JP3044992B2 - 車両の衝突検知装置 - Google Patents

車両の衝突検知装置

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JP3044992B2
JP3044992B2 JP5309039A JP30903993A JP3044992B2 JP 3044992 B2 JP3044992 B2 JP 3044992B2 JP 5309039 A JP5309039 A JP 5309039A JP 30903993 A JP30903993 A JP 30903993A JP 3044992 B2 JP3044992 B2 JP 3044992B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の衝突を検知する衝
突検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】減速度センサーにより検出した車両の減
速度を積分器で積分し、その積分値を比較器で所定値と
比較して車両の衝突を判断する衝突検知装置が知られて
いる(例えば、特開昭63−503531号公報参
照)。
【0003】この種の装置では、減速度センサーのゼロ
点ドリフトを補正するために、減速度センサーと積分器
との間にハイパスフィルターが設置されている。減速度
センサーのゼロ点ドリフトは主に検出素子および検出回
路の温度変動により発生し、車両の衝突検知に用いられ
る減速度センサーでは0.1〜0.5G程度のドリフト
が発生する。減速度センサーと積分器との間に設置され
たハイパスフィルターは、減速度センサーの出力信号か
らこのドリフト成分を除去する。
【0004】ハイパスフィルターのカットオフ周波数
は、例えば圧電体の集電効果によるドリフトの周波数成
分を考慮すれば1Hz以上が望ましい。一方、実際の衝
突時の減速度センサーの出力信号は車体の堅さや衝突時
の状況によって変化するが、3〜7Hz位の周波数成分
が主成分となることが多く、その点では、ハイパスフィ
ルターのカットオフ周波数は3〜7Hzの周波数成分の
ゲインへの影響が少なくなるように1Hz以下が望まし
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、衝突検知装
置によって起動されるエアーバックなどの乗員拘束装置
は5〜6G程度でも作動が要求されるので、0.1〜
0.5Gの減速度センサーのゼロ点ドリフトは正確な衝
突判断に大きな影響を与える値である。上述した従来の
衝突検知装置では、減速度センサーと積分器との間にハ
イパスフィルターを設けて減速度センサーのゼロ点ドリ
フトを補正しているが、それによって衝突時の減速度信
号に誤差が発生するため、誤差の影響が少なくなるよう
に個々の衝突判定回路を調整したり、誤差の影響を考慮
した複雑な衝突判定手法を用いなければならないという
問題がある。
【0006】本発明の目的は、面倒な調整や複雑な判定
手法によらず、減速度センサーのドリフトを除去して正
確な衝突判定が可能な衝突検知装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の実施例の構成を示
す図1に対応づけて請求項1および2の発明を説明する
と、請求項1の発明は、車両の減速度を検出する減速度
検出手段1と、この減速度検出手段1から出力される減
速度信号に基づいて車両の衝突を判定する衝突判定回路
7とを備えた車両の衝突検知装置に適用される。そし
て、減速度検出手段1から出力される減速度信号からド
リフト成分を抽出するドリフト成分抽出回路2と、保持
指令が入力された時点のドリフト成分抽出回路2から出
力される信号を保持する保持回路4、6、C1と、衝突
開始を検知して保持回路4、6、C1へ保持指令を出力
する保持指令出力回路5、R1、R2と、この保持指令
出力回路5、R1、R2から保持指令が出力されるまで
は、減速度検出手段1から出力された減速度信号からド
リフト成分抽出手段2により抽出されたドリフト成分を
減算し、保持指令出力回路5、R1、R2から保持指令
が出力された後は、減速度検出手段1から出力された減
速度信号から保持回路4、6、C1の保持信号を減算す
る減算回路3とを備え、衝突判定回路7によって減算回
路3による減算結果の減速度信号に基づいて車両の衝突
を判定することより、上記目的を達成する。また、請求
項2の車両の衝突検知装置は、保持指令出力回路5、R
1、R2によって、減算回路3から出力された減速度信
号が所定値を超えたときに保持指令を出力するようにし
たものである。第2の実施例の構成を示す図3に対応づ
けて請求項3の発明を説明すると、請求項3の車両の衝
突検知装置の保持指令出力回路は車両に加わる所定の衝
撃を検出する衝撃検出手段11を有し、この衝撃検出手
段11により所定の衝撃が検出されたときに保持指令を
出力するようにしたものである。
【0008】
【作用】減速度検出手段1により検出された減速度信号
からドリフト成分を抽出し、衝突開始を検知して保持指
令が出力されるまでは減速度信号からそのドリフト成分
を減算し、衝突開始を検知して保持指令が出力されると
直前のドリフト成分を保持するとともに、減速度信号か
ら保持しているドリフト成分を減算し、減算結果の減速
度信号に基づいて車両の衝突を判定する。これにより、
面倒な調整や複雑な判定手法によらず、減速度検出手段
1のドリフトを除去して正確な衝突判定を行なうことが
できる。
【0009】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段および作用の項では、本発明を分り
やすくするために実施例の図を用いたが、これにより本
発明が実施例に限定されるものではない。
【0010】
【実施例】
−第1の実施例− 図1は第1の実施例の構成を示す機能ブロック図であ
る。減速度センサー(以下、Gセンサーと呼ぶ)1は車
両の減速度を検出し、減速度に応じた電圧信号v0をロ
ーパスフィルター(以下、LPFと呼ぶ)2および減算
器3へ出力する。LPF2はカットオフ周波数が1〜2
Hzに設定されており、減速度センサー1により検出さ
れた減速度信号の高周波数成分を除去し、低周波のドリ
フト成分のみの電圧信号v1をスイッチ4へ出力する。
このスイッチ4はコンパレーター5からの制御信号v5
により開閉され、制御信号v5がHiレベルのとき閉路
してLPF2とバッファーアンプ6およびコンデンサー
C1とを接続する。コンデンサーC1は、スイッチ4が
閉路している間はLPF2の出力電圧v1により充電さ
れ、その端子電圧は出力電圧v1ととともに推移する。
また、スイッチ4が開路すると、コンデンサーC1の端
子電圧は開路する直前のLPF2の出力電圧v1を保持
する。バッファーアンプ6は、コンデンサーC1の端子
電圧をそのまま電圧信号v2として減算器3へ出力す
る。
【0011】減算器3はGセンサー1の出力電圧v0か
らバッファーアンプ6の出力電圧v2を減算し、電圧信
号v3(=v0−v2)を衝突判定回路7およびコンパ
レーター5へ出力する。コンパレーター5は減算器3の
出力電圧v3を、電源電圧Vccを抵抗器R1、R2に
より分圧して設定された基準電圧v4と比較し、減算器
3の出力電圧v3が基準電圧v4よりも小さければHi
レベルの制御信号v5をスイッチ4へ出力する。このと
き、スイッチ4が閉路する。衝突が発生して減算器3の
出力電圧v3が基準電圧v4を超えると、コンパレータ
ー5はLoレベルの制御信号v5をスイッチ4へ出力す
る。このLoレベルの制御信号v5が上述した保持指令
であり、この保持指令に従ってスイッチ4が開路し、コ
ンデンサーC1はその端子電圧を保持する。衝突判定回
路7は積分器を有し、減算器3から出力される電圧信号
v3を積分する。そして、積分値が所定値を超えたら衝
突が発生したと判定し、衝突検知信号v6を出力する。
【0012】図2は図1に示す衝突検知装置の各部の波
形を示すタイムチャートであり、(a)がGセンサー1
の出力電圧v0を示し、(b)がバッファーアンプ6の
出力電圧v2を示し、(c)が減算器3の出力電圧v3
を示す。これらの図により、第1の実施例の動作を説明
する。衝突前、Gセンサー1の出力電圧v0は図2
(a)に示すようにゼロ点ドリフトにより+側にオフセ
ットし、緩やかに変動しているとする。この電圧信号v
0はLPF2および減算器3へ供給される。衝突前のG
センサー1の出力電圧v0は低周波数のドリフト成分し
か含まれていないので、LPF2は低周波数の電圧信号
v1(≒v0)をそのままスイッチ4へ出力する。
【0013】上述したように、衝突前は減算器3の出力
電圧v3が基準電圧v4よりも小さいので、コンパレー
ター5からHiレベルの制御信号v5がスイッチ4へ供
給され、スイッチ4は閉路している。LPF2から出力
された低周波数の電圧信号v1(≒v0)はスイッチ4
を介してバッファーアンプ6とコンデンサーC1に入力
され、コンデンサーC1が充電される。このとき、コン
デンサーC1の端子電圧はLPF2の出力電圧v1(≒
v0)と等しくなり、その端子電圧はバッファーアンプ
6によりそのまま電圧信号v2として減算器3へ出力さ
れる。つまり、衝突前のスイッチ4が閉路しているとき
は、図2(b)に示すように、バッファーアンプ6の出
力電圧v2がLPF2の出力電圧v1、すなわちGセン
サー1の出力電圧v0にほぼ等しくなる。この結果、減
算器3によるGセンサー1の出力電圧v0とバッファー
アンプ6の出力電圧v2との減算結果の電圧信号v3
は、図2(c)に示すようにほぼ0Vとなる。
【0014】今、時刻t1において車両に衝突が発生し
たとすると、この時点からGセンサー1の出力電圧v0
が増加する。この電圧信号v0は周波数の低いドリフト
成分と周波数の高い衝突成分とを含んでおり、LPF2
と減算器3へ供給される。LPF2は、この電圧信号v
0の中の周波数が高い衝突成分を除去し、周波数の低い
ドリフト成分だけをスイッチ4を介してコンデンサーC
1とバッファーアンプ6へ供給する。したがって、衝突
開始時刻t1直後のバッファーアンプ6の出力電圧v2
は、図2(b)に示すように、Gセンサー1の出力電圧
v0から周波数の高い衝突成分を除去したドリフト成分
のみの電圧となり、この電圧v2が減算器3へ供給され
る。一方、減算器3へはGセンサー1からドリフト成分
と衝突成分とを含む電圧信号v0が供給されており、こ
の電圧信号v0からドリフト成分だけを含む電圧信号v
2が減算される。この減算結果の電圧信号v3は図2
(c)に示すように周波数の高い衝突成分だけを含んで
いる。この衝突成分からなる電圧信号v3はコンパレー
ター5へ供給され、基準電圧v4と比較される。
【0015】衝突発生後の時刻t2において、減算器3
の衝突成分のみの出力電圧v3が基準電圧v4を超える
と、コンパレーター5の制御信号v5がLoレベルに変
化する。すなわち、保持指令がスイッチ4へ入力され、
スイッチ4が開路する。このとき、コンデンサーC1は
図2(b)に示すようにスイッチ4が開路する直前のL
PF2の出力電圧v1を保持する。この出力電圧v1は
Gセンサー1の出力電圧v0からドリフト成分を抽出し
た電圧であり、この電圧はバッファーアンプ6により電
圧信号v2’として出力される。つまり、この電圧信号
v2’を時刻t2以降のGセンサー1のドリフト成分と
する。減算器3は時刻t2以降、Gセンサー1により検
出された電圧信号v0からこのドリフト成分電圧v2’
を減算し、衝突成分のみを抽出して衝突判定回路7へ出
力する。衝突判定回路7はこの衝突成分だけを積分し、
積分値が所定値を超えたら衝突が発生したと判定して衝
突検知信号v6を出力する。
【0016】ここで、時刻t2以降もスイッチ4を開路
しなかった場合は、図2(b)に破線で示すようにバッ
ファーアンプ6の出力電圧v2が増加する。これは、G
センサー1により検出される衝突時の減速度信号に低周
波数成分が含まれ、LPF2はドリフト成分の他にその
低周波数成分をも出力し、それらがバッファーアンプ6
を介して出力されるからである。時刻t2以降にスイッ
チ4を開路し、、直前の減速度信号のドリフト成分を保
持して時刻t2以降のドリフト成分と仮定することによ
り、このような問題が解決される。Gセンサー1のドリ
フト成分は時刻t2以降も時間とともに変動するが、温
度に起因するドリフトは緩やかに変動するものであり、
衝突開始から衝突を検知するまでの時間は極めて短時間
であるから、この期間のドリフトの変動分を無視しても
誤差は極めて小さくなり、問題はない。
【0017】−第2の実施例− 図3は第2の実施例の構成を示す機能ブロック図であ
る。なお、図3において第1の実施例の構成を示す図1
の機器と同様な機器に対しては同一の符号を付して相違
点を中心に説明する。上述した第1の実施例では減算器
3の出力電圧v3を基準電圧v4と比較してスイッチ4
の制御信号v5を設定し、スイッチ4の開路タイミング
を決定したが、この第2の実施例では所定の衝撃を受け
て閉路するGスイッチ11を用い、スイッチ4の開路タ
イミングを決定する。衝突前は、Gスイッチ11が開路
しており、電源電圧Vccが抵抗器R3を介してスイッ
チ4へ供給される。つまり、Hiレベルの制御信号v5
がスイッチ4へ供給され、スイッチ4が閉路する。衝突
によってGスイッチ11に所定の衝撃が加わると、Gス
イッチ11は閉路し、Loレベルの制御信号v5、すな
わち保持指令がスイッチ4へ供給され、スイッチ4が開
路する。この第2の実施例におけるスイッチ4の開路タ
イミング以外の動作は上述した第1の実施例の動作と同
様であり、説明を省略する。
【0018】以上の実施例の構成において、減速度セン
サー1が減速度検出手段を、衝突判定回路7が衝突判定
回路を、ローパスフィルター2がドリフト成分抽出回路
を、スイッチ4、バッファーアンプ6およびコンデンサ
ーC1が保持回路を、コンパレーター5および抵抗器R
1、R2と、Gセンサー11および抵抗器R3が保持指
令出力回路を、減算器3が減算回路を、Gセンサー11
が衝撃検出手段をそれぞれ構成する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、減
速度検出手段により検出された減速度信号からドリフト
成分を抽出し、衝突開始を検知して保持指令が出力され
るまでは減速度信号からそのドリフト成分を減算し、衝
突開始を検知して保持指令が出力されると直前のドリフ
ト成分を保持するとともに、減速度信号から保持してい
るドリフト成分を減算し、減算結果の減速度信号に基づ
いて車両の衝突を判定するようにしたので、面倒な調整
や複雑な判定手法によらず、減速度検出手段のドリフト
を除去して正確な衝突判定を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成を示す機能ブロック図。
【図2】第1の実施例の各部の動作波形を示すタイムチ
ャート。
【図3】第2の実施例の構成を示す機能ブロック図。
【符号の説明】
1 Gセンサー 2 ローパスフィルター(LPF) 3 減算器 4 スイッチ 5 コンパレーター 6 バッファーアンプ 7 衝突判定回路 11 Gスイッチ C1 コンデンサー R1、R2、R3 抵抗器

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の減速度を検出する減速度検出手段
    と、 この減速度検出手段から出力される減速度信号に基づい
    て車両の衝突を判定する衝突判定回路とを備えた車両の
    衝突検知装置において、 前記減速度検出手段から出力される減速度信号からドリ
    フト成分を抽出するドリフト成分抽出回路と、 保持指令が入力された時点の前記ドリフト成分抽出回路
    から出力される信号を保持する保持回路と、 衝突開始を検知して前記保持回路へ保持指令を出力する
    保持指令出力回路と、 この保持指令出力回路から保持指令が出力されるまで
    は、前記減速度検出手段から出力された減速度信号から
    前記ドリフト成分抽出手段により抽出されたドリフト成
    分を減算し、前記保持指令出力回路から保持指令が出力
    された後は、前記減速度検出手段から出力された減速度
    信号から前記保持回路の保持信号を減算する減算回路と
    を備え、 前記衝突判定回路は前記減算回路による減算結果の減速
    度信号に基づいて車両の衝突を判定することを特徴とす
    る車両の衝突検知装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両の衝突検知装置に
    おいて、 前記保持指令出力回路は、前記減算回路から出力された
    減速度信号が所定値を超えたときに保持指令を出力する
    ことを特徴とする車両の衝突検知装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の車両の衝突検知装置に
    おいて、 前記保持指令出力回路は車両に加わる所定の衝撃を検出
    する衝撃検出手段を有し、この衝撃検出手段により所定
    の衝撃が検出されたときに保持指令を出力することを特
    徴とする車両の衝突検知装置。
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