JP3044768U - 熱可塑性樹脂の緩衝性シート - Google Patents

熱可塑性樹脂の緩衝性シート

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JP3044768U
JP3044768U JP1997005961U JP596197U JP3044768U JP 3044768 U JP3044768 U JP 3044768U JP 1997005961 U JP1997005961 U JP 1997005961U JP 596197 U JP596197 U JP 596197U JP 3044768 U JP3044768 U JP 3044768U
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thermoplastic resin
layer
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JP1997005961U
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Inventor
幸雄 円戸
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三協技研株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱可塑性樹脂の発泡シートの片面に粘着層、
他の片面にシリコーン樹脂離型層を設けた緩衝性シート
を丸めて保管したあとで、剥がして使用しようとする
と、剥がし難くなり、離型層が粘着層に付着して剥離す
る現象が起きる。 【解決手段】 熱可塑性樹脂の発泡シート1と、その上
面に設けたシリコーン樹脂離型層3を有する熱可塑性樹
脂の薄層2と、前記発泡シートの反対面に設けた粘着剤
層4とを有する熱可塑性樹脂の緩衝剤シートにおいて、
熱可塑性樹脂の発泡シート1と熱可塑性樹脂の薄層2と
の間もしくは熱可塑性樹脂の発泡シート1と粘着層4と
の間に、少なくとも側鎖にカルボキシル基と第4級アン
モニウム基を有する架橋性共重合高分子の架橋体を含有
する静電気誘導防止層5を設けてなることを特徴とする
熱可塑性樹脂の緩衝性シート。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、包装材料、保護材料、クッション材料、保温材料あるいは組立住 宅の外壁パネルの固定部、ラーメン構造の住宅ユニットで結露防止材として容易 に貼り付けて使用することができる粘着層を有する熱可塑性樹脂発泡シートの改 良である。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の粘着性を有する熱可塑性樹脂の発泡シートは、発泡体としての 特徴を生かしながら、粘着性を持たせて、目的物に簡単に貼り付けできることか ら、住宅産業のみならず、包装産業等の広い分野に応用されている。 一般には、使用前には粘着層を保護するために、離型紙を付着させて、使用の 直前に剥離除去することが行なわれているが、剥離した離型紙が非常に嵩張り、 廃棄物処理が面倒であることから、図2に示すように、熱可塑性樹脂の発泡シー ト1と、その表面側に設けたシリコーン樹脂離型層3を有する熱可塑性樹脂の薄 層2と、前記発泡シートの反対面に設けた粘着剤層4とからなる熱可塑性樹脂の 緩衝性シートが考案され廃棄物処理が解消するに効果があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記の熱可塑性樹脂の緩衝性シートは、保管上通常テープ状に丸 めて、粘着剤層4とシリコーン樹脂離型層3とを面粘着しておき、使用に際して 該粘着剤層4と該シリコーン樹脂離型層3とを引き剥がし、粘着剤層4を目的物 に接して貼り付け、シリコーン樹脂離型層3を表面となるようにして使用するが 、該粘着層4と該シリコーン樹脂離型層3とを引き剥がす際に、両者が全面で綺 麗に剥がれず、部分的にシリコーン樹脂離型層3が粘着剤層4と付着したまま剥 がれるという現象が、特に長時間保管したものでは多く見られ、剥離部分が美観 性を喪失するのみならず厚さも一様でなくなるので、その解決が待たれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記の従来の技術の有する問題を解決するもので、上記の問題が熱可 塑性樹脂の緩衝性シートの形成段階等で、摩擦等により帯電して起きるとの認識 が得られた。その解決手段として帯電防止剤を用いることが試みられたが、余り 有効ではないことが確認された。すなわち、帯電防止剤はシートの表面部分に存 在する場合は効果があっても、層間あるいは発泡層の内部にあるときは全く効果 がなく、また、離型層または粘着層に添加すると次第に効果を失うこと、および 離型層表面の物理的特性や美観、印刷適正等の特性を保持するには適当でないこ とが判った。本考案は、この対策を鋭意検討の結果生み出したものである。
【0005】 すなわち、本考案は、熱可塑性樹脂の発泡シート1と、その表面側に設けたシ リコーン樹脂離型層3を有する熱可塑性樹脂の薄層2と、前記発泡シートの反対 面に設けた粘着剤層4とからなる熱可塑性樹脂の緩衝剤シートにおいて、熱可塑 性樹脂の発泡シート1と熱可塑性樹脂の薄層2との間、もしくは熱可塑性樹脂の 発泡シート1と粘着剤層4との間に、少なくとも側鎖にカルボキシル基と第4級 アンモニウム塩基を有する架橋性共重合高分子の架橋体を含有する静電気誘導防 止層5を設けてなることを特徴とする熱可塑性樹脂の緩衝性シートである。
【0006】
【考案の実施の形態】
本考案を図面を参照しながら説明する。 その一例は、図1(イ)に示すように、熱可塑性樹脂の発泡シート1と、その 表面側に設けたシリコーン樹脂離型層3を有する熱可塑性樹脂の薄層2と、前記 発泡シートの反対面に設けた粘着剤層4とからなる熱可塑性樹脂の緩衝剤シート において、熱可塑性樹脂の発泡シート1と熱可塑性樹脂の薄層2との間に、少な くとも側鎖にカルボキシル基と第4級アンモニウム塩基を有する架橋性共重合高 分子の架橋体を含有する静電気誘導防止層5を設けた熱可塑性樹脂の緩衝性シー トである。 また、他の一例は、図1(ロ)に示すように、熱可塑性樹脂の発泡シート1と 粘着剤層4との間に、少なくとも側鎖にカルボキシル基と第4級アンモニウム塩 基を有する架橋性共重合高分子の架橋体を含有する静電気誘導防止層5を設けて なることを特徴とする熱可塑性樹脂の緩衝性シートである。
【0007】 このような構造のシートは、静電気誘導防止層の作用により、シート表面が静 電気による電荷を帯びることがなく、これによって粘着性が阻害されず、しかも 剥離も容易で、剥離後は全表面が綺麗で接着剥離を生じないものが得られた。 帯電防止のために、金属等の導電性粒子を剥離層に混入すると、剥離性が低下 し、かつ導電性になり、絶縁性の目的のものには使用できないことや、剥離層と 粘着層との接着や剥離の繰り返しで剥離層の特性が変わることや、剥離層の表面 に印刷等の処理が出来ないこと等で実用化できない。また、電荷制御剤を剥離層 に添加しても前記の導電性粒子を配合した場合程ではないが剥離層の皮膜強度を 低下することや、剥離層に綺麗な印刷を施し難いという問題がある。 本考案では、表面層に電荷制御剤を含有させずに内部中間に静電気誘導防止層 を設けるものであり、その構成による成果は予想に反した優れたものである。
【0008】 本考案において用いられる少なくとも側鎖にカルボキシル基と第4級アンモニ ウム塩基を有する架橋性共重合高分子中の第4級アンモニウム塩基は誘電分極性 と導電性による誘電分極緩和性を付与する効果を有し、カルボキシル基は架橋性 を高める効果を有し、ヒドロキシル基を有する場合は、接着剤中の官能基例えば イソシアナートと反応し接着性を高める効果を有する。
【0009】 上記の本考案で用いられる架橋性共重合高分子は、必要とする側鎖を構成する 単量体を共重合成分とすることによって得られるが、具体的には、末端に−CO OH基をもつ単量体としては、アクリル酸またはメタクリル酸、アクロイルオキ シエチル琥珀酸、フタル酸、ヘキサヒドロフタル酸等があげられ、第4級アンモ ニウム塩基をもつ単量体としては、ジメチルアミノエチルアクリレート第4級化 物(対イオンとしてのクロライド、サルフェート、スルホネート、アルキルスル ホネート、などアニオンを含む)が挙げられる。 また、ヒドロキシ基を有する単量体も共重合成分として用い得るが、これには 2官能単量体のグリセリンジグリシジールエーテル、3官能単量体のトリメチロ ールプロパントリグリシジールエーテル等のエポキシ誘導体、トリメチロールプ ロパントリアジリジニールエーテル等のエチレンイミン誘導体が挙げられる。こ の他にその他の単量体を共重合させることもでき、その他の重合性単量体として はアルキールアクリレート、メタアルキールアクリレート、スチレン、酢酸ビニ ル、ハロゲン化ビニル、オレフィン等のビニル誘導体が挙げられる。
【0010】 上記2官能、3官能単量体のエポキシ誘導体の開環反応触媒として、2−メチ ルイミダゾール、2−エチル,4−メチルイミダゾール、等のイミダゾール誘導 体や、アミン類のエポキシ開環反応触媒を添加剤として用いることができる。 各単量体の組成は、共重合体の全単量体に対し、例えば、第4級アンモニウム 塩基をもつ単量体を15〜40mol%、末端に−COOH基をもつ単量体を3 〜13mol%、その他の構成単量体を63.5〜79.5mol%として、共 重合体が構成される。ヒドロキシ基を持つ単量体は0.5〜1.5mol%とす ることが好ましい。
【0011】 上記の架橋性共重合体は、エポキシ樹脂等の架橋剤(硬化剤)を併用して硬化 させる。なお、他の接着剤の共存を妨げない。 上記のような架橋性共重合体からなる静電気誘導防止層は、通常の帯電防止剤 を用いたものよりも、外表面に対する電荷の中和に長く有効であることが認めら れた。 この層の帯電防止性能は、通常の帯電防止剤の低い帯電荷の散逸現象によるも のではなく、静電気誘導(誘電)防止機能によるものであり、フィルム表面の帯 電荷により誘電分極された中間のこの層の対電荷は層間で導電中和されるため、 極めて短い緩和時間で分極電荷が消滅すること、及び中間層の電気力線が常に内 向きになっており、フィルム外表面より外側に電気力線がなく、フィルム外表面 を取り巻く空間に正電誘導を生じないということにより、粘着剤層と離型層の過 剰な接着現象を防止するものである。
【0012】 本考案における静電気誘導防止層を形成する架橋性共重合体の製造例を述べれ ば、側鎖にカルボキシル基と第4級アンモニウム塩基を有する架橋性共重合高分 子として、該側鎖を有するアクリル系共重合樹脂を用い、これにイソプロパノー ルと水の混合溶液中の共重合体に、エポキシ単量体を該成分に対して10%添加 し、触媒として2−メチルイミダゾールをエポキシ単量体量の5%加え、イソプ ロパノールにて固形分濃度15%に調整したものを使用する。 この層の形成にあたっては、該側鎖に少なくともカルボキシル基と第4級アン モニウム塩基を有する架橋性共重合高分子を含む材料と、硬化剤であるエポキシ 樹脂を含む材料を、溶剤等の存在下で予め混合して、所定の個所に塗工して設け るこができるが、架橋性共重合高分子と硬化剤は層構成の一方に塗布しておき、 両者を接着してもよい。なお、側鎖にヒドロキシル基を有する場合は一層好まし い。
【0013】 本考案で使用される熱可塑性樹脂発泡シートとしては、ポリウレタン樹脂、ポ リエチレン樹脂(架橋を含む)、ポリプロピレン樹脂等の熱可塑性樹脂等の発泡 シートが用いられ、その発泡率は3倍〜50倍で、厚さは3m〜10mm程度の ものが使用される。
【0014】 紫外線硬化型シリコーン樹脂組成物の離型層を設ける熱可塑性樹脂フィルムと しては、ポリエステル樹脂、ポリエチレン樹脂(架橋を含む)、ポリプロピレン 樹脂、ビニル樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリル樹脂等の各種樹脂が用いられる 。この場合、前記熱可塑性樹脂発泡シートの材料と、熱可塑性樹脂フィルムの材 料とは積層構成をし易いものを選択して使用する必要がある。 熱可塑性樹脂フィルムとしては、薄い程良いが、例えば0.3μm〜1mm程 度のものが用いられる。
【0015】 紫外線硬化型シリコーン樹脂組成物としては、種々のタイプのものがあるが、 中でもエポキシ官能性シリコーンをカチオン発生型触媒の存在下で紫外線で硬化 させるタイプのものは酸素による硬化阻害がなく、不快臭もないので好ましい。 更に窒素、リン、イオウを含まない帯電防止剤と光開始剤を併用したエポキシ官 能性シリコーンが好ましい。ここにエポキシ官能性シリコーンには、ポリメチル ハイドロジェンシロキサンに4−ビニルシクロヘキセンオキシッド、アリルグリ シジルエーテル、7−エポキシ−1−オクテン等のオレフィン性エポキシ単量体 を付加反応させることによって得られる。また、接着に当たっては、加熱ロール を用いて容易に達成できるが、場合により接着剤を塗工し、接着してもよい。
【0016】 粘着剤は、発泡剤を形成する樹脂によって選定する必要がある。例えば、エチ レン酢酸ビニル共重合体、エチレンアクリル酸共重合体、ポリイソブチレン、ポ リブタジエン、ブタジエン−スチレン共重合体、ブチルゴム等の熱可塑性樹脂に ロジン、熱硬化性樹脂、溶剤等添加して粘着性としたものが適用できる。
【0017】 本考案によるものと従来の技術等によるものとを比較試験をした結果は次のと おりである。 樹脂フィルムの構成: 熱可塑性樹脂発泡シートにはポリウレタン樹脂の発泡倍率30倍、厚さ5mm を用い、紫外線硬化性シリコーン樹脂組成物を離型層とする樹脂フィルムとして 、0.3mmのアクリル系樹脂フィルムを用いた。 実施例:アルテック社商品名BONDEIP PA−100(側鎖にカルボキ シル基と第4級アンモニウム塩を有する架橋性共重合高分子)の架橋体を含有す るものを静電気誘導防止層を、熱可塑性樹脂の発泡シートと離型層を有する熱可 塑性樹脂の薄層の間の中間層として用い、図1の構造の熱可塑性樹脂の緩衝性シ ートとした。(アクリル系共重合樹脂を主剤とし、エポキシ樹脂硬化剤を併用) 比較例1:静電気誘導防止層(中間層)として、実施例1に用いた架橋性共重 合高分子の架橋樹脂に代えて、電荷制御剤である第4級アンモニウム塩を添加し た接着性樹脂塗料を用いて熱可塑性樹脂の緩衝性シートとした。 比較例2:上記実施例や比較利1に記載されているような静電気誘導防止層( 中間層)は用いることなく、図2の構造の熱可塑性樹脂の緩衝性シートとした。
【0018】 比較試験は、上記各試料のシートを丸めて、両面を粘着し、常温で24時間、 7日間、30日間の経過後剥がして状態を見た。 実施例は30日経過後においても綺麗に剥ぎ取りが容易であった。 これに対して、比較例1、比較例2はいずれも7日間経過後の剥離で、部分的 に紫外線硬化性シリコーン樹脂組成物が粘着層側に付着して剥離する部分が発生 し、30日経過後においては全表面の1/2以上にかかる現象が認められた。
【0019】
【考案の効果】
本考案によれば、従来の熱可塑性樹脂の緩衝性シートのように、丸めて保管し た後粘着部分に剥離現象を来すおそれが少なく、特に、側鎖にカルボキシル基と 第4級アンモニウム塩基を有する架橋性共重合高分子と、架橋剤とを併用した中 間層を設けたものにあっては、相当長期間保管してもシリコーン樹脂離型層が粘 着剤層に付着して剥がれることがなく綺麗な剥離ができ、さらにこれを建材壁面 等の表面に貼っても、静電気による塵埃の付着もなく、美観を保持して使用する ことができる。また、シリコーン樹脂離型層の表面に印刷等を施して美観を添え ることも可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の熱可塑性樹脂の緩衝性シートの断面図
【図2】従来の熱可塑性樹脂の緩衝性シートの断面図
【符号の説明】
1 熱可塑性樹脂の発泡シート 2 熱可塑性樹脂フィルム層 3 シリコーン樹脂剥離層 4 粘着剤層 5 側鎖にカルボキシル基と第4級アンモニウム塩基を
有する架橋性共重合高分子の架橋体を含有する静電気誘
導防止層

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂の発泡シート1と、その表
    面側に設けたシリコーン樹脂離型層3を有する熱可塑性
    樹脂の薄層2と、前記発泡シートの反対面に設けた粘着
    剤層4とを有する熱可塑性樹脂の緩衝剤シートにおい
    て、熱可塑性樹脂の発泡シート1と熱可塑性樹脂の薄層
    2との間もしくは熱可塑性樹脂の発泡シート1と粘着剤
    層4との間に、少なくとも側鎖にカルボキシル基と第4
    級アンモニウム塩基を有する架橋性共重合高分子の架橋
    体を含有する静電気誘導防止層5を設けてなることを特
    徴とする熱可塑性樹脂の緩衝性シート。
JP1997005961U 1997-06-25 1997-06-25 熱可塑性樹脂の緩衝性シート Expired - Lifetime JP3044768U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11335633A (ja) * 1998-05-26 1999-12-07 Nitto Denko Corp 粘着テープまたはシート
JP2004075054A (ja) * 2002-07-30 2004-03-11 Yokohama Seiki Kk 車両用軽量内装パネル

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