JP3045041U - ディスクドライブ装置 - Google Patents

ディスクドライブ装置

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JP3045041U
JP3045041U JP1997005766U JP576697U JP3045041U JP 3045041 U JP3045041 U JP 3045041U JP 1997005766 U JP1997005766 U JP 1997005766U JP 576697 U JP576697 U JP 576697U JP 3045041 U JP3045041 U JP 3045041U
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太加雄 谷
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船井テクノシステム株式会社
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録可能型ディスク(CD−R)又は書替え
可能型ディスク(CD−RW)のドライブ装置におい
て、CD−R又はCD−RWディスクのPMA領域等の
再生エラーが発生した場合に、可及的に多くのデータを
リカバリーして記録及び再生を行なえるようにした。 【解決手段】 CD−Rディスク11のプログラムメモ
リ領域等に記録され情報の不整合等によって再生エラー
が発生したとき、CD−Rディスクのプログラムメモリ
領域に記録されている読み取り可能なトラックの開始及
び終了に関する情報を保存し、このトラックの開始及び
終了に関する情報を基に、該当するトラックをアクセス
し、アクセスできたトラックのデータを読み取り、これ
を新たなCD−Rディスク12に記録する。これによ
り、可及的に多くのデータのリカバリーが可能となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、CD−R,CD−RW,MD及びDVD−RAM等の記録可能型デ ィスク又は書替え可能型ディスクのユーザデータ領域に対するデータの記録及び 再生を行なうディスクドライブ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、追記型光ディスクであるCD−Rディスク(ライトワンスCD)にデー タを書き込み、又は読み出すCD−Rドライブ装置は、CD−Rディスク上のプ ログラム領域と呼ばれるユーザデータ領域にトラック形式で各種のデータを記録 し、その記録したデータを再生する装置である。このような、CD−Rドライブ 装置では、トラックへのデータ記録の終了時、もしくはトラックへのデータ記録 前、そのトラックの開始(スタート)時間、終了(ストップ)時間等のトラック のアドレス情報をディスク上の内周側に位置するプログラムメモリ領域(以下、 「PMA領域」と称する)に書き込むようにしている。また、CD−RW(REWR ITABLE)ディスクを対象とするCD−RWドライブ装置は、データの複数回の消 去、書き込みが可能である。
【0003】 そして、このCD−Rドライブ装置は、CD−Rディスクが挿入された場合、 そのCD−RディスクのPMA領域に存在するトラックのアドレス情報を収集す ることによって,そのディスク上の全トラックのアドレス情報を把握し、そのア ドレス情報に基づいてトラックへの追記録及び再生の準備を行なう。PMA領域 には複数のセクタ単位で1つのトラックのアドレス情報が記録される。
【0004】 従来のCD−Rドライブ装置では、ディスク挿入時のトラックのアドレス情報 の収集処理のとき、PMA領域その他の領域の読み取り時に、塵埃等が原因とな ってデータの不整合が起き、再生エラーが発生して、いずれかのトラックのアド レス情報が再生できない場合、そのエラーセクタを検出した時点で、PMA領域 の再生処理を終了するようにしていた。そして、ディスクに存在する全トラック のアドレス情報を得ることができないため、そのディスクに対してトラックの再 生及び記録を禁止して使用不可としていた。
【0005】 このようなCD−Rドライブ装置では、PMA領域の再生ができないために、 ディスクに対するデータの記録及びディスク上に記録されたデータの再生が不可 能になり、全てのデータを利用できなくなったり、ディスクメディアのメモリ領 域を有効に活用できなくなる。そこで、CD−RディスクのPMA領域の再生エ ラーが発生しても、データの記録及び再生を行なえるようにしたものが提案され ている(例えば、特開平9−55033号公報等参照)。 しかしながら、それは、CD−Rディスクのリードイン領域に記録されている TOC内のアドレス情報に基づいて再生できなかったアドレス情報を生成するも のであり、PMA領域に読み取り可能な情報があっても、それが有効に利用され るようになっていないため、再生可能なデータ量に制限を受けていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、記録可能型 ディスク又は書替え可能型ディスクのPMA領域等の再生エラーが発生した場合 に、可及的に多くのデータをリカバリーして記録及び再生を行なえるようにした ディスクドライブ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の考案は、記録可能型ディスクのユーザデ ータ領域に対するデータの記録及び再生を行なうデータ記録/再生手段を備えた ディスクドライブ装置において、記録可能型ディスク挿入後のユーザデータ領域 のトラックのアドレス情報収集時に、記録可能型ディスクのプログラムメモリ領 域に記録されているトラックのアドレス情報がエラーによって再生できなかった とき、記録可能型ディスクのプログラムメモリ領域に記録されている読み取り可 能なトラックの開始及び終了に関する情報を保存する保存手段と、前記により保 存されたトラックの開始及び終了に関する情報を基に、該当するトラックをアク セスし、アクセスできたトラックのデータを読み取り格納する読取・格納手段と 、前記により読み取り格納されたデータを新たな記録可能型ディスクに記録する 記録手段とを備えたものである。
【0008】 上記構成においては、記録可能型ディスクのプログラムメモリ領域等に記録さ れ情報の不整合等によって再生エラーが発生したとき、記録可能型ディスクのプ ログラムメモリ領域に記録されている読み取り可能なトラックの開始及び終了に 関する情報を保存し、保存されたトラックの開始及び終了に関する情報を基に、 該当するトラックをアクセスし、アクセスできたトラックのデータを読み取りハ ードディスク等に格納し、この格納されたデータの中からユーザの選択したもの を、新たな記録可能型ディスクに記録する。これにより、従来のものに比べて、 可及的に多くのデータのリカバリーが可能となる。
【0009】 また、請求項2の考案は、上記請求項1に記載の構成において、保存手段は、 記録可能型ディスクのプログラムメモリ領域に記録されている読み取り可能なト ラックの開始及び終了のアドレス情報を保存した後、さらに、リードイン領域に 記録されているTOCを読み取り、このTOC内の読み取り可能なトラックの開 始及び終了のアドレス情報を保存するものである。この構成においては、記録可 能型ディスクのプログラムメモリ領域等に記録されている情報の不整合等によっ て再生エラーが発生したとき、プログラムメモリ領域に記録されている読み取り 可能なトラックの開始及び終了のアドレス情報、及び、リードイン領域に記録さ れているTOCの情報を保存でき、上記請求項1と同等の作用が得られる。
【0010】 また、請求項3の考案は、書替え可能型ディスクのユーザデータ領域に対する データの記録及び再生を行なうデータ記録/再生手段を備えたディスクドライブ 装置において、書替え可能型ディスク挿入後の前記ユーザデータ領域のトラック のアドレス情報収集時に、書替え可能型ディスクのプログラムメモリ領域に記録 されているトラックのアドレス情報がエラーによって再生できなかったとき、書 替え可能型ディスクのプログラムメモリ領域に記録されている読み取り可能なト ラックの開始及び終了に関する情報を保存する保存手段と、前記により保存され たトラックの開始及び終了に関する情報を基に、該当するトラックをアクセスし 、アクセスできたトラックのデータを読み取り、格納する読取・格納手段と、前 記により読み取り格納されたデータを基に、当該書替え可能型ディスクのプログ ラムメモリ領域、リードイン領域のTOC及びユーザデータ領域に各情報を上書 きする記録手段とを備えたものである。
【0011】 上記構成においては、書替え可能型ディスクのプログラムメモリ領域等に記録 されている情報の不整合等によって再生エラーが発生したとき、アクセスできた トラックのデータを読み取り、ハードディスク等に格納し、この格納されたデー タを基に、当該書替え可能型ディスクのプログラムメモリ領域、リードイン領域 のTOC及びユーザデータ領域に各情報を上書きする。これにより、再生エラー が発生した書替え可能型ディスクの再構築が行える。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を具体化した一実施形態を図面を参照して説明する。 図1はディスクドライブ装置を成すシステムの概略構成図である。ディスクド ライブ装置は、システム全体を総括的に制御し、所定の演算処理等を実行するホ ストパーソナルコンピュータ(ホストパソコン)1を備えている。このホストパ ソコン1には、記録可能型ディスクの一つであるCD−R(CD-Recordable)デ ィスク(ライトワンスCDとも称される)のデータを読み出し(再生)又は書き 込み(記録)を行うCD−Rドライブ2、CRT等のディスプレイから成る表示 装置3、入力手段としてのキーボード4(マウスでもよい)、データを格納する ハードディスク5等が接続されている。
【0013】 ホストパソコン1は、CPUや、CD書き込みに必要なデータ格納デバイス情 報等を記憶するRAMやプログラムが格納されたROM等を内蔵し、キーボード 4から入力される指令とそれに対応するプログラムを用いて、CD−Rドライブ 2を制御する。CD−Rドライブ2は、それ自身CPU、RAMを内蔵しており 、ホストパソコン1のCPUからの指示により、データの転送、CD−Rの作成 、読取りを行い、特に、本考案では、エラーの発生したCD−Rディスク11に ついての所定の読み取り、及び新品のCD−Rディスク12への記録を行う。な お、ホストパソコン1及びCD−Rドライブ2が、請求項に記載の保存手段、読 取手段、及び記録手段の機能を実現し、ハードディスク5が格納手段の機能を実 現する。
【0014】 図2は、CD−Rディスクのフォーマットの例を示す。PMA領域(Program Memory Area )23は、トラックにデータを記録する前後にトラックに関する情 報を記録する領域であり、リードイン領域24は、セッション情報としてトラッ クナンバー、トラックのスタート時間等を含むTOC(Table of Contents)情 報が記録されプログラム領域(ユーザデータ領域ともいう)25は、複数のトラ ックが形成され、各種のデータが記録される。リードアウト領域26は、セッシ ョンの最後を示す領域である。
【0015】 ホストパソコン1からの指示によりCD−Rドライブ2は、CD−Rディスク 11の挿入直後にユーザデータ領域のトラックのアドレス情報を収集する。この 時に、CD−Rディスク11のPMA領域に記録されているトラックのアドレス 情報の不整合等によって一部にでも再生エラーが発生したとき、従来では読み取 り不能としていたのに対して、PMA領域の読み取り可能な情報の中から、トラ ックの開始及び終了に関する情報を保存し、この保存されたトラックの開始及び 終了に関する情報を基に、該当するトラックをアクセスし、アクセスできたトラ ックのデータを読み取り、ハードディスク5に格納し、この格納されたデータを 新たなCD−Rディスク12に記録して、データをリカバリーする機能を有して いる。
【0016】 図3は、ホストパソコン1及びCD−Rドライブ2によるデータのリカバリー 処理のフローチャートである。本処理では、再生エラーが発生したCD−Rディ スク11のPMA領域を読み取り、これを「PMA情報」として保存する(#1 )。PMA情報終了でなければ(#2でNO)、このPMA情報から実データの 開始位置、終了位置にアクセスし(#3)、アクセスできたなら(#4でYES )、実データを記録するために、トラックナンバーと共に必要なパラメータを「 メディア情報」(トラックのアドレス)として保存する(#5)。ここで、その 他の情報は捨てる。PMA情報終了となれば(#2でYES)、TOCが存在し ないか否かを調べ(#6)、あれば、TOCを読み取り、これを「TOC情報」 として保存する(#7)。TOC情報が終了でなければ(#8でNO)、TOC 情報から実データの開始位置、終了位置にアクセスし(#9)、アクセスできた なら(#10でYES)、これがPMAにも存在していたかを調べ(#11)、 存在していなければ、実データを記録するために、必要なパラメータを「メディ ア情報」(具体的には、トラックのアドレス)として保存する(#12)。
【0017】 TOC情報終了となれば(#8でYES)、取得した「メディア情報」を画面 に表示し(#13)、ユーザによる選択終了かを調べ(#14)、選択終了でな ければ、リカバリーするべきトラックを選択し、「リカバリー情報」として保存 する(#15)。選択終了となれば、次に、リカバリー情報が終わるまで(#1 6でNO)、リカバリー情報に従い、トラックのデータを読み取る(#17)。 この読み取ったトラックのデータは、ハードディスク15に格納する。リカバリ ー情報が終わりとなれば(#16でYES)、次に、トラックデータが終了する まで(#18でNO)、ハードディスク15に格納されたトラックデータを読み 取り、これを新たなCD−Rディスク(メディア)12に記録する(#19)。 トラックデータが終了すれば処理を終了する。このような処理を行うことにより 、従来のものに比べて、可及的に多くのデータのリカバリーが可能となる。
【0018】 図4は、書替え可能型ディスクの一つであるCD−RW(CD-ReWritable)デ ィスクのデータを記録/再生するディスクドライブ装置を成すシステムの概略構 成図である。CD−RWドライブ2´は、複数回、書き込みと消去を繰り返すこ とができるCD−RWディスク13に対して記録/再生を行う。CD−RWディ スクにデータを書き込むには、CD−Rディスクと同じく、PMA領域を参照し て、データを書くべきアドレスを取得し、データを該当位置に書き込み、PMA 領域のデータを更新する。 このCD−RWディスク13においては、PMA領域に記録されているトラッ クのアドレス情報の不整合等によって一部に再生エラーが発生したとき、上述と 同等にリカバリー処理を行うが、上記CD−Rドライブの場合と相違する点は、 アクセスできたトラックのデータを読み取って格納したデータを基に、当該CD −RWディスク13のプログラムメモリ領域、リードイン領域のTOC及びユー ザデータ領域に各情報を上書きすることである。こうして、CD−RWディスク の再構築が可能となり、読み取れなかったメディアが読み取り可能になる。以上 、CD−RとCD−RWについて説明してきたが、本考案はMD,DVD−RA M等にも広く応用できるものである。
【0019】
【考案の効果】
以上のように請求項1又は請求項2の考案によれば、プログラムメモリ領域の 情報の不整合等によって読み出せなくなった記録可能型ディスクについて、読み 取り可能な範囲でトラックの開始及び終了に関する情報を基に、該当するトラッ クをアクセスし、アクセスできたトラックのデータを、新たな記録可能型ディス クに記録するようにしたので、従来の装置に比べて、可及的に多くのデータのリ カバリーが可能となる。
【0020】 また、請求項3の考案によれば、プログラムメモリ領域の情報の不整合等によ って読み出せなくなった書替え可能型ディスクについて、読み取り可能な範囲で トラックのデータを読み取り、このデータを基に、当該書替え可能型ディスクの プログラムメモリ領域、リードイン領域のTOC及びユーザデータ領域に各情報 を上書きする。これにより、読み出しができなくなった書替え可能型ディスクの 再構築を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態によるCD−Rドライブ装
置を成すシステムの概略構成図である。
【図2】CD−Rディスクのフォーマットの例を示す図
である。
【図3】ホストパソコン及びCD−Rドライブによるデ
ータのリカバリー処理のフローチャートである。
【図4】CD−RWディスクのデータを記録/再生する
CD−RWドライブ装置を成すシステムの概略構成図で
ある。
【符号の説明】
1 ホストパーソナルコンピュータ(ホストパソコ
ン) 2 CD−Rドライブ 2´ CD−RWドライブ 11,12 CD−Rディスク(記録可能型ディスク) 13 CD−RWディスク(書替え可能型ディスク)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録可能型ディスクのユーザデータ領域
    に対するデータの記録及び再生を行なうデータ記録/再
    生手段を備えたディスクドライブ装置において、 記録可能型ディスク挿入後の前記ユーザデータ領域のト
    ラックのアドレス情報収集時に、前記記録可能型ディス
    クのプログラムメモリ領域に記録されている前記トラッ
    クのアドレス情報がエラーによって再生できなかったと
    き、前記記録可能型ディスクのプログラムメモリ領域に
    記録されている読み取り可能なトラックの開始及び終了
    に関する情報を保存する保存手段と、 前記により保存されたトラックの開始及び終了に関する
    情報を基に、該当するトラックをアクセスし、アクセス
    できたトラックのデータを読み取り格納する読取・格納
    手段と、 前記により読み取り格納されたデータを新たな記録可能
    型ディスクに記録する記録手段とを備えたことを特徴と
    するディスクドライブ装置。
  2. 【請求項2】 前記保存手段は、記録可能型ディスクの
    プログラムメモリ領域に記録されている読み取り可能な
    トラックの開始及び終了のアドレス情報を保存した後、
    さらに、リードイン領域に記録されているTOCを読み
    取り、このTOC内の読み取り可能なトラックの開始及
    び終了のアドレス情報を保存するものであることを特徴
    とする請求項1記載のディスクドライブ装置。
  3. 【請求項3】 書替え可能型ディスクのユーザデータ領
    域に対するデータの記録及び再生を行なうデータ記録/
    再生手段を備えたディスクドライブ装置において、 書替え可能型ディスク挿入後の前記ユーザデータ領域の
    トラックのアドレス情報収集時に、前記書替え可能型デ
    ィスクのプログラムメモリ領域に記録されている前記ト
    ラックのアドレス情報がエラーによって再生できなかっ
    たとき、前記書替え可能型ディスクのプログラムメモリ
    領域に記録されている読み取り可能なトラックの開始及
    び終了に関する情報を保存する保存手段と、 前記により保存されたトラックの開始及び終了に関する
    情報を基に、該当するトラックをアクセスし、アクセス
    できたトラックのデータを読み取り、格納する読取・格
    納手段と、 前記により読み取り格納されたデータを基に、当該書替
    え可能型ディスクのプログラムメモリ領域、リードイン
    領域のTOC及びユーザデータ領域に各情報を上書きす
    る記録手段とを備えたことを特徴とするディスクドライ
    ブ装置。
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