JP3042365B2 - リテーナ別体型コネクタ - Google Patents

リテーナ別体型コネクタ

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JP3042365B2
JP3042365B2 JP7125732A JP12573295A JP3042365B2 JP 3042365 B2 JP3042365 B2 JP 3042365B2 JP 7125732 A JP7125732 A JP 7125732A JP 12573295 A JP12573295 A JP 12573295A JP 3042365 B2 JP3042365 B2 JP 3042365B2
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JP
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retainer
housing
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lock arm
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敦 坂谷
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リテーナ別体型コネク
タに関し、特に、一つのハウジングの両側面に対してそ
れぞれ別体のリテーナを装着するリテーナ別体型コネク
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のリテーナ別体型コネクタ
では、それぞれのリテーナ装着面ごとに個別のリテーナ
を用意してあり、一対のコネクタでは四箇所のリテーナ
装着面のそれぞれに対応して四種類のリテーナを使用し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のリテー
ナ別体型コネクタにおいては、次のような課題があっ
た。リテーナ装着面ごとに個別のリテーナが対応してお
り、部品種類が多い。一方、共通化を図るにしても、ハ
ウジング同士を係合させるにはロックアームが必須であ
り、ロックアームとリテーナ装着面とが重なる場合には
別のリテーナが必要である。別のリテーナがあれば誤ま
って違うリテーナを装着してしまう可能性が生じる。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、リテーナの共通化と誤挿入を防止するという要望を
かなえることが可能なリテーナ別体型コネクタの提供を
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係るリテーナ別体型コネクタは、
一対の互いに嵌合接続可能なハウジングには、上下二列
にキャビティを形成すると共に、それぞれ上面の側と下
面の側の各キャビティはハウジングにおける上面あるい
は下面のリテーナ装着面に開口する開口窓を備え、この
ハウジングのリテーナ装着面に装着可能なリテーナに
は、開口窓を介してキャビティ内に進入してキャビティ
内の端子金具に当接して二重係止するリテーナ爪を形成
したリテーナ別体型コネクタにおいて、一方のハウジン
グの上面には、相手側ハウジングと係合するロックアー
ムが形成されると共に、一方のハウジングの上面に装着
されるリテーナのうちロックアームに対面する位置に
は、ロックアームを跨ぐ凹部と、その凹部に両側に形成
されて、ロックアームの両側の隙間に進入可能な一対の
リブとが備えられ、相手側ハウジングの上面におけるロ
ックアームの係合位置の延長線上には溝が形成されると
共に、相手側ハウジングの上面に装着されるリテーナの
うち溝に対面する位置に、リブを形成したところに特徴
を有する。
【0006】
【0007】
【0008】
【作用】請求項1の構成によれば、一方のハウジングの
上面に、それに対応した正規のリテーナを押し付ける
と、そのリテーナに形成した一対のリブが、ロックアー
ムの両側の隙間に入り込んでリテーナが装着される。ま
た、相手側ハウジングの上面に、それに対応した正規の
リテーナを押し付けると、そのリテーナに形成したリブ
が、相手側ハウジングの上面に形成した溝に入り込んで
リテーナが装着される。ここで、一方のハウジングの上
面に対応したリテーナを、他のリテーナ装着面に装着し
ようとすると、そのリテーナに形成した一対のリブが邪
魔になり装着できず、また、相手側ハウジングの上面に
対応したリテーナを、他のリテーナ装着面に装着しよう
とすると、やはりそのリテーナに形成したリブが邪魔に
なり装着することができない。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、対応する
リテーナ装着面とリテーナごとに位置を違えることによ
り、共通の場合はリテーナを共用でき、異なる場合は誤
挿入を防止することが可能なリテーナ別体型コネクタを
提供することができる。また、互いに係合せしめるため
のロックアームを利用して誤ったリテーナを挿入するこ
とを防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の一実施例に係るリテーナ別体型コ
ネクタを適用した雄側コネクタを分解斜視図により示し
ており、図2は組立状態を斜視図により示している。同
図において、雄側コネクタ10は、前方にフード部11
を形成したハウジング12を有しており、同ハウジング
12には上下二段、水平方向に複数並設されたキャビテ
ィ13を備えている。各キャビティ13はハウジング1
2の概ね中央部分で上面あるいは下面に開口する開口窓
14を形成されており、この開口窓14から後端側にか
けての外側面がリテーナ20(20a,20b)を装着
するリテーナ装着面15(15a,15b)となってい
る。リテーナ装着面15は上面と下面にそれぞれ形成さ
れるが、図3に示すように、ハウジング12の上面には
幅方向中央に後端へ連続する溝16を形成してキャビテ
ィ13を備えておらず、上面のリテーナ装着面15aは
この溝16を挟んで形成されている。
【0011】リテーナ20は、図4に示すように、ハウ
ジング12の後端側の上面と下面を覆う幅広の基部21
に対してその両端にアーム部22,22を略90度屈曲
する方向に形成して概ね断面コの字形となっている。ア
ーム部22,22はハウジング12の側面を両方から挟
み込み、両者の対向面に形成した斜めの凹凸によって前
後方向に斜めにスライド可能となっている。リテーナ2
0はハウジング12に対して斜めにスライドし、前方側
でハウジング12に近接し、後方側でハウジング12か
ら離れる。この近接及び離反の移動によってリテーナ2
0の先端に形成されているリテーナ爪23は上記開口窓
14を介して上記キャビティ13内に斜めに進退する。
すなわち、開口窓14の後方側から徐々に前方に移動し
ながらキャビティ13内へ進入してくる。図示しない端
子金具はキャビティ13の後方側の開口から挿入可能で
あり、リテーナ20をハウジング12における前方へス
ライドさせた状態で上記リテーナ爪23が開口窓14か
らキャビティ13内に進入して角部に当接して二重係止
する。
【0012】上面側のリテーナ20aは、幅方向の中央
であって上記溝16に対面する位置にリブ24を形成し
てその周辺には上記リテーナ爪23を形成しておらず、
下面側のリテーナ20bは全幅にわたってリテーナ爪2
3を形成してある。なお、図5に示すように、溝16の
開口部にはこのリブ24が進入できるだけの開口とする
ために側方から中央に向けてリブ16a,16aを形成
してある。一方、図6はリテーナ別体型コネクタを適用
した雌側コネクタを分解斜視図により示しており、図7
は組立状態を斜視図により示している。
【0013】同図において、雌側コネクタ30は、前端
から上記雄側コネクタ10のフード部11に挿入可能な
ハウジング32を有しており、同ハウジング32には上
下二段、水平方向に複数並設されたキャビティ33を備
えるとともに、各キャビティ33にも上面あるいは下面
に開口する開口窓34を形成してある。この開口窓34
から後端側にかけての外側面がリテーナ40(40a,
40b)を装着するリテーナ装着面35(35a,35
b)となっている。
【0014】ハウジング32の幅方向中央には上下方向
に可撓性を有するロックアーム36を形成してキャビテ
ィ33を備えておらず、上面のリテーナ装着面35aは
このロックアーム36を挟んで形成されている。なお、
ロックアーム36の両側には隙間36a,36aを形成
してある。リテーナ40も、図8に示すように、ハウジ
ング32の後端側の上面と下面を覆う幅広の基部41と
その両端のアーム部42,42とからなる断面コの字形
に形成されており、アーム部42,42にてハウジング
32の側面を両方から挟み込み、両者の対向面に形成し
た斜めの凹凸によって前後方向に斜めにスライド可能と
なっている。リテーナ40はハウジング32に対して斜
めにスライドするときに、前方側でハウジング32に近
接するとともに後方側でハウジング32から離れ、この
近接及び離反の移動によってリテーナ40の先端に形成
されているリテーナ爪43は上記開口窓34を介して上
記キャビティ33内に斜めに進退する。
【0015】上面側のリテーナ40aは、幅方向の中央
であって上記ロックアーム36に対面する位置でこれを
跨ぐように略U字形に上方へ湾曲された凹部44aを形
成するとともに、その両側にはロックアーム36の両側
の隙間36a,36aに進入可能なリブ44b,44b
を形成してある。従って、上面側のリテーナ40aにお
いてはこれらのリブ44b,44bと凹部44aの部分
には上記リテーナ爪43を形成しておらず、下面側のリ
テーナ40bは全幅にわたってリテーナ爪43を形成し
てある。
【0016】本実施例においては、雄側コネクタ10に
おける下面側のリテーナ装着面15bと雌側コネクタ3
0における下面側のリテーナ装着面35bとを全く同一
にし、リテーナ20bとリテーナ40bの共用化を図っ
ている。一方、雄側コネクタ10における上面側のリテ
ーナ装着面15aについては幅方向中央に溝16を形成
するとともにリテーナ20aにはこの溝16に対面する
リブ24を形成して有り、雌側コネクタ30における上
面側のリテーナ装着面35aには幅方向中央にはロック
アーム36を形成しつつその両側に隙間36a,36a
を形成しておき、対応するリテーナ40bにはこのロッ
クアーム36を跨ぐ凹部44aを形成しつつロックアー
ム36の両側の隙間36a,36aに挿入可能なリブ4
4b,44bを形成してある。
【0017】従って、リテーナとしては下面側の共通の
リテーナ20b,40bと、上面側のそれぞれのリテー
ナ20aとリテーナ40aとの合計3種類で済む。そし
て、上面側のリテーナ装着面においては、リテーナ20
aを雌側コネクタ30のリテーナ装着面35aに装着し
ようとすればリブ24がロックアーム36に当接して装
着できず、リテーナ40aを雄側コネクタ10のリテー
ナ装着面15aに装着しようとすればリブ44b,44
bが溝16に形成したリブ16a,16aに当接して装
着できない。
【0018】本実施例においては、雌側コネクタ30に
ロックアーム36を形成し、このロックアーム36を凸
部とするとともにその両側の隙間36a,36aを凹部
とし、リテーナ40においても同ロックアーム36を跨
ぐ部分を凹部とするとともに、隙間36a,36aに入
り込むリブ44b,44bで凸部を形成しているが、所
定の位置に互いにはまり合うための凹部と凸部であれば
よく、雄側コネクタ10の溝16とリブ24のような単
純な構成としておいても良い。また、本実施例において
は、上面のリテーナ装着面15aを下面のリテーナ装着
面15b,35bと非共通としているが、これを共通と
することもできる。
【0019】このように、ハウジング12,32の側面
方向からリテーナ20,40を装着するものにおいて、
下面側のリテーナ装着面15bとリテーナ装着面35b
においてはリテーナ20b,40bの共用化を図りつ
つ、上面側のリテーナ装着面15aとリテーナ装着面3
5aにおいては、対応するリテーナ20a,40aだけ
がはまり合うような凹部(溝16、隙間36a,36
a)と凸部(リブ24、リブ44b,44b)とを形成
し、誤挿入を防止している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るリテーナ別体型コネク
タを適用した雄側コネクタの分解斜視図である。
【図2】同雄側コネクタの組立状態を示す斜視図であ
る。
【図3】同雄側コネクタの背面から見た部分斜視図であ
る。
【図4】同雄側コネクタに対応するリテーナの背面図で
ある。
【図5】同雄側コネクタの背面図である。
【図6】本発明の一実施例に係るリテーナ別体型コネク
タを適用した雌側コネクタの分解斜視図である。
【図7】同雌側コネクタの組立状態を示す斜視図であ
る。
【図8】同雌側コネクタに対応するリテーナの斜視図で
ある。
【符号の説明】
10…雄側コネクタ 12…ハウジング 15(15a,15b)…リテーナ装着面 16…溝 16a,16a…リブ 20(20a,20b)…リテーナ 23…リテーナ爪 24…リブ 30…雌側コネクタ 32…ハウジング 35(35a,35b)…リテーナ装着面 36…ロックアーム 36a…隙間 40(40a,40b)…リテーナ 43…リテーナ爪 44a…凹部 44b…リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/42

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の互いに嵌合接続可能なハウジング
    には、上下二列にキャビティを形成すると共に、それぞ
    れ上面の側と下面の側の各キャビティは当該ハウジング
    における上面あるいは下面のリテーナ装着面に開口する
    開口窓を備え、このハウジングのリテーナ装着面に装着
    可能なリテーナには、上記開口窓を介して上記キャビテ
    ィ内に進入して上記キャビティ内の端子金具に当接して
    二重係止するリテーナ爪を形成したリテーナ別体型コネ
    クタにおいて、一方のハウジングの上面には、相手側ハウジングと係合
    するロックアームが形成されると共に、前記一方のハウ
    ジングの上面に装着されるリテーナのうち前記ロックア
    ームに対面する位置には、前記ロックアームを跨ぐ凹部
    と、その凹部に両側に形成されて、前記ロックアームの
    両側の隙間に進入可能な一対のリブとが備えられ、 相手側ハウジングの上面における前記ロックアームの係
    合位置の延長線上には溝が形成されると共に、前記相手
    側ハウジングの上面に装着されるリテーナのうち前記溝
    に対面する位置に、リブを形成したことを特徴とするリ
    テーナ別体型コネクタ。
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DE60011181T2 (de) 1999-04-19 2005-08-25 Yazaki Corp. Steckverbinder mit Zweifachabsicherung der Kontakte
JP3412560B2 (ja) * 1999-05-18 2003-06-03 住友電装株式会社 コネクタ
JP3442715B2 (ja) * 2000-03-30 2003-09-02 日本圧着端子製造株式会社 リテーナ付き圧接コネクタ

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