−2内部に埋設されているアンテナ部材6−2が露
出するようになっている。さらに、バンド5−2には、
任意の位置にスライドさせて固定できる中留め金具9−
2が取り付けられている。
【0012】一方、バンド5−1の自由端には、手首装
着時に上記バンド5−2の中留め金具9−2に嵌合され
るフック金具9−1が取り付けられ、そのフック金具9
−1が取り付けらた位置のバンド5−1の裏面には導電
性の突起8−1が設けられている。その突起8−1は、
フック金具9−1が中留め金具9−2に嵌合されたと
き、バンド5−2の孔8−2を通して露出しているアン
テナ部材6−2に接触して、アンテナ部材6−1、6−
2を互いに導通させ、両アンテナ部材によるループを形
成させる。
【0013】また、腕時計型ページャ1の3時方向側面
には2つの押釦型スイッチSW1、SW2が設けられ、
9時方向側面には1つの同じく押釦型スイッチSW3が
設けられている。押釦型スイッチSW1は、操作毎に後
述する記憶部1−5に記憶されている受信メッセージを
順次表示し、押釦型スイッチSW2は、操作によって点
滅又は点灯報知中のLED3を消灯させたり、ブザー報
知中のスピーカ4の放音を停止させる。また、表示中の
液晶パネル2を消灯させる。そして、押釦型スイッチS
W3は、操作毎に受信機の動作モードを無線受信モード
と受信解除モードとに交互に切り替えて、受信回路をオ
ン/オフさせる。これにより、受信不用の際には受信機
能を停止させ、電源電池が無用に消耗されるのを防止す
る。
【0014】図2は、上記腕時計型ページャ1の内部回
路の構成を示すブロック図である。同図において、制御
部1−1はCPU(中央演算処理装置)からなり、特に
は図示しない内蔵のROM(リード・オンリ・メモリ)
に格納されたマイクロプログラムに基づいて装置全体を
制御する。
【0015】その制御部1−1には、受信回路部1−
2、及びその受信回路部1−2を介してインピーダンス
マッチング回路1−3が接続され、また、キー入力部1
−4、記憶部1−5、及び表示部1−6が接続されてい
る。さらに、図1に示したLED3、及びスピーカ4も
接続されており、また、アンテナ部材6−1及び6−2
がそれぞれリード部材7−1及び7−2を介して接続さ
れている。
【0016】アンテナ部材6−1及び6−2は、上記イ
ンピーダンスマッチング回路1−3にも、それぞれリー
ド部材7−1及び7−2を介して接続されており、バン
ド5−1に設けられた突起8−1によって互いに導通し
たとき、同図リード部材7−1、アンテナ部材6−1、
突起8−1、アンテナ部材6−2、及びリード部材7−
2によるループアンテナを形成して、受信した高周波
(無線電波)をインピーダンスマッチング回路1−3に
供給すると共に、制御部1−1から常時アンテナ部材6
−1に印加されている直流電圧vを、アンテナ部材6−
2を介して制御部1−1内蔵のループ検出回路1−7に
フィードバック出力する。
【0017】制御部1−1のループ検出回路1−7は、
上記アンテナ部材6−2からフィードバック入力される
所定レベル以上の電圧vを検出するとループ検出信号を
制御部1−1内の制御回路に出力する。
【0018】受信回路部1−2は、その内部にRFアン
プ(無線周波数増幅回路)、検波回路、復調回路、アド
レス照合回路等を有しており、制御部1−1から入力さ
れる制御信号aにより起動され、インピーダンスマッチ
ング回路1−3を介してループアンテナ6−1、6−2
から入力する自己宛て呼出し無線電波を受信・検出し
て、その検出信号を制御部1−1に出力し、さらに、そ
の自己宛て呼出し無線電波に続いて受信した電波信号が
メッセージ信号である場合は、そのメッセージ信号を制
御部1−1に出力する。
【0019】インピーダンスマッチング回路1−3は、
リード部材7−1に接続された固定コンデンサと、リー
ド部材7−2に接続された固定コンデンサ及び可変コン
デンサを有している。工場出荷時においては、その可変
コンデンサの容量調節がなされて、上述のリード部材7
−1、アンテナ部材6−1、突起8−1、アンテナ部材
6−2、及びリード部材7−2からなるループアンテナ
部のインピーダンスと、受信回路部1−2内のRFアン
プの入力インピーダンスとの釣合いが最適になるよう調
整される。
【0020】キー入力部1−4は、図1に示した3個の
押釦型スイッチSW1、SW2、及びSW3を有してお
り、操作されたスイッチのキー入力信号を制御部1−1
に出力する。
【0021】記憶部1−5は、RAM(Random Access M
emory)から成り、制御部1−2により受信メッセージデ
ータが書き込まれ、或いはその書き込まれたメッセージ
データが読み出される。
【0022】表示部1−6は、その内部にデコーダ、駆
動回路等を有し、また、外部には、図1に示した液晶パ
ネル2を有している。そして、制御部1−1から入力さ
れる表示信号に基づいて、受信メッセージやその他のデ
ータを液晶パネル2に表示する。
【0023】LED3及びスピーカ4は、無線受信モー
ドにおいて、呼出し無線電波が検出されたとき、または
アンテナのループが解除されたとき、制御部1−1によ
り一定時間、例えば10秒間駆動される。
【0024】次に、上記構成の本実施例の処理動作につ
いて、再び図1及び図2を用いて説明する。なお、この
処理は、制御部1−1により実行される。先ず、図1に
示す腕時計型ページャ1が手首に装着されており、中留
め金具9−2にフック金具9−1が嵌合され、バンド5
−1、5−2が締まっていて、図2に示すように、リー
ド部材7−1、アンテナ部材6−1、突起8−1、アン
テナ部材6−2、及びリード部材7−2からなるループ
アンテナ部が形成されている場合について説明する。
【0025】先ず制御部1−1は、キー入力部1−4か
らキー入力信号が出力されているか否かを判別し、キー
入力信号が出力されていれば、そのキー入力が3個の押
釦型スイッチSW1、SW2、又はSW3の中いずれの
スイッチによるものであるかを判別する。そして、押釦
型スイッチSW3のキー入力であると判別すればモード
を切り換える。すなわち、いま受信解除モードであれば
無線受信モードに切り換え、一方、無線受信モードであ
れば受信解除モードに切り換える。
【0026】そして、上記モードの切り換えにより、無
線受信モードになった場合は、制御信号aを出力し、受
信回路1−2を起動して無線の受信を開始させる。上記
無線受信の開始により、受信回路部1−2により検出さ
れた自己宛て呼出し無線の検出信号が入力したときは、
LED3に駆動信号を出力して10秒間点滅(又は点
灯)表示させると共に、同じくスピーカ4に駆動信号を
出力して10秒間ブザー音を放音させる。
【0027】これにより、使用者は、自己宛ての呼出し
があったことを、スピーカ4及びLED3による音と光
の両方で知ることができる。上記自己宛て呼出し無線の
検出信号に続いて、受信回路部1−2から受信メッセー
ジ信号が出力されているときは、そのメッセージデータ
を記憶部1−5の所定の記憶領域に受信順に順次格納す
ると共に、そのメッセージデータを表示部1−6の液晶
パネル2に表示する。
【0028】これにより、使用者は、自己宛てメッセー
ジを液晶パネル2で視認することができる。また、上記
キー入力信号の判別で、キー入力が押釦型スイッチSW
1によるキー入力であると判別したときは、記憶部1−
5に格納されている受信メッセージデータを格納順に読
み出して、表示部1−6の表示パネル2に表示する。
【0029】これにより、使用者は、受信済みの自己宛
てメッセージデータを、必要に応じて、押釦型スイッチ
SW1を操作して表示させて任意に見ることができる。
また、上記キー入力信号の判別で、キー入力が押釦型ス
イッチSW2によるキー入力であると判別したときは、
スピーカ4が駆動されているか否かを判別し、駆動され
ていれば、駆動信号の出力を停止してスピーカ4の放音
を停止させる。続いて、さらに、LED3が駆動されて
いるか否か判別し、駆動されていれば、駆動信号の出力
を停止してLED3を消灯させる。
【0030】これにより、使用者は、自己宛ての呼出し
があったことを音と光で確認後は、10秒間の報知期間
を待たずに、その音と光りによる報知を任意に消すこと
ができる。
【0031】次に、中留め金具9−2とフック金具9−
1との嵌合がはずれ、バンド5−1、5−2の締まりが
外れて、図2に示す、リード部材7−1、アンテナ部材
6−1、突起8−1、アンテナ部材6−2、及びリード
部材7−2からなるループアンテナの形成が解除された
場合について説明する。なお、この処理は、無線受信モ
ードにおいて行われる。
【0032】制御部1−1は、処理タイミング毎に、内
蔵のループ検出回路1−7からループ検出信号が出力さ
れているか否かを判別し、ループ検出信号が出力されて
いれば上述した無線受信モードにおける処理を引き続き
実行するが、ループ検出信号が出力されていないとき
は、バンド5−1、5−2の締まりが外れたと判別す
る。すなわち、中留め金具9−2とフック金具9−1と
の嵌合がはずれたために、突起8−1とアンテナ部材6
−2とのそれまでの接触が断たれ、そのため、制御部1
−1からアンテナ部材6−1に印加されている直流電圧
vの、突起8−1を介してアンテナ部材6−2から制御
部1−1へのフィードバック入力が停止したと判別す
る。
【0033】そして、この場合は、所定時間、例えば5
秒経過した後にLED3に駆動信号を出力して10秒間
の点滅表示を行わせ、これと共に、同じくスピーカ4に
駆動信号を出力して10秒間のブザー放音を行わせる。
さらに記憶部1−5の所定の記憶領域から、例えば「バ
ンドが外れました」等の警報表示データを読み出して、
これを表示部1−6の液晶パネル2に表示する。なお、
上記したLEDの駆動は、バンドの締まりが外れたと判
別されたとき、直ちに駆動するようにしてもよい。ま
た、これらの警報は10秒間の警報時間の終了を待たず
に、スイッチSW2を操作することにより手動停止させ
ることができる。
【0034】これにより、使用者は、腕時計型ページャ
を手首から取り外して不用意に放置している或いは放置
しようとしている場合等には、ページャが無線信号を正
常に受信できない状態にあることを認識することができ
る。したがって、使用者は、再び腕時計型ページャを装
着してバンドを絞めるか、或いは、手首から取り外した
状態で腕時計型ページャのバンドを絞め、無線信号を正
常に受信できる状態にすることができる。
【0035】なお、本実施例では、制御部1−1が、一
定周期で(処理タイミング毎に)、ループ検出回路1−
7から出力されるループ検出信号の状態を判別している
が、アンテナ部材6−2からフィードバックされる直流
電圧vのレベルが所定値以下となったときループ検出回
路1−7から割り込み信号を出力するようにし、その割
り込み信号に基づいて、制御部1−1によるバンドの締
まりが外れたことに対する警報処理を行うようにするこ
ともできる。
【0036】また、アンテナ部材内蔵のリストバンドと
して、一本造りのリストバンドを使用する場合には、そ
の自由端が本体ケースに離脱される構成となるので、例
示したアンテナ部材に直流バイアス電圧を印加する方式
に代えて、本体ケースにバンド装着を検出する為のメカ
式の検出スイッチを設けることもできる。
【0037】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、リス
トバンドが外れたとき、そのリストバンドの外れを検出
して報知することができるので、無線信号を正常に受信
できない状態のまま放置されることのない腕時計型無線
受信機を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る腕時計型ページャの外
観図である。
【図2】腕時計型ページャの内部回路の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 腕時計型ページャ 2 液晶パネル 3 LED(発効ダイオード) 4 スピーカ 5−1、5−2 バンド 6−1、6−2 アンテナ部材 7−1、7−2 リード部材 8−1 突起 8−2 孔 9−1 フック金具 9−2 中留め金具 1−1 制御部 1−2 受信回路 1−3 インピーダンスマッチング回路 1−4 キー入力部 1−5 記憶部 1−6 表示部 1−7 ループ検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/08 H01Q 1/24 H04Q 7/32 H04B 7/26 G04G 1/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース内に受信処理回路を内蔵する
    とともに、前記本体ケースに取り付けられたリストバン
    ドにアンテナ部材を設け、前記リストバンドが絞まって
    いるとき前記アンテナ部材がループを形成する腕時計型
    無線受信機において、 前記リストバンドが絞まっているか又は外れたかを判別
    する判別手段と、 該判別手段により前記リストバンドの外れたことが判別
    されたとき、その判別に基づいて前記リストバンドが外
    れたことを報知する報知手段と、 を備えたことを特徴とする腕時計型無線受信機。
  2. 【請求項2】 前記判別手段は、前記アンテナ部材がル
    ープを形成しているか又はループを解除したかを検出す
    ることにより、前記リストバンドが絞まっているか又は
    外れたかを判別することを特徴とする請求項1記載の腕
    時計型無線受信機。
  3. 【請求項3】 前記報知手段は表示装置を有することを
    特徴とする請求項1又は2記載の腕時計型無線受信機。
  4. 【請求項4】 前記報知手段は発音装置を有することを
    特徴とする請求項1、2又は3記載の腕時計型無線受信
    機。
  5. 【請求項5】 前記報知手段は、前記判別手段がリスト
    バンドの外れたことを判別した時起動されるタイマと、
    該タイマが所定時間の計測した時駆動される発音装置と
    を有することを特徴とする請求項1、2又は3記載の腕
    時計型無線受信機。
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