JP3045210B2 - セルフレーム転送方式 - Google Patents

セルフレーム転送方式

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JP3045210B2
JP3045210B2 JP832993A JP832993A JP3045210B2 JP 3045210 B2 JP3045210 B2 JP 3045210B2 JP 832993 A JP832993 A JP 832993A JP 832993 A JP832993 A JP 832993A JP 3045210 B2 JP3045210 B2 JP 3045210B2
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報フレームをその長
さより短いセルに分割し送受信する装置、またはセル群
の中継転送、多重化、もしくは交換を行うシステムに適
用されるセルフレーム転送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のセル化したフレームを転送
するためのセルフレーム転送方式を示すブロック図であ
る。図において、1は送信伝送路4に送出されるセルを
待ち合わせるための送信キュー、8は到着したセルを送
信キュー1に積むかどうか判定する制御部である。
【0003】次に動作について説明する。送信伝送路4
に送出すべきセルが到着すると、制御部8は、送信キュ
ー1に空きがあるかどうか調べる。そして、空きがあれ
ば、そのセルを送信キュー1に積み込む。すなわち、送
信キュー1内のセルの数が送信キュー1のキュー長より
も小さければ、到着したセルを送信キュー1に送り込
む。しかし、制御部5は、送信キュー1内のセルの数が
送信キュー1のキュー長よりも小さくなければ、到着し
たセルを廃棄する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のセルフレーム転
送方式は以上のように構成されているので、複数の情報
フレームがセル多重されている場合に、送信伝送路4が
輻輳状態で多くのセルが廃棄されるときには、廃棄され
た各セルが構成する情報フレームが異なる可能性が高く
なる。
【0005】一方、1つの情報フレームを構成する各セ
ルの内の1つでも欠落すると、受信側である交換装置や
端末装置においても一般にセルが欠落し、そのセルが含
まれる情報フレームは廃棄される。すなわち、それぞれ
異なる情報フレームに属するセルを無作意に廃棄するこ
とは情報フレームの廃棄率を上昇させ、通信効率が低下
するという問題がある。
【0006】本発明はそのような問題を解決するために
なされたもので、受信側における情報フレームの廃棄率
を低減できるセルフレーム転送方式を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るセルフレーム転送方式は、各フレームを構成するセル
の到着間隔をフレーム毎に測定する到着間隔測定手段
と、各フレームを構成するセルの総数をフレーム毎に検
出するセル総数検出手段と、セルの到着間隔とセル総数
とからそのフレームを廃棄するかどうか判断し、廃棄す
ると判断した場合にそのフレームを構成する各セルを優
先的に廃棄する判断手段とを備えたものである。
【0008】また、請求項2記載の発明に係るセルフレ
ーム転送方式は、各フレームを構成するセルの到着間隔
を情報フレーム毎に測定する到着間隔測定手段と、送信
キュー内の待ち合わせセル数を計数する計数手段と、セ
ルの到着間隔と計数手段による計数値とからそのフレー
ムを廃棄するかどうか判断し、廃棄すると判断した場合
にそのフレームを構成する各セルを優先的に廃棄する判
断手段とを備えたものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明における判断手段は、送信
すべきセルが到着すると、そのセルの属するフレームに
ついてのセル到着間隔とセル総数とを、到着間隔測定手
段およびセル総数検出手段から入手し、到着間隔とセル
総数とから送信キュー内の待ち合わせセル数がキュー長
に対してどの程度になるか予測する。そして、その程度
が小さい場合には、そのセルを送信キューに積み込む。
しかし、そうでない場合には、以後、そのフレームを構
成するセルを優先して廃棄し、廃棄対象となる各セルが
構成するフレームが多岐にわたるのを防止する。
【0010】また、請求項2記載の発明における判断手
段は、送信すべきセルが到着すると、そのセルの属する
フレームについてのセル到着間隔を到着間隔測定手段か
ら入手し、到着間隔とそのときの待ち合わせセル数とか
ら送信キュー内の待ち合わせセル数がキュー長に対して
どの程度になるか予測する。そして、その程度が小さい
場合には、そのセルを送信キューに積み込む。しかし、
そうでない場合には、以後、そのフレームを構成するセ
ルを優先して廃棄し、廃棄対象となる各セルが構成する
フレームが多岐にわたるのを防止する。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例によるセルフレーム
転送方式を示すブロック図である。図において、1は送
信伝送路4に送出されるセルを待ち合わせるための送信
キュー、2は廃棄フレームテーブルおよび積み込み許可
テーブルを有し到着したセルを廃棄フレームテーブルの
内容および積み込み許可テーブルの内容等にもとづいて
送信キュー1に積むかどうか判断する判断部、3はセル
の到着間隔と1フレーム中のセル総数を検出する到着間
隔測定/セル総数検出回路である。
【0012】次に動作について図2,図3のフローチャ
ートを参照して説明する。なお、ここでは、複数の情報
フレームがそれぞれセルに分割され、かつ、セル多重さ
れて到着する場合を例にする。また、一般に、ある情報
フレームを構成する各セルはそのフレームの識別子を共
有し、その識別子はユニークなものである。そして、あ
る情報フレームの先頭セルは、フレームの先頭であるこ
とを示す表示とフレーム長もしくはそのフレーム内のセ
ル総数とを有しているとする。また、あるフレームの最
終セルは、最終セルであることを示す表示を有している
とする。
【0013】到着間隔測定/セル総数検出回路3は、到
着したセルを直ちに出力するとともにフレーム毎のセル
到着間隔を測定する。測定は、先頭セルの到着時刻と2
番目のセルの到着時刻との差を測定することにより行わ
れる。または、先頭セルの到着時刻とn番目(n>2)
のセルの到着時刻との差の1/(n−1)をとることに
より行われる。また、到着間隔測定/セル総数検出回路
3は、各フレームのセル総数を、先頭セルに表示されて
いるフレーム長またはセル総数から知る。そして、到着
間隔測定/セル総数検出回路3は、到着間隔Tとセル総
数Nとを判断部2に出力する。判断部2は、それらの情
報にもとづいてセル積み込み制御を行う。
【0014】到着間隔測定/セル総数検出回路3からセ
ルが出力されると、判断部2は、そのセルの識別子と廃
棄フレームテーブルに登録されている識別子とを比較す
る(ステップS1)。廃棄フレームテーブルには、後述
する制御によって廃棄対象のフレームの識別子が登録さ
れている。そして、そのセルの識別子に一致する識別子
がテーブルにあると、そのセルを廃棄する(ステップS
2)。
【0015】そのセルの識別子が廃棄フレームテーブル
にない場合には、そのセルの識別子と積み込み許可テー
ブルに登録されている識別子とを比較する(ステップS
3)。積み込み許可テーブルには、後述する制御によっ
て送信キュー1に積み込んでもよいフレームが登録され
ている。そのセルの識別子に一致する識別子がテーブル
にあると、ステップS9以下の処理を行う。
【0016】そのセルの識別子が廃棄フレームテーブル
にも積み込み許可テーブルにもない場合には、そのセル
が属するフレームについての到着間隔Tが到着間隔測定
/セル総数検出回路3から入力されているかどうか確認
する(ステップS4)。到着間隔Tがまだ入力されてい
ない場合には、ステップS9以下の処理を行う。
【0017】判断部2は、到着間隔Tが得られている場
合には、その新たに入力された到着間隔Tにもとづいて
以下の判断を行う。まず、到着間隔Tの逆数をWnew
とする。よって、Wnewは、単位時間当たりの到着セ
ル数を示す。また、到着間隔Tとそれと同時に入力され
ているセル総数Nとから、フレーム転送終了予測時刻を
算出する。ここで、時間に依存する時間関数Wnew
(t)を以下のように定義する。
【0018】 Wnew(t)=Wnew t≦フレーム転送終了予測
時刻 Wnew(t)=0 t>フレーム転送終了予測
時刻 ・・・(1) そして、 Wnew(t)+ΣWp(t)<WL ・・・(2) を満足する場合には、送信キュー1のキュー長は増加し
ないので、そのフレーム識別子をもつセルの送信キュー
1への積み込みが許可される。すなわち、その識別子が
積み込み許可テーブルに登録される(ステップS5,S
6)。ここで、ΣWp(t)は、既に積み込み許可とな
ったフレームの到着間隔の逆数の時間関数の総和であ
る。また、WLは、送信伝送路4の単位時間当たりの転
送可能セル数である。
【0019】さらに、(2)式が満足されない場合に
は、判断部2は、以下の式による判断を行う。 ∫(Wnew(t)+ΣWp(t)−WL)dt<QL ・・・(3) ここで、積分区間は、計算開始時の時間からフレーム転
送終了予測時刻までである。このように、判断部2は、
単位時間当たりの到着セル数と単位時間当たりの送信伝
送路4の転送セル数との差を積分して、最も長くなる待
ちセル数を算出する。そして、この最大待ちセル数が送
信キュー1のキュー長QLよりも小さければ、そのフレ
ーム識別子をもつセルの送信キュー1への積み込みが許
可される。すなわち、その識別子が積み込み許可テーブ
ルに登録される(ステップS5,S6)。
【0020】(2)式および(3)式のいずれをも満足
しない場合には、そのセルのもつフレーム識別子は廃棄
フレームテーブルに登録され(ステップS7)、かつ、
そのセルは廃棄される(ステップS8)。以後、その識
別子を持つ後続のセルは、ステップS2において廃棄処
理される。
【0021】積み込みが許可されたセルおよび廃棄/積
み込みが未定のセルについては、ステップS9以下の処
理が実行される。すなわち、判断部2は、そのときに送
信キュー1がフル状態であればそのセルを廃棄し(ステ
ップS10)、そうでなければそのセルを送信キュー1
に積み込む(ステップS11)。
【0022】図4は本発明の他の実施例によるセルフレ
ーム転送方式を示すブロック図である。図において、1
は送信伝送路4に送出されるセルを待ち合わせるための
送信キュー、5は廃棄フレームテーブルおよび積み込み
許可テーブルを有し到着したセルを廃棄フレームテーブ
ルの内容および積み込み許可テーブルの内容等にもとづ
いて送信キュー1に積むかどうか判断する判断部、6は
送信キュー1内の待ち合わせセル数を計数する計数部、
7はセルの到着間隔を測定する到着間隔測定回路であ
る。
【0023】次に動作について図5,図6のフローチャ
ートを参照して説明する。なお、ここでも、複数の情報
フレームがそれぞれセルに分割され、かつ、セル多重さ
れて到着する場合を例にする。また、ある情報フレーム
を構成する各セルはそのフレームの識別子を共有し、そ
の識別子はユニークなものである。そして、ある情報フ
レームの先頭セルは、フレームの先頭であることを示す
表示とフレーム長もしくはセル総数とを有しているとす
る。また、あるフレームの最終セルは、最終セルである
ことを示す表示を有しているとする。
【0024】到着間隔測定回路7は、到着したセルを直
ちに出力するとともにフレーム毎のセル到着間隔を測定
する。測定は、やはり、先頭セルの到着時刻と2番目の
セルの到着時刻との差を測定することにより行われる。
または、先頭セルの到着時刻とn番目(n>2)のセル
の到着時刻との差の1/(n−1)をとることにより行
われる。そして、到着間隔測定回路7は、到着間隔Tを
判断部5に出力する。また、計数部6は、送信キュー1
内の待ち合わせセル数を計数し、計数値を判断部5に出
力している。
【0025】到着間隔測定回路7からセルが出力される
と、判断部2は、そのセルの識別子と廃棄フレームテー
ブルに登録されている識別子とを比較する(ステップS
21)。廃棄フレームテーブルには、後述する制御によ
って廃棄フレームが登録されている。そして、そのセル
の識別子に一致する識別子がテーブルにあると、そのセ
ルを廃棄する(ステップS22)。
【0026】そのセルの識別子が廃棄フレームテーブル
にない場合には、そのセルの識別子と積み込み許可テー
ブルに登録されている識別子とを比較する(ステップS
23)。積み込み許可テーブルには、後述する制御によ
って送信キュー1に積み込んでもよいフレームが登録さ
れている。そのセルの識別子に一致する識別子がテーブ
ルにあると、ステップS29以下の処理を行う。
【0027】そのセルの識別子が廃棄フレームテーブル
にも積み込み許可テーブルにもない場合には、そのセル
が属するフレームについての到着間隔Tが到着間隔測定
回路7から入力されているかどうか確認する(ステップ
S24)。到着間隔Tがまだ入力されていない場合に
は、ステップS29以下の処理を行う。
【0028】判断部5は、到着間隔Tが得られている場
合には、その新たに入力された到着間隔Tにもとづいて
以下の判断を行う。到着間隔Tの逆数をWnew、既に
積み込み許可となったフレームの到着間隔の逆数の時間
関数の総和をWp(t)、送信伝送路4の単位時間当た
りの転送可能セル数をWLとした場合、 Wnew(t)+ΣWp(t)<WL×α ・・・(4) を満足する場合には、そのフレーム識別子をもつセルの
送信キュー1への積み込みが許可される。すなわち、そ
の識別子が積み込み許可テーブルに登録される(ステッ
プS25,S26)。ここで、αは、送信キュー1内の
待ち合わせセル数(残りキュー数)を引数とする関数で
あり、例えば、(5)式に示すような残りキュー数Lq
が小さくなると小さくなる関数である。
【0029】 α=A×Lq+B (A,Bは定数) ・・・(5) (4)式を満足しない場合には、そのセルのもつフレー
ム識別子は廃棄フレームテーブルに登録され(ステップ
S27)、かつ、そのセルは廃棄される(ステップS2
8)。以後、その識別子を持つ後続のセルは、ステップ
S22において廃棄処理される。
【0030】積み込みが許可されたセルおよび廃棄/積
み込みが未定のセルについては、ステップS29以下の
処理が実行される。すなわち、判断部5は、そのときに
送信キュー1がフル状態であればそのセルを廃棄し(ス
テップS30)、そうでなければそのセルを送信キュー
1に積み込む(ステップS31)。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、セルフ
レーム転送方式が、セル到着間隔とセル総数または待ち
合わせセル数とから、あるフレームに属する各セルを優
先的に廃棄するかどうか判定する構成であるから、その
特定フレーム以外のフレームを構成するセルが廃棄され
る確率が低くなり、受信側において、未完成フレームが
発生する確率を下げうるものを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるセルフレーム転送方式
の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すセルフレーム転送方式の動作を示す
フローチャート(前半)である。
【図3】図1に示すセルフレーム転送方式の動作を示す
フローチャート(後半)である。
【図4】本発明の他の実施例によるセルフレーム転送方
式の構成を示すブロック図である。
【図5】図4に示すセルフレーム転送方式の動作を示す
フローチャート(前半)である。
【図6】図4に示すセルフレーム転送方式の動作を示す
フローチャート(後半)である。
【図7】従来のセルフレーム転送方式の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 送信キュー 2 判断部 3 到着間隔測定/セル総数検出回路 4 送信伝送路 5 判断部 6 計数部 7 到着間隔測定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−135248(JP,A) 特開 平6−268663(JP,A) J.S.Turner,”Manag ing Bandwidth in A TM Networks with B ursty Traffic”,IEE E Network,Vol.6,N o.5,pp.50−58,Septemb er 1992 1994年電子情報通信学会春季大会 B −509(1994年3月10日) 電子情報通信学会技術研究報告 SS E94−77(1994年6月17日) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 H04L 12/56 JICSTファイル(JOIS) INSPEC(DIALOG)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルに分割されたフレームを構成する各
    セルを送受信するセルフレーム転送方式において、 各フレームを構成するセルの到着間隔をフレーム毎に測
    定する到着間隔測定手段と、 各フレームを構成するセルの総数をフレーム毎に検出す
    るセル総数検出手段と、 前記セルの到着間隔とセル総数とからそのフレームを廃
    棄するかどうか判断し、廃棄すると判断した場合にその
    フレームを構成する各セルを優先的に廃棄する判断手段
    とを備えたことを特徴とするセルフレーム転送方式。
  2. 【請求項2】 セルに分割されたフレームを構成する各
    セルを送受信する方式であって、送出するセルを一旦送
    信キューで待ち合わさせるセルフレーム転送方式におい
    て、 各情報フレームを構成するセルの到着間隔をフレーム毎
    に測定する到着間隔測定手段と、 前記送信キュー内の待ち合わせセル数を計数する計数手
    段と、 前記セルの到着間隔と前記計数手段による計数値とから
    そのフレームを廃棄するかどうか判断し、廃棄すると判
    断した場合にそのフレームを構成する各セルを優先的に
    廃棄する判断手段とを備えたことを特徴とするセルフレ
    ーム転送方式。
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Non-Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
1994年電子情報通信学会春季大会 B−509(1994年3月10日)
J.S.Turner,"Managing Bandwidth in ATM Networks with Bursty Traffic",IEEE Network,Vol.6,No.5,pp.50−58,September 1992
電子情報通信学会技術研究報告 SSE94−77(1994年6月17日)

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JPH06225374A (ja) 1994-08-12

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