JP3045178B2 - 精紡機に供給されるスライバ中の含水率調整方法 - Google Patents

精紡機に供給されるスライバ中の含水率調整方法

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JP3045178B2
JP3045178B2 JP06505172A JP50517294A JP3045178B2 JP 3045178 B2 JP3045178 B2 JP 3045178B2 JP 06505172 A JP06505172 A JP 06505172A JP 50517294 A JP50517294 A JP 50517294A JP 3045178 B2 JP3045178 B2 JP 3045178B2
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清宏 都築
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都築紡績株式会社
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/005Arrangements for feeding or conveying the slivers to the drafting machine
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H13/00Other common constructional features, details or accessories
    • D01H13/04Guides for slivers, rovings, or yarns; Smoothing dies

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、精紡機に供給されるスライバ中の含水率を
ドラフトに適した値に調整する方法に関する。
背景技術 紡績工場においては、精紡機に設けられたドラフト装
置によってスライバを所望の細さまで引き延ばし、これ
をスピンドルによって加撚して紡績糸を得ている。
ドラフト装置において風綿の発生を抑えてドラフトを
円滑に行うには、繊維に適当量の水分が含まれているこ
とが望ましく、一方、加撚の際にはリングとトラベラと
の間の摩擦を減少し、紡出張力を小さくして糸切れを減
少させるためには、低湿度の環境である方がよいと言わ
れている。
このため、ケンスに収容されたスライバは、紡出調子
を好調に維持するために比較的乾燥状態に温湿度管理さ
れている精紡機室に持ち込まれる前に、適度の含水率と
なるように精紡機失よりも高湿度に調整された熟成室に
所定時間保管され、その後に精紡機に仕掛けられて紡績
されることが望ましい。しかし、スライバ中の水分は、
ケンスが精紡機に仕掛けられて長時間精紡機室内に放置
されている間に放散してしまい、乾燥した状態でドラフ
ト装置に導入されるため、円滑なドラフトが妨げられる
ことが多く、対策が求められていた。
この対策の一つとして、本出願人は、特公昭44−2277
5号公報に、階上にスライバ熟成室を、階下に精紡機室
を設け、それぞれ独立して温湿度調整を行い、スライバ
の入ったケンスを比較的低温・高湿度に維持された熟成
室に置いたまま、長いチューブを通じてスライバを階下
に設置されている比較的高温・低湿度に維持されている
精紡機室内の精紡機のドラフト装置まで誘導する方式
(分離方式と称する)を提案した。これによれば、スラ
イバはチューブ内に密閉された状態で精紡機まで供給さ
れるので、途中で水分が放散して乾燥状態になることが
防止される。
分離方式においては、精紡機室の空気は相対湿度が低
くなるように比較的高温に維持され、一方、熟成室の空
気は逆に比較的低温に維持されている。そして、精紡機
室内の気圧は熟成室内の気圧より僅かに低圧に設定され
ている。その理由は、気圧配置がこれと逆の場合には、
高温の精紡機室内の空気がスライバを導くためのチュー
ブ内を遡上して熟成室領域に入り、ここで冷却されてチ
ューブの内壁に結露を生じるからである。結露はスライ
バの円滑な進行を阻害し、スライバ切れ等の障害を起こ
すので絶対に避けなければならない。
従って、この方式においては、チューブ内を常に階上
の熟成室から階下の精紡機室に向かう一方向の気流が生
じている状態となっている。
チューブ内を移動する間に、この下降気流と温度変化
によってスライバ中の水分は徐々に脱湿され、精紡機の
ドラフト装置に到達する時点で丁度ドラフトに好適な含
水率(綿糸の場合には約6.8〜8.0%)となるように設定
されている。
このチューブ内でのスライバの脱湿の度合いは、チュ
ーブ内を下降する空気の流量によって変化し、流量が多
ければ水分の放散も多くなってスライバが乾燥し、流量
が少なければ湿潤状態が維持される。また、流量はチュ
ーブ内におけるスライバの充填度によって変化し、充填
度が高ければ流通抵抗が大きくなって流量は減少し、低
ければ抵抗が減って流量は増加する。
チューブの充填度はチューブ内におけるスライバの蛇
行状態と対応するが、これは操業条件に合わせて所定の
値となるように、工場の設計段階でチューブ内径や材質
を選定することによって調整されている。
しかし、スライバの単位長当たりの重量等の操業条件
の変化やチューブの内壁の摩擦係数の変化等によって、
第3図(a),(b)に示すように、スライバ8の蛇行
状態が変動すると、スライバの脱湿度合いが変化し、所
定の含水率のスライバが精紡機に供給されなくなる。
本発明は、操業条件の変動等によりチューブ内のスラ
イバの蛇行状態が変化した場合にも、精紡機に供給され
るスライバ中の含水率を一定に維持し得る簡便な方法を
提供することを目的とする。
発明の開示 この目的は、階上にスライバの熟成室を、階下に精紡
機室を設け、両室を連通するチューブを通じて熟成室内
に置かれたスライバを精紡機室に設置された精紡機のド
ラフト装置に導入するようになし、熟成室内の気圧を精
紡機室内の気圧に比して高圧に設定することによって、
前記チューブを通じて常時下降気流が熟成室から精紡機
室に向かって流れるようになすと共に、前記熟成室と精
紡機室との間に、開度を調節可能なダンパを有する空気
開口を設けたことを特徴とする精紡機に対するスライバ
供給方式によって達成される。
熟成室から精紡機室に流入する空気は、両室を連通す
る各チューブと空気開口とを通じて下降する。正常操業
条件下では両者の流通抵抗は適正な一定の比率となって
おり、これに応じて各チューブ内を所定流量の空気が流
れている。しかし、チューブ内のスライバの蛇行状態が
変化すると、維持されていた定常状態が乱れ、チューブ
内を通過する流量が変化してスライバの脱湿状態が変動
する。
これを防ぐために、チューブ内の流通抵抗の変化に対
応して空気開口の開度をダンパによって調節し、両者の
流通抵抗の比率が所定値を保つように制御する。即ち、
スライバの充填度が増加してチューブ内の流通抵抗が増
加した場合には空気開口を狭くし、逆にスライバの充填
度が減少してチューブ内の流通抵抗が減少した場合には
空気開口を広くするように調整する。これによって、た
とえチューブ内のスライバ充填度が変化しても、チュー
ブ内を下降する空気の流量は変化せず、一定の含水率の
スライバを精紡機に供給することが可能になる。
図面の簡単な説明 以下、図面に示す好適実施例に基づいて、本発明を更
に詳細に説明する。
第1図は本発明方式による紡績工場の機械配置を示す
模式図である。
第2図は本発明に使用されるダンパ付きの空気開口の
構成を示す平面図(a)と側面図(b)である。
第3図はチューブ内でのスライバの蛇行状態を示す模
式図である。
第4図は本発明を2階と3階に熟成室を設けた紡績工
場に適用した例を示す模式図である。
発明を実施するための最良の形態 第1図は本発明のスライバ供給方式を適用した精紡機
室と熟成室の概略を示す側面図である。
1階の精紡機室1には、多数の精紡機2が配置されて
いる。図にはその中の1台が示され、左右各側にドラフ
ト装置3とスピンドル4とからなる紡績ユニットが多数
並列して設けられている。この精紡機室内は温度32〜35
℃,関数湿度38〜43%の比較的高温・低湿度に調節管理
されている。
2階はスライバの熟成室5になっており、ここに貯留
されているケンス7内のスライバ8が精紡機のドラフト
装置に到達する際に適度の含水率(綿糸の場合には6.8
〜8.0%)を維持できるように、温度23〜26℃,関係湿
度66〜74%の比較的低温・高湿度に調節管理されてい
る。
熟成室5の床には隙間(空気開口)9が開けられ、こ
れを貫通してほぼ垂直にチューブ10が階下まで延び、1
階の精紡機2のドラフト装置3の入口まで到達してい
る。
前述したように、精紡機室側の高温空気が熟成室側に
上昇して結露することを防ぐために、熟成室内の気圧は
精紡機室内の気圧に比して僅かに高く設定されている。
このために、前記隙間9及びチューブ10を通じて下降気
流が常時発生している。
本発明の特徴の一つは、この隙間9の開度を調節可能
にした点にある。即ち、第2図に示すように、熟成室5
の床上に、前記隙間9の一部をカバーするように水平方
向に前後移動可能なダンパ11が設けられている。
このダンパ11の作用は、隙間9を通じて熟成室5から
精紡機室1に流入する空気の流量を加減することにあ
る。即ち、空気は高圧側の熟成室5から前記隙間9と各
チューブ10を通じて低圧側の精紡機室1に流れる。チュ
ーブ10内のスライバ8は、この下降気流に曝されながら
低温領域から高温領域へ移動することにより、含有して
いる水分の一部を蒸発させて脱湿され、前述の程よい含
水率となって精紡機のドラフト装置に導入されることが
理想である。スライバの脱湿の度合はチューブ内を流れ
る空気の流量によって左右され、流量が多ければ脱湿の
程度も大きい。
前述の通り、チューブ内のスライバは第3図に示すよ
うに自重とチューブ壁面との接触摩擦によって蛇行しな
がら下降する。操業条件の変動等によって、例えば、第
3図(a)の蛇行状態から(b)の状態に変わったとす
ると、チューブのスライバ充填度が減少するので、流通
抵抗が減少し、各チューブ内を通る空気の流量が増加す
る。その結果、脱湿の程度が進んで乾燥状態のスライバ
が精紡機に供給され、円滑な紡出が期待できない。
本発明においては、こうした場合、第2図(a),
(b)に示すようにダンパ11を実線の位置Aから鎖線の
位置Bに移動させて、(b)に示すようにカバーされて
いた隙間9の一部を開放して隙間9の開口面積を増加さ
せる。これによって、隙間9の流通抵抗が減少して空気
が流れ易くなり、ここを通る空気の流量が増加し、結果
としてチューブ10内の空気の流量が減少する。
このように、本発明によれば、ダンパ11を調節するこ
とによって隙間9の開口面積を変化させて、隙間の流通
抵抗とチューブ内の流通抵抗とを常にバランスさせるこ
とができる。従って、操業条件の変動等によってチュー
ブ内のスライバの充填度が変化しても、チューブ内を流
通する空気の流量を一定値に維持することができ、常に
所定の含水率を有するスライバを精紡機に供給すること
が可能となる。
なお、本明細書の実施例においては熟成室を2階のみ
に設けているが、本発明はこれに限定されるものではな
く、第4図に示すように、2階と3階の両方に熟成室を
設ける方式にも適用可能である。
産業上の利用可能性 以上説明したように、本発明方式は紡績工場の精紡機
に対して好適な水分を含んだスライバを供給してドラフ
トを円滑に行うのに適している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D01H 13/04 D01H 1/14 - 1/16 D01H 1/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】階上にスライバの熟成室を、階下に精紡機
    室を設け、両室を連通するチューブを通じて熟成室内に
    置かれたスライバを精紡機室に設置された精紡機のドラ
    フト装置に導入するようになし、熟成室内の気圧を精紡
    機室内の気圧に比して高圧に設定することによって、前
    記チューブを通じて常時下降気流が熟成室から精紡機室
    に向かって流れるようになすと共に、前記熟成室と精紡
    機室との間に、開度を調節可能なダンパを有する空気開
    口を設けたことを特徴とする精紡機に対するスライバ供
    給方式。
  2. 【請求項2】前記熟成室の空気が23〜26℃の温度、66〜
    74%の関係湿度に調整され、前記精紡機室の空気が32〜
    35℃の温度、38〜43%の関係湿度に調整されている請求
    項1に記載のスライバ供給方式。
  3. 【請求項3】前記熟成室が2階に設けられている請求項
    1に記載のスライバ供給方式。
  4. 【請求項4】前記熟成室が2階と3階に設けられている
    請求項1に記載のスライバ供給方式。
  5. 【請求項5】前記スライバが綿繊維で構成されている請
    求項1に記載のスライバ供給方式。
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